Web業界で働きたい学生が就職活動を成功させる志望動機のポイントと例文Web業界を目指す学生必見!成功する志望動機のポイントと例文

最終更新日:2021年6月4日

近年、Web業界は発展を続けているため、そこで働く人材の需要と価値は高まっています。将来性のある仕事を求めて、Web業界で働くことを希望する学生も少なくないでしょう。自分の志望する企業に採用されるためには、正しく自身のポテンシャルなどをアピールする必要があります。ここでは、Web業界とIT業界の違い、Web業界の主な職種、Web業界の志望動機のポイントと例文、そしてWeb業界で働くために学生のうちにやっておくべきことについて解説します。

1. Web業界とは

まず、WebとITという二つの業界の違いと、Web業界の主な職種について解説します。各職種の平均年収は、レバテックキャリアに掲載されている募集情報を参考にしています。なお、新卒の場合、平均年収はどれも約250〜300万円です。

Web業界とIT業界の違い

Web業界とIT業界は混同されることが多いですが、厳密には異なります。Web業界は、IT業界に属する複数の業界のうちの一つであり、特にインターネットに関連するサービスを提供しています。Web業界の他には、通信、ソフトウェア、ハードウェア、そして情報処理サービスがあります。

Web業界の主な職種

Webエンジニア

Webエンジニアとは、システムエンジニアやWebデザイナーが作成した設計書に沿って、Webサイト・サービスをプログラミングする仕事です。制作物によって使用されるプログラミング言語や業務内容が異なるため、求められる知識・スキルは多岐にわたります。平均年収は、約500~600万円です。

Webデザイナー

Webデザイナーとは、Webサイト・サービスのデザインをする仕事です。具体的には、Webページのレイアウト作成、配色、画像・動画の編集、コーディングなどを行います。平均年収は、約400~500万円です。

Webライター

Webライターとは、Web上に表示される文章を書く仕事です。SEOやWebマーケティングなど、紙面のライターとは異なる知識・スキルが必要になります。平均年収は、約400~500万円です。

Webマーケター

Webマーケターとは、Webサイト・サービスを成長させるための戦略を立案・実行する仕事です。具体的には、ユーザーアクセスの解析による課題の発見・解決、SEO施策、広告運用などを行います。平均年収は、約500~600万円です。

Webディレクター

Webディレクターとは、Webサイト・サービス制作のプロジェクトを指揮する仕事です。クライアントから要望を聞き出し、その制作に必要な人材を集め、チームのスケジュールやタスクを管理しながらプロジェクトを進行させます。平均年収は、約400~500万円です。

2. Web業界の志望動機のポイント

次に、Web業界の志望動機のポイントを三つ解説します。

応募先の企業を選んだ理由を明確に示す

その企業で働きたいという強い意志を伝えるためには、なぜ多く存在するWeb業界の企業の中でそこを選んだのかについて、具体的で明確な説明が志望動機には必要です。例えば、特定のプロジェクトに関わりたい、経営理念に共感している、実際に自身が消費者としてサービスを利用したことがある、などが例として挙げられます。

努力をして結果を出せた経験をアピールする

Web業界を含むIT業界全体は、原則実力主義です。したがって、ただスキル・経験値・勉強した期間などをただ羅列するだけでは、企業から評価されることはありません。過去に努力したことの中から、具体的にどのような結果を得ることに成功したのかについての説明が必要不可欠です。

Web業界で働くためにどのような勉強をしているかをアピールする

完全に未経験からでは、Web業界で働くことは極めて困難です。したがって、スキルを磨くためにどのような努力をしているかについて、企業に対してアピールする必要があります。具体的には、プログラミングスクールに通っている、資格の取得に向けて勉強している、実際に作品を作ってみた、などが例として考えられます。

3. Web業界の志望動機の例文

次に、Web業界の志望動機の例文を三つ紹介します。

Webエンジニア志望の場合

私は、一人でも多くの人の役に立てる仕事をしたいと考えていたところ、IT業界の発展とともに今後益々活躍するであろう「Webエンジニア」という仕事見つけました。そこから大学のプログラミング講座を受講し、現在はさらにITスキルを磨くために基本情報技術者試験の合格に向けて勉強をしています。

私は、御社が開発している「SNS感覚で使える」求人サイトに携わりたいと考えています。なぜなら今後もさらに働き方が多様化し、より多くの人に必要とされるサービスになるはずだからです。

Webデザイナー志望の場合

私は、御社の「全ての人が輝ける社会を作る」という経営理念に共感し志望しました。大学では発展途上国支援のボランティア団体のメンバーとして活動しており、組織が立ち上がって以来初めて学生のみで実際に支援先の国へ行って現地の方と交流するというプロジェクトのリーダーを勤めました。現在は、Photoshopやイラストレーターを用いてサークルのチラシを作ったり、WordPressを用いてサイト制作をしたりするために、デザインスクールに通っています。

 

Webライター志望の場合

私は、御社のSNSサービスを利用しており、サービスのさらなる発展のお役に立ちたいと考え志望しました。大学ではホテルのフロントスタッフとして働いており、私がアルバイトリーダーとして活動している期間にお客様のアンケート調査から過去最も高い満足度を記録しました。また、実践的なスキルを身に付けるために長期インターンシップに参加し、現在も自身のブログサイトに一日一記事以上投稿しております。

4. Web業界で働くために学生のうちにやっておくべきこと

最後に、Web業界で働きたいと考えている就活生が学生のうちにやっておくべきことについて解説します。上述した志望動機のポイントを理解することに加えて、採用される確率を上げるために少しでも多くの経験・スキルを積みましょう。

資格の取得

資格の取得は、企業に対して自身の具体的なスキルレベルをアピールする方法として最適です。おすすめの資格は基本情報技術者試験と各プログラミング言語の認定試験です。基本情報技術者試験は「ITエンジニアの登竜門」と呼ばれ、IT業界で働く上で必要になる知識を総合的に理解していることを認定します。また、各プログラミング言語の認定試験はその言語について特に専門的な知識を持っていることを証明することができます。

長期インターンシップの参加

インターンシップとは、学生が企業を訪問、または実際に業務の一部を体験できる制度です。インターンシップに参加することで、現場で使用される実践的なスキルが身につき、職場の雰囲気などを体験することもできます。その経験は企業に対して大きなアピールポイントになることに限らず、自分自身の企業選びの判断材料としても役立ちます。

プログラミングスクールの受講

プログラミングスクールを受講することで、挫折しにくい環境で実践的なプログラミングスキルを確実に習得することができます。なお初心者であれば、需要や汎用性の高さからプログラミング言語は、JavaScript、PHP、Rubyなどから学習することをお勧めします。

5. まとめ

Web業界とは、IT業界の中でもインターネットに関連するサービスを提供する業界です。学生には人気の高い業界でもあるので、就職活動を成功させるためには、志望動機のポイントを把握した上で正しく書く必要があります。また、志望動機だけでなく、資格の取得やポートフォリオの提出などによって、自分のスきるをアピールすることも重要です。

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