企業説明会を有意義にする方法は?確認・質問すべきことを知りたい【IT就活の悩み一問一答】

企業説明会を有意義にする方法は?確認・質問すべきことを知りたい【IT就活の悩み一問一答】
「こうした方がいいと見た」「これは良くないと聞いた」けど、「実際どうなの?」ともやもやしていることはありませんか?
今回は、企業説明会を有意義なものにする方法を、ITエンジニアの就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!
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Q. とりあえず気になる企業の説明会に参加していますが、企業の採用サイトを見ても事業内容がよく分かりません。説明会ではどのようなことをチェックしたり、質問したら良いのでしょうか。

最近ようやく就活を始めたばかりです。そのためまだ志望業界は絞りきれておらず、様々な業界の説明会に参加しています。

しかし、どこの企業も採用サイトを見ているだけでは、具体的に何をしている会社なのかいまいちピンときません。企業説明会を有意義な時間にするために、どこをチェックしたり、どんな質問をしたりすれば良いでしょうか。

A.企業説明会は、「そこで働く人のリアルな実態」を確かめる場です。

企業説明会は、採用サイトに書かれている内容をなぞる場所ではありません。参加したからこそ得られる「生の空気感」や「一次情報」を、積極的に獲得しに行きましょう。

今回は、どの業界の説明会でも共通して使える、「有意義な時間にするための2つのステップ」をご紹介します。

1. その企業のビジネスの本質を捉える

まずはビジネスの基本である「誰の、どんな課題を解決して利益を上げているか(収益モデル)」というシンプルな構造に注目して話を聞いてみましょう。

このビジネスの基本構造を捉えることは、将来どのような業界・職種に進むとしても求められる「目的意識を持って仕事ができるビジネスパーソン」としての第一歩になります。
具体的にチェックするポイント
その企業が「誰を相手に商売をしていて、その人のどんな悩みを解消して対価(お金)をもらっているのか」を確認しましょう。
単に「〇〇のサービスを運営しています」という説明の裏にある、「飲食店の予約管理の手間を無くして、売上アップを支援している」といった本質的な目的(ビジネスモデル)を、中学生でも分かるレベルまで噛み砕いて理解することが大切です。
ここがクリアになると、採用サイトを見ただけでは見えてこなかった「その企業の本当の価値」が明確になるはずです。

2. 働くイメージを具体化させる質問をする

多くの企業説明会では、最後に質疑応答の時間を設けています。この時間は、企業の本音を引き出す絶好のチャンスです。自分が働く姿をリアルに想像するために、以下の2つの質問をしてみましょう。
「御社で活躍されている先輩の、ある1日のスケジュールを教えていただけますか?」
「どんな仕事をしますか?」と聞くと、抽象的な答えが返ってきがちです。しかし「1日の流れ」を聞くことで、社内でのミーティングが多いのか、一人で黙々と作業する時間が多いのかなど、実際の働き方のリアルな解像度がグッと上がります。
「新入社員の方が最初にぶつかる『壁』には、どのようなものがありますか?」
説明会では限られた時間ということもあり、企業の魅力や良いところが中心に語られがちです。そこで、あえて「大変なこと」を質問してみましょう。その壁に対して、先輩たちがどのようにフォローしてくれているかという具体的なエピソードまで聞き出すことができれば、その企業の社員育成への姿勢や、実際の社風の良さを見極めることができます。

説明会に参加して、自分だけの「企業選びの軸」を作ろう

今回紹介した視点を持って、さまざまな企業の説明会に参加し、得られた生の情報を比較していきましょう。

それを繰り返していくうちに、自然と「自分はこういうビジネスモデルにワクワクするんだ」「こういう働き方が自分には合いそうだな」という、あなただけの企業選びの軸が明確になっていきます。

ぜひ「企業のリアルを知る」という目的意識を持った上で、企業説明会に参加しましょう。

この質問の回答者

二宮プロフィール

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