インフラエンジニアになるには?ロードマップや年収・将来性を解説

インフラエンジニアになるには?ロードマップや年収・将来性を解説
インフラエンジニアになるには、ITインフラの基礎知識を身につけ、資格や実践的な学習を通じてスキルを高めることが重要です。

本記事では、インフラエンジニアの仕事内容やロードマップ、必要なスキル、資格、年収や将来性、就活対策までを体系的に解説します。
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1. インフラエンジニアとは?

インフラエンジニアとは、ITサービスの土台となるサーバーやネットワークなどのインフラを設計・構築・運用する職種です。企業のシステムやWebサービスが安定して動くためには、インフラの整備が欠かせません。

そのため、システムの安定性や安全性を維持する役割として重要です。近年はクラウド技術の普及により、物理的な機器だけでなくクラウド上でインフラを構築する機会も増えています。

インフラエンジニアの仕事内容

インフラエンジニアの仕事内容は、ITサービスの基盤となるシステムを設計・構築・運用することです。システムが安定して動く環境を整える役割を担っており、企業活動を支える重要なポジションといえるでしょう。業務内容は幅広く、設計から運用まで一貫して関わる場合もあります。

具体的には、サーバーの構築やネットワークの設定、システムの監視や障害対応などが業務内容です。システムにトラブルが発生した際には、原因を特定して迅速に復旧することも求められます。安定稼働を維持するための定期的なメンテナンスやバックアップ管理も重要な業務です。

企業のニーズに応じて最適なインフラ環境を設計する役割も担います。アクセス増加に対応するサーバー増強やセキュリティ対策の強化などが代表例です。クラウドサービスの活用も一般的となっており、運用効率やコスト最適化を意識した設計が求められます。

インフラエンジニアは他のエンジニアや社内の関係者と連携しながら業務を進めます。このように技術力だけでなく、調整力や説明力も求められる職種といえるでしょう。

サーバー・ネットワーク・クラウドなどが担当領域

サーバーやネットワーク、クラウドなどはITサービスを支える基盤であり、それぞれ異なる役割を持っています。分野ごとの特徴を理解することで、インフラエンジニアの業務全体が把握しやすくなるでしょう。

サーバー領域では、アプリケーションが動作する環境を構築し、安定して稼働するように管理が必要です。ネットワーク領域では、コンピュータ同士が通信できる仕組みを設計し、通信速度や安全性を確保します。これらは連携して動くため、どちらか一方だけでなく全体を理解することが重要です。

近年ではクラウド領域の重要性も高まっています。クラウドサービスを利用することで、物理機器を持たずに柔軟なインフラ構築が可能になるのです。AWSやAzureなどのサービスを活用しコストや拡張性を考慮した設計が求められるようになっています。

データベースやセキュリティといった周辺領域もインフラエンジニアの担当範囲に含まれる場合があります。企業によっては専門分野ごとに分業されることもありますが、基礎的な知識を幅広く身につけておくことで、より柔軟に対応できる人材として評価されるでしょう。

インフラエンジニアがITサービスを支える仕組み

ユーザーがWebサイトやアプリを問題なく利用できるのは、インフラが適切に構築・運用されているためです。これらを支えるインフラエンジニアは目立つ存在ではありませんが、サービスの品質を左右する重要なポジションといえるでしょう。

たとえば、ECサイトではアクセスが急増してもサーバーが落ちないように設計されています。負荷が高まった場合には自動でリソースを増やす仕組みを取り入れることで、安定したサービス提供が可能になるのです。こうした設計や設定はインフラエンジニアが担っています。

障害が発生した際には迅速な対応が必要です。システムの監視ツールを使って異常を検知し、原因を特定して復旧作業を行います。復旧後には再発防止策を検討し、同じトラブルが起きないよう改善することも重要な業務です。

セキュリティ対策も重要な役割の一つです。不正アクセスやサイバー攻撃からシステムを守るために、アクセス制御や通信の暗号化などを行います。このように、インフラエンジニアはシステムの安定性・安全性・信頼性を支える存在といえるでしょう。

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2. インフラエンジニアになるには?具体的なロードマップ

インフラエンジニアになるには、基礎知識の習得から就活対策まで段階的に進めることが重要です。いきなり高度なスキルを身につける必要はなく、順序を意識して学ぶことで効率よく内定につながります。新卒の場合は、学習と並行して企業理解を深めることも欠かせません。

入社後は、監視や運用業務からスタートするケースが一般的です。実務経験を積みながら、設計や構築といった上流工程へステップアップしていきます。

ITインフラについての知識を身につける

IT業界で長く活躍できるインフラエンジニアになるには、まずはITインフラについての基礎知識を身につける必要があります。インフラエンジニアが携わるサーバーやネットワークの役割、OSやミドルウェアの知識のほか、物理的なサーバー機器・ネットワーク機器のセッティング作業なども含まれます。

現在のIT技術がどのような仕組みで稼働しているのかを理解しておくと、インフラエンジニアの仕事内容がわかりやすくなり、入社後の研修もスムーズに受けられるでしょう。

なお、インフラエンジニアは、ほかのエンジニア系職種とは異なり、業務でプログラミング言語を使う機会は多くありません。そのためインフラエンジニアを目指す際には、プログラミング言語を最初に学習するよりも、ITインフラについての知識を身につけることを優先しましょう。

インフラエンジニアの資格を取得する

未経験・新卒からインフラエンジニアになるには、入社後の業務に関連する資格を取得しておくのも効果的です。「ITパスポート試験」「基本情報技術者試験」などのエンジニア向けの基礎的なIT資格や、セキュリティについての基礎知識が問われる「情報セキュリティマネジメント試験」などを取得しておくと、インフラエンジニアを目指す意欲が高く、自社で長く活躍してくれる人材という印象を与えられます。

また、インフラエンジニアに関連した資格の取得を通じて、IT技術やセキュリティ、ITインフラについての基礎知識を学習できるメリットもあります。資格対策の参考書や問題集は、インフラエンジニアに必要な知識を効率よく吸収するのに役立つので、積極的に活用してみましょう。ただしインフラエンジニアとして就職後は、資格の有無よりもこれまでの開発経験・実績が重視されることにご注意ください。

インフラ系職種の企業を選んで就活する

インフラエンジニアと一口に言っても、企業によって担当領域や業務内容が異なるため、仕事内容を理解せずに応募するとミスマッチにつながる可能性があります。自分がどの分野で経験を積みたいかを意識して企業選びを行うことが大切です。

具体的には、サーバーやネットワークの運用・構築を行う企業や、クラウドサービスを扱う企業などが該当します。募集職種として「インフラエンジニア」「ネットワークエンジニア」などと記載されている場合もあるため、職種名だけで判断せず業務内容まで確認することが必要です。企業説明会や募集要項を丁寧に読み、業務内容を具体的に把握することが求められます。

研修制度や配属後の業務内容もチェックしておくと安心です。未経験からスタートする場合は、基礎から学べる環境が整っているかが重要なポイントになります。

インフラ構築に関われるか、運用のみで終わらないかといった点も確認しておくとよいでしょう。企業ごとの特徴を比較しながら、自分に合った環境を選ぶことが内定後の成長にもつながるといえます。

入社後に担当する業務と成長ステップ

インフラエンジニアは、入社後すぐに高度な設計業務を担当するのではなく、段階的にスキルを身につけていく職種です。まずは基礎的な業務から経験を積み、徐々に担当領域を広げていきます。この成長ステップを理解しておくことで、就活時に求められるレベルも把握しやすくなるでしょう。

システムの異常を検知し、マニュアルに沿って対応することで、インフラの仕組みや運用の流れを学びます。障害対応を通じてトラブルの原因を理解できるようになる点も、重要な経験の一つです。

その後は、運用業務に慣れてきた段階で構築業務へとステップアップしていきます。サーバーの設定やネットワーク構成の変更など、より技術的な業務を任されるようになるでしょう。経験を積むことで、設計や要件定義といった上流工程にも関われる可能性が高まります。

このように、インフラエンジニアは段階的にスキルを伸ばしていく職種です。最初から完璧な知識を求められるわけではなく、実務を通じて成長していくことが前提となっています。将来的にはクラウドやセキュリティなど専門分野を深める選択肢もあり、長期的にキャリアを築きやすい職種といえるでしょう。

サーバーエンジニアの仕事からスタートするのも手

インフラエンジニアとして働くための基礎が身についた後は、インフラエンジニアの中でも未経験からスタートしやすいサーバーエンジニアへの就活に取り組むのがおすすめです。サーバーエンジニアの仕事内容には、ネットワークやクラウド、セキュリティについての業務が含まれることも多く、将来のキャリアアップを見据えた豊富な経験・スキルを身につけられるのがメリットです。

未経験からサーバーエンジニアとして入社後は、まずは既存の鯖の監視業務から任されることが多いです。現場によっては24時間体制の有人監視のため、シフト制による夜勤が発生することもあるので注意しましょう。なお、企業によっては「ネットワークエンジニア」「インフラエンジニア」の職種名で募集していることもあるので、これらの職種も含めて企業選びを進めてみましょう。

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3. インフラエンジニアになるにはどんなスキルが必要?

次に、インフラエンジニアになるにはどのようなスキルが要求されるのか、必要な知識・知見とともにご紹介します。
 

  • ・ITインフラの基礎知識

  • ・クラウドサービスを扱うスキル

  • ・セキュリティについての知識

  • ・プログラミングスキル

  • ・コミュニケーションスキル


どれもインフラエンジニアとして長く活躍するために欠かせないスキルなので、これらのスキルから伸ばしていきましょう。

ITインフラの基礎知識

前述した通り、インフラエンジニアになるにはITインフラについての基礎知識が必要となります。インフラエンジニアの仕事内容には、ITインフラの設計から構築、障害対応や仮想化などの業務も含まれます。これらの業務にも対応できるよう、プログラミングスクールや書籍、動画サイトなどで学習しておくと良いでしょう。

インフラエンジニアとして入社する時点では、現役エンジニアと同じレベルのスキルが求められることはありませんが、インフラエンジニアへの志望意欲の高さをアピールするためにもマスターしておきましょう。

クラウドサービスを扱うスキル

昨今のインフラエンジニアに必要とされるスキルとして、クラウドサービスを扱うスキルが挙げられます。近年では物理的なサーバー機器やネットワーク機器を扱うインフラエンジニアよりも、クラウドサービス上でITインフラの構築に携わるインフラエンジニアが多くなっています。

主なクラウドサービスには、AWS、GCP(Google Cloud Platform)、Azureなどの種類があり、それぞれのクラウドサービスによって特徴や機能、使い方なども異なります。独学でこれらのクラウドサービスを使いながら学ぶのは難しいですが、それぞれのサービスの認定資格のための参考書などを使いながら、基礎を身につけておきましょう。

セキュリティについての知識

ITインフラを構築する際には、外部からのサイバー攻撃や不正アクセスなどから自社のシステムを守る、情報セキュリティの知識も必要とされます。ITインフラのセキュリティ設定にミスがあると、顧客情報などの機密情報が誰でも閲覧できる状態になってしまい、重大なセキュリティインシデントにつながることもあります。

セキュリティが脆弱なITインフラは、外部からの攻撃でサーバーダウンなどのトラブルを引き起こしやすくなり、業務アプリが停止してユーザーへ提供するITサービスが使用できなくなるなど、大きな影響を及ぼすこともあります。情報セキュリティに強いインフラエンジニアはどの企業からも重宝されるので、積極的に学習しておきましょう。

プログラミングスキル

インフラエンジニアは、ほかのエンジニア系職種とは異なり、業務で高度なプログラミングスキルが要求されることは少ないです。しかし効率的にITインフラを構築し、業務効率化を図るためにプログラミングスキルが活きることもあります。プログラミング言語に興味があり、技術的なスキルアップを目指してみたい方は、インフラエンジニアに必要なプログラミングスキルを学習するのもおすすめです。

インフラエンジニアの仕事に役立つプログラミング言語には、OSに命令を出すためのスクリプト言語Shell/Bashが挙げられます。ほかにも、Python、Java、Rubyといった言語がインフラ構築で用いられることがあり、プログラミングを専門とするエンジニア系職種へ転職する際にも役立つので、マスターしておくと良いでしょう。

コミュニケーションスキル

インフラエンジニアとして長く活躍するためには、コミュニケーションスキルが欠かせません。クライアント企業に対して専門用語をわかりやすく伝える説明力や、ITインフラに求める機能やニーズを汲み取るヒアリング力、開発チームのメンバーと連携しながら業務に取り組むチームワークなどが重視されます。話し上手というよりは、聞き上手なタイプのコミュニケーションスキルが求められるのが、インフラエンジニアの特徴です。

たとえインフラエンジニアとしての技術力が高かったとしても、協調性が低くうまくコミュニケーションが取れずにいると、社内では評価が上がりにくくなります。企業という組織の中で、ほかのメンバーと協力して業務に取り組む性質上、コミュニケーションスキルは欠かせない要素であることを覚えておきましょう。

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4. インフラエンジニアになるには何の勉強から始めるべき?

インフラエンジニアになるために、今から就活に取り組もうとする方の場合、まず何の勉強から始めたら良いのか迷うことがあるかもしれません。そんな時は、次の3つの方法で必要な知識を身につけるのがおすすめです。
 

  • ・IT資格の参考書・問題集で学ぶ

  • ・仮想化したインフラ環境に触れながら学ぶ

  • ・プログラミングスクールで学ぶ


それぞれ詳しく解説しますので、今すぐにやるべきことがわからない方はぜひ参考にしてください。

IT資格の参考書・問題集で学ぶ

ゼロからインフラエンジニアになるには、まずはIT資格の参考書・問題集を使って基礎知識を学ぶのがおすすめです。インフラエンジニアになるための基礎知識は、書籍や動画サイトでも学習することはできますが、資格対策の教材を使うことで必要な知識を効率的にインプットできるメリットがあります。

その資格を受験して合格すれば、履歴書に書ける保有資格が増えることになりますし、受験日を決めてゴールを定めておけば、学習に取り組むモチベーションも高まります。どの教材を使って学習すれば良いのか迷った際には、資格対策用の参考書を手に取ってみましょう。

仮想化したインフラ環境に触れながら学ぶ

インフラエンジニアとして実践的なスキルを身につけるために、業務でも用いるサーバー機器やネットワーク機器の扱いを覚えるのが効果的です。しかし独学でこうした機器を用意するのはハードルが高いため、クラウド上で仮想化したインフラ環境に触れながら学ぶのがおすすめです。

近年では無料または低額でインフラ環境を構築して、ITインフラの扱いを試すことができる環境が整っています。また、各クラウドサービス上には、初学者向けの学習コンテンツが無料で用意されているので、これらの教材を活用しながら実践的なスキルを身につけると良いでしょう。

プログラミングスクールで学ぶ

プログラミングスクールを通じて、インフラエンジニアになるためのスキルを磨くのもおすすめです。プログラミング言語の学習だけではなく、インフラエンジニアとして活躍するための知識やスキルについて指導を受けられるスクールなら、企業の選考では即戦力のインフラエンジニアとして評価されるチャンスがあります。

ただし、インフラエンジニアの業務ではHTML/CSSなどの初心者向けの言語を使用する機会は少なく、インフラエンジニアのキャリアでも有利になることは少ないので、あくまでもプログラミング言語ではなくITインフラについての技術を学べるスクールを選ぶようにしてください。

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5. インフラエンジニアになるにはどの資格が有利?

未経験・新卒からインフラエンジニアを目指す際には、基礎的な知識を身につけて志望意欲をアピールするためにも、IT資格を取得しておくのが効果的です。ここでは未経験からインフラエンジニアを目指す際に取得しておきたい、4つの資格についてご紹介しましょう。
 

  • ・ITパスポート試験

  • ・基本情報技術者試験

  • ・情報セキュリティマネジメント試験

  • ・AWS認定資格


一つひとつ解説しますので、取得すべき資格を決める時の参考にしてください。

ITパスポート試験

「ITパスポート試験」は、ITに関わるすべての人を対象としたIT資格で、IT系の国家資格の中では最も難易度が高い試験です。AIやIoTなどの先端技術や開発手法のほか、セキュリティ・ネットワークを含めたIT知識を一通りマスターできるのが特徴です。エンジニアだけではなく、ITを活用する社会人が取得している例も多く、IT資格の第一歩としておすすめされています。

また、試験はCBT方式によって随時開催されており、試験日程・受験会場を柔軟に選べるのも魅力です。就活の忙しいスケジュールの中でも受験できる資格なので、積極的に取得しておきましょう。

基本情報技術者試験

「基本情報技術者試験」は、エンジニアの登竜門と位置付けられる国家資格です。IT業界においてエンジニアとして活躍するための基礎知識が問われる資格で、出題範囲はテクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系の3分野となっています。インフラエンジニアに限らず、エンジニアを目指す方ならぜひ取得しておきたい資格なので、IT業界を目指すと決めた段階から対策を始めておくと良いでしょう。

試験は科目A・科目Bの2つに分かれており、いずれも多肢選択式の出題です。記述式の設問は用意されておらず、合格率は40%〜50%前後となっていますが、試験範囲の広さから十分な試験対策が必要です。

情報セキュリティマネジメント試験

「情報セキュリティマネジメント試験」は、セキュリティ関連の国家資格であり、インフラエンジニアに欠かせない情報セキュリティについての基礎知識が身につけられます。難易度はITパスポート試験の一つ上のレベルであり、エンジニア未経験でも合格を果たすのは難しい内容ではありません。情報セキュリティに詳しいエンジニアは、インフラエンジニアに限らずどの企業からも需要が高いので、積極的に取得したいIT資格です。

こちらもCBT方式による試験が実施され、科目A・科目Bのいずれも多肢選択式です。公式ホームページでは、サンプル問題と解答例が公開されているので、どのような知識が問われるのかを事前に確認しておくと良いでしょう。

AWS認定資格

「AWS認定資格」は、インフラエンジニアが業務で扱うことの多いクラウドサービス、AWSに関する認定資格です。国家資格ではなく民間企業が運営しているベンダー資格であり、AWSの扱いについてのスキルを証明するために役立ちます。

AWS認定資格には、難易度や職種に合わせた複数の資格が用意されていますが、未経験からインフラエンジニアを目指すのであれば、最も難易度が低く入門者向けに位置付けられる「AWS Certified Cloud Practitioner」を受験すると良いでしょう。自宅からオンライン受験できるのが特徴で、AWSにて無料公開している学習コンテンツが役立ちますが、資格の有効期限が3年間とされていることに注意しましょう。

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6. 新卒でインフラエンジニアになるための就活対策

新卒でインフラエンジニアになるには、スキルの習得だけでなく就活対策も重要です。企業はポテンシャル採用を行うため、現時点の技術力よりも学習姿勢や適性が評価されます。

企業選びや面接対策を行うことで、自分に合った環境を見極めやすくなります。事前準備をしっかり行うことで、選考での評価を高めることが可能です。ポイントを押さえて対策を進めることが、インフラエンジニアとしての内定につながるでしょう。

志望動機の考え方

インフラエンジニアの志望動機は、「なぜインフラ分野を選んだのか」を明確に伝えることが重要です。単にIT業界に興味があるというだけでは不十分で、インフラエンジニアでなければならない理由を示す必要があります。役割や仕事内容への理解を踏まえた志望動機が評価されやすいといえるでしょう。

具体的には、ITサービスを支える基盤に関わりたいという関心や、安定したシステムを支える仕事に魅力を感じた経験などを軸に考えます。学習の中でサーバーやネットワークに興味を持ったエピソードを盛り込むと、説得力が高まるでしょう。抽象的な表現ではなく、実体験に基づいた内容にすることが重要です。

志望動機には企業ごとの特徴を反映させることも求められます。クラウドに強みを持つ企業であれば、その分野への興味を具体的に示すと効果的です。

企業研究をもとに内容を調整することで、志望度の高さを伝えやすくなります。入社後にどのようなエンジニアとして成長したいのかまで言及すると、長期的な視点を持っている印象を与えやすいです。準備を重ねることで、納得感のある志望動機を作成できるでしょう。

インフラエンジニア志望者がアピールできるスキル

インフラエンジニア志望者がアピールできるスキルは、ITインフラの基礎知識と継続的に学ぶ姿勢です。新卒採用では即戦力よりもポテンシャルが重視されるため、現時点でのスキルレベルよりも学習意欲や理解力が評価されやすい傾向があります。
具体的には、サーバーやネットワークの基本的な仕組みを理解していることが挙げられます。資格取得に向けた学習経験や、自宅での環境構築の経験などもアピール材料です。仮想環境を使ってLinuxサーバーを構築した経験や、クラウドサービスを触った経験などは、実践的な取り組みとして評価されやすいでしょう。

インフラエンジニアはチームで業務を進めることが多いため、コミュニケーション能力も重要なスキルです。グループワークやアルバイトでの経験を通じて、協力して課題を解決したエピソードを伝えると効果的になります。

トラブルに対して冷静に対応できる力や、継続して学び続ける姿勢も評価されます。技術面だけでなく、仕事への向き合い方も含めてアピールすることが、選考突破につながるといえるでしょう。

企業選びで確認するべきポイント

インフラエンジニアを目指すうえでの企業選びでは、どのような業務に関われるかを確認することが重要になります。同じインフラエンジニアでも、企業によって担当範囲や成長環境が大きく異なるためです。

具体的には、サーバーやネットワークの構築に関われるか、クラウド環境の案件があるかといった点を確認します。運用や監視業務のみの場合もあるため、将来的に設計や構築に携われるキャリアパスが用意されているかも重要な判断材料です。募集要項や企業説明会で詳細を把握しておくことが求められます。

研修制度や教育体制の充実度も確認しておくと安心です。未経験からスタートする場合、基礎から学べる環境が整っているかが成長に大きく影響します。

配属先のプロジェクト内容やチーム体制、働き方なども事前に確認しておくとミスマッチを防ぎやすくなります。企業ごとの特徴を比較しながら、自分に合った環境を選ぶことが内定後の成長につながるといえるでしょう。

面接でよく聞かれる質問

インフラエンジニアの面接では、志望動機や学習状況、適性に関する質問をされることが多いです。企業は新卒に対して即戦力ではなく成長可能性を見ているため、どのように学び、どのように仕事へ向き合うかが重視されます。準備段階で質問内容を想定し、自分の言葉で説明できる状態にしておくことが重要です。

具体的には、「なぜインフラエンジニアを志望したのか」「どのような学習をしてきたのか」といった質問が代表的です。あわせて、「チームで取り組んだ経験」や「困難を乗り越えた経験」などもよく問われます。

技術的な基礎知識を確認されるケースもあります。ネットワークやサーバーの基本的な仕組みについて、簡単に説明できるレベルが求められることもあるでしょう。専門的な知識が深く問われることは少ないものの、最低限の理解があるかどうかはチェックされるポイントです。

そのほかにも、「入社後にどのようなエンジニアになりたいか」といった将来像に関する質問が出されることもあります。自分なりの目標を持っているかどうかは、成長意欲を判断する材料です。事前に回答を整理しておくことで、落ち着いて対応できるようになるでしょう。

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7. インフラエンジニアの年収と将来性

インフラエンジニアは、安定した需要があり将来性も高い職種といえます。年収面と将来性の両方で長期的にキャリアを築きやすい職種といえるでしょう。

従来の運用中心の業務だけでなく、設計や自動化など高度な業務に関わる機会も増えています。こうした変化に対応しながらスキルを磨くことで、将来的にも活躍の幅を広げていけるでしょう。

インフラエンジニアの平均年収

インフラエンジニアの平均年収は、日本全体と比較して高い水準にあるといえます。厚生労働省の職業情報提供サイトによると、インフラエンジニアに該当する「基盤システムのシステムエンジニア」の平均年収は約752.6万円です。※

この水準は、日本の平均年収よりも高く、専門職としての価値が評価されていることがわかります。ITインフラは企業活動に欠かせないため、景気の影響を受けにくく、安定した収入を得やすい職種といえるでしょう。需要の高さが年収水準にも反映されていると考えられます。

インフラエンジニアは経験を積むことで年収が上がりやすい特徴があります。20代では400万円台からスタートするケースもありますが、30代以降は680~800万円以上に到達することもあります。スキルや役割の変化によって収入が大きく変動する点も特徴です。

このように、インフラエンジニアは初任給こそ一般的な水準に近いものの、長期的には高い年収を目指しやすい職種です。継続してスキルを磨くことで、より高い評価と収入を得られる可能性が広がるでしょう。

参考:システムエンジニア(基盤システム)|職業情報提供サイト(job tag)

スキルや経験による年収の違い

インフラエンジニアの年収は、スキルや経験年数によって段階的に上がる傾向があります。厚生労働省の職業情報によると、経験年数に応じて給与水準が変化しており、キャリアの進み方が収入に直結する職種です。
具体的には、経験0年で約463.2万円、5〜9年で約513万円と推移しています。10〜14年では約548.28万円、15年以上では約572.88万円と、経験を重ねるごとに給与が上昇しています。※

このように、初期はやや横ばいになるケースもありますが、スキルが身につく中堅以降で年収が伸びやすい特徴があります。特に構築や設計など上流工程に関わることで、より高い評価を得られる可能性があることを覚えておきましょう。

クラウドやセキュリティなど専門性の高い分野に強みを持つ場合、同じ経験年数でも年収に差が出ることがあります。どのスキルを伸ばすかによって収入の伸び方が変わるため、キャリア設計を意識して学習を進めることが重要といえるでしょう。

参考:システムエンジニア(基盤システム)|職業情報提供サイト(job tag)

クラウド技術の普及による将来性

インフラエンジニアは、クラウド技術の普及により今後も高い需要が見込まれる職種です。従来は自社サーバーを保有する形が一般的でしたが、現在はクラウドサービスを活用する企業が増えています。クラウドに対応できるインフラエンジニアの価値は今後さらに高まるといえるでしょう。

クラウド環境では、サーバーの構築や設定を柔軟に行えるため、効率的なインフラ運用が可能です。これに伴い、クラウドサービスを扱えるスキルが重要視されるようになりました。企業はコスト削減や拡張性の向上を目的としてクラウド導入を進めており、対応できる人材の需要が高まっているのです。

インフラの自動化や運用の効率化も進んでいます。手作業で行っていた設定や管理をコードで制御する技術が普及し、より高度なスキルが求められるようになっているのです。こうした技術を身につけることで、将来的に活躍できる領域が広がります。

このように、インフラエンジニアは技術の進化とともに役割が拡大している職種です。クラウドや自動化の知識を継続して学ぶことで、長期的に安定したキャリアを築きやすいといえるでしょう。

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8. インフラエンジニアは「やめとけ」と言われる理由

インフラエンジニアは安定性の高い職種である一方で、「やめとけ」と言われる理由も存在します。働き方や業務内容に特徴があり、人によっては負担に感じる場面があるためです。
ただし、すべての企業や職場で同じ働き方になるわけではありません。クラウド環境の普及や自動化の進展により、働き方は改善されつつあります。

夜勤や監視業務など働き方が大変な場合がある

インフラエンジニアは、夜勤や監視業務が発生することで働き方が大変になる場合があります。システムは24時間稼働しているため、トラブルに備えて常に監視する体制が必要だからです。勤務時間が不規則になる可能性がある点は、理解しておく必要があります。

特に新卒で入社した場合、最初は運用や監視業務から担当するケースが多く見られます。サーバーやネットワークに異常がないかを確認し、問題があれば担当者へ連絡する役割を担います。シフト制で夜間や休日の勤務が発生することもあるため、生活リズムの管理が求められるでしょう。

夜勤では体調管理が重要です。昼夜逆転の生活に慣れるまでは負担を感じる場合もありますが、経験を積むことで業務の進め方に慣れていきます。

企業によっては夜勤の頻度や有無が異なるため、事前に働き方を確認することが重要といえるでしょう。長期的には設計や構築など日勤中心の業務へ移行するケースも多く、キャリアによって働き方が変化する点も理解しておくと安心です。チームでシフトを回す体制が整っている企業もあり、必ずしも過度な負担になるとは限りません。

トラブル対応など責任が重い業務がある

システム障害が発生した際、企業のサービスや業務に大きな影響を与えるため、迅速かつ正確な対応が求められます。そのため、責任の重さがプレッシャーにつながる場合があるでしょう。

障害が発生した際には、原因を特定しながら復旧対応を進める必要があります。限られた時間の中で適切な判断を行う場面もあり、冷静さや判断力が必要です。対応が遅れるとサービス停止や機会損失につながることもあるため、責任の大きい仕事といえるでしょう。

トラブルを未然に防ぐための運用も重要な役割です。ログの確認や負荷状況の監視、セキュリティ対策などを日常的に行うことで、安定したシステム運用を維持します。こうした積み重ねがサービスの品質に直結する点が特徴です。

トラブル発生時にはチームで連携して対応することも多く、周囲とのコミュニケーションも重要になります。経験を積むことで対応力が向上し、プレッシャーを乗り越えられるようになるでしょう。責任の重さと同時にやりがいも感じやすい職種といえます。

スキルを学び続ける必要がある

職種になります。IT業界は技術の進化が早く、新しいサービスやツールが次々と登場するため、継続してスキルを学び続ける必要があります。そのため、学習を続ける姿勢がなければ成長しにくい職種といえるでしょう。

特にクラウドやセキュリティ、仮想化技術などは日々進化しています。これらの知識を更新し続けなければ、業務に対応できなくなる可能性があるので覚えておきましょう。新しい技術に触れる機会が多く、継続的な学習が求められる環境です。

資格取得や自己学習も重要な要素です。業務時間外に学習を行うケースもあり、負担に感じる場合もあります。一方で、スキルアップが評価や年収に反映されやすい点はメリットといえるでしょう。

学習を通じて対応できる業務の幅が広がることで、キャリアの選択肢も増えていきます。クラウドエンジニアやセキュリティエンジニアなど、専門分野へ進む道も開けるでしょう。

技術トレンドを把握しておくことで、将来性の高い分野に早く挑戦できる点も魅力です。継続して学び続けることが、長期的なキャリア形成につながる職種といえるでしょう。

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9. インフラエンジニアに向いている人・向いていない人の特徴

インフラエンジニアには、向いている人と向いていない可能性がある人の特徴があります。仕事内容や働き方に特有の傾向があるため、自分に合っているかを事前に把握することが重要です。

向いていないと感じる要素があっても、環境や業務内容によって改善される場合もあります。企業ごとの働き方や担当業務の違いも考慮しながら、自分に合う職場を選ぶことが重要といえるでしょう。

インフラエンジニアに向いている人

インフラエンジニアに向いている人は、地道な作業を継続できる人です。システムの安定稼働を支えるためには、日々の監視やメンテナンスを丁寧に行う必要があります。

具体的には、トラブル発生時に冷静に対応できる人や、原因を論理的に考えられる人が向いています。インフラ業務では問題の切り分けや再発防止が重要となるため、分析力や思考力が求められるでしょう。細かい部分まで確認できる慎重さも評価されやすいポイントです。

また、新しい技術を学び続ける意欲がある人にも適しています。クラウドやセキュリティなどの分野は変化が早く、知識の更新が欠かせません。学習を継続できる人は、長期的に活躍しやすいといえます。

さらに、チームで業務を進めることが多いため、周囲と連携できる人も向いているでしょう。コミュニケーションを取りながら業務を進めることで、トラブル対応やプロジェクトの進行がスムーズになります。技術力だけでなく、協調性も重要な要素といえるでしょう。

向いていない可能性がある人

インフラエンジニアに向いていない可能性がある人は、変化への対応や継続的な学習が苦手な人です。IT業界は技術の進化が早く、新しい知識を学び続ける必要があります。学習を続けることに抵抗がある場合は、注意が必要です。

また、同じ作業を繰り返すことに強いストレスを感じる人は、運用業務が負担になることがあります。インフラ業務には監視や保守などのルーティンワークも含まれるため、単調な作業が苦手な場合は注意が必要です。

トラブル時に冷静に対応するのが難しい場合も、負担を感じる可能性があります。障害対応では迅速な判断が求められる場面もあるため、プレッシャーに弱い人はストレスを感じやすい傾向があるので覚えておきましょう。

加えて、チームでの連携が苦手な場合も適性に影響します。インフラエンジニアは複数人で業務を進めることが多く、情報共有や協力が欠かせません。周囲とコミュニケーションを取ることが難しい場合は、働きにくさを感じることもあります。

ただし、これらに当てはまる場合でも必ず不向きとは限りません。経験を積むことで対応力が身につくケースもあり、企業によって働き方や業務内容も異なります。

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10. 女性でもインフラエンジニアとして活躍できる

インフラエンジニアは、性別に関係なく活躍できる職種です。ITインフラの設計や運用は専門知識とスキルが重視されるため、男女による業務の違いはほとんどありません。適切なスキルと意欲があれば女性でも十分に活躍できる環境といえます。

女性エンジニアの採用や育成に力を入れている企業も増えており、サポート体制が整っているケースもあります。働きやすい環境を選ぶことで、長期的にキャリアを築くことができるでしょう。

インフラエンジニアは男女問わず活躍できる職種

インフラエンジニアは、男女問わず活躍できる職種です。業務では知識や論理的思考力が求められるため、性別による差が出にくい特徴があります。必要なスキルを身につければ、誰でも活躍できる分野といえるでしょう。

インフラの設計や構築、運用などの業務はパソコンを使った作業が中心です。以前はサーバー機器の設置や配線作業もありましたが、近年はクラウド化が進んでいます。そのため、物理的な負担が少ない業務が増えている点も特徴です。

チームで業務を進めることが多く、個人の能力だけでなく協力体制も重視されます。コミュニケーションを取りながら作業を進めるため、多様な人材が活躍しやすい環境といえるでしょう。性別ではなくスキルや姿勢が評価される傾向があります。

IT業界全体でダイバーシティ推進の動きが広がっており、女性エンジニアの活躍を支援する企業も増えています。働き方の柔軟性も高まっているため、長期的にキャリアを築きやすい環境が整いつつあるのです。

女性エンジニアが働きやすい理由

女性エンジニアが働きやすい理由は、柔軟な働き方が可能な環境が整ってきているためです。インフラエンジニアはパソコンを使った業務が中心であり、リモートワークやフレックスタイム制度を導入している企業も増えています。

近年はクラウド化の進展により、オフィスに常駐しなくても業務が行えるケースが増えています。これにより、在宅勤務や時短勤務など柔軟な働き方が可能となり、さまざまなライフイベントに対応しやすい環境が整いつつあるのです。

IT業界では女性エンジニアの採用や定着を重視する企業も増えています。産休や育休制度の整備だけでなく、復職後のサポート体制が充実している企業もあります。安心して長く働ける環境が整っていることが、働きやすさにつながっています。

スキルや実績で評価される文化がある点も理由の一つです。年齢や性別に関係なく成果が評価されやすいため、自分の努力がキャリアに反映されやすい傾向があります。こうした環境が、女性エンジニアにとって働きやすい要因となっているといえるでしょう。

女性インフラエンジニアのキャリア例

女性インフラエンジニアは、スキルや経験に応じてさまざまなキャリアを築くことができます。インフラ分野は専門性が評価されやすく、実力に応じて役割を広げていける点が特徴です。そのため、自分のライフスタイルに合わせたキャリア設計がしやすい職種といえるでしょう。

新卒で入社した場合、最初は運用や監視業務からスタートするケースが多く見られます。その後、構築や設計など上流工程へとステップアップしていくことで、より専門性の高い業務に関われるでしょう。経験を積むことでリーダーやマネージャーを目指すことも可能です。

クラウドエンジニアやセキュリティエンジニアなど、特定分野に特化したキャリアも選択できます。クラウドサービスの設計や運用に強みを持つことで、市場価値を高めることにつながるでしょう。専門分野を持つことで、長期的なキャリア形成がしやすくなります。

ライフイベントに応じて働き方を調整しながらキャリアを継続することも可能です。リモートワークや時短勤務を活用しながらスキルを維持し、再びキャリアアップを目指すケースもあります。自分の状況に合わせて柔軟にキャリアを築ける点が魅力といえるでしょう。

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11. まとめ

インフラエンジニアになるには、ITインフラの基礎知識を身につけたうえで、資格取得や学習を進めながら段階的にスキルを伸ばしていくことが重要です。新卒の場合は、運用や監視業務から経験を積み、構築や設計へとステップアップしていく流れが一般的といえるでしょう。

クラウドやセキュリティなどの分野は需要が高く、将来性や年収の向上にもつながりやすいです。一方で、夜勤やトラブル対応、継続的な学習が求められる点から「やめとけ」と言われることもありますが、適性や環境によって負担は大きく変わります。

自分に向いているかを見極めたうえで、企業選びやスキル習得を進めることが大切になります。インフラエンジニアは男女問わず活躍でき、長期的にキャリアを築きやすい職種です。正しいロードマップに沿って準備を進めることで、就活成功につながるでしょう。

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