未経験から完全在宅プログラマーになるには?おすすめ言語・キャリアパスを解説

未経験から完全在宅プログラマーになるには?おすすめ言語・キャリアパスを解説
未経験からIT業界を目指す方の中には、完全在宅でも働けることに魅力を感じ、プログラマーやシステムエンジニアといった職種を志望する方が多いです。パソコンとインターネット環境があれば場所を問わず働けるため、自由度の高い働き方を目指したい方からは高い人気を誇るのがプログラマーという職業です。

しかし完全在宅プログラマーになるためには、周囲に頼ることなく自走できるプログラマーであることが絶対条件であり、そのためには専門的なスキルや豊富な開発経験を身につけなければなりません。

本記事では、未経験から完全在宅プログラマーを目指すために習得しておきたいスキルとおすすめの言語、最短で理想の働き方を実現するキャリアパスなどについてご紹介します。

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1.未経験から完全在宅プログラマーになれる?

未経験から完全在宅プログラマーになることは、難易度は高いですが不可能ではありません。将来は完全在宅で働くプログラマーになることを目指し、スキルアップ・キャリアアップに取り組むことで、在宅勤務の正社員プログラマーやフリーランスのプログラマーとして、理想の働き方を実現することは可能です。

ただし、完全在宅のプログラマーとして働くということは、周囲に先輩や上司がいなくてもプロジェクトで求められる仕事・役割をこなせることが前提条件となります。そのためスキルなし・未経験からプログラマーとして入社して、即在宅勤務が認めてもらうのは難しいことに注意しましょう。

プログラマーはリモートワークとの相性が良い職種なので、営業職や事務職といった職種と比較すれば、完全在宅で働くまでのハードルは低めとなっています。

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2.未経験から目指せる完全在宅プログラマーの働き方

未経験から完全在宅プログラマーを目指す場合、正社員やフリーランス、もしくは契約社員・アルバイトといった雇用形態での働き方が選択肢となります。ここでは完全在宅プログラマーの雇用形態ごとの働き方についてご紹介します。

正社員

IT企業に正社員として在籍しながら、在宅勤務やリモートワークの許可を得て働く方法が、未経験から目指せる完全在宅プログラマーの働き方です。コロナ禍を経てプログラマーやエンジニアがリモートワークで開発プロジェクトに参加するための環境が整っているため、十分なスキルと経験を身につけて周囲からの信頼を獲得できれば、正社員として働きながら完全在宅プログラマーになることができます。

ただし未経験からプログラマーを目指す場合、仕事を覚えて経験を積むためにも、入社から数ヶ月〜数年は出社が必要となるケースが多いので注意しましょう。プログラマーの経験者採用であれば、仕事に慣れ次第すぐに完全在宅の働き方が認められることもあります。出産・育児といったライフイベントに合わせて、出社して働いていた正社員プログラマーが完全在宅にシフトすることも多いです。

フリーランス

完全在宅プログラマーとして働くなら、フリーランスとして独立するのも選択肢です。フリーランスプログラマーであれば、一つの企業のオフィスに出社する必要はなく、完全在宅はもちろん、カフェや旅行先など場所を選ばずに働くことができます。正社員として働く場合とは異なり、企業と雇用契約を結ぶのではなく請負契約でプロジェクト単位で働くのが一般的です。

プログラマーはフリーランスという働き方との相性が良く、フリーランスプログラマー向けの案件もクラウドソーシングサイトを中心に豊富に存在しています。まずは会社員としてプログラマーのスキル・経験を積み、副業でフリーランス向けの案件を受注しながら、副業と本業の割合を調整すると無理なくフリーランスとして独立できるでしょう。

契約社員・アルバイト

未経験から完全在宅プログラマーになる方法として、契約社員・アルバイトとして働く方法もあります。プログラマーの人手が不足している現場は多いため、契約社員・アルバイトであっても積極的に採用しようとする企業が少なくないのです。正社員と比べると、福利厚生や待遇はやや不利になるものの、高度なスキル・キャリアがなくとも完全在宅プログラマーを目指せるメリットがあります。

ただし、完全在宅で働く契約社員・アルバイトのプログラマーには、企業側も責任ある仕事を任せにくい心理が働くため、将来のキャリアに直結するような大きな仕事は任せてもらえない可能性が高いです。すぐに代わりが効くプログラマーとして働き続けるのではなく、資格取得や転職も視野に入れながらキャリアアップを目指すことが大切です。

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3.未経験から完全在宅プログラマーになるおすすめキャリアパス

次に、未経験から完全在宅プログラマーになるまでのおすすめキャリアパスについてご紹介しましょう。
 

  • ・ポテンシャル採用のプログラマー求人に応募する

    ・システムエンジニアの経験を積む

    ・完全在宅OKの企業へ転職する

    ・副業で開発案件を請け負う


新卒からプログラマーとしてのキャリアをスタートし、完全在宅で自由度の高い働き方を実現するために、これらのロードマップを参考にしてみてください。

ポテンシャル採用のプログラマー求人に応募する

未経験から完全在宅プログラマーを目指すために、まずはポテンシャル採用のプログラマー求人に応募するのがおすすめです。プログラマーとしての実務経験がなかったとしても、ポテンシャル採用の人物重視の求人であれば内定を獲得できるチャンスがあります。その企業でプログラマーとしてのスキル・経験を積みながら、完全在宅でも活躍できる「自走できるプログラマー」を目指すのがおすすめです。

未経験からプログラマーになる場合、客先常駐で働くSES企業や、受託開発を手掛ける中小規模のSIerに入社するケースが多いです。自社開発企業や大手SIerと比べると収入面・待遇面で不利になることはあるものの、まずは完全在宅で働ける人材であると周囲に認められるよう、プログラマーとしてのキャリアを積み重ねましょう。

システムエンジニアの経験を積む

完全在宅で働くプログラマーになるにあたっては、システムエンジニアとしてのキャリアも積んでおくことをおすすめします。システムエンジニアはプログラマーとは異なり、クライアント企業との打ち合わせやプロジェクトマネジメントなどを担当する職種です。これらの仕事内容は、フリーランスのプログラマーとして独立して個人で案件を請け負う際に欠かせないものです。

プログラマーとしてだけではなくシステムエンジニアのキャリアも身につけておくことで、市場価値の高い人材と評価されるメリットもあります。プログラマーとして入社後、システムエンジニアとしての業務も任される機会があれば、積極的に手を挙げて経験しておくと良いでしょう。

完全在宅OKの企業へ転職する

未経験からプログラマーとしてのスキル・経験を積み上げた後は、完全在宅OKの職場へ移ると良いでしょう。未経験から入社した企業で完全在宅の働き方が認められるのであれば問題ありませんが、そうでない場合には在宅勤務・リモートワークOKの条件に絞って転職活動に取り組むことをおすすめします。

即戦力で活躍できるプログラマーとして評価されれば、完全在宅での働き方が認められる可能性が高く、理想に近づける可能性が高いです。ただし、入社当初は仕事の進め方や開発環境、社内ツールに慣れるためにも、出社が求められることに注意しましょう。プログラマーを採用する企業の立場になって考え、安心して完全在宅にOKを出せるような立ち居振る舞いを心掛けるのがコツです。

副業で開発案件を請け負う

フリーランスの完全在宅プログラマーを目指す場合には、副業で開発案件を請け負うことが近道になります。正社員のプログラマーとして働きつつ、クラウドソーシングサイトなどを活用して個人で開発案件を経験しておくことで、フリーランスとして独立しやすくなるメリットがあります。いわゆる「週末フリーランス」「副業フリーランス」のイメージで働いてみると良いでしょう。

フリーランス向けの案件に副業で取り組んだ経験があれば、会社員を辞めてフリーランスとして独立する際にもスムーズに働き始められるでしょう。副業だけで十分な収入が得られるようになれば金銭的な不安も軽減されるので、ぜひ実践してみてください。

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4.未経験から完全在宅プログラマーになるために必要なスキル

未経験から完全在宅プログラマーを目指す場合、次のようなスキルを磨くことに重点を置きながらキャリアを積むことをおすすめします。
 

  • ・プログラミングスキル

    ・営業力・提案力

    ・セルフマネジメントスキル


それぞれ順番にご紹介しましょう。

プログラミングスキル

プログラミングスキルは、完全在宅で働くかどうかに限らず、未経験からプログラマーを目指すなら必須のスキルです。Web系ならHTML/CSSやJavaScript、スマホアプリ開発ならSwiftやKotlinなど、プログラマーとして働く業界に合わせて最適なプログラミング言語を習得しておく必要があります。

プログラミング言語によって開発できるサービスは異なるため何を学んでも良いというわけではなく、原則として第一志望の企業で用いられている言語をマスターするのがおすすめです。将来フリーランスプログラマーを目指すなら、フリーランス向けの案件を検索して案件数が多いプログラミング言語を優先して学習するのも良いでしょう。

営業力・提案力

未経験から完全在宅プログラマーを目指すなら、営業力・提案力を磨いておくと将来のキャリア形成で有利に働きます。特にフリーランスプログラマーとして活躍するためには、自分を売り込んで案件を獲得するための営業力が不可欠です。上司や同僚とのコミュニケーションが希薄になりがちな完全在宅の働き方では、任された以上の仕事を積極的にこなそうとする提案力が高く評価されます。

また、クライアント企業や在宅勤務を認めてくれる自社に対し、相手の立場になって行動して信頼を勝ち取るためにも、コミュニケーションスキルを磨いておきたいところです。

セルフマネジメントスキル

完全在宅プログラマーとして、一人きりで仕事に取り組む働き方を目指すなら、セルフマネジメントスキルを高めておくのもおすすめです。自分で決めたタスクを時間通りにやり遂げて、開発チームに共有したり、クライアント企業へ納品したりするためのスキルです。完全在宅で一人きりで働く状況では、室内のさまざまな誘惑に駆られてしまい、周囲の目がないことからモチベーションを維持しにくくなる方も少なくありません。

そうした状況に陥ってプログラマーとしてのパフォーマンスを落としてしまわないように、資格試験を受験すると決めて週末の時間に勉強するなど、セルフマネジメントスキルを磨く機会を設けておくと良いでしょう。どうしてもセルフマネジメントが苦手で、一人だと仕事を怠けてしまう場合には、完全在宅ではなく出社の割合を増やしてみるのも選択肢です。

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5.未経験からの完全在宅プログラマーにおすすめな言語

未経験から完全在宅プログラマーを目指す方がプログラミング言語を学ぶなら、第一志望の企業で用いる言語や、フリーランス向けの案件数が多い言語を優先して習得するのがコツです。

その中でもおすすめなのは、主にWeb開発で用いられる日本発祥のプログラミング言語「Ruby」、機械学習・深層学習に適した人気の「Python」、iPhone向けアプリ開発に使用される「Swift」などが挙げられます。Web系を目指す方でプログラミング初心者の場合には、HTML/CSSとJavaScriptから学び始めると、プログラミングの基礎を理解しやすくなるでしょう。

ただし、人気のプログラミング言語は時代によって異なり、完全在宅プログラマーを目指す方向けのおすすめ言語も移り変わる可能性が高いです。ここで挙げた以外にも、志望企業で歓迎スキルに挙げられている言語や、案件数の多い言語を常にリサーチしながら、将来性の高い言語を習得するようにしましょう。

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6.未経験から完全在宅プログラマーを目指す時の注意点

最後に、未経験から完全在宅プログラマーを目指す時に押さえておきたい注意点として、下記の3つをご紹介します。
 

  • ・自走できるプログラマーになることが絶対条件

    ・長期的なキャリアプランを立てる必要がある

    ・フリーランスは不安定な働き方


それぞれ順番にご紹介しますので、それぞれ念頭におきながら就活に取り組むようにしてください。

自走できるプログラマーになることが絶対条件

完全在宅で働くプログラマーになるためには、「自走できるプログラマー」であることが絶対条件になります。つまり、システム開発において何か問題が発生した際にも、自分でトラブル開発に取り組み、周囲の手を借りずに業務を進める必要があります。自走できるスキル・経験が身についておらず周囲のサポートが必要な場合、在宅勤務ではなく出社して業務に取り組んだ方がチーム全体の効率が高まるからです。

昨今ではビデオ会議ツールやチャットツールなどが充実しており、出社しなくてもコミュニケーションが取れる環境は整いつつありますが、対面で指導・情報共有した方が効率的と判断されることも多いです。そのため未経験からプログラマーになった後、すぐに完全在宅の働き方が認められるわけではないことに注意しましょう。

長期的なキャリアプランを立てる必要がある

未経験から完全在宅プログラマーになる時には、長期的なキャリアプランを立てておく必要があることにも注意しましょう。完全在宅のプログラマーには、責任の大きな仕事や上流工程の仕事は回されにくく、単純作業を割り振られやすい傾向にあります。スキルアップ・キャリアアップの姿勢が見られず言われた仕事をこなすだけで満足してしまうと、将来のキャリアにつながる仕事が経験できないまま、年齢を重ねる危険性があるのです。

そのためプログラマーとして完全在宅で働くなら、責任ある仕事にも積極的に手を挙げ、自ら企画・提案を行うなど、将来のキャリアに役立つような働き方を心掛けましょう。

フリーランスは不安定な働き方

未経験からフリーランスの完全在宅プログラマーを目指す時に注意したいのが、フリーランスは会社員と比べると非常に不安定な働き方であるという点です。企業に勤めるプログラマーとは異なり、固定給や諸手当・福利厚生などは受け取ることができず、自分が取り組んだ開発プロジェクトの単価のみが収入源となります。

もし案件が途絶えてしまって仕事がなくなれば、翌月からの収入がゼロになる可能性があるほか、怪我や病気で働けなくなった時にも企業からのサポートは期待できません。こうした非常に不安定な働き方であることを踏まえ、多めの貯金を用意したり、案件を紹介してくれる人脈を築いたりと、入念な準備を整えた上でフリーランスとして独立することが大切です。

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7.まとめ

未経験から完全在宅プログラマーになることは可能ですが、「自走できるプログラマー」としてのスキル・経験を積む必要があるので、ハードルはやや高めです。完全在宅で働く方法として、正社員やフリーランス、そして契約社員・アルバイトといった勤務形態でも働ける可能性があります。

まずはポテンシャル採用を実施している企業へプログラマーとして入社し、スキル・経験を積みながら完全在宅OKの企業へ転職する、もしくは副業で開発案件を請け負いながらフリーランスとして独立を目指すのが一般的なキャリアパスです。単純作業ばかりにならないよう長期的なキャリアプランを立て、フリーランスを目指す場合には十分にデメリットを理解した上で、理想の働き方を実現してみてください。

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