IT業界に文系で就職するには?|すぐに使える就活対策法を紹介します

IT業界に文系で就職するには?|すぐに使える就活対策法を紹介します
IT業界に興味のある文系の就活生の中には、「文系でもIT業界に就職できるのだろうか?」と不安に思っている方もいるでしょう。文系の方でも多くの方がIT就職しており、営業・コンサルティング・エンジニアなど職種を問わず活躍することが可能です。この記事では、文系の方でもIT業界に就職する方法やIT業界の職種、就職するための就活対策について解説していきます。

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1.IT業界の仕事内容

まず初めに、IT業界の仕事内容について紹介します。IT業界の種類や職種について紹介するので、これから就活しようと考えている方は参考にしてみてください。

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IT業界の種類

IT業界は大まかに、「インターネット・Web業界」「情報処理サービス業界」「ソフトウェア業界」「ハードウェア業界」「通信インフラ業界」の5種類に分類されます。業界により、企業が提供するサービスや商品が異なるのが特徴です。業界別の特徴を以下で見ていきましょう。

インターネット・Web業界

インターネット・Web業界は、インターネットを介したサービスを提供する業界です。一般ユーザー向けにインターネットを活用したWebサービスやモバイルアプリを開発・提供する企業や、企業向けにWebサイトの構築・更新を行う企業などがこの業界に属します。
情報処理サービス業界(SI業界)
情報処理サービス業界は、顧客企業の業務内容に応じたシステム導入に関するサービスを提供する業界です。情報処理サービス業界に属する企業としては、システム開発から保守・運用までを請け負うSIer企業や、顧客企業との契約により一定期間エンジニアを派遣してサービスを提供するSES企業があります。
関連記事:SIerとは?独立系、メーカー系などの種類をわかりやすく解説
ソフトウェア業界
ソフトウェア業界は、コンピュータを動作・制御するためのプログラム(ソフトウェア)を開発する業界です。ソフトウェア製品にはインストール型やクラウドサービス型のほか、ハードウェアとの一体型などがあり、企業は対象とするクライアントやニーズに合った機能を持つソフトウェアを開発します。また、企業によっては自社で開発したパッケージ製品を販売する場合もあります。
関連記事:ソフトウェア業界とは?今後の動向と活躍している職種について
ハードウェア業界
ハードウェア業界は、電子機器類そのものの開発・製造・販売を行う業界です。ハードウェアとは、パソコンや周辺機器、スマートフォン、ゲーム機など、「目に見える」もののこと。インターネットに接続できる家電もハードウェアに含まれます。
通信インフラ業界
通信インフラ業界は、インターネット通信をするための通信環境を整備・運用する業界のことを指します。インターネットは、今や日常生活やビジネスに必要不可欠となっています。技術職については、サーバーやネットワーク、データベース、セキュリティなどのさまざまな分野に分かれており、それぞれ独自の知識が必要です。ネットワークの設計や構築作業に加えて、保守運用や通信障害時の対応なども技術職が担当します。

上記のうち、Web業界ではすでに一定以上のプログラミング経験があり、即戦力として活躍できるような学生を採用する傾向があります。対してSIerなどが属する情報処理サービス業界では新卒向けの研修制度が充実している企業が多く、プログラミング未経験の学生も積極的に採用する傾向が強いです。

しかし、実際には企業や職種によっても、求められるスキルや特性は大きく異なります。業界だけでなく、企業・職種研究もしっかりと行ったうえで志望先を決めることが大切です。
出身者も将来的な技術職としての役割が期待されて採用されるケースがあるようです。

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IT業界の職種

ここでは、文系学生が目指せるIT業界の職種を紹介します。
プログラマー
プログラマーは、システムエンジニアが作成した設計書をもとに、プログラミング言語を使ってプログラムを構築します。プログラムは、1つでもミスがあればバグが発生してしまい、正確に作動しません。そのため、プログラマーには正確性や発生したバグが修正するまで繰り返し対応できる粘り強さが求められます。もちろん、開発するシステムに使用されるプログラミング言語の習得も必須です。
関連記事:プログラマーに向いている人とは?その特徴と理由を学生向けに解説!
システムエンジニア
システムエンジニアは、クライアントから要望をヒアリングしてシステムの設計書を作成するほか、完成後のプログラムの動作テストも行います。また、開発チームのメンバーをまとめるリーダーのような役割を担うことも少なくありません。そのため、システムエンジニアにはプログラミングスキルだけでなく、幅広いIT関連の知識やコミュニケーション能力、マネジメントスキルも求められます。

文系学生のなかには、システムエンジニアとプログラマーを混同する方もいるようですが、2つの職種は別物です。担う業務の違いをしっかりと理解しておきましょう。一般的に、システムエンジニアはプログラマーがキャリアアップして目指す職種とされています。

文系からシステムエンジニアを目指す方は、以下の記事も読んでみてください。

関連記事:システムエンジニアには文系出身者もなれる?就職するのに必要な知識を解説
インフラエンジニア
インフラエンジニアは、サーバーやネットワークといったITシステムの基盤の設計や構築、運用・保守を行うエンジニアです。インフラエンジニアとして活躍するには、ITシステムに関する専門的なスキルに加え、セキュリティについての知識が欠かせません。

また、ほかのエンジニア職と比べ、報告書やマニュアルなどのドキュメントを作成する機会が多い傾向にあり、論理的思考力や文章力も求められます。文系ならではの能力を活かし、活躍できる職種といえるでしょう。
関連記事:新卒でインフラエンジニアになれる?インフラエンジニアの仕事内容や職種を徹底解説
セールスエンジニア
セールスエンジニアは、その名のとおり、営業職(セールス)と技術職(エンジニア)の2つの役割を兼ねるエンジニアです。企業の営業担当者に同行し、クライアントに自社製品の技術的な説明や新たな提案をするのが主な仕事になります。そのため、セールスエンジニアとして活躍するには、技術的なスキル・知識はもちろん、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力も必要です。
Webエンジニア
Webエンジニアは、Webサイトやスマホアプリの開発・保守運用に携わる仕事です。
Webエンジニアは、Webサイトの見た目やデザインといったフロントエンドの見た目よりも、システムの裏側の動作開発やデータベースの構築などを担当します。
IT関連の基礎知識だけでなく、Web関連の専門知識など、総合的に高い知見や能力が求められる職業といえるでしょう。

関連記事:Web系エンジニアは未経験でもなれる?学生のうちにやるべき3つのこと
ITコンサルタント
ITコンサルタントは、ITを活用してクライアントが抱える課題の解決策を提案する職種です。提案内容は、経営方針に沿ったIT戦略の策定やシステム開発など多岐にわたります。したがって、ITコンサルタントとして活躍するには、IT関連の幅広い技術や知識のほか、ビジネスのノウハウやヒアリング力が必須。さらに、メリット・デメリットを冷静に見極め、適切な解決策を見出すための判断力も大切です。
関連記事:新卒でITコンサルタントになるために知っておくべきこと7選
プロジェクトマネージャー
プロジェクトマネージャーは、1つのプロダクトやサービスの開発完成に責任を持ち、ありとあらゆる仕事を行う職種です。開発物の品質、予算管理、納期全てに責任を持ち、開発物だけでなく周りの利害関係者の調整まで行います。具体的には以下のような業務がありますが、開発計画の達成に向けて、ありとあらゆる業務が求められます。
 
  • ・開発計画の策定

    ・チームの編成・組閣

    ・プロジェクトの推進や管理、コストの管理

    ・チームメンバーの円滑なサポート並びにマネジメント

    ・最終テスト、評価・レビュー


関連記事:プロジェクトマネジメントとは?IT職種における必要性を解説

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製品開発・製造開発
製品開発や製造開発の部門では、企業が求める製品を開発したりユーザーが求める商品を分析して開発する仕事を行います。製品の企画から設計、開発まで一貫して担う部署もあれば、企画だけおこなって開発はエンジニアに依頼して自分たちはおこなわない部署もあったりと、企業や部署によって業務範囲は異なります。
ユーザーのニーズを分析して、利用したくなるサービスを企画することが仕事になるため、ユーザーの動向を分析したり、マーケティング的な視点も求められる仕事になっています。
営業
直接テクノロジーの開発に携わりはしませんが、開発した製品やサービスを広く拡販し販売する営業職も人気です。システム開発の提案やネットワーク機器の提案、IT機器の販売など、広くITに関する商品を販売・提供する職種になります。
文系職でIT企業に就職する方は営業職が多く、顧客ニーズを理解して提案する営業力・自社製品に対する詳しい理解や専門知識が求められる仕事です。

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2.文系でもIT業界に就職はできる?

文系でもIT業界に就職できるのか不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、問題なく文系でも新卒でIT業界に就職可能です。中途入社とは異なり、新卒入社のタイミングではスキルが見られるわけではなく、IT業界で就職して活躍する上での素養や会社との相性などがみられます。そのため、スキルの有無はそこまで大きく影響せず、文系/理系、男子/女子で就職しづらさがあるかと言われるとほとんどありません。もちろん職種にもよりますが、募集要項で「理系学部卒業」と書かれていない限りは、問題なく文系の方でもIT業界に就職できるでしょう。
また、プログラミングやIT知識が足りなくて不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、新卒入社後研修が受けられるため、仕事をしていく上で必要な知識は習得可能です。

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3.IT業界に向いている文系学生のタイプ

文系学生でもIT業界に挑戦できることが分かったところで、ここからはどのような文系学生がIT業界に向いているのかを解説します。「自分とマッチしているか」の自己分析や、面接時のアピールにお役立てください。

細かい作業も苦にならない人

緻密な作業が得意な方や、長時間集中して作業をしても苦にならない方は、IT業界に向いているでしょう。なぜなら、IT業界で技術職に就く場合、エラーのチェックやコードの修正など、細かな作業を求められることが多いためです。その際、大雑把な性格よりも、細かいことが気になる人のほうが実務に向いているといえます。

根気強く努力できる人

根気強く努力できる人は、IT業界に向いているといえます。IT業界では、現場によって長時間の作業が発生したり、トラブルに1日中対処したりすることがあるためです。特に、入社して間もない間は、上流のマネジメントではなく作業ベースの仕事に就くことが多くあります。
文系学生においては、部活動や勉強で努力し続けてきたことを説明して、細かい作業に長時間向き合える人であることをアピールすると、IT業界の選考で好印象を与えられるかもしれません。

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急な変更にも柔軟にできる人

IT業界では、急な変更にも柔軟に対処できる人が向いているといえます。なぜならIT業界の場合、スケジュールが急に前倒しになることや、急に大規模なトラブルが発生することが多くあるためです。

自ら臨機応変に動ける人や、パフォーマンスにムラがない人は現場で重宝されます。文系学生の場合、アルバイトで直前に人材不足となった際にヘルプを探した経験や、人間関係のトラブルにも早めに対処したことなど、些細なエピソードでもアピールになるでしょう。

協調性がある人

協調性がある人は、IT業界に向いているといえます。IT業界での仕事は、チームで作業することがほとんどです。なぜなら、分野によって役割が分化しており、それぞれの専門知識を持ったメンバーでプロジェクトを回すことが多いためです。

その際、ビジネスパーソンとしての報連相はもちろん、お互いの立場をわきまえながらやり取りする協調性が求められます。文系学生が協調性をアピールする際は、チームリーダーでなくても、サークルやアルバイトのような複数人での活動経験を洗い出しておきましょう。

学習意欲が高い人

学習意欲が高い人は、IT業界に向いています。上述のとおり、IT業界で求められる知識は時代によって変化するためです。IT業界の領域にも異なりますが、Webエンジニアを例に挙げると、1、2年でトレンドのプログラミング言語が入れ替わることも珍しくありません。

そのため、日々情報をキャッチアップして、時代に取り残されないように学習し続けることが重要です。文系学生の場合、学部の専攻内容はもちろん、今からでもビジネス(特にIT分野)の情報収集をキャッチアップしておくと、面接でもアピールできるでしょう。

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4.文系でIT就職する際に有利になる資格

続いて、文系でIT就職をする上で就職活動が有利になる資格を紹介します。IT業界での就職を考えている方は、就職活動が始まるまでの間に資格取得を目指してみるのも良いでしょう。

関連記事:IT資格の種類と難易度について解説!新卒におすすめの資格とは

ITパスポート

ITパスポートは、ITの基礎的な知識を持っていることを証明する経済産業省認定の国家資格です。職種や業界を問わず、ITスキルを必要とする全ての人に向けて実施されています。IT技術だけでなく、経営や会計などさまざまなビジネススキルに関する出題が用意されているため、さまざまな業種の社会人が受験しており、最低限のITスキルがあることを証明できる資格として人気です。

マイクロソフト認定資格(Office系)

マイクロソフトのWord、Excel、PowerPointなどのスキルを証明する資格として、Office系のマイクロソフト認定資格が用意されています。IT業界だけでなく、ほとんどの会社でWordやExcel、PowerPointは利用されているため、職種業界問わず求められるスキルです。近年スマホ・タブレットしか使ってこなかったという学生が多いため、企業は教育コストに悩まされることも少なくありません。
そのため、Officeに関する知識はすでにある証明として役立つ資格となり、すぐに業務になじめることを紹介できる証となるでしょう。

基本情報技術者試験(エンジニア志望の場合)

基本情報技術者試験はエンジニアの方で取得している方が多く、情報処理技術に関する基本的な知識・技能を有していることを証明する資格です。ITの理論や技術、仕組みに関して幅広く出題され、この資格を持っていると、アドバイスを受けながらエンジニアとして仕事ができる水準だとみなすことができます。ただその分難易度も高く合格率も低いため、時間のある学生のうちに取得しておけると、エンジニアとして就職活動をする上で有利に働くでしょう。

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5.文系でIT業界はきつい?活躍できる?

「文系でIT業界はきつい」と言われることがしばしばありますが、実際はどうなのでしょうか。ここでは、文系がIT業界に就職してから、活躍することができるのかを紹介していきます。

実際に多くの文系出身者がIT業界で活躍している

IT業界では、多くの文系出身者が活躍しています。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)社会基盤センター発行の「IT人材白書2020」p190によれば、現在活躍中のIT人材の最終学歴の専攻分野の割合は、「IT・情報系:36%/IT・情報系以外の文系:30.2%/IT・情報系以外の理系:26.4%/その他:7.4%」となっており、全体の3割ほどは文系出身者です。この結果から、文系でも十分にIT業界への就職を目指すことが可能であると分かるでしょう。
IT業界は人材不足
現在、日本のIT業界は慢性的な人材不足の状況に陥っています。経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課の「IT分野について」p1では、この状況はさらに深刻化し、2030年にはIT人材の不足人数は78.9万人にまで膨れ上がるとの予測も。そのため、大学で専門分野を学んでいない文系出身の新卒もポテンシャル重視で積極的に採用する企業が増加しています。そういった企業では、入社後の教育・育成環境が充実していることが多いので、文系学生も未経験からIT業界で活躍する人材へと成長していくことが可能です

IT業界では文系の学生が培ったスキルも求められる

IT業界で仕事をする際には、プログラミングスキルだけでなく、文系の学生が持っているスキルも大いに役立ちます。具体的なスキルについて、以下で見ていきましょう。
コミュニケーション能力
IT業界で仕事をするうえで、コミュニケーション能力は欠かせません。「ITエンジニア=パソコンに向かい黙々と作業をする」というイメージを持ち、採用選考でもコミュニケーション能力はそれほど重視されないと思っている方もいるでしょう。しかし、実際にはシステム開発はチームで行うため、チームメンバーとのやり取りが必要不可欠。部署・職種間の連携をスムーズに行うためにも、コミュニケーション能力が求められます。

ITエンジニア職のなかでも、特にシステムエンジニアは顧客の要望をヒアリングするなど、インターフェイス役として顧客との信頼関係を構築する重要な役割を担います。そのため、さらに高いコミュニケーション能力が必要です。
相手の話をじっくりと聞き、論理的に考え、それを言語化してわかりやすく伝えることが得意な文系学生であれば、スキルを活かしてIT業界で活躍できるでしょう。
全体を俯瞰する力がある
IT業界では、全体を見る俯瞰力やマネジメント力に優れた人材が重宝されます。たとえば、システム開発において進捗管理や品質管理も行うシステムエンジニアや、プロジェクト全体を管理するプロジェクトマネージャーは、全体を見て業務がスムーズに進むように調整する力が必須です。
文系出身者は技術力に深く偏り過ぎない分、広く柔軟な視点でバランスよく物事を見ることができる傾向にあります。マネジメント力にも繋がる資質だといえるでしょう。
論理的思考力
IT業界で仕事をしていく上では、論理的思考力が求められます。IT機器はプログラミングやアルゴリズムというロジックに基づいて作られているため、論理的に組み立てて仕事を行い、製品を作り上げていくことが求められます。そのため、論理的に物事を考えて日々開発を行う能力や素養が求められます。

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 IT業界へ就職した後でも活躍している人の条件

ここからは、IT業界へ就職したあとにどんな方が活躍しているのかを紹介していきます。社会人になってからも以下で紹介するような素養を持っている方は、実際に活躍することができるでしょう。
就職後も学びを止めない
就職した後もIT業界の知識をアップデートし続けましょう。上述のとおり、IT業界は日々新たな技術が誕生しています。インターネットで情報がいち早く共有される社会になった影響で、たった数日で何千万ものユーザーを獲得するWebサービスもあるようです。

「就職したから安心」といって勉強を怠ると、IT業界ではすぐに使い物にならない知識になってしまいます。入社後の研修はもちろん、日常的に情報収集をする習慣を作り、学びが止まらない仕組みを確立しましょう。
積極的に案件に参加する
就職後は社内で依頼される案件だけでなく、主体的に案件に参加してできることを広げていくことが大切です。IT業界では、経験している案件がそのままスキルの向上につながります。複数の案件に対応できる経験を持っておくと、社内での評価や待遇に良い影響があるでしょう。
将来を見据えた計画を立てる
IT業界で働くなかで、将来どのようになりたいか、仕事や働き方などのまとめたキャリアプランを立てておくことも大切です。キャリアプランを立てることで、自身がキャリアを重ねるなかで必要となる知識や経験が明らかになり、「今から何をすべきか」といった具体的な行動ができるようになります。また、将来を見据えた目標が明確になると、日々の仕事でのモチベーション向上にもつながるでしょう。

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6.文系でIT業界に就職する際はどんな企業が良い?

ここでは、IT業界で就職する上でどういった企業に就職するのが良いのか解説していきます。業界特性に分け、「大手」「ベンチャー」と呼ばれる企業に注目して、それぞれの特徴やどのような特性を持つ文系学生が向いているのかを解説します。

大手企業

「大手企業」に明確な定義はありませんが、一般的には、「資本金三億円以上」「従業員が300人以上」であることが、大手企業か中小企業かのラインとされています。また、東証プライム上場企業や売上数十億円規模の企業なども大手企業と呼ばれることが多いようです。

IT業界の大手企業の特徴として、充実した人材育成環境を整備しているところが多い点が挙げられます。IT業界で活躍する人材に成長するための研修プログラムのほか、参考書購入・講座受講の補助制度などを設けている大手企業は少なくありません。入社後にしっかりとスキルアップできるので、未経験の文系出身者も安心して仕事に取り組めるでしょう。

また、大手企業は、資金が豊富で経営面でも比較的余裕があるため、社員の技量を超える業務や無理なスケジュールを強いられることが少ない傾向があるのも特徴です。自分のペースを保ちながら、着実に仕事をこなしたい文系学生に向いています。

ベンチャー企業

一般的に、革新的なアイデアや技術をもとに新しいサービスを提供し、ビジネスを展開する企業のことをベンチャー企業と呼びます。ただし、大手企業と同様、ベンチャー企業にも明確な定義はありません。

IT業界のベンチャー企業の特徴は、大手企業と比べてスピードを重視した事業運営を行っている点です。意思決定までの時間が短く、短いスパンで改善のサイクルを回すため、社員にも柔軟な対応力や高い生産性が求められます。

また、1人に任せられる裁量が比較的大きいのもベンチャー企業の特徴です。新入社員でも、大きな仕事を任せられることも少なくありません。そのため、早くから多くのことに挑戦し、成長したい方や、好奇心旺盛でめまぐるしい変化も楽しめる方が向いているでしょう。
さらに、ITベンチャー企業の多くは、特定の領域において高度な専門技術・知識を用いて新しいサービスを開発しています。働くなかで専門性を高めたいと考えている文系学生には最適です。

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おすすめ・人気な企業

続いて、IT業界で人気な企業やレバテックルーキーで紹介しているおすすめの企業を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
株式会社サイバーエージェント
株式会社サイバーエージェントは、新しい力とインターネットで日本の閉塞感を打破するを掲げ、さまざまなサービス・プロダクトを展開している企業です。
ゲームアプリやメディア、広告事業など多種多様な事業が展開されており、日本を代表するサービスからスタートアップのサービスまで、規模や業界問わずさまざまなプロダクトに携わる機会があります。
新しい未来のテレビ『ABEMA』やマッチングサービス『タップル』、スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』など様々な領域でのサービスが展開されており、一度は目にしたことのあるサービスも多いのではないでしょうか。
株式会社サイバーエージェントを見る
株式会社エイチーム
株式会社エイチームは、「みんなで幸せになれる会社にすること」「今から100年続く会社にすること」を掲げ、さまざまなサービスを展開している会社です。
オープンでフラットな社風が特徴的で、エンジニアやビジネス職問わず誰もが経営に携わることのできる風土が備わっています。
引越し比較・予約サイト『引越し侍』や車査定・車買取サイト『ナビクル』、エンジニア向け情報共有サイト『Qiita(キータ)』などを運営しています。
株式会社エイチームを見る
株式会社ユーザーベース
株式会社ユーザーベースは、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」を理念に掲げているIT企業です。プロダクトを事業の主軸価値として据えており、「データ」「コンテンツ」「人の知見」を掛け合わせて競争優位性を構築しています。プロダクトが主軸価値となっているため、開発チームも事業の中心となって日々仕事をしています。
Newspicksというニュースアプリが人気で、一度目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
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7.【必見】文系でIT業界に就職するための就活・選考対策

ここでは、文系でIT業界に就職する上で知っておきたい就活対策を解説します。
関連記事:新卒向け!IT業界の志望動機作成のコツと書き方を実例つきで解説

自分に合った企業を選ぶ

IT業界を志望したとしても、企業によって文化や勤務体系、働き方はさまざまです。チームでわきあいあいとした雰囲気で働く職場もあれば、仕事とプライベートは完全に切り分けて比較的ドライに仕事をする職場もあります。どういった職場が良いのかは人によって違うため、企業のブランドやサービスだけを見ることなく、様々な観点から自分に合った企業を選ぶようにしましょう。
企業の雰囲気や勤務時間、休日日数、勤務地(リモートは可能か)などをみつつ、カジュアル面談や口コミサイトを見ておくことがおすすめです。

志望動機を明確にする

IT業界で働きたい理由と、その企業に志望した志望動機を明確にしておくようにしましょう。業界・企業研究で得た情報や自身の特性などをもとに、「なぜIT業界で働きたいのか」「なぜその企業に就職したいのか」を考えましょう。
 
志望動機を考える上で、文系出身ならではの能力や魅力をアピールすることも大切です。IT業界は人気があり就職の競争率が高い業界なので、文系出身者だからこその特性をアピールすれば、他の学生と差別化を図ることができます。

コミュニケーション能力や周りと一緒に何かを成し遂げた能力など、ぜひ大学までで培った経験を棚卸ししておき、面接のタイミングで語れるようにしておきましょう。

関連記事:「なぜIT業界を選んだのか」に答えるには? 志望動機の書き方や例文を紹介

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志望動機で見られるポイント

採用担当が志望動機を見る際は、以下のようなポイントに注目することが多いです。ぜひ志望動機に盛り込んでおくようにしましょう。
  • ・数ある業界からITを選んだ理由

    ・IT企業の中からその企業を選んだ理由

    ・具体的な根拠とその根拠を示すエピソード

志望動機を書く際は、IT業界を志望した理由→IT業界の中でその企業を志望した理由の順番で記載するようにしましょう。これまでの実績や経験のすごさ、社会への影響の大きさはそこまで関係はなく、具体的な根拠とエピソードを整理しておき論理的に書き上げることが重要です。
また、志望動機を作成した後は客観的に第三者に確認してもらうことも大切です。友人や両親、親戚など周りの人に見てもらうのでも構いませんし、身近に相談できる方がいない場合は就活エージェントを利用するのも良いでしょう。

志望動機の例

続いて、IT業界に営業職として就職したい方を参考に、志望動機の例を解説します。
(例)
私は御社のアプリ開発およびその営業に関わりたいと考え、御社を志望しました。

私は高校以降コロナ禍の真っ只中で、外で遊ぶことができず自宅で授業を受けることが多くありました。最初は家で授業を受けていたため友人もできず、ずっと家で授業を受けてゲームをするという生活を繰り返していました。そんな中で、クラスのチャットグループで御社のゲームをやらないかと提案があり少し試してみたところ、ゲームを楽しめただけでなく、クラスメイトの友人が何人もできて、毎日の授業が楽しみになりました。この経験から、ゲームが楽しいだけでなく、ゲームを通じて友人関係の構築までできるのだと知り、ゲームの幅広い可能性に魅力を感じました。(なぜIT業界、その企業を志望したのか)

もし御社で採用された際には、御社のサービスを利用するユーザー数をさらに増やすための営業活動に携わりたいと考えています。まず私が一番のユーザーとなってアプリを利用しつつ、開発メンバーやマーケティングメンバーにどういう仕様・メッセージがあるのかを聞き、多角的にサービスの魅力を捉えてさまざまな人にサービスの魅力を伝えられるよな営業人材になりたいと考えています。(学習の意欲、入社後に何がしたいのか)

面接対策をしておこう

実際に志望動機をまとめた後は、面接対策をしておくようにしましょう。完璧に志望動機や質問対策を用意していても、実際に面接官を前にしてすらすら話せるかと言われるとそうではありません。面接官が2人以上のこともあり、目上の大人の人を相手に面接の場で緊張せず話せる方の方が珍しいでしょう。
そのため、志望動機や質問対策を用意した後は、実際に口に出して話す練習をしておく具体的な面接練習も必要になります。友人同士で面接対策をしたり、就職エージェントに面接対策をしてもらったりすると良いでしょう。また、自分の面接を動画に撮って振り返り、少しずつ改善していってより良いものにしていく、という方法だと1人でできるのでおすすめです。

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8.IT業界への就職を目指す文系学生がやるべきこと

最後に、IT業界を目指す文系学生が就職前にやっておくと役立つことを紹介します。

IT関連の知識を身に付ける

IT業界への就職を目指す文系学生がまずやるべきことは、基本的なIT関連の知識を身に付けることです。選考の際に全く知識がない状態では、採用担当者に「IT業界での仕事にそれほど興味や意欲がないのでは」と思われてしまう可能性があります。たとえ採用されたとしても、入社後にミスマッチを感じてしまうこともあるでしょう。就活を少しでも有利に進めるためにも、また、自分の適性を確認するためにも、IT関連の知識を身に付けておくことは大切です。

プログラミングを学ぶ

IT業界への就職を目指す文系学生には、プログラミングスキルを習得しておくことをおすすめします。ITエンジニアとして働くには、プログラミングの知識・スキルが必要不可欠です。たとえ目指す職種がプログラミングスキルが必須のシステムエンジニアやプログラマーではないとしても、プログラミングに長けていればスムーズに仕事を進めることができます。IT業界で重宝される人材になれるでしょう。

プログラミング未経験の文系学生は、比較的難易度が低く学びやすいとされるRuby・PHPや人気が高いPythonなどの言語を習得すると良いでしょう。基礎的なレベルだけでも身に付けていれば、就活でもプラス評価に繋がりやすくなります。

プログラミングの学習方法は、主に書籍やWebサイトを活用した独学と、プログラミングスクールを活用する方法があります。

関連記事:プログラミングは独学で習得できる!初心者の独学法を紹介
独学
書籍や動画サイトでの独学は、安価で気軽に始められるのがメリットですが、継続して学習するためには高いモチベーションが必要です。普段から分野を問わず独学に慣れている方には向いているでしょう。

なお、有名なWebサイトには「Progate」「Schoo」「ドットインストール」などがあります。なかでも「Progate」は環境構築することなく、ブラウザ上でプログラミングの実践ができるため、プログラミング初心者の文系学生にはおすすめです。
プログラミングスクール
「短い期間で確実に知識・スキルを身に付けたい」という文系学生には、プログラミングスクールの活用がおすすめです。スクールではカリキュラムに沿って授業が行われ、分からないところはプロの講師にリアルタイムで質問できるため、挫折しずらく、スムーズに学習を進められます。
ただし、独学に比べてコストがかかるというデメリットも。また、スクールごとに特徴や強み、サポート体制の充実度が異なるので、しっかりとチェックしたうえで自分に合うスクールを選ぶことが大切です。

レバテックでは、大学生・大学院生向けに月額29,800円でプログラミングを学べるレバテックカレッジを運営しています。現場で活躍するエンジニアが考案した「確実に成長できる」オリジナルカリキュラムで、未経験者でも3ヶ月でWebサービスの開発に必要なスキルを身に付けることが可能です。

また、教室には成長するベンチャー企業のエンジニア内定者を中心としたメンターが常駐しており、分からないことをいつでも気軽に相談できます。さらに、オンラインでは、Zoomでの相談会を開催しているほか、Slack上でもメンターに質問することができます。リーズナブルな価格で、一生もののスキルを身に付けたい方におすすめのプログラミングスクールです。

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ポートフォリオを作成する

プログラミングを習得したら、ポートフォリオを作成して、成果物で勉強したことを伝えましょう。IT業界におけるポートフォリオとは、自身で作成したWebサイトやシステムを一覧でまとめた作品集を指します。職種によっては、選考時に提出が求められることもあるでしょう。「ただ勉強した」といった結果だけでなく、エビデンスベースで採用担当者にIT業界への熱意を伝えるのがポイントです。

資格を取得する

IT業界への就活をさらに有利に進めたい文系学生は、資格の取得がおすすめです。IT業界で働くために必須の資格はありませんが、取得に向けて勉強をすることでITの知識やプログラミングの基礎力を身に付けられます。採用選考では、スキル・知識を習得していることを証明でき、学習意欲や向上心があることのアピールにもなるでしょう。

未経験の文系学生におすすめなのは、ITに関する国家資格のなかでも入門的な資格とされるITパスポートです。また、PHP技術者認定試験Ruby技術者認定試験など、各プログラミング言語の資格取得を目指すのも良いでしょう。資格取得という明確な目標は、プログラミングを学ぶ際のモチベーションにも繋がります。

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ITエンジニアに求められる能力を磨く

ITエンジニアには、先述したコミュニケーション能力や全体を俯瞰してみる力、文章力、英語力といった文系ならではの能力に加え、高い意欲と好奇心をもって根気強く学び続ける姿勢も求められます。

IT関連のスキルや知識は簡単に習得できるものではないため、挫折してしまう人も少なくありません。特に、未経験の文系学生の場合は、プログラミング特有の概念やこれまでに触れたことがない専門用語を理解することから始めなければならないため、根気強く学ぶ姿勢が必要です。
粘り強く学ぶことが苦手な文系学生には、1日のうちで決まった時間を「ITスキル習得の時間」として割り当てたり、一緒に学ぶ仲間を見つけたりすることをおすすめします。学習を習慣化しやすくなるでしょう。

また、IT業界に就職したあとも、ITエンジニアとして活躍し続けるには、目まぐるしい早さで更新される最新技術や情報を日々キャッチアップし、吸収しなければなりません。IT業界に就職したい文系学生は、日ごろからIT関連のニュースや新しい情報にアンテナを張り、深く掘り下げたり、必要だと思うことは自ら学んだりするくせをつけておきましょう。

業界・企業研究を行う

Webサイトや企業説明会、OB・OG訪問などで、業界・企業への理解を深めておくことも、IT業界への就職を目指す文系学生がするべき準備の一つ。業界・企業研究のポイントは、「自分がその業界・企業でどのように活躍できるか」といった視点を持ちながら行うことです。志望動機や面接での回答内容を、より説得力のあるものにできます。

また、現時点で自分や志望する業界・企業に絞り込まず、できるだけ幅広く調べるのも大切です。志望先の選択肢が増えれば、それだけ採用される可能性が高まります。

長期インターンシップに参加する

IT業界への就職を目指す文系学生には、長期インターンシップに参加することをおすすめします。長期インターンシップとは、学生が興味のある企業で一定の期間、職場体験できる制度です。
長期インターンシップで実際の職場で実務を経験すれば、企業や業務に対する理解が深まり、実際にどのような知識・スキルが必要なのかを知ることができます。現役エンジニアから指導を受けながら仕事をする機会もあるため、より実践的なスキルを身に付けることができるでしょう。
また、インターンシップでの働きぶりが評価され、そのまま正社員として採用されることも少なくありません。

インターンの募集は、インターネット上の求人サイトに多くあります。文系学生や未経験でも応募可能な企業もあるのでチェックしてみると良いでしょう。

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まとめ

IT業界は成長している業界であり、ITエンジニアの需要も年々高まっています。文系ならではの特性を活かせる場面も多くあり、実際に文系の大学や大学院を卒業した後、ITエンジニアとして活躍している人も少なくありません。「IT業界に関心がある」「ITエンジニアとしてスキルを身に付けたい」という方は、文系・理系に関係なく、ぜひIT業界を目指してみてください。

 

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