新卒で入ってはいけないIT企業とは?ホワイト企業を見極めるコツを解説

新卒で入ってはいけないIT企業とは?ホワイト企業を見極めるコツを解説
IT業界は将来性が明るく年収水準が高めで、リモートワークなどの働き方の自由度が高いことから、就活では人気の業界となっています。しかしIT業界には多重下請け構造が存在し、過酷な労働環境のIT企業や、ブラックな企業も少なくないのが現実です。そのような新卒で入ってはいけないIT企業に入社すると、早期退職によってキャリア形成で不利になったり、第二新卒として2回目の就活をせざるを得なくなってしまいます。 そのため就活を成功させるためには、新卒で入ってはいけないIT企業の特徴を知り、ブラック企業を避けて企業選びをする必要があるのです。 本記事では、新卒で入ってはいけないIT企業の7つの特徴について解説しながら、SIerやSES企業などのIT企業の種類ごとの解説、ホワイト企業を見極めるコツなどについてご紹介します。IT企業選びで就活を失敗したくない方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

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1.新卒で入ってはいけないIT企業の7つの特徴

新卒で入ってはいけないIT企業の特徴として挙げられるのは、以下の7つの項目です。
 

  • ・研修制度が不十分である

    ・上流工程の業務を担当できない

    ・多重下請け構造の下層に位置する企業である

    ・就職後3年以内の離職率が30%以上

    ・派遣・客先常駐のプロジェクトが多い

    ・エンジニアの仕事を任せてもらえない

    ・残業や夜勤・休日出勤が多い


これらの特徴をしっかりと踏まえた上で、エントリーする企業選びを進めるようにしましょう。

研修制度が不十分である

新卒社員に対する研修制度が不十分な企業は、新卒で入ってはいけないIT企業の筆頭です。予算不足・人手不足や、新卒社員に対する教育カリキュラムが整っていないなど、若手を育成する環境がない企業は新卒入社には不向きです。これまで中途採用がメインだった企業が、新たに新卒採用を始めるケース、もしくは若手を使い捨てにするようなブラック企業であるケースが考えられます。

システムエンジニアやプログラマーとしてIT企業で働く際には、プログラミングスキルをはじめとするITスキルが欠かせません。研修制度が不十分で、業務に必要な知識が身につけられない場合、エンジニアとして働き始めることが困難になります。未経験からプログラミングスキルを学ぶ場合、丁寧な研修がなければ途中で挫折してしまう可能性も高いので、研修の充実度は必ずチェックしておきましょう。

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上流工程の業務を担当できない

新卒で入ってはいけないIT企業の特徴として、上流工程の業務を担当できないケースが挙げられます。IT業界における上流工程とは、システム開発のための要件定義・基本設計・詳細設計などが当てはまります。これらの上流工程は、IT業界でステップアップしていくためには欠かせない業務であり、転職市場で希少価値の高い人材になるためにも必要となる経験です。

一方で、下流工程にあたるプログラミング・コーディング中心の業務だけでは、他のエンジニア人材との差別化が難しくなり、キャリアアップが困難になる傾向があります。将来はプロジェクトマネージャーやITコンサルタントなどの上位職種を目指す場合には、上流工程の業務を担当できる企業を優先的に選ぶことをおすすめします。

多重下請け構造の下層に位置する企業である

多重下請け構造となっているIT業界においては、三次請け・四次請けなど、下請けのさらに下請けの案件を担当する企業も少なくありません。そうした企業に入社してしまうと、中間マージンが差し引かれた低賃金で激務を任されてしまう可能性も高まります。そのため下請け業務が多いIT企業は、新卒で入ってはいけないIT企業の一つと判断されます。

多重下請け構造の下層に位置する企業は、受託開発がメインの中小企業に多く、小規模なSIerであることが多いです。こうした企業を選ぶ際には、入社後に任される業務内容や、業界での立ち位置などをしっかりと把握しておきましょう。

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就職後3年以内の離職率が30%以上

新卒で入ってはいけないIT企業の特徴として、就職後3年以内の離職率が30%以上であることが目安となります。厚生労働省による「新規学卒者の離職状況」のデータでは、令和2年卒の3年以内離職率は27.9%となっているので、約30%以上の企業は平均を上回る離職率であると判断できます。

新卒の離職率が高い企業であるほど、研修が不十分だったり、単純作業ばかりを任されたりと、転職を決意するだけの理由があったことがうかがえます。離職率だけでは職場への向き不向きを判断できないものの、ブラック企業を避けるためにも、離職率が平均よりも高い企業には注意しましょう。

派遣・客先常駐のプロジェクトが多い

新卒で入ってはいけないIT企業には、派遣・客先常駐のプロジェクトが多いことが挙げられます。エンジニアの派遣会社や客先常駐がメインのSES企業は、プロジェクトごとにクライアントのオフィスに常駐し、エンジニアとしての労働力を提供するのが特徴です。

未経験からでも始めやすく入社難易度が低い傾向にあるものの、単純作業しか任されないことが多く、自社への帰属意識を抱きにくいデメリットがあります。プロジェクトごとに毎回職場が変わるので、孤独になることも多く、精神的な負担が大きな働き方でもあります。将来のキャリア形成でも不利になりがちなので、派遣・客先常駐ばかりの企業は新卒採用では避けた方が良いでしょう。

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エンジニアの仕事を任せてもらえない

IT業界の中には、エンジニアとしてではなく、事務やコールセンターのスタッフとして人材を派遣する企業も存在します。そうした企業に入社してしまうと、エンジニアとしての仕事を任せてもらえず、早期退職につながる可能性があります。企業研究が甘く、IT企業というだけで事業内容や入社後の仕事内容などをリサーチできていないと、こうした特徴を持った企業に入社してしまう危険性が高まります。

IT業界でエンジニアとしてのキャリアを積みたい方にとっては、もちろん新卒で入ってはいけないIT企業となりますので、応募する企業の企業研究は欠かさないようにしてください。

残業や夜勤・休日出勤が多い

新卒で入ってはいけないIT企業として、残業や夜勤・休日出勤が多い場合も要注意です。残業がまったく発生しない企業を見つけるのは現実的ではありませんが、夜勤や休日出勤の有無は事前に求人や口コミなどで確認することができます。こうした働き方でも問題ないと考えている方であれば大きな影響はありませんが、働き方を重視したい方にとってはミスマッチを起こす原因になります。

また、残業が多い職場というのは、納期が厳しく人手不足が慢性化しており、新卒社員を育成する余裕がないとも考えられます。納期の直前には休日返上で働く必要があったりと、ストレスの多い働き方になってしまう可能性が高いので、残業や夜勤・休日出勤がある職場は避けるようにしましょう。

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2.新卒が「入ってはいけないIT企業」を避けるためのコツ

新卒で入ってはいけないIT企業は、自分がどのようなキャリアを歩みたいのかによっても変化します。たとえば、夜勤のあるインフラエンジニアは、働き方を重視する方には向かないかもしれませんが、インフラエンジニアのキャリアを積みたい方には入社すべき企業と言えるからです。

このように自分にとっての向き不向きを踏まえた上で、新卒で入ってはいけないIT企業を見分けるためには、次の3つのポイントを実践するのがおすすめです。
 

  • ・長期インターンシップに参加する

    ・業界研究・企業研究を徹底する

    ・IT業界に特化した就活サイトを活用する


それぞれ詳しくご紹介しましょう。

長期インターンシップに参加する

新卒で入ってはいけないIT企業を見分けるのに最も効果的なのは、エントリーしたい企業の長期インターンシップに参加することです。職業体験的な意味合いが強い短期インターンシップとは異なり、長期インターンシップでは実際の企業のオフィスで働き、実務を経験できるプログラムを用意していることが多いです。

長期インターンシップに参加して企業の内部を知ることにより、ブラック企業ではないことを確認できたり、先輩社員の働き方やキャリアパスをイメージできたりするメリットもあります。選考直結型のプログラムであれば、その後の就活でも有利に働くので、気になっている企業の長期インターンシップは必ずチェックしておきましょう。

関連記事:ベンチャー企業の長期インターンとは?インターンの基礎やメリット、注意点を解説

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業界研究・企業研究を徹底する

新卒で入ってはいけないIT企業を避けるためには、業界研究・企業研究を徹底することが基本です。多重下請け構造の中でどの規模に位置しているのか、将来性のあるビジネスモデルを手掛けているのか、自社開発・受託開発・SESなど複数の事業で安定性を高めているかなど。

業界研究・企業研究を深掘りすることにより、自分に合った企業や職種を見極めつつ、新卒で入ってはいけないIT企業に当てはまるような企業を避けることに役立ちます。業界研究・企業研究の際には、就活サイトや就職四季報、OB・OG訪問などを活用しながら、さまざまな方法で情報収集するのがコツです。

IT業界に特化した就活サイトを活用する

新卒で入ってはいけないIT企業を避けるため、IT業界に特化した就活サイトを活用するのもおすすめです。IT業界の詳しい分類や職種の区別を取り入れている就活サイトなら、企業の特徴ごとに検索したり、手掛ける仕事内容から職種を絞り込んだりすることも可能になるからです。IT業界に絞って就職したいと考えているのであれば、総合型の就活サイトよりも、IT業界に特化した就活サイトを使う方が失敗しにくくなります。

また、IT業界に精通したアドバイザーからES添削や面接対策について指導を受けられるほか、内定を獲得するための就活ノウハウを学べるメリットもあるので、ぜひ活用してみましょう。

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3.新卒で入ってはいけないIT企業を種類ごとに解説

新卒で入ってはいけないIT企業として、よく「SIer」「SES」という言葉が登場します。これらはIT企業の事業内容ごとの種類を指すもので、SIerだから入社してはいけないというわけではありません。それぞれのビジネスモデルを把握しておくと、自分に最適な企業選びにも役立つので、ここではSIer・SES企業・自社開発企業の3つの違いについてご紹介します。

SIer(受託開発)企業

SIer(エスアイヤー)とは、クライアント企業からシステム開発を受注し、要望やニーズに合わせて開発を行うIT企業のことを指します。受託開発企業、システムベンダー・ITベンダーなどと呼ばれ、IT業界では最もメジャーなビジネスモデルとなっています。

SIerには、メーカー系・独立系・コンサル系などの細かな分類も存在しますが、新卒で入ってはいけないIT企業として挙げるとすれば、下流工程が中心の下請けSIerが当てはまります。多重下請け構造のIT業界の中で、下層に位置する下請けのSIerでは、中間マージンを差し引かれ、低賃金で激務をこなさなければならないことも多いので、新卒で入社するのはおすすめできません。

一方で大手のSIerであれば、新卒社員の教育ノウハウが蓄積されており、手掛けるプロジェクトも一次請けの案件が中心になるので、新卒入社に適した企業です。

関連記事:SIerとは?仕事内容やSESとの違い、新卒入社するメリットを解説

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SES企業

SES企業は、いわゆる客先常駐のエンジニアをクライアント企業に提供している企業のことを指します。自社で採用したエンジニアを、クライアント企業のオフィスに常駐させることにより、労働力の対価として報酬を受け取るビジネスモデルです。

SES企業で働くエンジニアは、原則として労働時間で報酬が決まるので、残業や休日出勤が発生しにくいメリットがあります。一方で上流工程の経験を積みにくく、プロジェクトごとに職場が変わるので精神的な負担が大きい働き方となっています。自社への帰属意識が生まれにくく、メンタルが不安定になる方も多いので、客先常駐に不安がある方は避けた方が良いかもしれません。

関連記事:SES企業とは?エンジニアとして働くメリット・デメリットと企業選びのコツ

自社開発企業

自社開発企業は、他社からの依頼を受けてシステム開発するのではなく、自社で手掛けるITサービスや製品を販売することで売上を立てるビジネスモデルです。Web系の企業に多い種類で、エンジニアとして入社すると自社サービスの開発・運用に携わることになります。

自社開発企業として有名なのは、「楽天市場」を手掛ける楽天グループ株式会社や、「Yahoo! JAPAN」を運営するLINEヤフー株式会社など。好調なサービスを手掛ける企業であれば、働き方の自由度が高く待遇にも恵まれていることが多いですが、自社製品が売れずに業績が悪化すると、賞与カットや人員整理が行われたりすることに注意が必要です。

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4.新卒で入ってはいけないIT企業とホワイト企業を見極める方法

エントリーしようとしている企業が、新卒で入ってはいけないIT企業に当てはまるのかどうか、ホワイト企業かどうかを判断するためには、次のようなポイントごとに企業研究してみるのが効果的です。
 

  • ・社員の口コミ

    ・離職率

    ・有給取得率

    ・研修制度・福利厚生

    ・男女比率の偏り


それぞれどのような観点から企業を見極めたら良いのか、具体的に解説しましょう。

社員の口コミ

新卒で入ってはいけないIT企業を見極める時の参考になるのが、社員による口コミです。現役の社員やすでに退職した社員からのリアルな口コミは、社内の実態を把握しやすく、ブラックな企業の見極めにも役立ちます。職場の雰囲気や人間関係など、ホームページや求人サイトの内容からは読み取れないことも確認できるのもメリットです。

ただし、口コミはあくまでも社員の主観的な評価が書かれており、退職した社員による口コミはネガティブな書き込みが多くなる傾向にあります。そのため口コミのすべてを鵜呑みにするのではなく、企業研究の参考情報として活用してみましょう。

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離職率

新卒で入ってはいけないIT企業を見極める時には、新卒の3年以内の離職率を調べるのも有効です。企業ごとの離職率は。就活サイトや企業ホームページ、就職四季報などに記載されているので、簡単に調べることが可能です。前述した通り、30%を超える離職率の場合には、新卒入社の社員がすぐに辞める可能性が高い職場と判断できるので、慎重にエントリーする必要が出てきます。

離職率を公表していない企業の場合には、その企業の求人件数を調べてみることをおすすめします。社員の離職率が高い企業の場合、常に求人を出して人手不足を補おうとする傾向にあります。中途採用の転職サイトにて、何度も繰り返し同じ求人を出している企業は、離職率が高い企業と考えられます。

有給取得率

有給取得率の高さを見ることも、新卒で入ってはいけないIT企業を見分けるのに役立ちます。ホワイト企業と言えるボーダーラインは60%以上、20%を下回るようであれば、有給取得に後ろ向きな組織文化があると推測できます。残業や休日出勤など、労働環境が悪化している可能性も高いので、エントリーは慎重になった方が良いでしょう。

有給取得率に関しても、企業ホームページや就活サイトなどでチェックできることが多いです。有給が取得しやすい職場や、働きやすい労働環境がある企業を探したい方は、有給取得率の数字にも注目してみてください。

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研修制度・福利厚生

研修制度・福利厚生が整っているかどうか確認することも、新卒で入ってはいけないIT企業を避けるのに効果的です。入社後に受けられる研修について、なるべく具体的な情報が揃っている企業であれば、手厚い研修を受けられる可能性が高まります。福利厚生に関しても、エンジニアを第一に考えたユニークな取り組みを実施している企業であれば、ブラック企業の可能性は低くなるでしょう。

単に研修制度が充実しているというアピールだけでは、OJTと称して十分な研修がないまま現場に配属されてしまうことも考えられます。新卒入社後にスムーズにキャリアアップしていくためにも、研修制度・福利厚生についてのリサーチは入念に行いましょう。

男女比率の偏り

新卒で入ってはいけないIT企業を見極める際には、男女比率の偏りを調べるという方法もあります。IT業界では男性エンジニアの割合が多くなる傾向にありますが、女性エンジニアや女性管理職の登用に積極的ではない企業は、ダイバーシティの推進に力を入れておらず、古い慣習が残っている風土であると推測できます。

古い体質が残っている企業では、非効率な研修制度が用意されていたり、成果が評価されない年功序列の人事評価システムが残っていたりと、入社後に後悔する可能性が高くなります。その企業がどれだけ新たな価値観・考え方を取り入れる体質なのかを調べるためにも、社員の男女比率を参考にしてみてください。

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5.まとめ

本記事では、新卒で入ってはいけないIT企業の特徴として、以下の7つをご紹介してきました。
 

  • ・研修制度が不十分である

    ・上流工程の業務を担当できない

    ・多重下請け構造の下層に位置する企業である

    ・就職後3年以内の離職率が30%以上

    ・派遣・客先常駐のプロジェクトが多い

    ・エンジニアの仕事を任せてもらえない

    ・残業や夜勤・休日出勤が多い


これらのIT企業を避けて就活を成功させるためには、志望する企業の長期インターンシップに参加したり、IT業界に特化した就活サイトを活用したりするのが効果的です。また、IT企業にはSIerやSES企業、自社開発企業などの種類がありますが、下請け業務が多いSIerや客先常駐が多く発生するSES企業を選ぶ際には、入社後の働き方を十分に確認してミスマッチを起こさないかどうかを調べておきましょう。

本記事で解説してきたホワイト企業の見極め方も参考にしながら、後悔のない就活を目指してみてください。

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