
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
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1.自分に合ったゲーム会社のインターンを選ぶ方法

ゲーム会社のインターンへの参加を決めても、会社によってインターンの内容は様々です。そのため、自分にあったインターンはどのようなものか事前に整理しておくと失敗が少ないでしょう
そこで本章では、自分に合ったゲーム会社のインターンを選ぶ方法について3つご紹介します。
どんな体験やスキルを得たいかを明確にしておく
インターンに参加する目的を明確にすることで、企業選びがスムーズになります。ゲームの企画、開発、デザインなど、どの分野で経験を積みたいのかを考えましょう。
自分の興味や将来のキャリアに直結するスキルを得られるインターンを選ぶことが、満足度の高い経験につながります。
関連記事:エンジニアに必要なスキル一覧!7つの必須スキルと職種別の身につけたいスキルまとめ
大学のスケジュールとインターンの実施期間から絞り込む
大学の授業や試験期間とインターンの実施時期が重ならないように注意が必要です。
夏季や春季の長期休暇を利用したインターンが多くありますが、企業によって期間や日程が異なります。自分のスケジュールと照らし合わせて、無理なく参加できるインターンを選びましょう。
参加特典から決める
インターンによっては、参加者に特典が用意されている場合があります。
例えば、優秀な成績を収めた場合の内定直結や、実際のゲーム開発に携われる機会などです。これらの特典は、将来のキャリアに大きな影響を与える可能性があるため、インターン選びの際の重要な判断材料となります。
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2.人気ゲーム会社のインターン15選

ここでは、就活生に人気のインターンを開催している有名なゲーム会社を15社ご紹介します。
インターンのエントリー先の参考としてぜひご覧ください。
株式会社カプコン
カプコンは、「モンスターハンター」や「バイオハザード」などの人気タイトルを手がける企業です。インターンでは、ゲーム開発の現場を体験できるプログラムが用意されています。プログラマーやデザイナーなど、職種別のコースがあり、実践的なスキルを学べる機会となっています。
株式会社コーエーテクモゲームス
歴史シミュレーションゲームで知られるコーエーテクモゲームスでは、ゲーム企画や開発に関するインターンを実施しています。実際のプロジェクトに参加し、チームでの開発を体験できるため、実務に近い経験を積むことが可能です。
株式会社コロプラ
スマートフォン向けゲームを中心に展開するコロプラでは、UI/UXデザインやプログラミングなど、幅広い分野のインターンを実施しています。実際の開発現場での体験を通じて、業界の理解を深めることができます。
コナミグループ株式会社
多岐にわたるエンターテインメント事業を展開するコナミでは、ゲーム開発やスポーツ関連のインターンを実施しています。最新の技術や設備を活用したプログラムで、実践的なスキルを身につけることができます。
株式会社スクウェア・エニックス
「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエスト」などの大作を手がけるスクウェア・エニックスでは、ゲーム開発やシナリオ制作など、多岐にわたるインターンを実施しています。実際のプロジェクトに参加し、業界の最前線を体験することができます。
株式会社サイゲームス
「グランブルーファンタジー」などの人気タイトルを持つサイゲームスでは、ゲーム開発やデザイン、マーケティングなど、幅広い分野のインターンを実施しています。実務に近い環境での体験を通じて、スキルを磨くことができます。
株式会社サイバーエージェント
インターネット広告やゲーム事業を展開するサイバーエージェントでは、ゲーム開発やデザイン、プロジェクトマネジメントなどのインターンを実施しています。実際の業務に携わることで、業界の理解を深めることができます。
株式会社セガ
「ソニック」シリーズなどで知られるセガでは、ゲーム開発やデザイン、サウンド制作など、多岐にわたるインターンを実施しています。実際のプロジェクトに参加し、チームでの開発を体験することができます。
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
「ドラゴンボール」や「アイドルマスター」などの人気タイトルを手がけるバンダイナムコでは、ゲーム開発や企画、マーケティングなどのインターンを実施しています。実務に近い環境での体験を通じて、業界の理解を深めることができます。
任天堂
世界的なゲームメーカーである任天堂では、ゲーム開発やデザイン、プログラミングなどのインターンを実施しています。実際のプロジェクトに参加し、業界の最前線を体験することができます。
株式会社アソビモ
スマートフォン向けオンラインゲームを中心に展開するアソビモでは、ゲーム開発やデザイン、マーケティングなどのインターンを実施しています。実務に近い環境での体験を通じて、スキルを磨くことができます。
株式会社バンク・オブ・イノベーション
スマートフォン向けゲームを手がけるバンク・オブ・イノベーションでは、ゲーム開発やデザイン、企画などのインターンを実施しています。実際のプロジェクトに参加し、業界の理解を深めることができます。
株式会社ヘキサドライブ
ゲーム開発を中心に展開するヘキサドライブでは、プログラミングやデザイン、企画などのインターンを実施しています。実務に近い環境での体験を通じて、スキルを磨くことができます。
マーベラス
ゲームやアニメ、舞台など多岐にわたるエンターテインメント事業を展開するマーベラスでは、ゲーム開発や企画、マーケティングなどのインターンを実施しています。実際のプロジェクトに参加し、業界の理解を深めることができます。
株式会社coly
女性向けゲームを中心に展開するcolyでは、ゲーム開発やデザイン、企画などのインターンを実施しています。実務に近い環境での体験を通じて、スキルを磨くことができます。
株式会社Colorful Palette
スマートフォン向けゲームを手がけるColorful Paletteでは、ゲーム開発やデザイン、企画などのインターンを実施しています。実際のプロジェクトに参加し、業界の理解を深めることができます。
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3.ゲーム会社のインターン選考における評価ポイント

ゲーム会社のインターン選考を突破するためには、会社がどのような点を評価するのか把握しておくと対策しやすくなります。
そこで本章では、ゲーム会社のインターン選考における評価ポイントを4つご紹介します。
インターンに参加する目的
企業側が特に重視するのは、「なぜそのインターンに参加したいのか」という明確な目的意識です。
ゲームが好きだから、業界に興味があるから、という動機は出発点としては良いですが、さらに踏み込んで「どのような経験を積みたいのか」「参加後にどう成長したいのか」まで言語化できると評価が高まるでしょう。
スキルがあることに越したことはありませんが、自社のインターンを通じて具体的なビジョンを描いている人も重要な評価ポイントです。目的がしっかりしていれば、多少スキルが不足していても、ポテンシャルを評価されやすくなります。
実務経験や保有スキル
インターン選考においては、事前にどのような実務経験やスキルを身につけているかも重要な評価ポイントです。
ゲーム開発経験や、Unity、Unreal Engine、Photoshop、Blenderなどの使用経験があると強みになります。また、個人制作したゲームや、大学でのチーム開発の経験などをポートフォリオで示すことで、具体的なスキルの証明になるでしょう。
実務経験がなくても、ツールの習得状況や制作への意欲を明確に伝えることで、選考通過の可能性は高まります。
関連記事:未経験でエンジニアになるのは難しい?おすすめ職種と向いている人の特徴
ビジョンや社風との相性
ゲーム会社はスキルだけでなく、企業の目指す方向性や社風にマッチする人材を求めています。
チームでの開発を重視する企業では協調性や柔軟性が重視され、クリエイティブの自由度が高い会社では独創的な発想や自発性が評価されるでしょう。
事前に企業の理念やインターン内容をよく理解し、自分の価値観や将来のビジョンと重なる部分を志望動機に盛り込むと、相性の良さが伝わりやすくなります。
人柄
インターンでは、チームでの共同作業や上司・メンターとの関わりが多く発生します。そのため、技術力と同じくらい「人柄」も重視されます。
たとえば、素直にフィードバックを受け入れられる姿勢、課題に対して前向きに取り組む意欲、周囲と円滑にコミュニケーションを取れる力などは大きな評価ポイントになることが多いです。
履歴書やポートフォリオでは表現しにくい部分ですが、面接やエントリーシートの文面からもにじみ出るため、日頃から謙虚で前向きな姿勢を大切にしましょう。
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4.ゲーム会社インターンシップ選考に受かるコツ

ここでは、倍率の高いゲーム会社インターンシップ選考に受かるコツを3つご紹介します。
インターンの参加によって得たい経験やなりたい姿を言語化する
選考で伝えるべきことは、単なる「ゲームが好き」だけでなく、「なぜその会社でどんな経験を積みたいのか」「その経験を通じてどう成長したいか」といったビジョンです。
「現場のプロの開発プロセスに触れることで、自分のゲーム制作力を高めたい」といった具体性のある志望動機は、企業にとっても育成しがいのある人物として映ります。このように、インターン後の自分の姿を明確に描き、言葉にして伝えることが合格への近道です。
関連記事:IT業界に響く志望動機の書き方とは?PR例文と企業が評価するポイントを解説
自分の経験や強みからどのような貢献ができるか言語化する
企業はインターン生に「成長してもらうこと」だけでなく、インターン中に何かしらの貢献をしてもらうことを期待している場合が多いです。
そのため、自分の強みや経験を棚卸しし、「このスキルを使って○○の部分で貢献できそう」「自分の提案力を活かしてユーザー目線の意見を出したい」など、具体的にアピールできると好印象になるでしょう。
ゲーム制作の経験がなくても、プレイヤーとしての分析力や、デザインや企画へのアイデア力など、視点を変えれば活かせる強みはたくさんあります。
必要になる経験やスキル、資格を習得しておく
選考を勝ち抜くためには、一定のスキルや基礎知識が必要です。たとえば、プログラマー志望であればUnityやC#、デザイナー志望であればPhotoshopやIllustratorの基本操作を習得しておくと安心です。
また、未経験でもオンライン講座やポートフォリオ制作に取り組んでいる姿勢は、学ぶ意欲として高く評価されます。自分の目指す職種に合ったスキルを見極め、早めに準備を進めることが選考突破の鍵になります。
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5.まとめ
ゲーム会社のインターンシップに参加することで、業界や企業についての理解はもちろん、実務をこなすなかで適性がありそうかも判断することができるでしょう。
特に、ゲーム業界を志望している学生はインターンシップへの参加が内定に有利にはたらく場合もあり、参加することをおすすめします。
しかし、ゲーム会社のインターンシップは多くの学生に人気のため、書類や面接選考があるケースも多いです。そのため、事前にしっかりとした対策を考えておき、ゲーム会社のインターンシップへの参加権を勝ち取れるようにしましょう。
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