ネットワークエンジニアに向いている人の5つの特徴!必要スキル・資格と仕事内容

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- 1.ネットワークエンジニアとは?
- 2.ネットワークエンジニアに向いている人の5つの特徴
- 3.ネットワークエンジニアに必要とされるスキル・知識
- 4.ネットワークエンジニアの選考で有利になる資格
- 5.ネットワークエンジニアの魅力・やりがい
- 6.未経験・新卒からネットワークエンジニアに就職するコツ
- 7.まとめ
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1.ネットワークエンジニアとは?
ネットワークエンジニアとは、クライアント企業のニーズに合わせてパソコン同士をつなぐネットワーク環境を設計・構築・保守する職種です。社内で快適にデータのやり取りを行えるよう、物理的なネットワーク機器や通信機器の設定・配線作業や、エラー・トラブルが発生していないかを監視する業務などを担当します。
ネットワークエンジニアの仕事内容
ネットワークエンジニアの仕事内容に含まれるのは、必要なネットワーク環境についてのクライアント企業へのヒアリングから、最適なネットワーク構成の設計・提案、実際のネットワーク環境の構築と、その後の運用・保守業務です。場合によっては、企業のネットワーク環境をサイバー犯罪やウイルス感染から守るためのセキュリティ対策にも携わることがあります。
未経験からネットワークエンジニアとして就職する場合、まずはマニュアル作業がメインの監視業務からスタートすることが多いです。ネットワークの監視業務では、24時間体制でトラブルに対応するため、夜勤ありのシフト制・交代制で勤務する現場が多くなります。クライアント企業との打ち合わせが必要な業務は日中に担当することがほとんどですが、ネットワークエンジニアとしてのキャリアの初期段階では、こうした働き方になることを知っておくと良いでしょう。
サーバーエンジニアとの違い
ネットワークエンジニアは、パソコン同士をつなぐネットワーク環境を構築するのに対して、同じインフラエンジニアの中でもサーバーの構築・運用などを担当するのがサーバーエンジニアです。いずれもITインフラに携わる点では共通しており、24時間体制での監視業務が発生することも変わりません。年収や待遇もほぼ同等なので、未経験から入社する場合、どちらもITインフラを守るという意味では大きな違いはないと考えて良いでしょう。
ただし、ネットワークエンジニアとサーバーエンジニアとでは、入社後の業務で必要とされる知識・スキルが異なることに注意しましょう。ネットワークエンジニアの場合はWAN・LANなどの知識が求められる一方で、サーバーエンジニアにはメールサーバー・データサーバーやOS・セキュリティについての知識が必要とされます。それぞれ適切な知識・スキルを身につけた上で、企業の求人に応募することが大切です。
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2.ネットワークエンジニアに向いている人の5つの特徴
続いて、ネットワークエンジニアに向いている人の特徴について、以下の5つの観点からご紹介します。
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・IT機器やガジェットに興味がある人
・IT業界の最新トレンドを追いかけられる人
・コミュニケーションスキルが高い人
・コツコツとした作業が得意な人
・体力・精神力に自信がある人
上から順番に解説していきますので、自己分析・職種研究の参考にしてみてください。
IT機器やガジェットに興味がある人
ネットワークエンジニアに向いている人の特徴として、IT機器やガジェットに興味がある人が挙げられます。IT技術を扱うエンジニア系職種の中でも、インフラエンジニアに属するネットワークエンジニアは、物理的なハードウェアを扱う機会が多いという特徴があります。プログラミングスキルを使って働くシーンは少なく、ネットワーク機器の設定や操作、配線といった技術が問われる職種です。
そのため普段からIT機器やガジェットなどに興味があり、ネットワーク機器の設定業務などを楽しめる人であれば、ネットワークエンジニアへの適性は高いと判断できます。一方で、アプリケーションやソフトウェアを自分のプログラミングスキルを使って開発する仕事ではないため、プログラミングを武器として活躍したい方には不向きです。
IT業界の最新トレンドを追いかけられる人
ネットワークエンジニアの業務では、ネットワーク環境のオンプレミス運用からクラウド運用への切り替えが行われたり、最新のセキュリティ対策が求められたりと、常にIT業界の最新トレンドを追いかける姿勢が求められます。クラウドやセキュリティといった先端分野を常にリサーチして、プライベートでもITニュースをチェックする習慣があるなど、自発的に情報収集ができる方であれば非常に適性が高いです。
ネットワーク技術やネットワーク機器に関しては、日々新たな技術が誕生して新しく覚えることが増え続けるといったことは少ないです。そのためネットワークエンジニアとして一度スキルを身につけてしまえば長く活躍できるのも魅力ですが、クラウド環境への移行など業界のトレンドにはしっかりとキャッチアップする必要があります。
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コミュニケーションスキルが高い人
ネットワークエンジニアは、クライアント企業へのヒアリングや打ち合わせ業務が発生する職種であり、高いコミュニケーション能力がある人の方が活躍しやすい職業です。特にクライアント企業の要望・ニーズを正確に汲み取れるだけのヒアリングスキル・傾聴力はどの現場でも求められるので、コミュニケーションスキルに自信がある人ほどネットワークエンジニアへの適性は高いです。
また、ネットワークエンジニアは一人で働くことよりも、複数名で開発チームを組んで業務に取り組むことのほうが多い職種です。効率よく日々の業務を進めるためにも、チームメンバーと円滑にコミュニケーションを取るスキルは必須とされます。技術職のイメージがあるネットワークエンジニアですが、実際の選考ではコミュニケーションスキルが重視されやすいことに注意しましょう。
コツコツとした作業が得意な人
ネットワークエンジニアは、Webエンジニアやアプリエンジニアと比べると、地味で単調な作業が続く傾向にあります。企業の事業活動の土台となるITインフラに携わる職種なので、目に見える大きな成果を出したり、自分の仕事が社会から大きく注目されたりすることは少ないです。Webエンジニアのように派手な働き方を目指したい方にとっては、ネットワークエンジニアは不向きかもしれません。
一方で、単調で地味な作業であってもコツコツと取り組める方であれば、ネットワークエンジニアとして活躍できる資質があります。細かな作業が好きで、一つの物事に継続して取り組むのが得意な方は、ぜひネットワークエンジニアを目指してみると良いでしょう。
体力・精神力に自信がある人
ネットワークエンジニアの監視業務では、24時間体制でネットワークを監視するためにシフト制が取り入れられていることが多く、夜勤が発生することも珍しくありません。シフト制の不規則な働き方であっても仕事を続けられる体力に自信がある人の方が、ネットワークエンジニアに向いています。
また、ネットワークエンジニアは企業全体の業務、もしくはクライアント企業のサービスを使うユーザーにも影響を与える、ITインフラに携わる職業です。エラーや不具合があった際にはすぐに対応し、自分のミスでトラブルを引き起こさないように慎重に業務に取り組む必要があります。高い精神力が必要となるポジションとも言えるので、メンタルの強さに自信がある方にも適しています。
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3.ネットワークエンジニアに必要とされるスキル・知識
続いて、ネットワークエンジニアになるために必要なスキル・知識についても解説しましょう。
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・IT技術・IT機器についての基本スキル
・ネットワークに関する基本スキル
・ITインフラに関する基礎知識
ネットワークエンジニアとして就職したい場合、上記3つのスキル・資格が必須となりますので、それぞれご紹介していきます。
IT技術・IT機器についての基本スキル
未経験・新卒からネットワークエンジニアを目指す場合、IT技術やIT機器についての基本的なスキルを身につけておく必要があります。PC操作をはじめとして、IT業界の仕組みやシステム開発の流れなど、IT全般についての基礎知識を学んでおく必要があります。これはネットワークエンジニアに限らず、IT業界でエンジニア系職種を目指すのであれば必須となりますので、資格取得に向けた学習などを通じて身につけておくことをおすすめします。
ネットワークに関する基本スキル
ネットワークエンジニアを目指すのであれば、WAN系・LAN系・インターネット系といったネットワークに関する基礎知識も一通りマスターしておくと安心です。特にインターネット系の知識は重要度が高いので、参考書などを通じて学習しておくことをおすすめします。専門的な知識や技術については、入社後の研修で教わることが多いですが、その際にも基本的な知識が身についているとスムーズに研修を受けられるようになるでしょう。
ITインフラに関する基礎知識
ネットワークエンジニアに欠かせない知識として、サーバーやクラウドサービス、セキュリティといったITインフラ全般の基礎知識が挙げられます。これらはネットワークエンジニアとしてキャリアアップするためにも欠かせないので、将来を見据えて学び始めておくことをおすすめします。特にクラウド・セキュリティについての知識は、ネットワークエンジニアの上位職種とされるクラウドエンジニア・セキュリティエンジニアを目指す際にも必要となるので、優先的に学習しておきましょう。
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4.ネットワークエンジニアの選考で有利になる資格
次に、ネットワークエンジニアの選考を受ける際に、採用担当者に好印象を与えられる資格についてご紹介します。
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・ITパスポート試験
・基本情報技術者試験
・CCNA/CCNP
それぞれの資格について詳しく解説しますので、どの資格を取れば良いか迷っている方は参考にしてみてください。
ITパスポート試験
未経験・新卒からネットワークエンジニアを目指すのであれば、まずはITパスポート試験を取得しておくと良いでしょう。ITパスポート試験では、ITに関わる人向けの基本的なIT知識が問われ、出題範囲にはネットワークエンジニアが携わるITインフラも含まれています。取得難易度は低く、就活中の学生であっても合格するまでのハードルは高くありません。
就活でも大きく差別化できる資格というわけではありませんが、IT業界を目指すにあたっての必須知識を体系的にマスターできる資格なので、ぜひ取得しておきたいです。
関連記事:【初心者向け】ITパスポート試験の勉強方法は?独学で合格するためのコツ
基本情報技術者試験
ITパスポート試験の上位資格にあたるのが、基本情報技術者試験です。基本情報技術者試験は、ITエンジニアを目指す人向けの国家資格であり、より深い知識が問われる傾向にあります。未経験からネットワークエンジニアを目指すのであればぜひ取得しておきたい資格であり、企業によっては資格手当の対象にもなっています。
基本情報技術者試験を取得しておくことにより、IT全般についての深い知識が手に入るほか、IT業界やネットワークエンジニアへの志望度の高さを採用担当者へアピールすることにも役立ちます。こちらも比較的難易度は低めなので、就活と並行して合格を目指してみると良いでしょう。
関連記事:基本情報技術者就職は就活で有利?活かせる職業も解説
CCNA/CCNP
CCNA/CCNPは、いずれもシスコシステムズ合同会社が運営している認定試験であり、ネットワーク全般についての広い知識が問われるのが特徴です。民間資格ではあるものの、ネットワーク機器の大手メーカーが提供していることもあり、多くの企業で高く評価されている資格の一つです。
CCNAではネットワーク構築や運用・保守についての基本的な知識が問われ、CCNPはより上位の資格として大規模なネットワークの設計・構築スキルが評価されます。将来はネットワークエンジニアとしてのキャリアを追求したい方は、早めの取得を目指していると良いでしょう。
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5.ネットワークエンジニアの魅力・やりがい
ネットワークエンジニアは、「きつい」「オワコン」と言われることも多い職種ですが、一方で大きなやりがいが得られる職業でもあります。ここではネットワークエンジニアの魅力について、下記の3つのポイントをご紹介します。
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・ITインフラを支える社会的意義の高さ
・未経験からでも高年収を狙える将来性
・クラウド移行によりリモートワークも可能に
それぞれ順番に解説しましょう。
ITインフラを支える社会的意義の高さ
ネットワークエンジニアが携わるのは、企業にとってなくてはならないITインフラであり、自分の仕事が企業のサービスを使うユーザーをはじめとする多くの人に役立つことから、社会的意義の大きな仕事です。縁の下の力持ちのような存在として、社会になくてはならない職業なので、日々やりがいを持って働けるネットワークエンジニアも少なくありません。社会に必要とされる仕事や、やりがいの大きな仕事に携わりたい方にも向いている職種です。
未経験からでも高年収を狙える将来性
ネットワークエンジニアは、未経験から監視業務に携わることが可能で、将来はクラウドエンジニアやセキュリティエンジニアといった高年収の職種へステップアップできる職業でもあります。スキルなしの未経験から入社後、着実にキャリアを積み重ねていくことで年収1,000万円以上を目指すことも可能なので、高い将来性が魅力の一つとなっています。未経験からIT業界を目指し、将来は高年収を得たい方に適した職種です。
クラウド移行によりリモートワークも可能に
従来のネットワークエンジニアは、物理的なネットワーク機器を扱ったりする必要があるため、企業のオフィスに出社して常勤する必要がありました。しかし近年ではクラウド環境でITインフラを構築する企業が増えていることから、リモートワークが可能な職場も増えている傾向にあります。在宅勤務、もしくはフリーランスとして独立して働くなど、働き方の自由度を重視したい方にもおすすめな職種です。
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6.未経験・新卒からネットワークエンジニアに就職するコツ
最後に、未経験・新卒からネットワークエンジニアに就職するコツについて、下記の3つの観点からご紹介します。
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・ネットワークエンジニアに求められる基礎スキルを学ぶ
・求める人物像に合わせて強みをアピールする
・IT業界専門の求人サイトを活用する
これらのポイントを踏まえながら、ネットワークエンジニアとしての内定を目指しましょう。
ネットワークエンジニアに求められる基礎スキルを学ぶ
ネットワークエンジニアとしての内定を目指す場合には、前述したIT全般やITインフラ、ネットワークについての基礎スキルを身につけておくことが大切です。ITパスポート試験や、CCNAなどの資格取得を通じて体系的な知識を学習するのも良いでしょう。現役のネットワークエンジニアほどの知識は求められないものの、基礎知識がある学生は入社後の研修もスムーズに受けられると判断されるので、選考では積極的にアピールしましょう。
求める人物像に合わせて強みをアピールする
ネットワークエンジニアの業務内容は、入社する企業によっても異なり、求める人物像も変化します。多くの企業では、本記事でも解説してきたIT機器への興味やコミュニケーションスキル、体力・精神力を重視していますので、こうした求める人物像に合わせて自分の強みをアピールするのが効果的です。たとえばコミュニケーションスキルをアピールする際には、接客のアルバイトでお客様から感謝されたエピソードなどを盛り込むと、魅力的な自己PRにつながります。
IT業界専門の求人サイトを活用する
ネットワークエンジニアの求人を探す時には、総合型の就活サイトだけではなく、IT業界やエンジニア系職種に特化した就活サイトも活用してみると良いでしょう。IT業界専門の求人サイトなら、ネットワークエンジニアなどの職種を細かく分類しており、希望職種の求人を効率的に探せることが多いです。また、ネットワークエンジニア用のES添削や面接のコツなど、豊富な就活ノウハウを学べることも多いので、ぜひ活用してみてください。
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7.まとめ
本記事では、ネットワークエンジニアに向いている人の特徴として、以下の5つを解説してきました。
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・IT機器やガジェットに興味がある人
・IT業界の最新トレンドを追いかけられる人
・コミュニケーションスキルが高い人
・コツコツとした作業が得意な人
・体力・精神力に自信がある人
これらの特徴を持った方は、ネットワークエンジニアへの適性が高いと判断され、企業の選考でも有利になります。また、ネットワークエンジニアになるためには、IT全般の基本スキルやITインフラについての基礎知識が求められるので、ITパスポート試験などの取得を通じて体系的な知識を身につけておくのがおすすめです。
本記事で解説してきたネットワークエンジニアへ就職するコツも参考にしながら、自分の適性に合った後悔のない就活を目指しましょう。
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