自社開発企業で評価されるようなインターンに参加するにはどうすればいい?【IT就活一問一答】

自社開発企業で評価されるようなインターンに参加するにはどうすればいい?【IT就活一問一答】
「こうした方がいいと見た」「これは良くないと聞いた」けど、「実際どうなの?」ともやもやしていることはありませんか?
今回は「自社開発企業で評価されるようなインターンに参加するにはどうすればよいか」という質問について、ITエンジニアの就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!
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Q. 自社開発企業に就職するため、長期インターンをしたい。どうやって探せばいい?

自社開発企業に就職したいと考えているのですが、今の自分のスキルではまだ実力が圧倒的に足りていないと感じています。


そこで、まずは長期インターンに参加して実戦で腕を磨き、同時に就活の面接官に強くアピールできるような実績を作りたいと考えています。


自社開発企業に評価されるような、実務での開発アルバイトや、責任の伴う「金銭が発生するチーム開発」の経験が積めるインターン先は、どう探せばよいでしょうか。また、そのような実績を積むには、どうすればよいでしょうか。

A. インターンの専門媒体や教授の伝手で企業を探してみましょう。参加後の姿勢も大切です。

自社開発企業への就職は倍率も高く、技術力が強く求められますが、実務での開発経験や金銭の発生するチーム開発を経験している学生は、採用の場面でも高く評価されます。


自社開発企業は「ポテンシャル」だけでなく「実際に手を動かしてプロダクトを作った経験」を重視するため、長期インターンや開発アルバイトでの実績は、面接で圧倒的な差別化要因になります。以下、探し方と実績の積み方を整理します。

1. 価値のある開発経験が積めるインターン先の2つの探し方

一般的な就活サイトだけでなく、視野を広げて以下の2つの王道ルートで探してみましょう。

① 「エンジニアアルバイト・長期インターン」の専門媒体を使う

「Wantedly」などのビジネスSNSや、エンジニア向けの長期インターン専門サイトを活用しましょう。また、興味のある企業の技術ブログ(Techブログ)の採用ページを覗くと、「学生アルバイト募集」と直接書かれているケースも非常に多いです。


面接やカジュアル面談などで「実際に本番環境のコードを触らせてもらえるか」「メンターの先輩エンジニアにコードレビューをしてもらえる環境か」を必ず逆質問で確認し、単なる学習で終わらない企業かを確認すると良いでしょう。

② 「研究室の教授や大学の繋がり」をフル活用する

見落としがちなルートですが、理系学生や、情報系の研究室に所属している場合に有効なのが、教授への相談です。


大学の教授のもとには、企業から「共同研究を一緒に進めてくれる学生はいないか」「自社のシステム開発を手伝ってくれる優秀な学生(謝礼が出るもの)はいないか」といった相談が届くことがあります。


一般の求人市場には出ない、技術力の高いベンチャーや大手企業との連携プロジェクトに「教授の紹介」という強い信頼のもと参画できるため、未経験に近い状態からでも責任あるポジションを任されやすいという大きなメリットがあります。

2. 面接で評価される実績の積み方

自社開発企業が採用で見ているのは「何を作ったか」以上に「どう関わったか」です。同じインターンでも、言われた実装をこなすだけでなく、設計の意図を理解し、コードレビューで議論し、本番リリースや障害対応まで経験すると、一気に評価が変わります。


チーム開発の経験を伝えるにあたって、自分が担当した機能・直面した課題・取った解決策・出した成果を、数字を交えて言語化しておきましょう。「ユーザーの離脱率を○%改善した」「レスポンスを○秒短縮した」といった具体性が、そのまま面接での説得力になります。


まずは1社、実際のプロダクトに関われる環境に飛び込むこと。そこで得た一次情報と実績が、あなたの何よりの武器になりますよ。

この質問の回答者

二宮プロフィール

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