1dayインターンを途中で抜けるのはアリ?【IT就活一問一答】

今回は、1dayインターンを途中で抜けるのはアリかナシか、ITエンジニアの就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!

Q. 1dayインターンシップにどうしても参加したいのですが、同じ日時にどうしても外せない用事が入ってしまいました。「途中抜け」をして参加することは可能でしょうか?
頑張って挑戦したい憧れの企業の1dayインターンシップに参加予定です。少しでも企業との接点を作りたいのですが、大学のどうしても外せない用事がインターンの後半の時間帯に重なってしまいました。
「何もしないよりは、途中まででも参加して意欲を示したい」と考えているのですが、やはり途中抜けを前提として参加するのは企業側に迷惑でしょうか?
どのように対応するのが企業にとって印象が悪くならないか、教えてください。
A. 原則として「途中抜け」はNGです。日程変更や辞退を早めに相談しましょう。
数時間で完結する1dayインターンの途中抜けは、企業側にも他の参加者にも影響が大きいため、原則NGです。
もしかしたら「一度決まった予定だからキャンセルするとその後の選考に悪影響なのでは…」と心配しているかもしれませんが、その必要はありません。
無理を通して中抜けするよりも、誠実に対応する方が社会人として正しいですし、結果的に企業からの信頼も得られます。
まずは落ち着いて、「日程変更の相談」か「参加辞退」の連絡を速やかに進めましょう。
なぜ1dayインターンの「途中抜け」は避けるべきなのか?
「少しだけでも参加して、熱意を示した方がいいのでは?」と思うかもしれません。しかし、途中で抜けてしまうと、企業側にもあなた自身にも以下のようなデメリットが生じてしまいます。
1. グループワークの進行を止めてしまう
1dayインターン(特に数時間のワークがあるもの)は、参加人数やグループごとの時間配分が綿密に組まれています。そのため、途中で誰か一人が抜けてしまうと、残されたチームメンバーの役割分担が崩れ、ワークの進行が滞ってしまいます。
無理に参加しようとする行為は、残念ながら「熱意」ではなく「準備不足や配慮不足」として、かえってマイナス評価に繋がってしまうリスクがあります。
2. あなた自身もワークに集中できない
中途半端な時間だけの参加になると、あなた自身もワークに集中できず、せっかくの学びやアピールの機会を活かせなくなってしまいます。焦りながら参加するよりも、万全の状態でフル参加できる機会を作った方が、結果として就活はうまくいきます。
参加できないと分かったら、今すぐとるべき3つの行動
1dayに参加するチャンスは今後もたくさんあります。正しいマナー(報告・連絡・相談)を持って対応すれば、今後の選考に悪影響が出ることはあまりありません。
1. まずは「別日程への変更」を打診する
「どうしても参加したい」という意欲を伝えつつ、他日程への振り替えが可能かをメールや電話で速やかに相談してみましょう。
具体的な伝え方
「〇月〇日のインターンシップに参加させていただく予定なのですが、どうしても外せない用事(学業や冠婚葬祭など)と重なってしまいました。もし可能でしたら、別の日程にお席をいただくことは可能でしょうか」と丁寧に相談します。
2. 変更が無理なら、速やかに「参加辞退」をする
もし別日程の空きがない場合は、参加を辞退する旨を伝えましょう。無断欠席や、直前になってからの途中抜けの相談が一番評価を下げてしまいます。学業などのやむを得ない理由を添えて、事前にメールや電話で連絡をしましょう。
3. 1社に固執せず、他社の1dayに切り替えるのもアリ
実は、1dayインターンは、夏だけでなく秋から冬にかけても、たくさんの企業で継続して開催されます。
そのため、「今のこの1社を逃したら後がない」と焦らなくても大丈夫です。1つの企業で無理なスケジュール調整を行うよりも、気持ちを切り替えて、無理なく参加できる別日程・別企業の1dayを探す方が、限られた時間を有効に使えて焦りや不安も解消されるのでおすすめです。
社会人としての正しいマナーで対応しよう
就活を進める中で、予期せぬスケジュールの重なりは誰にでも起こることです。大切なのは、スケジュールが合わなくなったときに「いかに早く、誠実に対応できるか」という社会人としての基本姿勢です。
「途中抜けでなんとか乗り切ろう」と無理をするよりも、速やかにリスケや辞退の連絡を丁寧に行う方が、企業からの信頼度は高まります。
まずは落ち着いて、スケジュールを調整するか、企業へ一度連絡を入れてみましょう!
この質問の回答者

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