成果物は複数必要?1つを深掘りすべき?【IT就活の悩み一問一答】

「こうした方がいいと見た」「これは良くないと聞いた」けど、「実際どうなの?」ともやもやしていることはありませんか?
今回は、成果物を複数用意すべきかという疑問について、ITエンジニアの就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!
今回は、成果物を複数用意すべきかという疑問について、ITエンジニアの就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!

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まずは登録してみるQ. 現在、納得のいく成果物が1つしかありません。他にもいくつか作った方が良いでしょうか?
個人開発をしているのですが、成果物がまだ1つしかありません。いまから新しく作って数を増やすべきか、それとも今ある1つをブラッシュアップし続けるべきかで迷っています。やはり複数あった方が、選考では評価されるのでしょうか?A.内容の薄い成果物を増やすよりも、1つのプロダクトを深く掘り下げるのがベストです。
エンジニアの選考で評価されるのは「何を作ったか」という結果以上に、「いかに課題を解決し、品質を高めたか」というプロセスです。内容が薄い成果物が複数あるよりも、1つのプロダクトに徹底的に向き合った跡が見える方が、エンジニアとしての地力が伝わります。1. なぜ「深掘り」が評価されるのか
ハイスキルな現場ほど、エンジニアの実装した「数」ではなく「壁に当たった際の解決力」や「不確実な課題を突破できるか」といった力を重視します。技術的な「課題解決能力」を証明できるから
複数の制作物があっても、どれもチュートリアルレベルで終わっていては、あなたの真の実力は分かりません。1つを深掘りする過程で直面した「パフォーマンスの低下」や「複雑な非同期処理」など、技術的な壁を自力で乗り越えた経験こそが、実務における再現性の証明として高く評価されます。プロダクトへの「品質責任」を示せるから
「動くものを作って終わり」にせず、リファクタリングで保守性を高めたり、ユーザーの反応を見て改善を繰り返したりする姿勢は、プロ意識の現れです。1つのプロダクトに向き合い続けるプロセスを記述することで、実務で不可欠な「品質に対する誠実さ」を面接官に印象づけられます。2. 「深掘り」として評価される具体的なアクション
1つしかない成果物を、どう「深掘り」して見せるべきか迷ったときは、以下のポイントを意識してアップデートしてみましょう。テストコードの拡充と自動化を行う
単に動くだけでなく、テストコードを書き、CI/CD環境を構築して「継続的に開発できる体制」を整えましょう。技術選定の再考とリファクタリングを実施する
「なぜその言語やライブラリを使ったのか」を改めて見直し、より最適な設計(クリーンアーキテクチャの導入など)へと書き直してみてください。パフォーマンスの計測と改善に挑む
読み込み速度やデータベースのクエリを最適化し、その結果を数値で示すことで、技術へのこだわりを証明できます。1つのプロダクトでも、自信をもって選考に臨みましょう
1つの制作物を深く掘り下げているからこそ、「この1作品だけで、自分のスキルの幅を証明しきれるのか」や「複数の実績を持つライバルに埋もれてしまわないか」と不安になることもあるかもしれません。しかし、現場が求めているのは「表面をなぞった複数のアウトプット」よりも、「1つを究め抜いた突破力」です。もし、自分の成果物をどうアピールすれば内定を獲得できるか迷ったときは、一度レバテックルーキーのキャリアアドバイザーに相談してみてください。
最新の採用動向を熟知したアドバイザーが、あなたの制作物のどこを強調すれば、企業からの信頼を勝ち取れるのかを、戦略的にアドバイスいたします。
この質問の回答者

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レバテックルーキーは、レバテックが運営するITエンジニア専門の就活エージェントです。多数のITエンジニアのキャリア支援経験のあるアドバイザーが、あなたのスキルと希望に合わせた企業の紹介から、人事目線での面接対策など、就職までを一貫してサポートします。ES添削、面接対策、ポートフォリオ作成サポートなども実施していますので、まずは一度カウンセリングにお越しください。就活アドバイザーに相談してみる
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