ネットワークエンジニアの将来性とは?評価される人材になるためのキャリアパス

ネットワークエンジニアの将来性とは?評価される人材になるためのキャリアパス
コンピューター同士をつなぐネットワークの専門家「ネットワークエンジニア」は、企業がITサービスを開発・提供するために欠かせないITインフラを守る職種です。近年ではITインフラのクラウド化によって、将来性が低下するのではないかと言われることが多くなりましたが、実際には需要は高まり続け、将来性も明るい職業となっています。
また、ネットワークエンジニアはマニュアル通りの作業も多いので、未経験から入社しやすく、クラウドエンジニア・セキュリティエンジニアといった上位職種へのステップアップもしやすいので、就活では高い人気を集めるエンジニア系職種の一つです。
本記事では、ネットワークエンジニアの将来性が高まっている背景や、長期的なキャリア形成を見据えて身につけたいスキル、市場価値の高い人材となるためのキャリアパスなどについて解説します。

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1.ネットワークエンジニアは将来性が高い職種

昨今においてネットワークエンジニアは、Webエンジニアやアプリケーションエンジニアなどと同等、もしくはそれ以上に将来性が高い職種とみなされています。というのも、近年のIT業界のトレンドであるAI・クラウド・DXなどの技術には、いずれもネットワークエンジニアの専門性が必要とされており、活躍の場が広がっていることが背景にあります。

ネットワークエンジニアを含めたインフラエンジニアは、ITサービスに欠かせない土台を守る職種であることから、AIに代替させることも難しく、需要が伸び続けることも容易に想像できます。ネットワークエンジニアは未経験からでもスタートできる職種ですが、高い専門性を持ったネットワークエンジニアは替えがきかないため、外資系企業などの多くの企業から高待遇のオファーを受け取れるのも魅力です。

こうした将来性の高さを見込んで、就活でもネットワークエンジニアを目指そうとする方が増加しているのが現状です。

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2.ネットワークエンジニアを取り巻く現状

次に、現在のネットワークエンジニアを取り巻く現状について、業界の最新事情とともにご説明します。

ネットワークエンジニアの人手不足は深刻化

ネットワークエンジニアはどのIT企業でも人手不足が深刻化している職種です。ネットワークエンジニアの需要の高まりに対して、十分なスキルを持った人材が足りておらず、クライアント企業からの依頼を断らざるを得ない状況の企業も少なくありません。これはネットワークエンジニアだけではなく、IT業界全体でも発生している現象で、どの企業においても人手不足の解消が大きな課題となっています。

これは求職者側からすると、売り手市場の大きなチャンスが訪れていると判断できます。企業が高額のオファーを提示してでも獲得したいネットワークエンジニアになることが前提ではあるものの、人手不足の状況を活かし、より年収の高い職場へ転職できるチャンスが高まっているのです。

クラウドの普及でインフラエンジニアの需要が上昇

ネットワークエンジニアそのものの需要が高まる背景には、IT業界におけるクラウドの普及が挙げられます。従来はネットワークエンジニアといえば、企業のサーバールームなどに常駐し、物理的なネットワーク機器などを扱いながら、オンプレミス環境でネットワークを保守・運用する仕事が中心でした。

しかしクラウドの普及によって、オンプレミス環境からクラウド環境へと、ITインフラを移行する企業が増加しています。クラウド化が進んだとしても、コンピューターやIoT機器同士をつなぐネットワークの存在は欠かせないので、ネットワークエンジニアにとっては追い風となっているのです。

先端分野で活躍するネットワークエンジニアも増加

ネットワークエンジニアが活躍できるフィールドは、年々広がりを見せています。クラウド化するITインフラの構築・保守に加えて、AIやビッグデータ、DXなどの先端分野においても、ネットワークエンジニアのスキルが必要とされているからです。求人サイトではネットワークエンジニアの募集はそれほど大きく増えていないため、ネットワークエンジニアの需要の高まりには気づきにくい傾向があります。

しかし実際には、ネットワークエンジニアのスキルを要求する求人は大幅に増加しており、「インフラエンジニア」「クラウドエンジニア」などの職種名で募集するケースがみられます。スキルレベルの高いネットワークエンジニアを採用するために、非公開求人で個別のオファー・スカウトを実施する企業も少なくないのです。

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3.ネットワークエンジニアの将来性が高まる背景

次に、ネットワークエンジニアの将来性が高まっている背景について、次の5つの観点から改めてご紹介します。
 

  • ・オンプレミス環境・クラウド環境の専門家が求められるから

    ・インフラエンジニアの人手不足が続いているから

    ・リモートワーク環境の構築に欠かせない存在だから

    ・DX推進にネットワークエンジニアのスキルが求められるから

    ・社会全体のセキュリティ意識が高まっているから


順番に一つずつ解説するので、ネットワークエンジニアの将来性が高まっている理由を押さえておきましょう。

オンプレミス環境・クラウド環境の専門家が求められるから

クラウドが普及したことで、多くのIT企業では社内ネットワークをオンプレミス環境からクラウド環境へと移行していますが、結果としてネットワークエンジニアの需要が減るどころか、むしろ高まっているのが現状です。従来のオンプレミス環境を構築している企業では、ネットワーク機器の扱いに長けた従来のネットワークエンジニアが必要とされ、クラウド環境でネットワークを構築する企業ではクラウドに詳しいネットワークエンジニアが求められます。

また、これからオンプレミス環境からクラウド環境へ移行し始める企業も多いため、オンプレミス環境からクラウド環境へスムーズに移行できる技術力を持ったネットワークエンジニアに非常に高い需要があります。しかしクラウド環境への移行作業は、一つの企業で何度も実施する作業ではないため、豊富な経験を持ったネットワークエンジニアの存在は希少です。さまざまな現場を経験した実績豊富なネットワークエンジニアは、今後も高い将来性が見込まれているのです。

インフラエンジニアの人手不足が続いているから

クラウドの普及やAI・IoTといった先端分野への注目により、ネットワークエンジニアの需要が高まる一方で、インフラエンジニア全体の人手不足は深刻化しています。ネットワークエンジニアをはじめとするインフラエンジニアは、Webエンジニアやシステムエンジニアと比較して求められるスキル・知識が大きく異なります。Web系ではプログラミング言語を駆使してWebサービスやアプリを開発する業務が中心ですが、インフラエンジニアにはプログラミング言語の扱いよりも、ネットワークやサーバーなどのITインフラへの深い理解が求められます。

そのため、Web業界からインフラ業界へ転職するのは容易ではなく、インフラエンジニアの大変さからWeb業界へ出ていくケースはあっても、Web業界からインフラ業界へ入ってくるケースが少ないのが現状です。新たにネットワークエンジニアを確保するためには、新卒で未経験の若手人材を採用して自社で育てるほかなく、今後も人手不足は続いていくと見込まれます。相対的に現役のネットワークエンジニアの需要が高まり、待遇も上昇していくことでしょう。

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リモートワーク環境の構築に欠かせない存在だから

ネットワークエンジニアが担当するのは、コンピューター同士をつないでデータのやり取りを行うための「道」を作る仕事です。このネットワークエンジニアの需要は、2020年以降のコロナ禍でも急上昇した過去があります。というのも、自社の社員が在宅勤務で仕事をする際に、リモートワークが可能な環境を構築するためにもネットワークエンジニアのスキルが求められたからです。

特にセキュリティに関する高い知識・スキルを持ったネットワークエンジニアは、安全に社内サーバーへ遠隔アクセスできるネットワークを構築するために、どの企業からも必要とされてきました。今後もリモートワーク・在宅勤務の働き方が広がれば、さらにネットワークエンジニアの将来性が高まるのです。

DX推進にネットワークエンジニアのスキルが求められるから

大手企業や官公庁を中心に推進されているDX(デジタルトランスフォーメーション)に関しても、実はネットワークエンジニアが活躍できるフィールドです。企業や組織がデジタル化を進めるためには、信頼性の高いITインフラの構築が不可欠だからです。機密情報を安全に扱うための高いセキュリティを備えたネットワーク、膨大な情報量を円滑に扱えるネットワークなど、それぞれのクライアント企業から求められるネットワーク構築のニーズは多種多様で、それに応えられるネットワークエンジニアは非常に高い評価を受けます。

海外と比べて日本国内では、まだまだDX化が進んでいないレガシーシステムが多く存在します。逆に言えば、今後DX化が進み、ネットワークエンジニアが必要とされる現場が増え続けるということでもあるので、ネットワークエンジニアの需要が低下することは考えにくいのです。

社会全体のセキュリティ意識が高まっているから

近年になって増え続けているサーバー攻撃・ウイルス感染へのリスクに備えるため、社会全体でセキュリティ意識が高まっていることも、ネットワークエンジニアにとっては追い風となっています。企業のITシステムのセキュリティを強化するためには、単にセキュリティについての知識を持っている人材がいるだけでは不十分で、社内のITインフラを熟知するネットワークエンジニアのようなインフラエンジニアが欠かせません。

昨今ではセキュリティエンジニアの需要が増加し、求人サイトでの募集件数も増加しています。高い専門性を持ったセキュリティエンジニアになるためには、ネットワークエンジニアやサーバーエンジニアとしての知識も欠かせないので、間接的にネットワークエンジニアの将来性が高まりつつあるのが現状です。

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4.ネットワークエンジニアとして長く活躍するために必要なスキル

ネットワークエンジニアは確かに高い将来性を見込める職種ですが、一方で保守・運用業務ではマニュアル作業も多く、未経験からでもスタートしやすい職種です。そうした代替しやすい業務に従事し続けていては、市場価値の高いネットワークエンジニアになることは難しいでしょう。

そこでネットワークエンジニアとして業界で長く活躍するために、次のようなスキルを身につける必要があります。
 

  • ・クラウドサービスを扱うスキル・知識

    ・物理的なネットワーク機器の知識

    ・仮想ネットワーク環境の構築スキル

    ・セキュリティについてのスキル・知識

    ・マネジメントスキル


それぞれ詳しく解説しますので、ネットワークエンジニアになるためにどのような学習が必要になるのかを理解しておきましょう。

クラウドサービスを扱うスキル・知識

ネットワークエンジニアとして長く活躍するためには、ネットワークやサーバーといったITインフラについての知識に加えて、クラウドサービスを扱うスキル・知識を身につけることが重要です。クラウドの普及により、今後はネットワークエンジニアの主な活躍のフィールドは、クラウド環境に移っていくと考えられるからです。

AWS(Amazon Web Services)、GCP(Google Cloud Platform)、Microsoft Azureといったクラウドサービス上でのネットワーク構築スキルのほか、オンプレミス環境からクラウド環境へ移行するスキルなども重宝されるでしょう。その際にはサーバーやデータベースといった知識も必要とされるので、ITインフラ全般についても学習しておくことをおすすめします。

物理的なネットワーク機器の知識

ネットワークエンジニアは、今でも物理的なネットワーク機器を扱うシーンが多いため、企業向けに使用されているIT機器の扱いにも慣れておくのが望ましいです。業務用のネットワーク機器は、個人向けと比べれば種類が少なく技術革新も少ないので、メーカーごとの仕様を押さえておけば長く使えるスキルとなります。

ネットワーク機器のセットアップや配線作業などもネットワークエンジニアの業務内容に含まれるので、ミスがないように慎重に作業を進めるスキルも求められます。日頃からIT機器・ガジェットに興味がある方であれば、スムーズに知識を吸収できるでしょう。

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仮想ネットワーク環境の構築スキル

クラウドサービス上でネットワーク環境を構築するためには、仮想ネットワーク環境を実装するスキルが必要です。ソフトウェアによってネットワークを制御するSDN(Software Defined Networking)、SDNを実現するプロトコルである「OpenFlow」、ネットワーク機器を仮想マシンとして実装するためのNFV(Network Functions Virtualization)といった知識は、一通り身につけておくことをおすすめします。

オンプレミス環境で物理的なネットワーク機器を扱うスキルとは異なる知識が必要となりますので、オンプレミス環境とクラウド環境のネットワーク構築技術を整理しながら身につけると良いでしょう。

セキュリティについてのスキル・知識

社会全体のセキュリティ意識の高まりから、ネットワークエンジニアにもセキュリティについてのスキル・知識が求められる傾向にあります。自社のネットワークが外部からの攻撃を受けると、致命的な損害を受ける可能性もあるため、高いセキュリティを備えたインフラ構築には高い需要があります。

なお、クラウド環境でのネットワーク運用では、クラウドサービスの提供元によって一定のセキュリティが確保されています。その上でクライアント企業の要望に合わせてセキュリティを高める対策を提案し、実装するスキルが求められます。ワンタイムパスワード・多要素認証を導入してユーザー認証のセキュリティを高めるなど、企業に適したセキュリティを実装できるネットワークエンジニアには高い需要が期待できるでしょう。

マネジメントスキル

ネットワークエンジニアとしてステップアップするためには、開発プロジェクトの責任者として活躍できるマネジメントスキルを身につけるのもおすすめです。プロジェクトマネージャーとしてコスト管理・進捗管理などを担当できるようになると、収入アップはもちろん、やりがいや待遇の向上にもつながります。

ただしプロジェクトマネージャーになるためには、ネットワークエンジニアとしてのスキルや座学のマネジメントスキルに加えて、周囲のメンバーから信頼を集める人柄も必要となります。相手の立場になって考え、行動できる方であればマネージャー職として好待遇で迎えられるチャンスも多くなるでしょう。

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5.ネットワークエンジニアとして評価される人材になるキャリアパス

最後に、ネットワークエンジニアとして評価される人材となるために、キャリアプランに組み込みたいキャリアパスについてご紹介します。
 

  • ・クラウドエンジニア・セキュリティエンジニアになる

    ・プロジェクトマネージャーを目指す

    ・フリーランスとして独立する


ネットワークエンジニアとして入社後、どのようなキャリアパスを歩めるのかをここで確認しておきましょう。

クラウドエンジニア・セキュリティエンジニアになる

ネットワークエンジニアとしてのスキルや経験を活かし、クラウドエンジニア・セキュリティエンジニアへとステップアップするのが代表的なキャリアパスです。いずれも高い専門性を備え、どの企業からも評価される職種なので、年収1,000万円以上の収入を得ることも難しくありません。

クラウド・セキュリティについての専門知識は、今後のIT業界でも長く必要とされ続けると見込まれるため、将来性も十分です。ネットワークエンジニアからさらに上位職種を目指したい方は、これらの職種をキャリアプランに組み込んでみましょう。

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プロジェクトマネージャーを目指す

ネットワークエンジニアとして現場経験を積み、管理職へと進んでプロジェクトマネージャーを目指す選択肢もあります。プロジェクト全体をマネジメントする立場として、大きな裁量を持ってインフラ開発に取り組めるやりがいが手に入ります。管理職としての年収アップも期待できるので、ネットワークエンジニアとして高収入を得たい方にもおすすめです。

ただしプロジェクトマネージャーは、大きな裁量を持つと同時に、プロジェクトの責任者としての立場を任されることにも注意しましょう。大きなプレッシャーがかかる責任ある仕事よりも、現場での技術力を磨きたいと考えるタイプの方には、やや不向きかもしれません。

フリーランスとして独立する

クラウドに強いネットワークエンジニアとして活躍することにより、フリーランスとして独立することも可能です。インフラエンジニアは、従来ではフリーランスやリモートワークと相性が悪いとされてきましたが、クラウド化が進んで物理的なネットワーク機器などを扱う機会が減少した結果、リモートワークが可能な職種となりつつあります。

フリーランスのネットワークエンジニアにも高い需要があり、案件次第では青天井の収入を目指すことが可能です。ただし、案件を獲得するための営業力が必要になるほか、案件が取れなければ翌月の収入がゼロになってしまうリスクに注意が必要です。

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6.まとめ

ネットワークエンジニアは業界全体で人手不足が進んでおり、クラウドの普及によって需要が拡大し続けているため、今後も高い将来性が期待できる職種とされています。企業がリモートワークに対応するためにも欠かせない存在であるほか、官公庁などがDXを進める際にもネットワークエンジニアのスキルは必要とされるので、今後も需要が低下することは考えにくいです。

ただしネットワークエンジニアとして長く活躍するためには、クラウド・セキュリティ・マネジメントといったスキル・知識を身につける必要があることに注意しましょう。将来はクラウドエンジニア・セキュリティエンジニアといった上位職種も目指せる職業なので、これらの職種をキャリアプランに組み込みながら、就活に臨んでみてください。

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