ITエンジニアとは?仕事内容や年収、未経験でなるためのポイントを解説

ITエンジニアとは?仕事内容や年収、未経験でなるためのポイントを解説
AIやIoTなどのIT技術の進化に伴い、それらを扱うことができるITエンジニアの需要も年々高まってきています。DXという言葉もよく耳にするようになり、需要が高そうだからという理由でITエンジニアを目指そうと考えている方も多いのではないでしょうか。

一言で「ITエンジニア」といっても、システムやアプリの開発に携わるエンジニアもいれば、物理的なサーバーやネットワークを構築するエンジニア、非IT企業の情報システム担当として働くエンジニアなど仕事内容はさまざまです。

この記事では、ITエンジニアとは具体的にどのような種類があるのか、それぞれの仕事内容や年収、求められるスキルや資格についてご紹介します。これからITエンジニアを目指す方はぜひ参考にしてみてください。

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1.ITエンジニアとは?

ITエンジニアは、IT業界における技術者・開発者のことを指します。「エンジニア(engineer)」という言葉自体は、本来は機械・電気関係や、土木・建築関係でも使われてきた用語です。しかしITの普及により、近年ではIT業界で働くプログラマーなどを指してエンジニアと呼ぶことも多くなっています。

ITエンジニアには、担当する領域によってさまざまな職種があり、システム・アプリの開発を行うシステムエンジニアをはじめとして、ITサービスの基盤を整えるインフラエンジニアという職種や、ITを使って企業の課題を解決するITコンサルタントという上位職種も存在します。

エンジニアという言葉だけで就活を進めてしまうと、本当はスマホアプリ開発に興味があったにも関わらず、夜間・休日勤務の多いサーバーエンジニアとして就職してしまうことも考えられます。就活を成功に導くためには、ITエンジニアの種類や仕事内容ははっきりと区別する必要があります。

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2.ITエンジニアの種類と仕事内容

「ITエンジニア」には扱う領域や仕事内容によってさまざまな種類があります。前提として、エンジニアの種類は大きく以下の5つに分類されます。
 

  • ・開発エンジニア

    ・Web系エンジニア

    ・インフラエンジニア

    ・プロジェクト管理

    ・その他のエンジニア


ソフトウェアやハードウェア開発の要件定義から設計、プログラミングなどを行う「開発系エンジニア」として、「システムエンジニア(SE)」や「プログラマー」などが代表的です。インターネット上のWEBサイトやアプリケーションの開発を行う「Web系エンジニア」の代表が「WEBエンジニア」、システムを稼働させるために必要な基盤の設計・構築・運用・保守を担う技術者である「インフラエンジニア」の代表は「サーバーサイドエンジニア」や「ネットワークエンジニア」などがあります。

それぞれの職種と仕事内容について、次から詳しく見ていきましょう。

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システムエンジニア(SE)

システムエンジニア(SE)は、クライアント企業との打ち合わせを重ねながら開発するシステムの設計・仕様を決めるのが仕事です。開発の現場でプログラミングを行うよりも、開発チームとクライアント企業の橋渡し役として立ち回る職種です。ベンチャー企業などエンジニアの数が少ない場合には、システムエンジニアがプログラマーを兼ねることもあります。

システムエンジニアは開発よりもプロジェクト管理・調整が主な役割となるため、コミュニケーション力やマネジメント力が重視される職種です。就活の際には、システムエンジニアの仕事と役割を十分に理解した上で、アピール方法を考える必要があります。

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プログラマー(PG)

プログラマー(PG)とは、システムエンジニアが作成した設計・仕様をもとに、現場での開発を担当する技術職です。クライアント企業との打ち合わせに参加することは少なく、システム開発の専門家としてプログラミングスキルを駆使して働きます。制作したシステムは、納品前にテスト・デバッグを行い、不具合がないかをチェックするのもプログラマーの仕事です。

プログラマーはシステムエンジニアと同時に募集されていることも多く、プログラマーとして開発に専念するケースもあれば、システムエンジニアを兼ねてクライアント企業とのやり取りを担当することもあります。入社後にどのような仕事に携わるのか、会社説明会などでしっかり確認しておきましょう。

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WEBエンジニア

WEBエンジニアとは、システムやアプリではなく、WEBサイト制作に特化したITエンジニアです。企業のホームページやECサイト、求人サイトなどの制作に携わり、ユーザーにとって使いやすい見た目や高速なレスポンスを実装するために作業を行います。

WEBエンジニアには、主にユーザーの目に見える部分を構築するフロントエンドエンジニア、ユーザーから見えないデータ処理などのシステムを開発するバックエンドエンジニアの2種類が挙げられます。プログラミングの入門に適したHTMLやCSSといった言語を使うのはフロントエンドエンジニアの仕事で、未経験から入社しやすい職種となっています。

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サーバーサイドエンジニア

サーバーサイドエンジニアは、ITサービスの基盤を構築するインフラエンジニアの一種で、システムを動かすために欠かせないサーバーの設計・構築を担当します。物理的なサーバー機器を設置・配線する作業に加えて、OSやソフトウェアをインストールして現場の社員やエンジニアが使いやすいITインフラを整えるのが役目です。

近年では物理的にサーバー機器を設置してサーバーを構築するよりも、クラウド上でサーバーを構築して利用するケースも増えています。このようにクラウド上のサーバー構築を担当するエンジニアは、クラウドエンジニアと呼び区別されることもあります。

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ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアも同様にインフラエンジニアの一種で、ITサービスに必要なネットワーク構築を担当します。パソコンに接続するLANやルーターの構築・配線から、メールサーバーの構築、サイバー攻撃を防ぐためのセキュリティ対策にも携わります。通信速度の低下や不安定なインターネット接続など、不具合が発生した際には迅速に原因を特定・復旧を行います。

クラウド環境での開発が普及している現代においては、クラウド活用を前提としたネットワーク構築が求められます。クラウドエンジニアと同様に、クラウドに関する知識も求められているのがインフラエンジニアを取り巻くトレンドです。

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セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、開発したシステムや構築したサーバーをサイバー攻撃から守り、機密情報や個人情報などを保護する役目を持った職種です。最新のサイバー攻撃の手法や情報セキュリティの知識を常にアップデートしながら、強固なセキュリティを持ったシステムを構築・運用するのが仕事です。

また、サイバー攻撃を受けた時の対処や原因の調査も、セキュリティエンジニアが担当する領域です。社会全体のセキュリティ意識の高まりから注目度が上がっている職種であり、IT業界全体でも需要が多い仕事となっています。

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社内SE

社内SEとは、非IT企業において自社の情報システム部門(情シス)の担当者として、社員からの問い合わせや相談に対応する仕事です。社内システムの構築・設計から携わることもあり、IT面から企業の経営課題の解決に取り組む職種です。実際のシステム開発は外部の企業に依頼することもありますが、社内におけるITの専門家として頼られる機会が多くなります。

社内SEとして活躍するためには、システム開発やサーバー構築など、幅広い知識と経験が求められるため、新卒で募集している企業はあまり多くありません。IT企業でスキルと経験を身につけ、やりがいや年収を重視して転職先を選ぶ時に、社内SEが候補となるでしょう。

関連記事:社内SEは新卒でもなれる?社内SEの仕事内容や年収について詳しく解説

ITコンサルタント

ITコンサルタントは、ITエンジニアの中でも上位職種に分類される仕事で、ITの専門家としてクライアント企業の課題解決を提案します。現場での開発や構築に携わるというよりは、クライアント企業の悩みや問題をヒアリングし、企業の売上やパフォーマンスを向上させるためにどのようなITサービスが必要なのかを提案するのが仕事です。

一流のITコンサルタントになるためには、現場での開発経験に加えて、クライアント企業の業界についての知識や経営者思考、根拠を挙げながら相手に納得してもらうプレゼン力・論理的思考力が必要となります。非常に難易度が高い職種ですが、将来のキャリアプランに組み込むことで一貫性のあるキャリアを積むことができるでしょう。

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3.ITエンジニアの年収

経済産業省の「IT人材に関する各国比較調査」によると、ITエンジニア(プログラマー)の平均年収は592.2万円(スキルレベルは3.2)となっています。この「スキルレベル3.2」というのは「独立して仕事できる中堅人材レベル」として定義されているため、エンジニアとして10年~15年前後のキャリアをもっている人のイメージを持つと良いでしょう。

ITエンジニアにはさまざまな職種があり、スキルや経験によってはさらに高い年収を目指すことも可能です。また、新卒のITエンジニアの場合でも、会社によっては総合職と比べて高い年収を提示するところもあります。

近年のDXなどの風潮により、企業としてもIT人材の需要は高まってきています。しかし優秀なITエンジニアの数は不足しているため、その分高い年収を出してでも会社に来てほしいという企業が多いのでしょう。

【年代別】ITエンジニアの平均年収

先ほどご紹介したITエンジニアの平均年収は10~15年のキャリアの人を想定したものです。では、20代や40代など、各年代ごとではどのような平均年収になるのでしょうか。
経済産業省の「IT人材に関する各国比較調査」によると、20代が413万円、30代が526万円、40代が646万円、50代が754万円となっています。

 
20代 413万円(350万〜450万円)
30代 526万円(350万〜650万円)
40代 646万円(450万〜750万円)
50代 754万円(450万〜950万円)

出典:経済産業省「IT人材に関する各国比較調査」

こちらはあくまで平均年収であり、実力があれば20代で1000万円以上の年収を達成することも可能なのがITエンジニアの強みともいえるでしょう。一方で、スキルが年収に直接的に関係してくるため、40代以降であっても経験や知識が不足していたり、トレンドなどについていけていない場合は頭打ちになってしまう可能性もあるため、注意が必要です。

関連記事:ITエンジニアの年収はいくら?職種別の平均年収や年収を上げる方法について解説!

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4.ITエンジニアに求められるスキルや資格

では、ITエンジニアとして必要なスキルや知識にはどのようなものがあるでしょうか? 職種によって身に着けておくべき知識や資格は異なりますが、ここではITエンジニアに共通して求められるスキルをご紹介します。

プログラミングスキル

ITエンジニアにとって、プログラミングスキルは必須です。プログラミング言語はPythonやJava、C++、JavaScriptなど多岐にわたり、用途に応じた言語を使い分ける能力が求められます。

システムエンジニア(SE)の場合などは、実際にプログラミングを行う機会自体は少なくなりますがプログラミング言語が分かることが大前提となるため、どのような職種でも必要なスキルと言えるでしょう。

どの言語を習得すべきかは目指す職種や扱うサービスによって異なります。また、フレームワークやライブラリを活用することで、より効率的に開発を進めることができるため、技術の進展に合わせて学び続ける姿勢も重要です。

基本的なITの知識

プログラミング言語以外にも、ハードウェアやソフトウェア、ネットワークに関することなどITに関する基本的な知識の理解が求められます。コンピュータの動作原理や、オペレーティングシステムの基本的な使い方、データベースの構造、ネットワークの基礎的な仕組みなど、これらを理解することがエンジニアとしての基盤となります。また、セキュリティやクラウド技術の基礎的な知識も重要です。

これらの知識があることで、システムの設計や運用において適切な選択を行い、問題解決能力を高めることができます。ITの基礎的な知識があることを証明する国家資格として「ITパスポート」と呼ばれるものもあるため、何から勉強すればいいか分からないという方は「ITパスポート」の合格を目指してみるとよいでしょう。

関連記事:【初心者向け】ITパスポート試験の勉強方法は?独学で合格するためのコツ

コミュニケーションスキル

ITエンジニアには、技術的なスキルだけでなく、優れたコミュニケーション力も求められます。プロジェクトの進行やチームでの協力を円滑に行うためには、他のエンジニアやクライアント、関係者との効果的なコミュニケーションが必要です。

たとば、技術的な内容を分かりやすく説明する能力や、逆に相手の要求や課題を正確に把握する力が求められます。また、チーム内で意見を交換し、協力して問題解決に取り組む姿勢も重要です。プロジェクトの進行においては、スケジュールや要件に関する調整が欠かせないため、柔軟な対応と円滑なコミュニケーションがプロジェクト成功の鍵を握ります。

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5.ITエンジニアに向いている人

ITエンジニアは専門的な職業になるため、向き不向きも大きなものになります。ここではITエンジニアに向いている人の特徴についてご紹介します。

IT業界に興味・関心がある人

大前提として、IT業界やITサービスに対する興味・関心を持っていることが挙げられます。

最先端のAIやIoT技術を活用したスマートホーム製品、さまざまなプログラミング言語の登場など、IT業界は日々進歩しています。その中で、IT人材として生き残るには業界のトレンドや動向に興味を持って追い続けなければなりません。

基礎的なことではありますが、IT業界で成功するには重要な要素といえるでしょう。

知識欲・学習意欲が高い人

一つ目にもつながりますが、IT業界で活躍し続けるためには、常に新しい技術や業界のトレンドを積極的に学習し続ける姿勢が必要です。数年前までは主流だったツールやプログラミング言語が現在ではほとんど使われていないといった事象も、IT業界ではよく見られます。

そのため、就職後も自身のスキルアップやキャリア形成を意識して、常に最新の知識やスキルをアップデートできる人がIT業界に向いている人材といえるでしょう。

論理的に考えをまとめられる人

IT業界では、システム設計書の作成、プログラミング、Webデザインなど、論理的思考力が求められる業務が多々あります。そのため、感覚で物事を判断するのではなく、ロジカルな思考に基づいて業務を進められる人は、IT業界でも活躍しやすいです。

また、クライアントや社内の異なる職種の人に説明をしなければならない場面もあります。論理的に考えをまとめたうえで、さらにそれをITに対する知識がそこまでない人にも分かりやすく説明できると活躍できるでしょう。

関連記事:IT業界に向いている人の特徴7選!就職するメリットやおもな職種もご紹介

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6.未経験でもITエンジニアになれる?

結論から言えば、新卒・未経験でもITエンジニアになることは十分可能です。IT業界は慢性的な人材不足の状態にあり、「新卒、未経験者歓迎」であっても応募することができ、入社後のITエンジニアとしての育成プログラムを組んでいる企業も多くあります。

特に新卒採用においては、現状のスキルや実務経験よりも、IT技術への興味や向上心、将来的な成長を見込んで採用するポテンシャル採用が多く行われています。

また、ITエンジニアというと情報系の学部など理系出身の人が多い印象があるかもしれないですが、文系学部出身であってもITエンジニアになることは可能です。未経験から新卒でITエンジニアになる方法については、こちらの記事も参考にしてみてください。

関連記事:新卒エンジニアに未経験でなるには?エンジニア就職に向いている人はこんな人

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7.ITエンジニアの将来性

就活で企業選び・職種選びを進める時には、今後何十年と続くキャリアを見据えて、将来性を重視しながら決めることが大切です。ここではITエンジニアの将来性についてご紹介しましょう。

需要増と人手不足により将来性は高い

ITエンジニアは全職種の中でも、将来性が高く需要が拡大し続ける仕事とされています。その背景には、AIの台頭をはじめとするITサービスの需要の高まりに加えて、高いスキルを持った優秀なITエンジニアが不足しているという事情があります。AIを開発・活用する側であるITエンジニアは、AIによって代替される可能性も低く、今後も長く活躍できる職種と見込まれています。

上位職種であるITコンサルタントや、システム開発の上流から下流までをトータルに手掛けられるフルスタックエンジニアと呼ばれる職種を目指すことにより、希少価値が高くどんな企業からも声がかかるようなエンジニアになることも可能です。

キャリアパスが豊富で将来のビジョンも描きやすい

ITエンジニアは将来のキャリアパスが豊富で、さまざまな働き方を目指すことができます。独立してフリーランスエンジニアとなることも可能ですし、社内SEとしてIT業界以外の企業で働ける可能性もあります。ITコンサルタントなどの上位職種を目指す道もあれば、現場でプログラマーとして腕を磨き続ける選択肢もあります。

このように豊富なキャリアパスが用意されているため、将来性を重視する学生にもおすすめな職種となっています。技術やスキルを身につければ、定年までの長期にわたってITエンジニアとして活躍し続けることもできるでしょう。

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8.まとめ

ITエンジニアはIT業界における技術者を指す言葉で、システムエンジニアやプログラマー、WEBエンジニアなどさまざまな種類が存在します。将来性の高いITエンジニアは、高収入が期待できることに加えて男女問わず活躍しやすく、働き方の自由度も高いため就活では人気職種の一つとなっています。

ITエンジニアとして内定を獲得するためには、プログラミング言語やIT系資格を学習しておくことに加えて、コミュニケーション力をアピールできる自己PRを作成するのも大切です。本記事で紹介したITエンジニアの基礎知識をもとに、後悔のない就活に取り組んでみてください。

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