SES業界研究:SES業界の特徴や仕事内容、平均年収、大手企業の業績や社風を紹介

SES業界研究:SES業界の特徴や仕事内容、平均年収、大手企業の業績や社風を紹介
SE職を志望する方の中には、SES業界も視野に入れている方も多いのではないでしょうか。この記事では、SES業界の特徴や市場動向、平均年収などSES業界の特徴について解説していきます。SES業界の概要や特徴、細かな仕事内容だけでなく、就活で使える面接対策や大手企業の企業研究までSES業界を徹底研究します。この記事を読めば一から十までSES業界を理解することが可能ですので、これからSES業界を志望している方はぜひ参考にしてみてください。

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1.SES業界とは

SESとは、System Engineering Service(システムエンジニアリングサービス)の略称を指し、ITエンジニアを企業に派遣して準委任契約を結び、勤務する契約形態のことを指します。
この準委任契約とは、成果物ではなく作業時間に対して報酬が発生する仕組みで、比較的柔軟に業務を進められるのが特徴です。
SES企業はエンジニアを自社で雇用し、他社のプロジェクトに参画させることで、労働力を提供する対価として収益を得ます。したがって、SES企業に勤務する場合はたいてい別の企業でIT技術開発の支援をおこない、仕事に従事します。

未経験からSES業界に入る人も多く、スキルアップの機会が豊富ですが、常駐先が変わるため環境の変化に適応する力も求められます。IT人材不足の影響でSES市場は拡大傾向にあり、文系の方でも多く就職しているケースもあります。

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2.SES業界の特徴と契約形態

SES業界の特徴と契約形態について解説します。ここでは特に、SES業界では一般的な準委任契約の契約形態を中心に解説していきます。

SES業界の特徴

SES業界に勤務すると、常駐先の企業と準委任契約を結んで常駐先の技術開発に取り組むことになります。クライアント企業と直接契約するケースもあれば、間に複数の企業が入る多重下請け構造となり、板挟みとなって納期に追われながら仕事をするというケースがあるという問題もあります。
ただ、IT技術やプログラミング開発の一丁目一番地と言えるほど開発に携わる経験を培えるため、未経験からスタートしやすく、実務を通じてスキルを磨ける点が魅力です。
また、最新技術に触れたり、多くの業界・業種のプロジェクトに関われるため、幅広い知識・経験を得られる点も魅力です。

SES業界の契約形態

SES業界で勤務する際は、派遣先の企業と「準委任契約」を結んで勤務をスタートすることになります。準委任契約は、特定の業務や作業を遂行する「労働時間や労働力の提供」に対して報酬が支払われる契約形態です。
成果物の納品義務はなく、過程(作業の実施)そのものに対して報酬が支払われます。厳密には異なりますが、時給で勤務する形態と構造上は近いと思っていただくとイメージしやすいでしょう。
SESとして請け負う業務は、主にITエンジニアのシステム開発支援やインフラ運用・保守といった、成果物が見えづらい業務で採用されることが多くなっています。

請負契約との違い

IT関連でよくある契約形態に、請負契約と呼ばれるものもあります。これは、成果物を納品し、その完成に対して報酬が支払われる契約です。
例えば、指定した開発物の納品する責任を負うといったケースが該当します。これは成果物の納品が報酬発生条件となるため、成果物が完成しないと報酬は発生しません。
その点、準委任契約は作業時間や稼働に対する対価が発生するため、成果物の完成は厳密には求められません。(ただし、企業側は開発物を完成することを期待してSES会社に依頼するため、基本的には成果物の納品を目指して仕事をすることになります。

派遣契約との違い

準委任契約は企業に常駐する点で派遣業務と同じでは?と思われる方も多いですが、派遣契約とは性質が異なります。
派遣契約は、派遣会社の従業員が他社の指揮命令下で業務を行います。労働者派遣法に基づき、雇用主は派遣会社ですが、実質的な指示は派遣先が行います。
一方、準委任契約では指揮命令はSES企業が行い、作業の進め方はエンジニアが主体的に決めます。したがって、派遣解約に比べて比較的自由に業務に従事することができます。

SIerとの違い

SIerは、クライアントの要件に基づいてシステム設計、開発、導入、時には経営コンサルまでを請け負う企業です。一般的にSIerは成果物の納品責任を負うため、契約は主に請負契約となります。
一方、SES企業はSIerが請け負うプロジェクトにエンジニアを派遣し、技術支援を提供する役割が多いです。

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3.SES業界の動向・将来性

SES業界の市場動向から将来性、SES業界が抱える課題について解説していきます。

SES業界の市場動向

SES(システムエンジニアリングサービス)業界の市場規模は、IT業界全体の市場動向から推測することが可能です。

矢野経済研究所が2024年に発表した「国内民間IT市場規模推移と予測」によれば、2023年度の国内民間IT市場規模は15兆500億円、2024年の予測は15兆8,900億円と、前年度比約5.5%の成長を遂げると言われています。 

この市場規模は2025年には16兆6,800億円、2026年には17兆1,000億円に拡大すると予測されています。 
IT市場の拡大に伴い、開発を請け負うSES業界も成長が見込まれると想定できます。

参考:国内企業のIT投資に関する調査を実施(2024年)|矢野経済研究所

SES業界の将来性

SES業界は今後のIT化・DX化によって更なる成長が見込まれる業界です。ここでは、SES業界の将来性について解説していきます。

IT人材不足による需要増

日本ではIT人材不足が深刻化しており、経済産業省の報告によると2030年には最大79万人のIT人材が不足すると予測されています。
この背景には、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進やAI、IoT、クラウドなどIT技術の急速な発展があります。これらIT技術を扱える人材が不足しているため、SES企業が提供する開発支援サービスは今後も高い需要を維持する見込みです。
また、企業が自社内にエンジニアを抱えるコストを抑えるために、外部リソースを柔軟に活用する動きも続くでしょう。したがって、IT人材不足の解消に貢献するSES業界の役割は今後さらに重要性を増すと考えられます。

DX化によるSES業界へ需要増

政府や企業はDXを推進し、業務効率化や新たなビジネスモデルの創出を目指しています。
しかし、DXの推進にはシステム開発やデータ分析、AI導入といった専門技術が必要であり、これらに対応できるエンジニアは不足しています。このため、SES企業が提供するスキルを持つ人材への需要は急増しています。
特に、政府が提唱する、既存システムの老朽化による改修コストが飛躍的に伸びると言われている2025年の崖問題の解消を喫緊の課題としている企業も多いですので、その意味でも高い需要が見込まれます。
企業のデジタル化戦略がさらに進むことでSES業界は多様な案件を獲得し、成長を続ける可能性が高いです。

SES業界の業界課題

SES業界には、多重下請け構造や労働環境などさまざまな課題があることも事実です。ここでは、SES業界が抱える課題についてそれぞれ紹介していきます。

多重下請け構造

SES業界では、多重下請け構造が問題視されています。エンジニアがクライアント先で働くまでに複数の仲介業者が介在することで、中間・末端企業で勤務するエンジニアが上下にある企業との板挟みで業務方になると同時に、中間マージンが発生してエンジニアの報酬が少なくなるといった課題があります。
この構造によって、業界全体の透明性が低く、契約条件や業務内容が不明確になりがちです。その結果最終的にエンジニアが得られる報酬が低く抑えられ、モチベーションや定着率の低下につながります。
近年はこの多重下請け構造の課題に対応するため、直契約の増加や中間業者の削減、報酬体系の透明化が求められています。

労働環境と待遇の改善

SES業界では、労働環境や待遇に関する問題も指摘されています。準委任契約では成果物ではなく稼働時間に対して報酬が支払われるため、長時間労働や残業が発生しやすい側面があります。
また、常駐先によって勤務環境が異なり、SES企業はエンジニアの労働環境を直接管理しづらいという課題もあります。
その結果働き方に不満を抱えるエンジニアも少なくありません。この問題を解決するためには、労働時間管理の徹底や有給取得の促進、働きやすい環境づくりが不可欠です。

人材不足と採用難

SES業界では、優秀なエンジニアの確保が困難になっている課題もあります。特に、高度な技術を持つエンジニアや、幅広い分野に対応できる人材は多くの企業で求められている反面、そういった人はそもそも多くないので、スキルの高いエンジニアの採用が難航することが多くなっていますです。
そのため、多くの企業がエンジニアの採用活動に力を入れていますが、エンジニアを採用するための競争が激化しており、企業側が求めるスキルや経験を持った人材を確保するのは一筋縄ではいきません。特にIT業界は給与水準も高いため、給与で勝負するとなると他業界に負けてしまうこともあるのがSES業界になっています、
そのため、SES業界はこういった高スキル人材の獲得に注力すると同時に、教育・研修制度の充実やキャリアパスの明確化を行い、優秀な人材を引きつけて育成する体制を整えています。

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4.SES業界の仕事内容と職種

SES業界で勤務する際の仕事内容や、職種について解説します。

SES業界の仕事内容

SES業界の仕事は、主にクライアント企業に技術力を提供することがメインの業務内容です。
具体的には、企業のITプロジェクトにエンジニアを派遣し、システムの設計、開発、運用、保守などを支援します。
支援する内容も企業によって異なり、指定された開発物を仕上げることがゴールのケースもあれば、企業課題のヒアリングから始まって設計、開発〜保守まで行うケースもあります。基本的には、SES企業の専門分野は開発・コーディングがメインになりますので、プログラミングやコーディングによる開発実装にかける時間が最も多くなることがほとんどです。

SES業界の職種

続いて、SES業界の職種について解説していきます。

システムエンジニア(SE)

システムエンジニアは、システムの設計や要件定義を担当します。クライアントの課題をヒアリングし、システムの仕様を決定する役割を果たします。さらに、開発チームと連携しながら設計書を作成し、プログラム開発やテスト工程にも関与します。SEはプロジェクトの初期段階から終了まで幅広くサポートし、システムの品質と納期を守る重要な役割を担います。

プログラマー

プログラマーは、システムエンジニアが作成した設計書をもとに実際のプログラムコードを作成します。プログラムのコーディング、テスト、デバッグを行い、仕様通りにシステムが動作することを確認します。特定のプログラミング言語やフレームワークの知識が求められ、効率的で保守性の高いコードを作成するスキルが必要です。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、ネットワークインフラの設計、構築、運用を担当します。企業のネットワーク環境を最適化し、安全で効率的な通信環境を提供するための設定や管理を行います。また、トラブルが発生した場合には原因を特定し、迅速に復旧作業を実施します。セキュリティ対策やクラウド環境の設定など、最新技術にも精通している必要があります。

サーバーエンジニア

サーバーエンジニアは、サーバーの設計、構築、運用、保守を担当します。データ管理やアプリケーションの実行環境を提供するサーバーのパフォーマンス向上やセキュリティ強化が主な業務です。仮想化技術やクラウドサーバーの導入も増えており、これらの知識も求められるようになっています。

データベースエンジニア

データベースエンジニアは、データベースシステムの設計、構築、運用を行います。大量のデータを効率的に管理し、必要に応じて迅速に取り出せるシステムを構築します。また、データのバックアップや障害対応、セキュリティ管理も重要な業務です。SQLやNoSQLの知識に加え、分析ツールの利用スキルも求められます。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、システムやネットワークのセキュリティを確保する役割を担います。不正アクセスやウイルス攻撃からシステムを守るための対策を設計・実施します。また、セキュリティポリシーの策定や社員教育を通じて、企業全体のセキュリティ意識を高める活動も行います。

テストエンジニア

テストエンジニアは、システムやソフトウェアの品質保証を担当します。プログラムのバグや仕様上の不具合を発見し、修正のためのレポートを作成します。自動テストツールや手動テストを活用して検証作業を行い、製品の信頼性を確保するための重要な役割を果たします。
なお、このテストエンジニアは専門でテストエンジニアが常駐している場合もありますが、SES企業に勤務し始めた若手が担当するケースも多くなっています。

プロジェクトマネージャー(PM)

プロジェクトマネージャーは、プロジェクト全体の進行管理やコスト管理、リソース配分を担当します。クライアントとの打ち合わせやスケジュール調整を行い、プロジェクトが円滑に進むよう指揮を取ります。コミュニケーション能力やリーダーシップに加え、リスク管理や問題解決能力も求められます。

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5.SES業界の大手5社の特徴と強み

ここからは、SES業界の大手5社の特徴や企業ごとの強みについて解説していきます。
SES業界を志望する学生は業界研究・企業研究で必ず目にする大手企業となっていますので、ここで一通り整理しておきましょう。

富士ソフト株式会社

富士ソフト株式会社は、1970年に設立されたSES企業で東京証券取引所プライム市場に上場しています。特定のハードウェアやソフトウェアに依存しない、柔軟なソリューション提供が可能です。 

富士ソフト株式会社は、組み込み系や業務系など幅広い分野でのソフトウェア開発に強みを持ち、グループ全体で1万人を誇る技術者集団による高い技術力と提案力を有しています。2023/12月期の売上高は2,988億円と、SES業界でもNo.1の売上高を誇る企業です。多種多様な業界に技術力を提供すると主に、ITネットワーク・ハードウェア・モビリティ分野などさまざまな業界に対する技術支援を行っている点が強みとなっています。

富士ソフトはSES業界として高い技術力を保有し支援するだけでなく、AI、IoT、セキュリティ、クラウド、ロボット、モバイル&オートモーティブといった新技術分野「AIS-CRM」に積極的に取り組んでおり、これらの技術と既存のソリューションを融合させることで、新たな付加価値とビジネスチャンスを創出しています。

さらに、VMwareのプレミアパートナーとして、インフラ基盤からアプリケーションまで一貫したシステム構築が可能であり、高い技術力で導入から運用管理までを提供しています。

参考:富士ソフト株式会社

株式会社DTS

株式会社DTS(Digital Technology Solutions)は、1972年に設立されたSIer・SES企業で、東京証券取引所プライム市場に上場しています。「期待を超える価値を提供するためにチャレンジし続ける企業へ」というビジョンを掲げており、常に期待を上回るサービス支援を行う企業文化が重宝されています。

DTSは、金融業、産業・公共、通信業向けサービスを中心に、コンサルティングからシステム開発、運用・保守まで、システムのライフサイクル全般に対応したトータルソリューションサービスを提供しています。そのため、エンジニアを派遣するSESサービスだけでなく、成果物を納品するSIer型のサービスを提供している点も特徴的です。

2024年3月期の売上は1157億円となっており、SES業界内で富士ソフト社に次ぐ売上高を誇る企業となっています。DTSは特に金融・公共自治体・法人向けソリューション提供で豊富な実績を誇り、独立系SIerならではの中立的な立場でIT支援を行える点が強みとなっています。

参考:株式会社DTS

株式会社フォーカスシステムズ

株式会社フォーカスシステムズは、1977年に設立されたSES企業で、東京証券取引所プライム市場に上場しています。
フォーカスシステムズは、官公庁や自治体、金融機関、メーカー、商社など、多岐にわたる業界向けにシステム開発やIT支援を行っています。「社員すべてが心と力を合わせ、企業の発展と成長を通じて、未来のより良い環境作りに貢献する。」を企業理念として掲げており、社員同士・社員と顧客同士のつながりを大切にし、情熱・誠意を持って仕事に取り組むことを重視して仕事に取り組んでいるという特徴があります。

フォーカスシステムズ社は、大学や自治体、病院など大口顧客との取引も多く、年間500プロジェクト、年間200社との取引を誇るため、安定してさまざまな案件に携わり、多種多様な経験を培うことができる点が魅力です。
最長取引年数47年を誇る企業もあり、長い間時間をかけてパートナーとして企業価値創造に向けた取り組みを進めていくような、つながりを大切にした仕事にも定評がある点が強みとなっています。

参考:株式会社フォーカスシステムズ

株式会社NSD

株式会社NSDは、1969年に設立されたSES企業で、東京証券取引所プライム市場に上場しています。ITコンサルティング、システムの企画・設計・開発、ITインフラの構築、ソフトウェア・プロダクトの販売など、多岐にわたるサービスを提供しており、これまでに10,000以上のシステム開発案件を手掛けています。

NSDは全社員の90%以上がエンジニアで構成されており、システムや業務の個別コンサルティングから、数百名規模の大規模開発まで、案件特性に応じた体制を作ることができる点が強みです。また、独立系SIerとしての側面も持っているため、特定のサービスやプロダクトに依存しない幅広いソリューションを提供することも可能です。

また実績も豊富で、これまでに10,000以上のシステム開発案件を手掛けており、豊富な実績と知見に基づいた技術力にも定評があります。

参考:株式会社NSD

株式会社システナ

株式会社システナは、1983年に設立されたSES企業で、東京証券取引所プライム市場に上場しています。
システナは、IT製品の販売、システム開発・品質検証、システム運用・保守、IoT、IT活用・ITサポート、IT環境の構築など、幅広いIT関連事業を展開しています。また、自動運転や金融機関向けシステム、社会インフラシステムなど多種多様な業界に対する支援も行っており、さまざまな顧客の多様なニーズに対応できる点が強みとなっています。

また、組織体制も柔軟であり、各事業の強みを連結して企画・設計から保守・ユーザーサポートまでのトータルソリューションサービスを提供することが可能です。そのため、顧客のビジネス課題に対して開発支援だけでなく、上流の課題定義から一貫したサポートが可能となっています。

参考:株式会社システナ

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6.SES業界大手5社の業績比較

続いて、大手SES系企業5社の業績を紹介していきます。

富士ソフト株式会社

富士ソフト株式会社の売上、利益推移は以下の通りになっています。

年度 売上高(百万円) 営業利益(百万円)
2020/12 240,953 15,972
2021/12 257,891 6,838
2022/12 278,783 18,272
2023/12 298,855 20,684
(※1)
2023年12月期の売上高は、製造業・金融業を中心に各分野向けのインフラ構築・基幹系開発案件等が好調に推移しています。また組込系では自動車関連のEV・先進分野および、機械制御系の産業分野向け開発案件等が好調に推移した結果、前年同期比107.2%となりました。

富士ソフトはSES業界でNo.1の売上高を誇るリーディングカンパニーです。売上高は例年少しずつ増加させており、DX化やITへのニーズが増加するという外部環境も相まって、今後も更なる成長が見込まれるでしょう。

(※1)参考:業績ハイライト|富士ソフト

株式会社DTS

株式会社DTSの売上、利益推移は以下の通りになっています。

年度 売上高(百万円) 営業利益(百万円)
2021/3 90,493 10,817
2022/3 94,452 11,196
2023/3 106,132 11,694
2024/3 115,727 12,508
(※1)
DTSは毎期着実な増収を達成しています。特に、2023年3月期には前年同期比12.4%の増収を記録し、成長が加速しています。この背景には、DX(デジタルトランスフォーメーション)需要の高まりや、クラウドサービスの普及に伴うシステム開発案件の増加が挙げられます。
また、DTSは2030年に向けた長期展望と、その1st STAGEとなる中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)を策定しており、今後も持続的な成長を目指しています。

(※1)参考:財務ハイライト|DTS

株式会社フォーカスシステムズ

株式会社フォーカスシステムズの売上、利益推移は以下の通りになっています。

年度 売上高(百万円) 営業利益(百万円)
2021/3 23,485 1,450
2022/3 26,278 1,640
2023/3 29,124 1,894
2024/3 31,509 1,974
(※1)
他のSES企業と同様、フォーカスシステムズも売上高の伸びが一貫して続いており、特に2022年から2023年にかけて、IT投資の増加に伴う受注が増加しました。営業利益も順調に伸びており、業績拡大を反映しています。

(※1)参考:経営成績|フォーカスシステムズ

株式会社NSD

株式会社NSDの売上、利益推移は以下の通りになっています。

年度 売上高(百万円) 営業利益(百万円)
2021/3 66,184 9,842
2022/3 71,188 11,414
2023/3 77,982 12,524
2024/3 101,263 15,18
(※1)
株式会社NSDは、クラウドサービスやAIを駆使したサービスの需要増加によって、特に2024年3月期に大きく売上高を増加させています。今後はより上流工程まで対応できるシステム開発対応幅の拡大と、ヘルスケア・HR分野の販売力強化によるソリューション事業の拡大を中期経営計画として定めており、外部環境と相まって今後も更なる成長が見込まれるでしょう。

(※1)参考:財務ハイライト|NSD

株式会社システナ

株式会社システナの売上、利益推移は以下の通りになっています。

年度 売上高(百万円) 営業利益(百万円)
2021/3 60,871 8,006
2022/3 65,272 9,106
2023/3 74,526 9,844
2024/3 76,940 9,713

株式会社システナは製造業や流通業向けのシステム開発、ITインフラ構築の需要増加によって、他企業と同様売り上げを増加させています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)やAI技術を活用したサービス提供にも注力しており、これらの取り組みが業績向上に寄与していると推察されます。

(※1)参考:売上/利益【連結】【単体】Sales|株式会社システナ

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7.SES業界大手5社の社風の違い・制度

続いて、大手SIer企業の社風の違いや制度について解説していきます。企業研究をする際の参考にしてみてください。

富士ソフト株式会社

富士ソフト株式会社は、「Creating New Values」を掲げており、「常に時代の最先端ニーズにあったサービスを創り続け、お客様に最適なサービス、プロダクトを提供」することを目指している企業です。

新技術への果敢な取り組みである『AIS-CRM』を掲げており、AI約見込み系技術、セキュリティ、ロボットなど7つの分野において最先端技術を開発することを目指しています。

社是として「挑戦と創造」を定めており、持続的な成長と企業価値向上を目指しています。特に「企業は人なり」の精神のもと、人の可能性を信じて企業成長に繋げるというポリシーを大切にしています。

⚪︎人事ポリシー
バックグラウンドに関わらず
“人”の可能性を信じ
誠実に働く人を大切にする
志をもって努力する人に挑戦する機会を与え
多様な人財登用と多様な働き方を実現していく

参考:人事ポリシー|富士ソフト

株式会社DTS

株式会社DTSは、企業理念とその理念を実現するためのビジョン、信条、行動規範がそれぞれ「DTSグループWAY」という形で定められています。

ビジョン
期待を超える価値を提供するためにチャレンジし続ける企業へ

信条
常に変化を楽しもう

期待を超える価値を提供するために常に変化を楽しみ、成長し続けられる人材が求められている人材と言えるでしょう。実際に働く上での価値観として、

  • ・(お客様に対して)真摯・信頼

    ・(株主に対して)成長

    ・(一人ひとりとして)自立・挑戦

    ・(グループの一員として)尊重・協創

    ・(社会の一員として)誠実・公正

を掲げており、お客様に対して価値提供するための指針が定められています。

参考:DTSグループWAY

株式会社フォーカスシステムズ

株式会社フォーカスシステムズは、人に向き合っている姿勢が経営理念やビジョンに現れている点が特徴的な企業です。以下で紹介していきます。

経営理念
社員すべてが心と力を合わせ、
企業の発展と成長を通じて、
未来のより良い環境作りに貢献する。

経営ビジョン

  • ・個人責任:人間性と技術力を磨き、最高のサービスをお客様に提供します。

    ・企業責任:社員相互が信頼し合い、安心かつ働きがいのある会社を作ります。

    ・社会責任:お客様、投資家、株主から信頼され、社会から必要とされる会社を作ります。


コーポレートスローガン
テクノロジーに、ハートを込めて。

フォーカスシステムズ社は「個の力を組織の力に転換できるチーム作り」が浸透しており、人に注目している点が特徴的でしょう。風通しのよさや周りとのコミュニケーションの円滑さが評判としても上がっており、チームワークを重視して働きたい方は一度チェックしておくべき企業の1つと言えます。

参考:経営理念|フォーカスシステムズ

株式会社NSD

株式会社NSDの経営理念について紹介していきます。

経営理念
NSDグループは、
社員・お客様・株主の皆様との共存共栄を企業活動の原点として、
常に最先端のIT技術を探求し、
人や社会に役立つソリューションの創造・提供を通じて、
社会の健全な発展に積極的に貢献します。

経営の基本方針

  • ・社員とともに
    ◯社員が最大の財産であることを認識し、社員一人ひとりの持つ無限の可能性を信じ、健全で働きやすい環境を提供し、夢と誇りを持てる働きがいのある会社にしていきます。

    ・お客様とともに
    ◯お客様の発展に寄与し、お客様の期待に応え、お客様から常に信頼される企業をめざします。

    ・株主の皆様へ
    ◯公正で透明性の高い経営を推進し、効率的な事業活動を通じて、企業価値の向上をめざします。

NSDの社風は、社員の自主性を尊重し、積極的な発言や行動が奨励されるオープンな環境です。人を最大の財産と考えたロゴマークにも現れている通り、社員の自主性を基軸とした文化づくりが積極的な企業となっています。

参考:経営理念|株式会社NSD

株式会社システナ

株式会社システナの経営理念は、「心に残る仕事を通じてお客様に愛され、社会に親しまれ、日本のあしたにエナジーを!システナは日本を代表するIT企業となり世界経済の発展に貢献します。」です。

社員共通の行動基準、価値観として「おもてなしの「心」を育て、ものづくりの「技」を磨き、やり切るための「体」をつくる。私がガンバレば、ハッピーになる人がきっといる。」を掲げています。

明るくて元気な文化風土が特徴的で、ビジネスマナーや礼儀を重視し、コミュニケーションを大切にしている点が特徴的です。また、こういった文化でありつつもチーム全員で目標に向かって進むひたむきさを持っている方も多い点も魅力的です。

参考:Our Philosophy|株式会社システナ

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8.SES業界の平均年収・平均年齢・平均勤続年数

続いて、SES業界の平均年収や平均年齢、平均勤続年数を紹介します。大手企業を例に平均年収・平均年齢・平均勤続年数を見ていきましょう。

企業 平均年収 平均年齢 平均勤続年数
富士ソフト 516万円 35.6 8.1〜9.9年
DTS 503万円 39.8 15.2年
株式会社フォーカスシステムズ 455万円 36.4 11.4年
NSD 696万円 39.4 15.3年
システナ 404万円 29.9 6.3年

他業界と比較しても給与水準が高いのがSIer業界の特徴となっています。

※参考
エンゲージ会社の評判
Openwork
IRBank
日本経済新聞
各社IR

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9.SES業界で働く魅力ややりがい

SES業界で働く魅力ややりがいについて紹介します。

多様なプロジェクトに携わることができる

SES業界の大きな魅力は、さまざまな企業や業界で行われているプロジェクトに携わる機会が豊富にある点です。SESのエンジニアは、クライアントのニーズに応じたシステム開発や運用、保守などを担当するため、プロジェクトごとに新しい技術や知識、業界知識を学ぶことができます。
そのため、エンジニアとしてのスキルアップを継続的に行うことができ、特に好奇心が旺盛な人には非常にやりがいを感じやすい環境です。また、プロジェクトの内容や規模も多岐にわたるため、同じ仕事をしていても常に新しい挑戦が待っており、飽きることがありません。

​​ フレキシブルな働き方が可能

SES業界を筆頭としたIT業界全体の話にはなりますが、フレキシブルな働き方が可能な点は魅力の1つでしょう。
企業に常駐する形での勤務だけでなく、リモートワークやフレックスタイム制度を導入している企業も増えており、自分のライフスタイルに合わせた働き方が選べる企業が増えています。特に、家庭や趣味とのバランスを重視したい人にとっては、柔軟な働き方ができることは非常にやりがいを感じるポイントになります。

幅広い業界で活躍できる

SES業界では、IT業界のみならず、製造業、金融業、医療業界など、あらゆる業界のシステム開発に関わることができます。
スキルだけでなくさまざまな業界の知識や経験を積むことができ、キャリアの幅を広げることが可能です。特に、特定の業界に特化したシステム開発の経験を積むことでその業界における専門性を高めることができます。異業種間で得られる知識や経験は、将来的な転職やキャリアパスにも有利に働きますので、その点SES業界でさまざまな業界の企業に携われる点は魅力でしょう。

顧客の課題解決に直接携われる

顧客の課題解決に直接関わることができる点も魅力的です。
顧客のビジネスニーズに応じた最適なITソリューションを提供することで、直接顧客の業務改善や効率化に貢献することができます。特に、技術的な挑戦を通じて自分のスキルを磨きながら、顧客と密にコミュニケーションを取ることで、問題解決能力や提案力も向上します。また、大規模なプロジェクトを手掛けることも多く、完成したシステムが実際に稼働し、顧客の業務に影響を与える瞬間を目の当たりした際は大きな達成感を感じるでしょう。
そのため、顧客の課題解決に直接携わり、場合によっては感謝の声をもらいながら仕事のやりがいに繋げられる点はSES業界ならではの魅力です。

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10.SES業界で求められる人物像

SES業界で勤務する上で求められる人柄や人物像について解説していきます。

IT技術に対して興味・関心が高いこと

SES(システムエンジニアリングサービス)業界では、技術的なスキルが非常に重要です。
プロジェクトごとに異なるシステムや技術が求められるため、広範な知識と深い専門知識、および常にキャッチアップし続ける姿勢が大切になります。
IT技術は常にアップデートされているため、最新の技術提案ができるように常に情報を追い続けながら自信のスキル成長に繋げる必要があります。そのため、常にIT技術に対して高い興味関心を持ちながら仕事に取り組めるような人材は、長く働いてもらう上で重宝されます。

仕事上必要なコミュニケーション能力があること

SES業界ではクライアントと密に連携して進めるプロジェクトが多いため、最低限顧客やチームメイトと必要なコミュニケーションを取りながら仕事を進める能力が求められます。
顧客の要望を正確に理解して提案をしたり、プロジェクトチーム内での情報共有や意思疎通も不可欠で、エンジニア同士が協力し合って効率的に作業を進めるための円滑なコミュニケーション力がが求められます。
そのため、対面でのやりとりやオンラインでの会議でも、自分の意図を明確に伝える能力や相手の意見をしっかりと受け入れる姿勢が大切になります。顧客と信頼関係を築き、プロジェクトを円滑に進めるためには、単なる技術者としての役割だけでなく、調整役としての能力も求められます。

柔軟性が高いこと

SES業界では、プロジェクトの環境やクライアントの要件が日々変化するため、その変化に対応する柔軟性や適応力が求められます。新しい技術や手法が次々と登場する中で、それに迅速に適応し、最適な解決策を提供する能力が重要です。
また、クライアントのニーズに応じて、作業内容やプロジェクトの進め方を柔軟に調整する必要もあります。クライアントのビジネス状況によっては、予期しない問題や変更、計画修正が起きることはしばしばあります。そんな際にも冷静に対応し、柔軟に対応しないとプロジェクトを成功に導けません。そのため、変化を恐れずむしろ楽しみながら、柔軟に仕事を進めていく柔軟力が求められます。

協調性を持ってチームに貢献できること

SES業界での仕事は、しばしば複数のエンジニアや他の専門職と協力して進めることが多いため、チームワークと協調性をもって仕事に取り組むことが求められます。
各メンバーの強みを活かし相互にサポートし合いながら、プロジェクトを効率よく進行させる必要があります。自分の役割をしっかりと果たしながらも他のメンバーの意見を尊重し、共に成果を上げるために協力する姿勢が大切です。チーム内での情報共有やコミュニケーションを密に取り、目標に向かって一丸となることで、より良い結果を生み出すことができます。

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11.SES業界の選考対策

続いて、SES業界の選考対策について解説していきます。

SES業界の選考で有利になるためのポイント

まず、SES業界の選考を有利に進めるために掴んでおきたいポイントを解説していきます。

技術力や実務経験を伝える

SES業界の選考を有利に進めるためには、IT技術に関する知識や知見が求められます。
学生時代に作った開発物やインターン、アルバイトで開発物を製作した経験がある場合はその製作物をアピールするようにしましょう。その際、実際にどのようなシステム開発に携わったのか、使用した技術やツールについて具体的に話すことが重要です。例えば、どのプログラミング言語に強いのか、データベース設計やクラウド環境での運用経験があるかといった具体的な話も語れるようにしておきましょう。
加えて、開発したシステムがどのように顧客の課題を解決したか、成果を具体的に示すことも効果的です

なお、具体的な開発経験や実務経験がない場合でも、資格や照明をアピールできれば選考を有利に進められる可能性が上がります。ITパスポートや基本情報技術者試験、応用情報技術者試験といった資格を取得していれば選考の際にアピールすることが可能になります。

コミュニケーション能力の強調

SES業界では、技術力だけでなく、顧客やチームメンバーとのコミュニケーション能力も重視されます。特に、クライアントの要望を正確に聞き取り、それを反映した提案や技術的な解決策を提供する能力が求められます。選考時には、過去にアルバイトやチームメンバーとどのようにコミュニケーションを取ったか、問題解決のためにどのような会話を行ったかについて具体例を交えて説明することが有利になります。その際にぶつかった壁や乗り越えた方法、そこから学んだことなどをセットで言語化して伝えられるようにしておきましょう。

自主性と学習意欲のアピール

SES業界は常に進化し続ける業界であり、エンジニアには最新技術への適応力と継続的な学習が求められます。そのため、面接や書類選考時に自分自身の学習意欲を示すことは非常に重要です。
自己学習や資格取得の経験、または新しい技術に取り組んだ具体的な事例を紹介することで、業界のトレンドに常に敏感であり、学習し続けている姿勢を示すことができます。また、自主的に学んだ技術や知識を実際のプロジェクトでどのように活かしたかを示すことで積極的な姿勢が伝わり、選考で有利に働く可能性が高まります。

チームワークの経験とリーダーシップの経験を伝えられるようにしておく

SES業界では、しばしば複数のエンジニアや他の専門職と協力してプロジェクトを進めるため、チームワークを持っているかどうかは重視されます。
過去にチームで働いた経験や、他のメンバーと協力して達成した成果について具体的に話すと良いでしょう。また、リーダーシップを発揮した経験があれば、それも積極的にアピールしましょう。なお、これはチームのリーダーとして引っ張っただけでなく、周りのメンバーをサポートした経験や円滑なコミュニケーションの調整役として機能したり、さまざまなリーダーシップの形がありますので、どんな形でも問題ありません。
SES業界では、技術力だけでなく、協力し合って成果を上げる能力が重視されるため、チームでの働き方やリーダーシップを強調するようにしましょう。

SES業界の志望動機の書き方のポイント

SES業界の志望動機を書く際は、以下の3つのポイントを押さえておくようにしましょう。

  • ・なぜSES業界を志望しているのか

    ・なぜその企業を志望したのか

    ・SES業界、その企業で何をしたいのか

上記3つのポイントをそれぞれ順番に、具体的なエピソードを添えて書く必要があります。
まずはなぜSES業界を志望しているのかを書くようにしましょう。SES業界の魅力や働いてからやりたいことを、具体的な経験・エピソードとセットで伝えることが大切です。その際、他の業界ではなくSES業界でないとできない理由まで添えられるとなお良い志望動機になります。

続いて、SES業界の中から選考を受けた企業を選んだ理由を記載します。どうしてその企業を選んだのか、ほかのSES企業ではなくその企業でないといけない理由を書くようにします。そのためには自己分析や企業理解が必要になりますので、過去の自分の経験を振り返ること、企業のホームページやブログ、決算からどういう特徴を持った企業なのかを掴むこと、の2点が必要になります。

SES業界の面接対策

最後に、SES業界での面接対策について解説していきます。

志望動機は流暢に話せるようしておく

面接では、なぜSES業界を志望するのか、なぜその企業を志望しているのか、は必ず聞かれます。その際、具体的なエピソードとともにその理由を述べることが重要です。
企業研究を踏まえ、その企業だからこそ実現できる目標や、自身のスキルをどのように活かせるかを語りましょう。なお、面接で話す際は論理的に話すコミュニケーション能力も見られているケースがほとんどですので、事前に文章を用意して、スムーズに話せるように用意しておくことも大切になります。

技術面の質問対策も用意しておく

基本的なIT知識に関する質問や、プログラミング経験がある方はこれまでの開発経験を問われることもあります。IT知識については日頃からインプットしておくと同時に、プログラミングの開発経験がある方は、その際の開発の流れや難所、その難所をどう突破したのかなどを語れるようにしておきましょう。
最新技術や業界動向についても情報収集を怠らず、意欲的に学んでいる姿勢を示すことが大切です。

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