OBOG訪問のメール返信が来ない。催促のタイミングとメールの書き方は?【IT就活一問一答】


Q. OBOG訪問の依頼メールを送りましたが、返信が来ません。どれくらい待ってから催促すべきでしょうか?また、どのように連絡すればよいですか?
この春ごろから就職活動を進めており、先日初めてOBOG訪問の依頼メールを送信しました。しかし、数日経っても返信がなく、すこし不安を感じています。
どれくらいの期間、様子を見てから催促メールを送ればよいのでしょうか。また、カドを立てずに状況を確認するための正しい連絡方法を教えてほしいです。
A. 依頼から1週間程度空けて、配慮を込めたリマインドメールを送ってみましょう!
メールの返信が届かないと、「どうして返信が来ないんだろう」「この企業から断られたのかもしれない」と不安になってしまうかもしれませんが、必ずしもメールの返信があるとは限らないので、あまり落ち込まなくても大丈夫です。
まず前提として、OBOG訪問は社員の方々の業務の合間やご厚意によって対応いただく側面が大きいため、業務の状況によっては返信対応が難しい場合もあります。
また、返信が返ってこない理由として、日常業務の多忙さや、大量のメールに埋もれていることなどが原因で返信が遅れているケースが多いです。
社会人において、適切な期間を空けて丁寧な確認(リマインド)を行うことは、ごく一般的なビジネスルールです。失礼にあたるのではないかと過度に心配せず、配慮を持った文面で連絡を進めていきましょう。
返信が来ない主な理由と心構え
まずはメールの返信が届かない背景を正しく理解し、冷静に状況を把握しましょう。相手の状況に思いを巡らせることで、焦らずに次の行動へ移ることができます。
必ずしも全員から返信がもらえるわけではない
OBOG訪問は社員の協力やご厚意によって成り立つ面が大きいため、繁忙期などの状況によっては対応自体が難しい場合もあります。返信がないこと自体を深刻に受け止めすぎないことが大切です。
業務の都合で返信が遅れているケースが多い
返信が届かない理由の多くは、急な業務対応や多忙であること、あるいはメールの確認漏れによるものです。あなた自身に落ち度があるわけではありませんので、必要以上に心配することはありません。
丁寧なリマインドはマナー違反にならない
ビジネスの現場において、未回答のメールに対して丁寧に進捗を確認することは、日常的に行われています。適切なマナーを守った連絡であれば、相手が失礼に感じることはありません。
催促メールを送るタイミングと注意点
ここからは、相手に負担をかけず、できるだけスムーズに確認を行ってもらうためのルールを解説します。連絡を入れる際のマナーを押さえておくことで、相手にも気持ちよく対応してもらえる可能性をアップさせましょう。
送信から1週間程度を目安に待つ
メールを送ってから「土日祝を除く営業日ベースで1週間程度」様子を見るのが、適切なマナーです。送信直後に何度も連絡を入れることは避け、余裕を持ったスケジュールで待ちましょう。
平日の営業時間内に送信する
メールを送信する時間帯は、相手の勤務時間内(おおむね平日の9:00〜18:00頃)に合わせるのが望ましいです。早朝や深夜、休日の送信は避け、業務時間内に確認してもらえる配慮が大切です。
初回のメールと同じスレッドで返信する
新規でメールを作成するのではなく、最初に送ったメールに対して「返信(Re:)」の形で送信します。そうすることで過去の送信内容が一緒に確認できるため、相手がこれまでの経緯をひと目で把握しやすくなります。
そのまま使える!催促(リマインド)メールの例文
状況を確認する際に活用できる、具体的なメールの文章例を紹介します。相手を責めるニュアンスを出さず、念のための確認として柔らかく伝える文面を意識しましょう。
催促(リマインド)メールの文案
件名:
【再送】OBOG訪問のお願い(〇〇大学・氏名)
本文:
〇〇株式会社
〇〇部 〇〇様
突然のご連絡にて失礼いたします。
〇〇大学〇〇学部の(氏名)と申します。
〇月〇日にOBOG訪問のご相談にてメールをお送りいたしましたが、ご多忙中とお見受けし、念のため再送させていただきました。
もし可能でしたら、当日は〇〇様の〇〇や〇〇について、お話を伺いたいと思っております。
お仕事でお忙しいところ大変恐縮ですが、もしスケジュールのご都合がつくようでしたら、短時間でもお話をお伺いできますと大変幸いです。
なお、ご状況によりご調整が難しい場合は、どうぞ遠慮なくお申し付けください。
ご多用中恐れ入りますが、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
署名:
大学名、学部、氏名、電話番号、メールアドレス
返信が来ない場合の切り替え方
リマインドメールを送った後も状況が変わらない場合に知っておきたい、次のアプローチ方法です。 一つの連絡に固執していると、就活の進捗がOBOG訪問で滞ってしまいます。思うように進まない時も柔軟に対応することで、就活全体のスピード感は保つようにしましょう。
送信後も連絡がない場合は気持ちを切り替える
催促メールを送ってからさらに数日〜1週間ほど待っても返信がない場合は、ご縁がなかったと受け止め、速やかに他のOBOG訪問へアプローチを切り替えましょう。
初めから複数人に並行してアプローチしておく
1人からの返信を待ち続けるとタイムロスが大きくなります。最初から複数人の社員へ打診を行っておくことで、予定の調整がスムーズになり、効率的に情報収集を進められます。
丁寧な配慮と、柔軟性ある対応が大事
OBOG訪問の連絡において、相手への配慮が伝わる丁寧な文面であれば、確認の連絡を入れることは決して失礼には当たりません。
大切なのは、返信の有無に左右されすぎず、ビジネス上のマナーを守りながら主体的に行動を重ねていくことです。
相手の状況を思いやりつつ適切なリマインドを行い、気持ちを前向きに切り替えて次のステップへ進んでいきましょう!
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