初めてインターンに参加した。お礼メールはどう送ればいい?【IT就活一問一答】

今回はインターンシップ参加後に送る「お礼メール」の内容と送るタイミングについて、ITエンジニアの就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!

Q. 初めてサマーインターンシップに参加しました。お礼メールを送りたいのですが、どのようなメールを送ったら良いか分かりません。
先日初めてサマーインターンシップに参加しました。無事に終えることができてホッとした反面、企業の方にお礼のメールを送るべきか迷っています。ビジネスメールを書いた経験がなく、失礼のない正しいマナーや構成が分かりません。
インターン自体はとても刺激的で、企業への志望度が上がりました。企業の方に好印象を残したいので、小手先の定型文ではなく、自分の熱意や感謝の気持ちが真っ直ぐ伝わるお礼メールの書き方を教えてほしいです。
A. お礼メールで大事なのは、「感謝を早く伝えること」と「インターンでの具体的な学びを添えること」の2つです。これさえ押さえれば、熱意はしっかり伝わります。
まず結論から言うと、インターンのお礼メールは「参加した当日中(遅くとも翌営業日の午前中まで)」に送るのがベストです。
「忙しい中、時間を割いてくれた企業への感謝」と「インターンを通じて何を得たか」を自分の言葉でシンプルに伝えるだけで、「礼儀正しく、意欲のある学生だ」という好印象を企業に残すことができます。
インターン後に送るお礼メール「3つのポイント」
ただのテンプレ通りではない、あなたの熱意が伝わるメールにするためのポイントは以下の3つです。
① 件名だけで「用件」と「送信者」が分かるようにする
人事は毎日大量のメールを処理しています。件名を見ただけで「〇日に開催したサマーインターンのお礼だな」と一目で伝わるように、「インターンのお礼」という用件と、開催日・大学名・氏名を必ずセットで明記しましょう。
② インターンで「最も印象に残ったこと」を1つに絞って書く
「勉強になりました」というありきたりな感想ではなく、ワーク中にもらった社員からのアドバイスや、座談会で心に刺さった言葉など、「あなただけの具体的なエピソード」を1つ盛り込みます。これだけで、一気にオリジナリティのあるメールになり、人事の印象に残りやすくなります。
③ 今後の就活に向けた「前向きな決意」で締める
インターンを通じて、自分の視野がどう広がったのか、今後どう行動していきたいのかをポジティブに伝えると、受け取った企業側も「開催して良かった」と嬉しくなります。
【そのまま使える】お礼メールの基本テンプレート
どんな業界・職種のインターンでも使える、基本の構成です。カッコ部分をご自身の情報に書き換えて使ってみてください。
件名
【インターンシップのお礼】〇月〇日参加 〇〇大学〇〇 〇〇(氏名)
本文
〇〇株式会社
人事部 インターンシップご担当者様(※社員個人の場合は「〇〇様」)
お世話になっております。
〇月〇日開催のサマーインターンシップに参加いたしました、〇〇大学〇〇学部の〇〇 〇〇と申します。
この度はお忙しい中、私たちのために貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。
インターンシップを通じて、実際の業務を体感できただけでなく、貴社の〇〇という理念が現場でどのように活かされているかを肌で感じることができ、大変刺激を受けました。
特に、ワークの中で社員の〇〇様からいただいた「〇〇〇〇」というアドバイスが深く心に残っております。自身の知識不足を痛感すると同時に、チームで1つの成果を出すおもしろさと難しさを学ぶことができました。
今回の経験を活かし、今後はさらに〇〇の勉強に励み、自身の視野を広げていきたいと考えております。
取り急ぎ、インターンシップ開催のお礼を申し上げたく、メールいたしました。
末筆ではございますが、貴社のますますのご発展と、皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
署名
氏名:〇〇 〇〇(ふりがな)
大学名:〇〇大学〇〇学部〇〇学科〇年
携帯電話:090-XXXX-XXXX
メールアドレス:XXXX@XXXX.com
感謝と得たことを、熱量が高いうちに伝えよう
初めてのビジネスメールは緊張するかもしれませんが、気負いすぎる必要はありません。「終了後すぐに、感謝と具体的な学びを伝える」という基本さえ押さえておけば、受け取った人にあなたの熱意は間違いなく届きます。
インターンの熱が冷めないうちに、ぜひ感謝の気持ちを言葉にして送ってみてください。そうした丁寧な対応を積み重ねることで、これからの就活を自信を持って進められるようになりますよ!
この質問の回答者

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