サーバーサイドエンジニアのやりがいとは?働く魅力と就活で有利になるスキル・資格

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1.サーバーサイドエンジニアのやりがいとは?
Web開発においてユーザーの目には見えない部分を開発するサーバーサイドエンジニアは、日々の業務を通じて次の7つのようなやりがいを実感できる職種です。
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・Webサービスを通じて人々の生活を支える実感
・クライアント企業から価値ある仕事と評価される
・高収入・好待遇が得られる
・専門性の高いスキル・経験を身につけられる
・豊富なキャリアパスから理想の働き方を選べる
・どの企業からも必要とされる高い需要がある
・高い将来性が期待できる
上から順番に解説しますので、サーバーサイドエンジニアの職種研究、または入社後の働き方をイメージするための参考にしてみてください。
関連記事:サーバーサイドエンジニアとはどんな職業?業務内容や魅力・年代別の目安年収を詳しく解説
Webサービスを通じて人々の生活を支える実感
サーバーサイドエンジニアにとっての大きなやりがいとして、Webサービスを通じて人々の生活を支える実感が挙げられます。携わるWebサービスの規模・影響力が大きいほど、自分の仕事で多くのユーザーに影響力を与えることができるため、社会を支えているやりがいを得られるのです。
世の中にない新たなITサービスを開発するだけではなく、インフラエンジニアのようにITサービスの基盤を支える仕事に携わりたい方は、サーバーサイドエンジニアの仕事に適性があります。ユーザーや企業の機密情報を守るための情報セキュリティにも携わる職種なので、縁の下の力持ちとして活躍したい方におすすめです。
クライアント企業から価値ある仕事と評価される
サーバーサイドエンジニアは、幅広い分野のスキル・知識を活かして活躍する職種なので、クライアント企業からは価値ある仕事として高く評価されることも、働くやりがいの一つです。システム開発・インフラ構築・障害対応など、さまざまな場面で活躍するサーバーサイドエンジニアは、非エンジニアのクライアント企業からすると、非常に頼りがいある存在に映ります。
そのため障害対応のたびに直接感謝の言葉をかけられるなど、周囲から仕事ぶりを評価されやすい立場なのです。クライアント企業から厚い信頼を寄せられるためには、高度なスキル・知識を磨き続ける必要があるものの、相手から感謝される機会が多いことはサーバーサイドエンジニアとして働き続ける上での大きなやりがいとなるでしょう。
高収入・好待遇が得られる
サーバーサイドエンジニアは、Web開発の中でも専門性の高い業務に携わるため、高収入・好待遇を得やすい職種となっています。スキルアップに取り組んだ分だけ、開発経験・実績を積み上げた分だけ収入や待遇として評価されるので、働くモチベーションを維持しやすいのが特徴です。
また、経験豊富なサーバーサイドエンジニアは、どの企業からも高い需要を見込めるので、転職活動する際にも条件の良いオファーを受け取れることが多いです。高収入・好待遇な環境で働きたいと考えている方は、サーバーサイドエンジニアとしてのキャリアを選択してみると良いでしょう。
専門性の高いスキル・経験を身につけられる
サーバーサイドエンジニアが業務の中で使用するのは、バックエンド開発・インフラ構築など、いずれも専門性が高いスキルです。こうしたスキルを新たに身につけるにはハードルが高く、ライバルの数が少ないので、市場価値が高まりやすい職種となっています。
身につけるスキル・経験も希少性が高く、IT業界で長く安定して働けることがやりがいにもつながっています。近年普及しているAIにも仕事を奪われにくい働き方なので、将来の不安を感じることなく業務に集中できるでしょう。
豊富なキャリアパスから理想の働き方を選べる
サーバーサイドエンジニアは、Web開発やインフラ構築に関する経験を積めるほか、汎用性の高いプログラミングスキルを扱うため、将来はさまざまなキャリアパスの中から理想の働き方を選べる職種です。たとえば、Web開発のスキルを活かしてフルスタックエンジニアを目指すパターンや、インフラ構築のスキルを用いてインフラエンジニアを目指すパターンも考えられます。プロジェクトマネジメントの経験を積み、プロジェクトマネージャーとしてのキャリアを歩むこともできるでしょう。
このように幅広い選択肢の中から将来のキャリアパスを選べるのは、多岐にわたる分野のスキルを使って活躍するサーバーサイドエンジニアならではのやりがいです。ゆくゆくはWeb開発以外の現場でもエンジニアとして活躍してみたい方は、サーバーサイドエンジニアとしてのスキル・経験を積むところからスタートしてみてはいかがでしょうか。
どの企業からも必要とされる高い需要がある
サーバーサイドエンジニアは、Web開発においては非常に高い需要があり、就活や転職活動では非常に多くの就職先の中から自分に合った企業を選べる魅力があります。フロントエンド開発ではなく、バックエンド開発に精通したスキル豊富なサーバーサイドエンジニアは、多くの現場で人手が不足しているので、求人数・案件数が非常に多いことも特徴です。
将来はフリーランスエンジニアとして独立した場合にも、多くの企業から開発依頼を寄せられることでしょう。サーバーサイドエンジニアとしての仕事に困りにくく、安定して働き続けられることもやりがいにつながっています。
高い将来性が期待できる
サーバーサイドエンジニアが活躍するWeb業界は、年々需要が高まっており、将来性が明るい業界として知られています。バックエンド開発やインフラ構築に携わるサーバーサイドエンジニアも、職種自体の将来性や使用するプログラミング言語の将来性が高いことが特徴です。
インフラ構築のスキル・経験はどんな時代においても一定の需要が見込まれるほか、サーバーサイドエンジニアが使用する言語のPythonは、AI開発・ブロックチェーン開発などの先端分野で使われています。どの観点から見ても将来性に優れた働き方となっているため、将来性重視で職種を選びたい方にもサーバーサイドエンジニアは最適です。
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2.サーバーサイドエンジニアの大変・苦労する一面とは?
ここまでサーバーサイドエンジニアのやりがいについて詳しく解説してきましたが、サーバーサイドエンジニアの働き方には良い面ばかりではなく、悪い面も存在するのが事実です。ここではサーバーサイドエンジニアの働き方の中で、大変な一面や苦労する一面についてもご紹介します。
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・夜勤・休日出勤が求められることがある
・学ぶべきスキル・知識が多すぎる
・機密情報を扱う責任がプレッシャーになる
これらのデメリットも理解した上で、サーバーサイドエンジニアの就活に取り組んでみましょう。
夜勤・休日出勤が求められることがある
サーバーサイドエンジニアは、サーバー・データベースをはじめとするWebサービスの根幹に携わる職種のため、サーバーエラーやトラブルなどが発生した場合には緊急対応が求められることがあります。サーバーのメンテナンスを実施する際にも、ユーザーの利用が少ない夜間や休日を使って作業を行うため、夜勤・休日出勤が発生する場面も多いことが大変な一面となっています。
勤務時間が不安定になることで生活リズムが崩れてしまい、心身の体調を崩しやすくなるケースも考えられます。プライベートの予定を立てにくくなり、休日の間も気が休まらないと感じるサーバーサイドエンジニアは少なくありません。夜勤・休日出勤の有無に関しては働く現場によっても頻度は大きく変わるものの、安定した働き方を選びたい方は注意が必要です。
学ぶべきスキル・知識が多すぎる
サーバーサイドエンジニアは、業務で必要となるスキル・知識が多すぎることも、苦労する一因となっています。プログラミングスキルに加えてインフラ構築のスキル、フロントエンド開発についての知識なども求められるので、ほかの職種と比べても必要な勉強量が多くなる傾向にあります。
さらに習得したスキル・知識は時代の変化に合わせてアップデートする必要もあるので、日々の業務に加えてスキルアップ・情報収集にかかる負担が大きすぎると感じる方が多いようです。IT業界やWeb技術に興味を持てない方にとっては、サーバーサイドエンジニアになるための勉強・スキルアップが苦痛に感じるかもしれません。
機密情報を扱う責任がプレッシャーになる
サーバーサイドエンジニアは、運用するWebサービスにおけるユーザーの個人情報や企業の機密情報などを扱う立場の職種です。もし自分のミスでサーバーのデータが消失してしまったり、セキュリティインシデントによって情報漏洩を起こしたりしてしまえば、ユーザーにも企業にも大きな影響を与えます。
そうした機密情報を扱う責任がプレッシャーとなり、サーバーサイドエンジニアの仕事が大変だと感じることがあるのです。プレッシャーや緊張によって本来のパフォーマンスが発揮できなくなるタイプの方にとっては、サーバーサイドエンジニアの仕事はストレスの大きい働き方になるかもしれません。
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3.サーバーサイドエンジニアに求められるスキル
次に、サーバーサイドエンジニアとして活躍するために必要とされる具体的なスキルについてもご紹介しましょう。
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・プログラミングスキル
・サーバー・データベースを扱うスキル
・フロントエンド開発についてのスキル
やりがいあるサーバーサイドエンジニアとして働くために上記のようなスキルが役立つので、就活に向けたスキルアップの参考にしてみてください。
プログラミングスキル
サーバーサイドエンジニアに求められるプログラミングスキルは、Python・Java・Ruby・PHPなどのプログラミング言語を扱うスキルです。これらのプログラミングスキルを用いてバックエンド開発に取り組み、Webサービスの根幹を支えるシステムを構築します。
Javaを除けばいずれもプログラミング未経験から学びやすい言語なので、プログラミング学習の最初の言語として選んでも良いでしょう。Rubyであれば「Ruby on Rails」、PHPなら「Laravel」といった開発フレームワークを扱うスキルも重視されるので、プログラミング言語とともに代表的なフレームワークを押さえておくと良いでしょう。
サーバー・データベースを扱うスキル
サーバーサイドエンジニアは、Webサービスを支えるサーバー・データベースなどのインフラにも携わる職種なので、インフラの設計・構築スキルを備えていることが望ましいです。立ち上げるWebサービスの要件に応じて、最適なサーバー・データベースの構成を提案することができれば、信頼性の高いサーバーサイドエンジニアと評価されます。
近年ではAWSやAzureといったクラウドサービスを活用してWebサーバーを構築するケースが増えているため、クラウドサービスを扱うスキルについても習得しておくと良いでしょう。機密情報を保管することも多いので、情報セキュリティについての知識があるとサーバーサイドエンジニアとして活躍できる幅が広がります。
フロントエンド開発についてのスキル
サーバーサイドエンジニアは、主にユーザーの目に見えない部分のバックエンド開発に携わる職種ですが、フロントエンド開発についての知識があるとWeb開発プロジェクト全体を円滑に進めることができます。バックエンド・フロントエンドの両方のスキルを持った人材は「フルスタックエンジニア」と呼ばれ、少数のメンバーで働くITベンチャーやスタートアップ企業で重宝される存在です。
また、未経験からプログラミングスキルを学ぶ際には、フロントエンド開発で用いるHTML/CSSやJavaScriptなどの言語からスタートした方が理解が進みやすくなるメリットもあります。サーバーサイドエンジニアとしての就職を目指すなら、フロントエンド開発に用いる言語やWebデザインについての知識も習得しておくことをおすすめします。
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4.サーバーサイドエンジニアの業務で役立つ資格
最後に、サーバーサイドエンジニアとして入社後に活かせる資格についてご紹介しましょう。
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・基本情報技術者試験
・Ruby技術者認定試験
・LinuC/LPIC
これらの資格を取得しておくと、サーバーサイドエンジニアの選考では有利に働き、キャリア形成の面でもプラスになるので、ぜひ合格を目指してみてください。
基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、ITエンジニアの登竜門と言われる資格で、サーバーサイドエンジニアとして必要な知識を含めたIT全般についての知識が問われます。現役のエンジニアであっても容易に合格できる資格ではないので、就活の段階でアピールできると好印象につながるでしょう。パソコンを使ったCBT方式で受験可能で、全国の試験会場で随時試験を受けられるので、忙しい就活の合間に取得することもできます。
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Ruby技術者認定試験
Ruby技術者認定試験は、プログラミング言語Rubyのスキルレベルを証明する資格です。Ruby以外にも、PHPやPythonなどのプログラミングスキルを証明する資格が存在するので、習得したい言語に合わせて試験を受けてみることをおすすめします。資格を取るというゴールを見据えてプログラミング学習に取り組めば、モチベーションも維持しやすくなるでしょう。
LinuC/LPIC
LinuC/LPICは、いずれもサーバーOSとしてよく使われるLinuxのスキルレベルを証明する資格です。LinuCは日本国内市場向けの資格、LIPCは海外でも通用する国際資格であるという違いがあります。国内のWeb系企業を目指すのであれば、まずはLinuCのレベル1の合格を目指してみると良いでしょう。
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5.まとめ
本記事ではサーバーサイドエンジニアが得られるやりがいについて、下記の7つの観点からご紹介してきました。
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・Webサービスを通じて人々の生活を支える実感
・クライアント企業から価値ある仕事と評価される
・高収入・好待遇が得られる
・専門性の高いスキル・経験を身につけられる
・豊富なキャリアパスから理想の働き方を選べる
・どの企業からも必要とされる高い需要がある
・高い将来性が期待できる
一方でサーバーサイドエンジニアの仕事では、夜勤・休日出勤が求められるケースがあるほか、学ぶべきスキル・知識が広範囲に及ぶため、学習する負担が大きすぎることが大変な一面となっています。Webサービスのサーバー・データベースを扱い、自分がミスを起こせば機密情報が消失・漏洩してしまうプレッシャーがあることにも注意が必要です。
本記事でも取り上げてきたサーバーサイドエンジニア向けのスキル・資格も習得しながら、後悔のない就活に臨みましょう。
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授業でプログラミング言語に触った程度で、開発した経験が無くてもITエンジニアとして就職することは可能です。
ただし、応募すべき企業や選考でアピールする内容はしっかりと検討する必要があるため、就活エージェントの利用をおすすめします。
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