非公開のコードはどう評価されますか?【IT就活一問一答】

「こうした方がいいと見た」「これは良くないと聞いた」けど、「実際どうなの?」ともやもやしていることはありませんか?
今回は、非公開のコードは選考でどう評価されるかという疑問に対して、ITエンジニアの就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!
今回は、非公開のコードは選考でどう評価されるかという疑問に対して、ITエンジニアの就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!

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まずは登録してみるQ. 長期インターン先で開発したコードは非公開(プライベートリポジトリ)のため、選考で提示できません。この場合、企業にはどう評価されるのでしょうか。
現在、企業での長期インターンに参加しており、実務の現場で日々コードを書いています。サマーインターンの選考に向けて、これをアピール材料にしたいと考えていますが、企業のソースコードやリポジトリは、企業と交わしている秘密保持契約の義務があるため、外部に公開(パブリック化)できません。自分のGitHubを見せられない以上、面接官には口頭だけで伝えるしかなく、実績を正しく評価してもらえるのか不安です。そもそも、企業は非公開のコードでも評価の対象としているのでしょうか?
また、成果物のコードそのものを見せられない状況で、実務経験や高い技術力を面接官に納得してもらうための、具体的な対策やアウトプットの手法があれば教えてほしいです。
A. コード自体を公開できなくても、QiitaやZenn等に直面した技術的課題と解決プロセスを言語化してアウトプットすれば、十分に評価の対象となります。
企業は、インターン先のコードを公開できない事情を理解している場合が多いです。そのため、コードそのものが見られないからといって、選考で一律に不利になることはありません。面接官が実務経験において本当に知りたいのは、実務の複雑な仕様や技術的課題に対して、どのように頭を動かして解決したかという思考のプロセスです。
機密情報に触れない範囲で、直面した課題と解決策をブログ等にドキュメントとして残しておくことで、コードを見せられなくても、あなたの技術的な実力を伝える確かなアピール材料になります。
1. 面接官がチェックしているポイント
ソースコードが手元にない状態の技術面接では、面接官は「口頭でのディスカッション」を通じて、あなたの本当の技術水準を探ります。特にチェックされやすいポイントは以下の2つです。課題の背景とボトルネックを構造化
「〇〇の機能を作りました」という事実だけでなく、なぜその機能が必要だったのか、開発中にどのような技術的壁(パフォーマンス低下やデータ構造の複雑化など)にぶつかったのかを、順序立てて説明できるかが問われます。技術選定や設計における「なぜ」の根拠
実務のコードには、必ず「その書き方・その技術を選んだ理由」が存在します。面接官の「なぜそのライブラリを使ったの?」「なぜその設計パターンにしたの?」という深掘りに対して、当時のチームの状況や技術的トレードオフを交えてロジックで返せるかどうかが、実務経験の深さを測る指標になります。2. コードを見せずに実績を証明する方法
コードを提示できない状況を覆し、他の就活生に差をつけるための具体的なアプローチは以下の2つです。機密情報を除外した「技術ブログ(Qiita・Zenn)」の執筆
インターン中に直面したエラーの解決方法や、新しく導入した技術の知見を、社内の具体的なデータや仕様を完全に排除した「一般的な技術解説」として記事にまとめます。「〇〇のパフォーマンス改善に向き合った際、調べた知見を記事にしました」と提示できれば、コードの代わりに技術力を証明する材料になると考えられます。ESや別途提出するスキルシートの内容の具体化
「〇〇アプリの開発」と一言で終わらせず、「React/Next.jsを用いたフロントエンドのコンポーネント設計」「認証機能の不具合修正に伴うAPIの仕様変更」など、使用技術・役割・課題・成果を技術用語で具体的に記載します。これだけで、面接官はあなたが実務でどのレベルの会話をしていたかを、正確に推測することが可能になります。「コードがない=アピールできない」ではない
技術面接において、非公開リポジトリのコードは「伝え方」と「間接的なアウトプット」次第で、個人開発の成果物以上に強いインパクトを与える武器になります。「コードを見せられないから」と消極的になるのではなく、インターン先での自分の取り組みを客観的に振り返り、ブログへの言語化やレジュメのブラッシュアップに落とし込んでみましょう。
実務の現場で課題と真摯に向き合ってきたそのプロセスこそが、あなたの技術的な実力を面接官に正しく納得させる強力な実績になります。
この質問の回答者

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レバテックルーキーは、レバテックが運営するITエンジニア専門の就活エージェントです。多数のITエンジニアのキャリア支援経験のあるアドバイザーが、あなたのスキルと希望に合わせた企業の紹介から、人事目線での面接対策など、就職までを一貫してサポートします。ES添削、面接対策、ポートフォリオ作成サポートなども実施していますので、まずは一度カウンセリングにお越しください。就活アドバイザーに相談してみる
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