新卒でAndroidエンジニアになるには?必要なスキル・資格と就活対策


- 1.新卒でもAndroidエンジニアに就職できる
- 2.Androidエンジニアとは?
- 3.新卒でAndroidエンジニアになるための必要スキル
- 4.新卒でAndroidエンジニアになるために取りたい資格
- 5.新卒でAndroidエンジニアに就職するための就活対策
- 6.まとめ
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1.新卒でもAndroidエンジニアに就職できる
Androidエンジニアを目指す方の中には、「新卒でもAndroidエンジニアになれるのか?」という疑問を持つ方もいるかもしれませんが、昨今のIT業界では新卒・未経験でAndroidエンジニアを募集する企業は珍しくなくなっています。そのため十分な就活対策に取り組めば、第一志望の企業から内定を獲得することもできるでしょう。
エンジニア・プログラマーといったざっくりとした職種ではなく、ソフトウェア業界の中でもスマホアプリ開発企業のAndroidエンジニアという、明確な応募職種が決まっている方なら、今後の就活や面接もうまくいく可能性が高いです。十分な職種研究・企業研究に取り組み、入社後に求められるスキルを身につけながら、Androidエンジニアとしての就活にチャレンジしてみてください。
おすすめ記事:エンジニアの就活はこれでバッチリ!スケジュールや準備事項をマルっと解説
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2.Androidエンジニアとは?
新卒でAndroidエンジニアを目指すなら、まずはAndroidエンジニアの役割や仕事内容、今後の将来性などについて研究しておく必要があります。ここでは下記の3つのテーマについて深掘りしながら、Androidエンジニアの仕事をご紹介します。
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・Androidエンジニアの仕事内容
・Androidエンジニアの将来性
・Androidエンジニアの平均年収
一つひとつご説明します。
Androidエンジニアの仕事内容
Androidエンジニアが手掛けるのは、Androidスマホ向けのアプリ開発全般です。Androidはスマホやタブレットに搭載されるOSの一種で、iOSが搭載されたiPhoneと並び世界で高いシェアを誇っています。AndroidというOSはGoogleが開発したソフトウェアですが、Androidを搭載するスマホ・タブレットは世界各国のメーカーが発売しているのが特徴的です。
国内ではiOSを搭載したiPhoneが広く普及していますが、Androidスマホにも根強い人気があり、スマホアプリ開発企業の中にはAndroid専用のアプリを配信する例もあるほどです。そんなAndroid向けアプリについて、アプリの企画段階からプログラムの構築、Google Playストアへの配信までの幅広い業務を手掛けるのがAndroidエンジニアです。
Androidエンジニアの将来性
iPhoneが普及している日本に住む私たちからすると、Androidアプリの需要は少なく、Androidエンジニアの将来性もあまり期待できないのではないかと思うかもしれません。しかし実際には、Androidアプリには個人向けだけではなく法人向けの需要が高いことが大きな特徴です。Androidスマホそのものが法人利用に適しており、自社の社員だけが使えるアプリの開発需要も高いのです。
また、世界全体で見るとAndroidスマホの方が圧倒的なシェアを占めており、グローバルにアプリを配信する外資系の企業などは、Androidエンジニアが積極的に採用されているのが現実です。こうした状況から、今後もAndroidエンジニアの将来性は明るく、今から就職するのもおすすめな職種となっています。
Androidエンジニアの平均年収
Androidエンジニアだけに限定した平均年収のデータは少なく、正確なデータは把握しにくいものの、厚生労働省が運営する職業情報提供サイト「job tag」では、「ソフトウェア開発(スマホアプリ)」という職種の平均年収は557.6万円と報告されています。これはiPhone向けのアプリを開発するiOSエンジニアも含むデータと考えられますが、十分に高額な年収水準と言えます。
Androidエンジニアとしてだけではなく、iOSエンジニアとして働くためのスキルを習得したり、組み込みシステム・Webアプリの開発経験を身につけたりすることで、さらなる高年収を目指すことができるでしょう。
3.新卒でAndroidエンジニアになるための必要スキル
続いて、新卒でAndroidエンジニアになるために習得しておきたいスキルについて3つご紹介します。
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・Androidアプリに関する基礎知識
・JavaやKotlinを扱うプログラミングスキル
・チームで開発するためのコミュニケーションスキル
それぞれ詳しく解説しますので、Androidエンジニアの就活対策に取り入れてみてください。
Androidアプリに関する基礎知識
Androidエンジニアとして内定を獲得するためには、Androidアプリに関する基礎知識を一通り身につけておく必要があります。Androidアプリが動作する仕組みや、Google Playストアを通じた配信の流れ、アプリを動かすためのAndroid OSへの理解なども含まれます。特にAndroidスマホを普段使っていない方の場合、Androidとは何かという基礎的な部分から勉強しておく必要があるでしょう。
まずはAndroidを搭載したスマホやタブレットを扱ってみるところからスタートして、Androidエンジニアに必要な基礎知識を身につけておきましょう。
JavaやKotlinを扱うプログラミングスキル
Androidエンジニアがアプリ開発で使用するのは、JavaもしくはKotlinと呼ばれる言語です。従来はJavaを用いたAndroidアプリ開発が主流でしたが、近年ではKotlinを使用する現場が増えています。Javaはプログラミング初心者にとっては習得難易度が高い言語でしたが、文法がシンプルで理解しやすいKotlinが登場したことにより、新卒・未経験からでもAndroidエンジニアを目指しやすくなったという事情があります。
Javaは長い歴史と実績を持つ言語であり、プログラミングスクールや参考書などの教材が充実しています。一方でKotlinは初心者でも習得しやすい構文となっており、Androidエンジニアを目指す方にとってはどちらも学びやすい環境が整った言語と言えます。第一志望の企業で必要とされる言語に合わせて、プログラミングスキルを習得しておきましょう。
チームで開発するためのコミュニケーションスキル
AndroidエンジニアをはじめとするIT系職種は、パソコンに向かって黙々と作業するイメージを持たれがちですが、実際には大規模な開発プロジェクトになるほど対人コミュニケーションが重要になります。多くのメンバーが集まるチームで開発に取り組むので、チーム内で情報共有したり、クライアント企業からの声を正確に伝達したりするコミュニケーションスキルが求められるのです。
特に新卒でAndroidエンジニアを目指す場合には、入社時点でのスキル・技術よりも、コミュニケーションスキルや協調性などのポテンシャルが重点的に評価されやすいことを押さえておきましょう。
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4.新卒でAndroidエンジニアになるために取りたい資格
新卒でAndroidエンジニアを目指すなら、就活対策の一環として次のようなIT資格を取るのがおすすめです。
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・ITパスポート試験
・基本情報技術者試験
・Android™技術者認定試験
・Java™プログラミング能力認定試験
それぞれの資格について、具体的な難易度や出題範囲とともにご紹介しましょう。
ITパスポート試験
ITパスポート試験は、ITを利活用する社会人・学生を対象とした、基礎的なIT知識が問われる国家資格です。業界では高い知名度を誇り、受験する就活生も非常に多いです。ITパスポート試験の出題範囲には、AI・IoTといった先端分野のほか、経営戦略・マーケティングなどのビジネス分野、セキュリティやネットワークといった技術系が含まれます。
ITパスポート試験はCBT方式により通年で実施しているので、学業や就活で忙しい方にとっても受験しやすいのがメリットです。Androidエンジニアの就活で強力なアピールポイントとなるわけではないものの、IT未経験から基礎的なIT知識を学ぶのに最適な資格となっています。
関連記事:ITパスポートは就活に有利?組み合わせてアピールできる関連資格4選
基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、ITパスポート試験の上位に位置する国家資格です。ITエンジニアの登竜門に位置付けられる資格で、合格するとAndroidエンジニアをはじめとするIT系職種で活躍できるスキル・知識を証明できます。出題範囲は、テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系に分かれており、プログラミングスキルからプロジェクトマネジメント、経営戦略など幅広い知識を身につけることが可能です。
基本情報技術者試験についてもITパスポート試験と同様に、CBT方式かつ通年で試験を受けられます。Androidエンジニアに限らず、IT業界を目指すなら取得しておいて損はない資格なので、IT業界を目指すことを決めた段階で試験対策をスタートすると良いでしょう。
おすすめ記事:基本情報技術者は就活で有利な資格?取るメリットや活かせる職業を解説
Android™技術者認定試験
Android™技術者認定試験とは、Android向けのアプリ開発やプラットフォーム開発関するスキルが問われる民間資格です。「アプリケーション技術者認定試験」「プラットフォーム技術者認定試験」の2種類が用意されており、習得したいスキルに合わせて試験内容を選択できます。新卒でAndroidエンジニアを目指すなら、まずは「アプリケーション技術者認定試験」から受験すると良いでしょう。
いずれの試験もCBT方式かつ通年受験が可能なので、就活の一環として合格を目指すのはもちろん、入社後に取得することを見据えて長期的なスケジュールで勉強に取り組むのがおすすめです。
Java™プログラミング能力認定試験
Java™プログラミング能力認定試験は、Androidアプリ開発で用いられるプログラミング言語Javaのスキルを証明できる資格です。3級・2級の2つの難易度が用意されており、スキルレベルに合わせて受験することができます。また、パソコンまたはタブレットとスマホの2つのカメラを利用することで、自宅からでも受験が可能な「リモートWebテスト」に対応しているのが特徴です。
Java™プログラミング能力認定試験に限らず、IT業界で用いられるプログラミング言語の多くは、民間団体による認定資格が用意されています。未経験からプログラミング学習に取り組む際には、こうした認定試験に申し込み、明確なゴールを決めた上でプログラミング学習をスタートすると良いでしょう。
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5.新卒でAndroidエンジニアに就職するための就活対策
最後に、新卒からAndroidエンジニアに就職するための就活対策について、下記の3つのポイントを解説します。
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・徹底した職種研究・業界研究に取り組む
・Androidエンジニアのインターンに参加する
・簡単なAndroidアプリを個人開発する
一つひとつ詳しくご紹介しますので、Androidエンジニアの就活にぜひ取り入れてみてください。
徹底した職種研究・業界研究に取り組む
Androidエンジニアの新卒採用を目指して就活に取り組むなら、徹底した職種研究・業界研究に取り組んだ上で企業の選考を受けることが大切です。Androidエンジニアが入社後に携わる仕事内容や求められる役割、業界の技術トレンドなどを踏まえながら就活対策に取り組むことが、内定獲得のチャンスに直結します。
その際にはAndroidエンジニアとしての働き方だけではなく、別の業界・職種についても深く研究しておくのがおすすめです。別の業界・職種と比較して、Androidエンジニアを志望する理由やメリット・デメリットについて理解が深まり、説得力ある志望動機をアピールしやすくなるからです。
Androidエンジニアのインターンに参加する
Androidエンジニアを対象とした長期インターンに参加することも、内定が獲得しやすくなるコツです。インターンを通じてAndroidエンジニアとしての実務経験を積めることや、Androidエンジニアを募集する企業の早期選考を狙えることが大きなメリットです。特にAndroidエンジニアとして企業の業務に携わった経験は、新卒採用における未経験者枠ではなく、経験者枠で採用されるチャンスが得られます。
そのため興味のある企業が長期インターンを募集している場合には、積極的に参加してみましょう。大学3年生の夏休み・冬休みを利用するサマーインターン・ウィンターインターンを実施する企業が多いので、これらの時期に合わせてインターン情報をチェックしてみてください。
簡単なAndroidアプリを個人開発する
Androidエンジニアになるために就活対策に取り組むなら、簡単なAndroidアプリを個人開発するのがおすすめです。インターンの実務経験と同様に、Androidアプリの開発を経験し、企画から配信までの流れを理解している学生として、新卒採用で高い評価を得られるからです。SNSでバズるような人気アプリを開発する必要はなく、シンプルな機能の簡単なアプリを開発するだけでも非常に有利となります。
また、習得したプログラミングスキルをアウトプットする場になり、プログラミング言語がより記憶に定着しやすくなるメリットもあるので、ぜひ実践してみてください。
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6.まとめ
Androidエンジニアは新卒で企業に入社することも可能で、Androidアプリに関する基礎知識や、Java・Kotlinを扱うプログラミングスキルがあれば、選考を有利に進めることができます。チームでの開発をスムーズに進めるためのコミュニケーションスキルの高さも、新卒採用では好印象につながる強みです。
新卒でAndroidエンジニアを目指すなら、ITパスポート試験や基本情報技術者試験といった国家資格に加えて、Android™技術者認定試験などの実践的な資格も取得しておくと良いでしょう。本記事でご紹介してきたAndroidエンジニアの就活対策を参考に、後悔のない就活に取り組んでみてください。
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