サーバーサイドエンジニアになるには?習得すべきスキル・資格とおすすめの就活対策

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- 1.サーバーサイドエンジニアとは?
- 2.サーバーサイドエンジニアになるには何のスキルが必要?
- 3.サーバーサイドエンジニアになるには何の資格がおすすめ?
- 4.サーバーサイドエンジニアになるための効率的な勉強法
- 5.サーバーサイドエンジニアになるためにおすすめの就活対策
- 6.まとめ
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1.サーバーサイドエンジニアとは?
サーバーサイドエンジニアになるには、まずは入社後の働き方や仕事内容について深く理解しておくことが重要です。サーバーサイドエンジニアとしてどのような業務に携わるのかを把握しておかなければ、入社後にミスマッチを感じて早期退職に至ってしまうことがあるからです。
ここではまず、サーバーサイドエンジニアの仕事内容や「サーバーエンジニア」との違い、フロントエンドエンジニアとの違いについてもご紹介します。
関連記事:サーバーサイドエンジニアとはどんな職業?業務内容や魅力・年代別の目安年収を詳しく解説
サーバーサイドエンジニアの仕事内容
サーバーサイドエンジニアが携わるのは、Web開発におけるユーザーの目には見えない部分のシステム開発です。Webサイトのレイアウトや配色などを実装するのではなく、ユーザーがクリックしたボタンに応じて最適なページを表示するなど、Webサービスの根幹に関わるシステムを担当します。
また、Webサービスを提供するためのサーバー・データベースの構築にも携わる職種で、Webサービスの運用においてトラブルが発生した際には、現場での障害対応も担当します。非常に幅広い分野のスキルや知識を活かしながら活躍する職種なので、サーバーサイドエンジニアになるには、日頃からの多くの努力を必要とします。
サーバーエンジニアとの違い
サーバーサイドエンジニアとよく似た名称の職種として、「サーバーエンジニア」が挙げられます。サーバーエンジニアは、Web開発に限らずITインフラの設計や構築に携わるインフラエンジニアの一種で、担当する仕事内容や求められる役割は大きく異なります。サーバーエンジニアにはITインフラを手がけるスキルが求められますがプログラミングスキルは必須ではなく、プログラミングスキルを駆使しながら活躍するサーバーサイドエンジニアとは大きな違いがあります。
サーバーサイドエンジニアとサーバーエンジニアを混同したまま就活に臨んでしまうと、ミスマッチを起こして後悔する原因になるため注意が必要です。
フロントエンドエンジニアとの違い
Web開発において、ユーザーの目には見えない部分を担当するサーバーサイドエンジニアに対して、ユーザーの目に見える部分を担当するのがフロントエンドエンジニアです。フロントエンドエンジニアは、HTML/CSSやJavaScriptなどの言語を活用しながら、Webサイト・Webアプリの見た目を実装します。
サーバーサイドエンジニアとは異なり、インフラ構築の知識や高度なプログラミングスキルが要求されるわけではないので、フロントエンドエンジニアの方が未経験から入社しやすい職種となっています。新卒採用でフロントエンドエンジニアとして入社した後、Web開発の現場でスキルと経験を積み、ゆくゆくはサーバーサイドエンジニアを目指すのが一般的なWebエンジニアのキャリアパスとなっています。
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2.サーバーサイドエンジニアになるには何のスキルが必要?
サーバーサイドエンジニアになるには、入社後のシステム開発で活躍するための、次のようなスキルを習得しておく必要があります。」
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・プログラミングスキル
・インフラ構築スキル
・フロントエンド開発の基礎スキル
それぞれ詳しくご紹介しますので、サーバーサイドエンジニアの就活に向けてどのようなスキルを学ぶべきかの参考にしてみてください。
プログラミングスキル
サーバーサイドエンジニアになるには、サーバーサイド開発で用いられるプログラミングスキルが欠かせません。主な言語としては、Java・Python・Ruby・PHPなどが挙げられます。これらのプログラミング言語を扱うスキルがあると、サーバーサイドエンジニアとしての就活を有利に進めることが可能です。
Javaを除けば、いずれもプログラミング初心者でも習得しやすい言語なので、初めてのプログラミング学習にもおすすめです。既に志望企業が決まっている場合には、その企業の求人の歓迎スキル・必須スキルに載っている言語を優先して勉強しておくと良いでしょう。
インフラ構築スキル
サーバーサイドエンジニアになるには、Webサービスを土台から支えるためのサーバー・データベースといったインフラ構築のスキルも必要とされます。サーバーOSで用いられるLinuxを扱うスキル、機密情報を保存するITインフラを外部のサイバー攻撃などから守るためのセキュリティ対策など、さまざまな分野のスキルが必要とされます。
サーバーサイドエンジニアとして入社後、これらすべての業務をいきなり任されることはないので、まずは一つの専門分野を突き詰めて学習しておくと良いでしょう。たとえばデータベース製品の扱いに精通し、データベース関連の認定資格などをアピールするだけでも、就活では高い評価を受けられます。
フロントエンド開発の基礎スキル
サーバーサイドエンジニアになるために、フロントエンド開発の基礎スキルを習得しておくことも重要です。フロントエンド開発に用いられるHTML/CSSやJavaScriptの扱い、UI/UXの知識など、フロントエンドエンジニアとしても活躍できるスキルがあると、Web開発全体を任せられる人材として高評価を受けられます。
フロントエンド開発におけるスキルを習得することで、フロントエンド開発からサーバーサイド開発までを一人で担当できる「フルスタックエンジニア」を目指すことも可能です。一人でWeb開発全体を手がけることができるフルスタックエンジニアは、人手が限られるITベンチャーやスタートアップ企業から高い需要が期待できるので、将来はベンチャー精神が根づいた職場で働きたい方にもおすすめです。
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3.サーバーサイドエンジニアになるには何の資格がおすすめ?
サーバーサイドエンジニアになるには、入社後の業務に直結するIT資格を取得しておくのも効果的です。ここではサーバーサイドエンジニア向けにおすすめな、以下3つの資格についてご紹介します。
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・基本情報技術者試験
・PHP・Rubyなどの技術者認定試験
・LinuC/LPIC
それぞれ詳しくご紹介しますので、就活に向けてどの資格を取得するかを考える参考にしてみてください。
基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、ITエンジニアになるための登竜門として位置付けられる国家資格です。Web開発をはじめ、IT全般についての知識が問われる資格で、業界では高い知名度を誇ります。就活の時点で基本情報技術者試験の資格を取得しておくと、現役エンジニア並みのスキル・知識が身についていると判断され、高評価につながります。
試験はパソコンを使って実施するCBT方式が採用されており、各試験会場で随時試験を受けることができます。就活と並行しながらでも受験しやすい試験なので、サーバーサイドエンジニアの就活に向けて資格対策に取り組んでみてください。
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PHP・Rubyなどの技術者認定試験
サーバーサイドエンジニアが業務で用いるJava・Python・Ruby・PHPなどの言語は、それぞれ民間の認定資格が存在します。「Ruby技術者認定試験」「PHP技術者認定試験」などの名称で、各プログラミング言語ごとに資格が用意されているので、習得したい言語に合わせて試験を申し込んでみることをおすすめします。
いずれの資格においても、初心者向け・中級者向け・上級者向けなどの習熟度別の難易度が設けられていますが、新卒採用では初心者向けの難易度を目指すと良いでしょう。即戦力採用のサーバーサイドエンジニアの求人であれば、中級者向けの資格を取ることが選考でのアピールにつながります。
LinuC/LPIC
LinuC/LPICは、いずれもサーバーOSとして使用されるLinuxの技術者認定試験です。サーバー構築についての基礎的な知識を身につけられる資格となっており、LinuCは国内市場向けの資格、LPICは海外でも通用する国際資格という違いがあります。外資系企業ではなく国内のWeb系企業への就職を目指すのであれば、LinuCのレベル1〜レベル2の難易度の合格を目指すと良いでしょう。
LinuC/LPICは、サーバーサイドエンジニアの業務だけではなく、サーバーエンジニアなどのインフラエンジニアの業務でも活かせる資格です。そのためインフラエンジニアへの就職も視野に入れつつ、サーバーサイドエンジニアを目指している方にもおすすめです。
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4.サーバーサイドエンジニアになるための効率的な勉強法
サーバーサイドエンジニアに新卒で入社するためには、即戦力で活躍できるスキルを習得しておかなければなりません。ここではサーバーサイドエンジニアになるための効率的な勉強法として、下記の3つのポイントをご紹介します。
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・コードを書きながら学べる学習サイトを使う
・プログラミングスクールに通う
・資格試験に申し込んだ上で独学する
これらのポイントを押さえつつ、スキルアップに取り組みましょう。
コードを書きながら学べる学習サイトを使う
サーバーサイドエンジニアのプログラミングスキルを身につける際には、コードを書きながら学べる学習サイトを活用するのがおすすめです。プログラミング言語についてインプット学習だけで勉強するのではなく、アウトプットを通じて手を動かしながら勉強することで、入社後にも活かせる実践的なスキルを習得できるからです。
サーバーサイド開発で用いられる言語のためにテキストエディタなどの開発環境を用意する必要がありますが、「Progate」などの開発環境が用意された学習サイトを使うと、手軽にプログラミング学習を始めることができます。プログラミング学習では、インプットだけではなくアウトプットを重視することを心がけてみてください。
プログラミングスクールに通う
プログラミング学習に挫折した経験がある方や、プログラミングに苦手意識がある方には、プログラミングスクールを活用するのもおすすめです。独学する場合と比べて費用は発生するものの、困った時にすぐ質問できる相手がいるので、プログラミング学習が進みやすいメリットがあります。
スクールによっては、サーバーサイドエンジニアに必要なスキルであるフロントエンド開発のスキルや、インフラ構築に関するスキルについて学べることもあるので、サーバーサイドエンジニア向けのコース・カリキュラムを探してみると良いでしょう。
資格試験に申し込んだ上で独学する
プログラミング学習に独学で取り組む場合、高いモチベーションを維持しながら勉強するためにも、事前に資格試験に申し込んだ上で独学をスタートするのがおすすめです。最初に試験日を決めてゴールの日付を明確にしておき、それに向けてプログラミング学習に取り組むことによって、高い集中力を発揮しながらスキルを磨くことができるでしょう。
プログラミングスキルの資格取得をゴールとして勉強に取り組み、結果として資格に合格できれば、履歴書に書ける保有資格を増やせるメリットもあります。資格によっては、試験日や受験会場が指定されていることもあるので、早めに資格情報についてリサーチしておきましょう。
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5.サーバーサイドエンジニアになるためにおすすめの就活対策
最後に、サーバーサイドエンジニアの内定を獲得するために実践したい就活対策についてもご紹介しましょう。
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・フロントエンド開発の基礎を押さえておく
・アルバイト・インターンで実務を経験する
・実際にWebアプリ開発にチャレンジしてみる
これらの就活対策を意識しながら、サーバーサイドエンジニアの内定を目指してみてください。
フロントエンド開発の基礎を押さえておく
サーバーサイドエンジニアになるには、フロントエンド開発についての基礎的な知識・スキルが求められます。HTML/CSSの扱いやWebデザインについて、書籍や学習サイトを通じて学んでおくと、選考では有利に働きます。フロントエンド開発にも精通しているサーバーサイドエンジニアは、プロジェクト全体を一歩引いて俯瞰することができるので、将来のマネージャー候補・幹部候補としても評価されるからです。
また、未経験からプログラミングスキルを学ぶ際にも、まずフロントエンド開発の言語からスタートした方が、理解が進みやすくなるメリットがあります。
アルバイト・インターンで実務を経験する
サーバーサイドエンジニアになるために、Web系企業のアルバイト・インターンで実務を経験しておくのもおすすめです。サーバーサイドエンジニアの実際の業務を経験しておくことで、プログラミングスキルやインフラ技術がどのように仕事で活かされるのかがイメージしやすくなり、スキルアップに取り組むモチベーションが高まるメリットがあります。
実務経験があるサーバーサイドエンジニアは、即戦力人材として高く評価される傾向にあるので、未経験OKのWebエンジニアのアルバイト、もしくは志望企業で実施しているインターンには積極的に参加してみましょう。
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実際にWebアプリ開発にチャレンジしてみる
サーバーサイドエンジニアの就活に向けて、身につけたプログラミングスキルを活かしてWebアプリ開発に挑戦してみるのもおすすめです。個人開発に取り組んだ経験は就活でも評価されやすく、Web開発の全体像を理解している人材という印象を与えられます。
また、Webアプリ開発を通じて、サーバーサイドエンジニアの仕事内容への理解を深められるので、職種研究にもつながるメリットがあります。個人で開発したWebアプリのURLをポートフォリオとして提出して、サーバーサイドエンジニアとしてのスキルをアピールすることが、就活で即戦力人材という印象を企業に与えるコツです。
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6.まとめ
サーバーサイドエンジニアになるには、プログラミングスキルやインフラ構築スキル、フロントエンド開発の基礎スキルなどを身につけておく必要があります。基本情報技術者試験や、PHP・Rubyなどの技術者認定試験に合格しておくと、高いスキルを持ったサーバーサイドエンジニアとして就活を有利に進めることができます。
サーバーサイドエンジニアになるためのスキルを習得する際には、コードを書きながら学べる学習サイトを使ったり、資格試験に申し込んだ上で独学に取り組んだりするのがおすすめです。本記事で紹介してきたサーバーサイドエンジニアの就活対策も参考にしながら、後悔しない就活に臨んでみてください。
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ただし、応募すべき企業や選考でアピールする内容はしっかりと検討する必要があるため、就活エージェントの利用をおすすめします。
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