エンジニアインターンは未経験でもOK?参加のポイントや探し方を解説

エンジニアインターンは未経験でもOK?参加のポイントや探し方を解説
エンジニアとして就職を目指す大学生にとって、インターンへの参加は大きな成長につながるチャンスです。しかし「未経験でも参加できるの?」「何から準備すればいいのかわからない…」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、未経験者でも挑戦しやすいエンジニアインターンの種類や探し方、必要なスキル、選考対策までわかりやすく解説します。PythonやWeb系など興味に合わせた学習の進め方も紹介しているので、これからエンジニアを目指したい大学生はぜひ参考にしてください。

無料
まずは登録してみる

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

1. エンジニアインターンは未経験でも参加できる?

未経験でもエンジニアインターンシップへの参加は可能です。ただし「未経験」とは、「プログラミング未経験」ではなく「実務未経験」という意味で応募要件が定められている場合がほとんどです。そのため、プログラミングはある程度学習しているけれど、実際に開発をしたことがない方や他のインターンシップに参加したことがないという方が未経験として参加することができます。

関連記事:新卒エンジニアに未経験でなるには?エンジニア就職に向いている人はこんな人
関連記事:エンジニアの就活はこれでバッチリ!スケジュールや準備事項をマルっと解説

未経験でも参加できる条件と「未経験可」の意味

エンジニアインターンの募集には「未経験可」と記載されているものが多くありますが、ここでいう未経験とは必ずしも「プログラミングをまったく学んだことがない状態」を指しているわけではありません。企業が求める“未経験”の定義を正しく理解することで、自分が応募できるインターンの幅が広がり、選考への不安も軽減できます。

一般的に企業がインターン募集で示す「未経験可」は、“実務としての開発経験がない学生でも応募できます”という意味で使われています。企業としては、学生に対して入社レベルの高度なスキルを求めているわけではなく、エンジニアとしての素養があるか、学ぶ姿勢があるかを重視しているケースがほとんどです。そのため、短期の学習経験や授業での基礎レベルの知識があれば、未経験扱いでも問題なく応募できます。

とはいえ、最低限のプログラミング知識が求められることは多く、HTML・CSS・JavaScript、Python、簡単なWebアプリケーションの理解など、基礎的なスキルを身につけておくと選考で有利になります。「未経験可=完全未学習でも参加できる」ではないため、必ず応募要件を確認し、求められるレベルへの準備を進めることが大切です。

インターンで求められるスキルと準備しておくべきこと

エンジニアインターンシップは、エンジニア経験未経験でも参加可能です。上でも解説した通り、ある程度のプログラミングスキルが求められ、たとえば以下のような条件を満たす必要があります。


  • HTML、CSS、JavaScriptを授業や独学で学んだことがある

  • Pythonを用いたプログラミングスキル

  • JavaScriptを用いたプログラミングスキル

  • Vue.js、または他のフレームワーク(React,Angularなど)に関する基礎知識

  • ウェブアプリケーション開発の基礎知識

  • 機械学習、自然言語処理に関する基礎知識

  • データ処理・解析の基礎知識


授業で一通り習ったり、短期インターンで上記開発経験のある方は、就業経験がなくともインターンシップに応募することが可能です。

ただし、応募する企業によって必要なプログラミング言語やスキルは異なります。そのため、自分が応募するインターンシップの応募要件をよく確認しておくようにしましょう。

関連記事:抑えておきたい人気エンジニアインターンシップ6選|探し方や特徴も解説

「プログラミング未経験」と「実務未経験」の違いを理解しよう

エンジニアインターンの募集で最も誤解が生まれやすいのが、「プログラミング未経験」と「実務未経験」の違いです。どちらも“未経験”ではありますが、企業がどちらを指しているかによって応募条件は大きく変わります。

まず、「プログラミング未経験」はその名の通り、プログラミング学習をまったくしたことがない状態を指します。コードを書いた経験がなく、基本文法やアルゴリズムも知らない段階です。この状態で参加できるエンジニアインターンは非常に限られており、実務型のインターンではほぼ応募が難しいのが現実です。

一方、「実務未経験」は、学校の授業や独学でプログラミングの基礎を学んだ経験はあるが、企業での開発経験がない状態を表します。多くの“未経験可インターン”はこの「実務未経験」を対象にしており、基礎を理解している前提で実際の開発に参加する形式となっています。企業側も、学生が実務経験を持っていないことは理解しているため、ポテンシャルや意欲を評価して採用するケースが多いです。

そのため、エンジニアインターンに応募したいと考えている大学生は、まずは独学や学習サイトを活用して基礎だけでも身につけておくことが重要です。「実務未経験」は応募のハードルではありませんが、「プログラミング未経験」は不利になるため、事前準備が選考突破の鍵になります。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

2. 未経験者がエンジニアインターンを目指すべき理由とメリット

エンジニアインターンは、未経験の大学生にとって将来のキャリアを大きく前進させる貴重な経験になります。インターンに参加することで、就活でのアピールポイントが増えるだけでなく、自分に合った働き方を知るきっかけにもなります。ここでは、未経験でもインターンを目指すべき理由と得られるメリットを詳しく解説します。

就活で有利になる3つの理由

エンジニアインターンへ参加することは、就活を進めるうえで大きな強みになります。特に競争が激しいエンジニア職では、「実務に近い経験をしているかどうか」が選考通過の鍵になることが多いです。

まず1つ目の理由は、実務経験に近いスキルを持っていると認識されることです。企業は、学生がどれだけ現場の開発に触れたかを重視します。インターンで得た技術や経験は、エントリーシートや面接で具体的に語れる強力なアピール材料になります。

2つ目は、選考フローが短縮されるケースがあることです。インターン中に高い評価を得た学生は、本選考での優遇や特別ルートの案内を受けることがあり、就活全体がスムーズになります。

3つ目は、企業理解が深まり志望動機が説得力を持つことです。実際に働く環境や業務内容を体験した上で選考に臨めるため、表面的な志望理由ではなく、より具体的な自分の言葉で熱意を伝えられるようになります。

エンジニア職理解が深まり、ミスマッチを防げる

エンジニアと一口にいっても、Webエンジニア、アプリエンジニア、インフラエンジニア、データサイエンティストなど、職種は多岐にわたります。未経験の段階では、どの職種が自分に合うのか判断が難しいことも多いです。

インターンに参加することで、自分がどの分野に興味があるのか、どのような働き方が向いているのかを実際の環境で確かめることができます。開発の進め方、チーム内でのコミュニケーション、使用する技術の特徴など、現場に入らないとわからないことを肌で感じることができる点は大きなメリットです。

この「理解」と「経験」が、入社後のミスマッチ防止につながります。早い段階で現場を体験しておくことで、自分のキャリアプランをより明確に描けるようになり、将来的な後悔を減らすことにもつながります。

実務体験が自信とポートフォリオに繋がる

未経験の大学生にとって、インターンで得られる最大のメリットの1つが「自信の獲得」です。実際にチーム開発に加わったり、先輩エンジニアからフィードバックを受けたりする経験は、学習だけでは得られない大きな成長をもたらします。

また、インターンで作成した成果物は、ポートフォリオとして活用できる貴重な材料になります。自分がどのような課題に挑戦し、どんな成果を上げたのかを具体的に示せるため、就活の場で大きな説得力を持ちます。

さらに、実際の業務に触れることで、プログラミングの基礎学習でつまずきやすい部分や、現場で求められる思考プロセスを理解しやすくなります。「自分はこの道でやっていける」という自信と根拠を得られる点が、未経験者にとって非常に大きなメリットです。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

3. 未経験でも参加できる人気なインターンシップを紹介

続いて、未経験でも参加できる人気のインターンシップを紹介します。未経験でもある程度のプログラミングスキルが求められることもありますので、事前に応募要件を詳しく確認しておくようにしましょう。

人気の短期エンジニアインターンシップ

まず初めに、人気の短期エンジニアインターンシップを紹介します。短期的なインターンシップで自分の力試しをしたい、スキルを身につけたいという方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

サイバーエージェント

サイバーエージェントは、Abema事業やインターネット広告事業を中心に事業を展開しているlT企業です。
AbemaTVやマッチングアプリの「タップル」、スマホゲームの「ウマ娘プリティーダービー」や「グランブルーファンタジー」などを展開しており、また、インターネット広告事業では業界最大手となっています。

サイバーエージェントの短期エンジニアインターンシップは多くの学生から人気を集めており、選考倍率の高いインターンシップになっています。このインターンシップで優秀な成績を修めた場合は選考が有利になったり、他の選考でも経験として語ることができるので、力試しに一度応募してみてはいかがでしょうか。

またサイバーエージェントでは、エンジニア全職種で実務経験に携われる長期インターンシップも開催されていますので、詳しくはホームページをご確認ください。

株式会社DeNA

株式会社DeNAは、ゲームやインターネット広告を中心に、さまざまな領域の事業を運営しているIT企業です。
スマホゲームの「ポケモンマスターズEX」、「逆転オセロニア」、ライブ配信サービスの「SHOWROOM」などを筆頭とし、ヘルスケアサービスやスポーツ事業など、さまざまなサービスをリリースしています。

DeNAでは、短期サマーインターン、就業型インターンシップの2種類が用意されています。サマーインターンは夏の時期に開催される短期エンジニアインターンシップで、与えられたテーマに対する開発をおこない、チームメンバーで協働しながら社員メンバーからフィードバックを受けつつ開発を進めていく経験を積むことができます。

株式会社kubell

株式会社kubellは「すべての人に、一歩先の働き方を」というビジョンを掲げた、企業向けサービスやプロダクトを開発している企業です。企業内で使われるチャットツールであるChatworkを開発しており、数多くの企業で導入されています。

株式会社kubellで開催されているエンジニアインターンでは、参加者同士でチームを組み、5日間で機能開発を行うことがゴールとなっています。機能の要件定義からモデル作成、実際のコーディングまで一気通貫で担うことができ、実際の社員やプロダクトマネージャーからもフィードバックをもらいながらより高いレベルでの演習を行うことができます。

デュプロ精工株式会社

デュプロ精工株式会社は、プリンティング分野でさまざまな機器・機械を開発している機械メーカーです。夏にインターンシップが開催されており、C言語を用いて実際に機械を開発し、動かす経験を培うことができます。応募条件の必須要件に開発言語が記載されておらず、初心者でも参加可能ですので、エンジニアインターンを探している方はぜひ参考にしてみてください。

人気の長期エンジニアインターンシップ

続いて、人気の長期エンジニアインターンシップを紹介します。

株式会社エイチーム

株式会社エイチームはゲームやECサイト、各種情報コンテンツを提供する総合IT企業です。「Creativity×Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」を掲げており、引越し侍やQiita、スマホゲーム「ダービーインパクト」など、身近なサービスを各種運営しています。

株式会社エイチームでは就業型の長期インターンシップを開催しており、実際に現役エンジニアと一緒に就業しながら開発を担うことができ、実際のプロダクト開発を経験することができます。

Sky株式会社

Sky株式会社は、最先端のソフトウェアを開発して社会全体を豊かにすることを目標としている会社です。ICT環境の整備を目的とした「SKYSEAClientView」を筆頭に、名刺管理サービス「SKYPCE」や医療機関向けITサービスなど、ITを活用してより社会全体の生産性が上がるようになるためのプロダクト開発が日々行われています。

Sky株式会社では、社内DXに関するプログラミング業務を担うことができます。社内で使用しているシステムの開発・改善による生産性向上を担い、個人開発ではなく大企業だからこそ感じる難しい課題や壁を体感し、乗り越える経験を得ることができます。

株式会社メルカリ

株式会社メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」を運営するIT企業です。日本を代表するITベンチャー企業であり、挑戦する風土が強いので、若いうちからさまざまなチャンスを掴むことが可能です。
株式会社メルカリでは最長3ヶ月間のインターンシップが開催されており、さまざまなプロダクト、職種でエンジニアインターンが開催されています。実際のプロダクトの開発の一部を担うことになり、優秀なエンジニアと一緒に仕事をする経験を積むことができます。

Pythonを活かせるエンジニアインターンも注目

Pythonは未経験の大学生でも学びやすく、幅広い分野で使われているため、Pythonを扱うインターンは特に人気があります。AI、データ分析、機械学習などの分野ではPythonが主流で、基礎文法を理解しているだけでも応募の幅が広がります。

また、簡単なデータ処理ができるだけでも評価されやすく、PandasやNumPyなどのライブラリを触った経験があれば、より実務に近い開発を体験できるチャンスも増えます。AIやデータ領域に興味がある大学生にとって、Pythonを活かせるインターンは成長の近道になるため、ぜひチェックしておきたい選択肢です。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

4. 未経験からエンジニアインターンに参加する方法

続いて未経験でも参加できるエンジニアインターンを探す方法を解説します。探し方から実際に初心者でも応募できるエンジニアインターンの例、インターン生に求められる脂質について解説していきます。

インターン生に求められる資質

エンジニアインターンを実施する多くの企業では、実務を通して参加者に以下のような素質があるか判断しています。


  • 責任感

  • 行動力

  • コミュニケーション能力


未経験者は技術的なスキルの習得も大切ですが、企業は技術面以外の素養や特性も重視しています。インターンシップへ参加する前に、自分に足りない素養・特性がないか確認しておきましょう。

知恵袋でも多い「未経験で不安な人」へのアドバイス

エンジニアインターンに関して、知恵袋でも「未経験だけど大丈夫?」「スキルが足りない気がする」といった相談が多く見られます。こうした不安は、多くの大学生が抱いている共通の悩みであり、決して特別なものではありません。

まず安心してほしいのは、企業側も学生が“実務未経験”であることは当然理解しているということです。そのため、完璧なスキルを求めているわけではなく、基礎を学びながら挑戦する姿勢を高く評価するケースが多くあります。また、応募に必要なスキルのハードルは企業ごとに異なるため、まずは「自分が参加できそうなレベルのインターン」から探してみることが大切です。

もう1つ知っておいてほしいのは、不安の多くは「何を準備すればいいかわからない状態」から生まれるという点です。簡単な学習サイトで基礎を学ぶ、教材を一周する、小さなアプリを作ってみるなど、行動を始めるだけでも不安はぐっと軽くなります。未経験でも一歩ずつ準備していけば、インターン応募のスタートラインに十分立つことができます。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

5. 未経験でも参加しやすいエンジニアインターンの種類と選び方

エンジニアインターンにはさまざまな種類があり、未経験でも参加しやすいものと、一定のスキルが必要なものがあります。それぞれの特徴を理解しておくことで、自分のレベルや目的に合ったインターンを選びやすくなります。ここでは代表的な4つのタイプに分けて紹介します。

短期インターン:実践型・体験型でまず挑戦しよう

短期インターンは数日〜1週間ほどで行われることが多く、未経験の学生が最初に挑戦しやすい形式です。企業の雰囲気を知りながら、簡単な開発課題やワークに取り組むことができ、現場の流れを体験するには最適です。まずはインターンの雰囲気を知りたい人や、スキルに自信がない人でも参加しやすい点が大きなメリットです。

短期インターンは本格的な開発よりも“理解・体験”に重点が置かれているため、気軽に参加しながら自分に合った企業や働き方を知ることができます。

長期インターン:開発に深く関われる実務型

長期インターンは数ヶ月〜半年以上の期間で参加する形式で、実際の開発チームに入り業務を任されることが多いのが特徴です。未経験からでも参加は可能ですが、基礎学習をある程度済ませておくと挑戦しやすくなります。

長期インターンでは、設計から実装、レビュー、改善まで幅広い工程に携わることができ、実務レベルのスキルがしっかり身につきます。開発経験を積みたい大学生や、将来エンジニアとして働きたい人にとって大きな成長の場になります。

Python・AI・データ分析が学べるインターン例

AIやデータ分析に興味がある学生にとって、Pythonを活かせるインターンは非常に魅力的です。Pythonはデータ処理や機械学習で広く使われており、基礎文法を理解していれば参加できるインターンも増えています。

データ分析の補助業務や簡単なモデル作成、データ前処理などを任されることが多く、技術を実践の中で学べる点が大きな魅力です。将来AI・データサイエンスの分野を目指したい学生は、このようなインターンをチェックしておくと選択肢が広がります。

「大学生×ITインターン」で身につくスキルとマインド

大学生のうちにITインターンへ参加することで、技術力だけでなく仕事を進めるうえで必要な考え方や姿勢も身につきます。具体的には、自分で調べて解決する力、チームで成果物を作り上げる姿勢、論理的に説明する力などが養われます。

また、実際の現場を経験することで、エンジニアとして働くイメージが明確になり、将来のキャリアを考える上でも大きなヒントになります。大学生の時期にこうした経験を積むことは、就活でも大きな強みになるため、積極的に挑戦する価値があります。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

6. 未経験でも受かる!エンジニアインターンの探し方と応募対策

エンジニアインターンは、未経験でも正しい探し方と準備を行えば十分に挑戦できます。特に大学生の場合、活用できるサービスや情報源が多いため、効率的に探せば自分に合う企業へ出会いやすくなります。さらに、応募前に少し工夫するだけで選考通過率が大きく上がるため、この章では“受かるための具体的な方法”に絞って紹介します。

求人サイト・企業HP・大学キャリアセンターを活用

インターン探しの基本は、複数の情報源をバランスよく使うことです。まずは求人数が多い求人サイトを確認し、未経験可や学生歓迎の企業を探してみましょう。企業によっては大手求人サイトに載せず、自社サイトでのみ募集を掲載しているケースもあるため、希望企業がある場合は公式HPの採用ページも忘れずチェックしておくことが大切です。

また、大学生はキャリアセンターを利用できることが大きな強みです。大学限定のインターン募集があることも多く、求人サイトでは見つからない情報を得られる可能性があります。応募書類の添削や相談もできるため、未経験で不安がある場合ほど積極的に活用するのがおすすめです。

ポートフォリオ・GitHubでスキルを見せる

エンジニアインターンの選考では、実務経験よりも“学んだ内容をどう形にできたか”が重視されます。そのため、簡単なものでも構わないので、自分で作ったアプリや課題解決の成果をまとめたポートフォリオを用意しておくと大きな武器になります。

GitHubにコードを公開しておくことも、未経験者のアピールとして非常に強力です。毎日の学習記録や簡単なアプリでも、「学び続けている姿勢」や「コードを管理する習慣」が可視化されます。選考担当者は“伸びしろ”を評価するため、完璧な作品よりも継続して取り組んでいる実績が好印象につながります。

面接で聞かれる質問と回答のコツ

エンジニアインターンの面接では、「技術力」よりも「考え方」や「姿勢」が重視されます。よく聞かれる質問としては以下が挙げられます。


  • なぜエンジニアを目指したのか

  • どのように学習してきたか

  • 困難に直面したときどう乗り越えたか


回答のコツは、抽象的な内容ではなく具体的な行動や経験を添えて話すことです。「勉強を頑張りました」ではなく、「HTMLとCSSを使って模写コーディングを10本作成した」「エラーが出たときに自分で調べて解決できた」など、具体性が増すほど説得力が上がります。

また、未経験であることはマイナスではないため、不安があっても積極的に挑戦する姿勢を示すことが大切です。

大学生がインターンを探す際のコツと注意点

大学生がエンジニアインターンを探す際は、学業との両立や通勤の負担も考慮する必要があります。特に長期インターンの場合、週3日以上の出勤を求める企業もあるため、授業や試験とスケジュールが重ならないよう事前に調整することが重要です。

さらに、興味だけで選ぶのではなく、企業の開発内容や技術スタックを確認し、自分の学びたい方向性と合うかどうかを判断しましょう。方向性が合っている企業を選ぶことで、無理なく成長でき、就活でもその経験を強みにできます。

最後に、未経験の大学生は“完璧を求めすぎないこと”も大切です。最初からレベルの高い企業を狙うのではなく、自分の今のスキルでも挑戦できる企業を見つけることで、経験と自信を積み重ねやすくなります。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

7. 【未経験者必見】エンジニアインターンに応募する際の注意点

ここでは、未経験者の方必見、エンジニアインターンに応募する際の注意点を紹介します。自分のキャリアに合ったインターンを探すために、あらかじめ確認しておくようにしましょう。

条件に合っているか確認する

エンジニアインターンシップの参加先を探す際は、まず勤務条件を確認しておくようにしましょう。インターンシップに精を出しすぎて学業が疎かになってしまっては本末転倒です。求人条件を見る際は、業務内容・最低出勤日数・就業場所の3つを確認しておくようにしましょう。
特に、最低出勤日数と就業場所は認識しておかないと、実際にインターンシップが始まってから勘違いしていたということになってしまいます。学業がある中で週に何日出社しないといけないのか、リモート勤務は可能なのかと言った点を確認しておくようにしましょう。

関連記事:インターンシップのメリットとは? 探し方や注意点も解説

やりがい・自分の方向性とマッチしているかどうか確認する

インターンシップは学生が興味のある企業で実務を体験できる制度です。貴重な機会を無駄にしないためにも「自分の方向性とマッチする企業か」「やりがいを感じながら取り組めそうか」といった点を重視しながら参加先企業を探すことが大切です。

例えば、ゲームアプリを開発したいのに、全然関係のないプロダクトやサービスなどの開発に携わってもあまり良い経験にはならない可能性があります。そのため、今後のキャリアイメージを描きつつ、今自分が経験したいことを棚卸ししておくことが大切です。インターンシップの求人をみた際は、その求人で携われる開発物の内容やサービス、その企業がリリースしているほかのサービスなどを確認しておくようにしましょう。

長期インターンを目指す未経験者が意識すべき準備

長期インターンは実務に深く関わるため、未経験の学生でも事前準備をしておくことで参加しやすくなります。特に意識したいポイントは3つです。

まず、基礎的なプログラミング力を身につけておくことです。文法を理解して簡単なアプリを作れる程度のスキルがあると、実務での吸収が早くなります。

次に、GitHubやポートフォリオを整えておくことが大切です。大きな成果物がなくても、学習の記録や小さな制作物をまとめておくだけで、努力の過程を企業に伝えられます。

最後に、スケジュール管理と学ぶ姿勢です。長期インターンは週3日以上求められる場合も多いため、学業との両立をあらかじめ整理しておき、自分で考えて行動できる姿勢を示すことが評価につながります。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

8. 未経験から始めるプログラミング学習ステップ

プログラミング未経験の場合は、まず事前にプログラミング学習をして最低限の基礎知識はつけておく必要があります。事前にプログラミングを学習する方法としては、独学で学ぶか、プログラミングスクールに通うという手があります。それぞれのメリット・デメリットを解説するので参考にしてみてください。

独学とスクール、どちらが向いている?

未経験からプログラミングを学ぶ方法として、独学とスクールのどちらが自分に合っているのか迷う大学生は多いです。どちらにもメリットがあるため、自分の目的や学習スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

独学は、費用を抑えながら自分のペースで学べる点が魅力です。学習サイトや書籍を使えば基礎は十分身につき、短期インターンや簡単な制作物にも挑戦できます。ただし、つまずいたときに相談できる相手がいないため、モチベーションが続きにくいと感じる人もいます。

一方、スクールは講師にいつでも質問でき、効率よく実務レベルのスキルを習得できるのがメリットです。短期間で成長しやすい反面、費用が高くなる点は考慮が必要です。学習の進め方やポートフォリオ作成までサポートしてくれるスクールもあり、長期インターンを目指す学生には心強い選択肢になります。

どちらを選ぶにしても、大切なのは継続できる方法を選ぶことです。自分に合った学び方を見つけられれば、未経験でもインターン応募に必要な基礎力は十分に身につけられます。

学習に使えるサイト・教材

未経験からエンジニアインターンを目指す場合は、まず初心者向けの教材で基本を固めるのがおすすめです。特に大学生は時間を調整しやすいため、オンライン教材と書籍を組み合わせると効率よく学べます。

初心者向けで使いやすいのはProgateやドットインストールなどの学習サービスです。スライド形式や短い動画で学べるため、基礎を素早く理解できます。また、HTML・CSS・JavaScriptの入門書や、Pythonの基本文法を解説した書籍を1冊読み切るだけでも、インターン応募の準備として十分です。

さらに、簡単なアプリや模写コーディングに挑戦すると理解が深まり、ポートフォリオとしても活用できます。“学んだ内容を小さく形にしていく習慣”が、未経験者の大きな成長につながります。

Python・Web系・アプリ開発系、目的別に学ぶポイント

目的に合わせて学ぶ内容を変えると、効率よくスキルを伸ばせます。Pythonを使いたい場合は、文法・データ処理・簡単な分析コードが書けるようになると、AI・データ系のインターンに挑戦しやすくなります。

Web系を目指すなら、HTML・CSS・JavaScriptの基礎を押さえつつ、簡単なWebページを自作できるレベルを目指しましょう。アプリ開発に興味がある人は、FlutterやSwiftなどの環境構築から始め、小さなアプリの作成を通して流れを理解するとよいです。

どの分野にも共通するのは、基礎→小さな制作→継続というステップです。目的に応じた学習を続ければ、未経験でも応募できるインターンが確実に増えていきます。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

9. まとめ

エンジニアインターンは、未経験の大学生でもしっかり準備すれば十分挑戦できます。インターンの「未経験可」はプログラミング未経験ではなく、実務未経験を指すことが多いため、まずは基礎学習だけでも進めておくことが大切です。短期・長期を含むさまざまなインターンがあり、PythonやWeb系など、自分の興味に合わせて応募先を選ぶことができます。

また、ポートフォリオやGitHubに取り組む姿勢、学ぶ意欲やチームでのコミュニケーション力は、未経験者にとって大きなアピールポイントになります。“小さく学び、挑戦し、経験を積む”というサイクルを意識すれば、インターン選考でも就活でも大きな強みに変わります。今からでも遅くないので、自分のペースで一歩ずつ進めてみてください。

ITエンジニアを目指す新卒学生向け就活エージェントならレバテックルーキー

レバテックルーキーは、レバテックが運営するITエンジニア専門の就活エージェントです。多数のITエンジニアのキャリア支援経験のあるアドバイザーが、あなたのスキルと希望に合わせた企業の紹介から、人事目線での面接対策など、就職までを一貫してサポートします。ES添削、面接対策、ポートフォリオ作成サポートなども実施していますので、まずは一度カウンセリングにお越しください。

就活アドバイザーに相談してみる