ESのキャリアプランの書き方を3ステップで解説!企業の質問意図や例文も紹介

ESのキャリアプランの書き方を3ステップで解説!企業の質問意図や例文も紹介
就活のエントリーシートでは「あなたのキャリアプランを教えてください」といった質問がよく聞かれます。

しかし、「キャリアプランなんてまだ明確に描けていない」「具体的にどう書けばいいか分からない」と悩む就活生の方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、企業がキャリアプランを質問する理由や、効果的な書き方のステップなどを丁寧に解説しています。

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1. 就活のESで問われるキャリアプランとは?

ESで質問される「キャリアプラン」は、将来の働き方や目指したい職種について目標を立て、その目標を達成するための計画のことを意味します。あなた自身の社会人人生をどのようなものにするか、まるで設計図のように組み立てるのがポイントです。掲げた目標に対して、どのようなスキルや知識が必要になるのかを洗い出しながら、必要なキャリアを積むためのロードマップを作成します。

10年後、5年後などの期間を区切ってキャリアプランを立てるのも効果的で、明確な期限を意識しながらキャリアプランを作成することで、必要な行動が具体的に見えてくることも多いです。

また、キャリアプランは就活において役に立つのはもちろん、あなた自身の幸福な人生を送ることに役立ち、理想の仕事や転職を見つけるきっかけにもなります。就活対策の延長線上で、自分が今後どんな社会人人生を歩みたいのかを考えておくと、企業選びの軸も定まって就活が成功する確率もアップすることでしょう。

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2. 企業がESでキャリアプランを質問する意図

次に、企業がESでキャリアプランを質問する意図について押さえておきましょう。企業がどのような目的で学生のキャリアプランを尋ねているのかを知っておくことで、採用担当者に評価されやすいESを作りやすくなります。

企業研究の深さを知るため
志望意欲・成長意欲の高さを知るため
自社のビジョンとのミスマッチを防ぐため

ここでは上記3つの質問意図を解説しますので、ESを書く時の参考にしてください。

企業研究の深さを知るため

ESでキャリアプランを質問する理由として、学生がどれだけ深く企業研究しているかを知ろうとする意図があります。ESでキャリアプランをアピールするためには、その企業でなければ実現できない理由を書く必要があります。たとえば、IT技術を使って世界を豊かにしたいと考えている学生が、IT企業ではなく、飲食業界を志望したとしたら採用担当者に違和感を持たれてしまうでしょう。

キャリアプランとして「スマホアプリ開発のエキスパートになりたい」と回答する学生が、官公庁向けのシステム開発企業に応募する場合なども、企業研究が不十分な学生という印象を与えます。企業の事業内容や理念をしっかりと理解し、自社で実現可能なキャリアプランを描く学生が、ESで高く評価されるのです。

関連記事:IT業界研究のポイントを徹底解説|就活生必見

志望意欲・成長意欲の高さを知るため

ESでキャリアプランを知ることにより、学生の志望意欲・成長意欲をチェックしている企業もあります。深い企業研究をもとに具体的なキャリアプランを描き、高い目標を見据えて行動しようとする学生は、どんな企業からも好印象に映ります。理想論だけの将来像ではなく、現実的な行動プランも書かれたキャリアプランであれば、現状ではスキル・経験が不足していても内定が得られる可能性は高まるでしょう。

一方で、どれだけ高いスキルや強いエピソードを持っていたとしても、企業の事業内容とピントがずれていたり、低すぎる目標を掲げていたりすれば、志望意欲・成長意欲がない学生と判断されてしまうので注意しましょう。

自社のビジョンとのミスマッチを防ぐため

学生のキャリアプランを通じて、自社のビジョンとのミスマッチを防ぎたいという意図も考えられます。新卒採用を行う企業にとって最も避けたいのは、採用した学生が数ヶ月で辞めてしまう事態です。企業の採用活動にも相応のコストがかかりますから、せっかく採用した学生がすぐに辞めてしまっては、大きな損失になってしまいます。

そうした入社後のミスマッチを防止するために、学生のキャリアプランを尋ね、自社のビジョンと一致しているかを確認したいと考えているのです。たとえば、現場でバリバリ活躍するエンジニアになりたいというキャリアプランを持った学生は、現場経験を積んだらすぐに管理職になって欲しいと考える企業との間で、ミスマッチを起こす可能性が高くなります。

こうしたミスマッチを減らすため、学生側もしっかりと応募企業のビジョンやキャリアパスを確認してからESを作成するのが大切です。

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3. ESでのキャリアプランの書き方3ステップ

ESにおけるキャリアプランの書き方は、以下の3ステップで考えると書きやすいです。

STEP1:将来の働き方やどのように活躍したいかを言語化する
STEP2:3年後、10年後の短期~長期的な今後のキャリアをイメージする
STEP3:今後のキャリアに対して具体的にすべきことを整理する

各ステップごとに詳しく解説します。

STEP1:将来の働き方やどのように活躍したいかを言語化する

キャリアプランを考える最初のステップは、自分が将来どのように働き、どのように貢献したいかを言語化することです。

例えば「チームを支える技術者になりたい」「社会に新しい価値を生み出すサービスを作りたい」など、具体的に書くことで自分の軸が定まります。

抽象的な理想だけでなく、自分の得意分野や興味を踏まえた活躍のイメージを持つことが大切です。

関連記事:ESで将来の目標を伝えるコツ!高評価を得られる目標の考え方・作り方

STEP2:3年後、10年後の短期~長期的な今後のキャリアをイメージする

次に、キャリアを短期・中期・長期で分けて考えることが重要です。

3年後は「基礎スキルを習得し現場で信頼される存在になる」、10年後は「プロジェクトを牽引するリーダーになる」といったように、段階的に目標を設定します。

このとき、自分が描く成長の過程をリアルに想像することが、説得力のあるキャリアプランにつながるでしょう。

STEP3:今後のキャリアに対して具体的にすべきことを整理する

最後に、キャリア実現のために今すべき行動を整理します。

例えば「入社後3年間で専門知識を深める」「資格取得や技術勉強を継続する」「先輩社員から積極的に学ぶ」など、行動レベルに落とし込むと効果的です。漠然とした理想を描くだけでなく、何を努力すれば目標に近づけるのかを示すことがポイントです。

現実的かつ前向きなキャリアプランになります。

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4. ESに書くキャリアプランを今から考えるポイント

ESでキャリアプランについて質問されたが、いきなり言われても具体的なビジョンが描けないと感じる方も多いでしょう。理想論ではなく、しっかりと地に足がついたキャリアプランで採用担当者から好印象を持ってもらうためには、以下の方法で考えてみるのがおすすめです。

自己分析で将来像を具体的にイメージする
憧れの先輩やOB・OGをもとに考える
キャリアプランを叶えるための計画を考える

それぞれ詳しく解説しましょう。

自己分析で将来像を具体的にイメージする

キャリアプランを考えるための基本は、徹底した自己分析です。自分が将来どんな仕事に就き、どんな社会人になりたいのかを言語化することが、効果的なESを作成することに役立ちます。「お金を払ってでもやりがい仕事は何か?」「仕事をする上で絶対に譲れない条件は何か?」などと自問自答しながら、あなた自身の価値観や将来像を言語化していくのがコツです。

自分一人だけでキャリアプランを考えるのが難しい場合には、家族や友人に手伝ってもらい、会話する中で自己分析を深めるのも良いでしょう。お互いに「将来はどんな社会人になりたいか?」というテーマで議論しながら、自分にとっての大切な価値観や条件を浮き彫りにしていくと、ESを書くヒントが見つかるかもしれません。

関連記事:就活の自己分析のやり方は?9つの方法と役立て方・行う際の注意点を解説

憧れの先輩やOB・OGをもとに考える

理想のキャリアプランを考える時には、手本となる人物をイメージしながら考えるのもおすすめです。憧れの先輩や、OB・OG訪問で知り合った社員、アルバイト先の社会人の方や、両親・親戚なども参考になるでしょう。「将来はこの人みたいになりたい。そのためには何が必要で、どんな企業が適しているか?」と逆算しながら考えることが、魅力的なキャリアプランを考えるコツです。

すでに社会人として活躍している先輩を手本とすることで、その先輩がどのようなキャリアを歩み、どんなスキルを身につけてきたのかが具体的に把握できるメリットもあります。漠然としたキャリアプランしか思いつかない時には、社会人の先輩に相談してみましょう。

関連記事:OB・OG訪問とは?行う時期とやり方・質問内容・メールの送り方を解説

キャリアプランを叶えるための計画を考える

ESで効果的なキャリアプランを回答するためには、そのプランを実現するための現実的な計画を考えることも大切です。目標が低すぎるキャリアプランは評価されにくいのと同様に、理想論だけのキャリアプランも好印象を与えるのは難しいです。ESのキャリアプランで重要なのは、高い目標を現実的な計画とともにアピールすることです。

そのためには、掲げるキャリアプランに必要なスキル・資格や経験について、どのように身につけていくのかを明確に回答するのがコツです。入社後のキャリアパスやジョブローテーションについて、企業の採用サイトや社員インタビューを通じて把握しておくと、ESを書きやすくなるでしょう。

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5. ESでのキャリアプランの構成

ここでは、ESでのキャリアプランを書くときの間違いのない構成について詳しくご紹介します。

1. 将来の目標を明確に示す(結論)

キャリアプランを書く際は、最初に将来どのような人材になりたいかを結論として提示しましょう。

「システム開発の現場で信頼されるエンジニアになりたい」「将来的にマネジメントを担いたい」など、端的でわかりやすい表現が理想です。最初に目標を提示することで、採用担当者はあなたがどのような方向性を持っているのか理解しやすくなります。

2. 目標をもつに至った背景を書く(理由)

次に、なぜそのキャリア目標を持つに至ったのか、背景を述べましょう。

大学での専攻内容や研究経験、アルバイトや課外活動などを通して気づいたことを交えると説得力が増します。単に「憧れたから」ではなく、「経験を通じて課題解決に喜びを感じた」など、自分の成長実感と結びつけることで、キャリア目標に一貫性を持たせることができます。

3. 目標達成に向けたアクションを提示(キャリアのロードマップ)

将来の目標に至るまでの道筋を示すことが大切です。

「3年後には業務を自立して遂行できるようになる」「5年後には後輩を育成する立場に立つ」など、段階的にキャリアのロードマップを描くと明確になります。

入社後の具体的な努力やスキルアップの方法も加えると、目標に対する現実味が高まり、採用担当者に積極性を伝えられるでしょう。

関連記事:未経験からセキュリティエンジニアになるには?ロードマップと必要スキル・資格を解説
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4. キャリアプラン×その企業であるべき理由(志望理由)

キャリアプランは、企業への志望理由とつながっていることが重要です。

「貴社の○○な環境だからこそ、自分のキャリアが実現できる」と結びつけると説得力が高まります。企業研究を踏まえて、その企業で学べるスキルや経験が自分の目標にどう直結するのかを具体的に書きましょう。

ここで志望理由とキャリアの一貫性を示せれば、より納得感のあるESになります。

関連記事:IT業界の志望動機の書き方!新卒でも内定を獲得しやすいポイントを解説

5. 入社後の意気込み(締め)

最後に、入社後にどう取り組むかを意気込みとして伝えます。

「失敗を恐れず挑戦し続けたい」「周囲から信頼される存在になりたい」など、ポジティブで主体性を感じさせる言葉が効果的です。

ここで熱意をしっかり示すことで、全体のキャリアプランがより前向きに締めくくられ、採用担当者に強い印象を与えることができます。

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6. ESでキャリアプランを効果的にアピールする書き方のコツ

次に、ESでキャリアプランを効果的にアピールするために、どのような書き方に気をつけて作成すれば良いのかをご紹介しましょう。下記のポイントを踏まえながらESの回答を書くことで、好印象を持たれる回答が完成します。

具体的・定量的な目標を書く
企業のビジョンや理念とリンクさせる
自分の強みの活かし方を盛り込む
キャリアプランを実現する過程を伝える

上から順番に解説していきます。

具体的・定量的な目標を書く

ESでキャリアプランについて書く時には、具体的・定量的な目標を書くことを心がけましょう。つまり、数字で評価できる目標を書くべきということです。たとえば、「5年後までにチームリーダーに昇格する」「入社5年目には営業部署で1位の成績を取る」など、数字で客観的に評価できるキャリアプランは、説得力が増して印象的なESになります。

数字を入れた目標を立てるのが難しい場合には、5年後、10年後などの期限を設けた目標を書くと良いでしょう。入社後に任される仕事や将来のキャリアパス・ジョブローテーションについても回答に含めると、深く企業研究している学生としてもアピールできます。

企業のビジョンや理念とリンクさせる

ESのキャリアプランを作成する時には、企業のビジョンや未来予測についても盛り込むのがポイントです。たとえば、企業が新規事業に積極的に取り組むビジョンを掲げている場合には、新しい分野に積極的にチャレンジするキャリアプランが向いています。新たな技術開発を実現する理念を掲げた企業では、新たな価値を生み出そうとするキャリアプランを回答するのがおすすめです。

もし企業のビジョンや未来予測について、自分のキャリアプランをリンクさせるのが難しく感じる場合、あなたのビジョンと企業のビジョンがマッチしていない可能性があります。そのままでは効果的なESを作成するのも難しく、入社後にミスマッチを感じる可能性もあるので、もう一度志望する業界・企業を見つめ直してみるのも一つの選択肢です。

自分の強みの活かし方を盛り込む

ESで魅力的なキャリアプランを伝えるためには、あなた自身の強みを活かしてアピールするのが効果的です。ESの長所・短所や自己PRなど、ほかの項目でアピールする自分の強みをキャリアプランでも発揮しようとする姿勢が伝われば、一貫性がある魅力的な人材と印象付けることができます。

たとえば、管理職となって部下や後輩のマネジメントに注力しようとするキャリアプランをアピールする時に、あなた自身の面倒見の良さやリーダーシップを交えて回答すると、非常に説得力のあるESが完成します。

関連記事:ESの「強み」で好印象を持ってもらう書き方のコツ!例文や強みを見つける方法も解説

キャリアプランを実現する過程を伝える

キャリアプランをESで回答する時には、必ずその目標を実現するプランについて説明するようにしてください。入社直後の働き方から、5年後、10年後のビジョンについても盛り込みながら、目標達成までの道のりをアピールできると、地に足のついたキャリアプランであると評価してもらえます。

キャリアプランの実現のため、以前から取り組んできた活動や、現在取り組んでいる努力についてアピールできると、なお良いでしょう。たとえば、キャリアプランを達成するために必要な資格を取得していたり、キャリアプランに関連したアルバイトを経験したりしたエピソードが挙げられます。

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7. 【新卒】ESのキャリアプランの回答例文

続いて、ESでキャリアプランを回答する時の参考となる、ES例文をご紹介します。ESの書き方や全体の構成、アピール方法のイメージを膨らませる時に役立ててみてください。

新卒でエンジニアになる場合のキャリアプランのES例文

私は将来、エンジニアとしてのキャリアを積みながら、開発チームのリーダーとしてのポジションに就きたいと考えています。

入社から5年目にはエンジニアとしての経験を積みながら、リーダーシップやプロジェクトマネジメントのスキルを磨き、チームから頼りにされるような社員になることが目標です。10年後には大規模なプロジェクトのマネジメントにも携わり、業界でも革新的な技術の開発や、貴社全体のビジネス戦略の立案に関わりながら、技術部門の中核的な役割を務めたいと考えています。

それと同時に、若手エンジニアの指導や技術コミュニティへの参加にも積極的に取り組みながら、一人の社会人として頼られるような存在になることが、私の描くキャリアプランです。

関連記事:【完全解説】エンジニアに就職するには?エンジニアの仕事内容や就活のステップを徹底解説

新卒で研究職になる場合のキャリアプランのES例文

私のキャリアプランは、新しい技術の可能性を追求し、社会に貢献できる研究職として成長することです。入社後3年間は基礎知識を深めながら実験やデータ分析の経験を積み、確かな専門性を持つ人材を目指します。10年後にはプロジェクトリーダーとして研究チームを牽引し、成果を社会に還元できる立場で活躍したいと考えています。そのため大学では分子生物学の研究に打ち込み、実験計画や分析手法を学んできました。こうした経験を基盤に、御社の研究開発に貢献していきたいと思っています。

関連記事:学部卒でも研究職に就職は可能?メリット・デメリットを徹底解説!

新卒で企画職になる場合のキャリアプランの例文

私が描くキャリアプランは、消費者ニーズを的確に捉え、新しい価値を創造する企画職になることです。入社後は市場調査やデータ分析を通じて経験を積み、3年後には自ら企画提案を行い商品化に貢献できる存在を目指します。10年後にはチームを率いて大型プロジェクトを動かせるリーダーになりたいと考えています。大学ではゼミ活動で地域イベントの企画を担当し、参加者数を大幅に増加させた経験があります。この経験を活かし、御社の商品企画に新たな視点をもたらし、成長に貢献していきたいです。

新卒で営業職になる場合のキャリアプランのES例文

私が考えるキャリアプランは、顧客との信頼関係を第一に考え、販路拡大に貢献する営業職になることです。入社10年目には、社内でもトップの営業成績を記録しながら、後輩や部下の指導にも携わり、貴社の中核を担うメンバーとして活躍したいと考えています。

そのために入社してから5年後には、社員インタビューに掲載されていた●●さんのように、顧客企業から直筆のメッセージをいただけるような、相手に信頼される営業職になっていたいと考えます。開発部署と連携を取りながら貴社の製品について理解を深めることはもちろん、顧客企業を一社一社研究しながら、担当者に刺さる営業活動を実現するのが目標です。

このキャリアプランを実現させるため、大学時代には居酒屋、カフェ、ビジネスホテルのフロント係などの接客業を中心にアルバイトを経験し、コミュニケーション力や傾聴力を磨いてきました。こうした強みも活かしながら、貴社の売上に貢献していきたいと思っています。

新卒で事務職になる場合のキャリアプランの例文

私のキャリアプランは、組織を支える事務職として業務の正確性と効率性を高め、周囲から信頼される存在になることです。入社3年目には日常業務をスムーズに遂行し、周囲の社員を支える役割を果たしたいと考えています。10年後には業務改善の提案や後輩指導に携わり、部門の生産性向上に貢献することが目標です。大学では学内プロジェクトの会計を担当し、正確な管理を徹底することで円滑な運営を支えました。こうした経験を活かし、御社の事務部門を支える一員として尽力していきたいと思っています。

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8. ESでキャリアプランを書く時の注意点・NG例

最後に、ESでキャリアプランを書く時に気をつけたい注意点やNG例についてもご紹介します。

理想論だけで書き終えない
プライベートを重視しすぎない
その企業で実現できないキャリアプランはNG

これらのポイントに当てはまるものがないか、もう一度確認してから企業にESを提出しましょう。

理想論だけで書き終えない

ESでアピールするキャリアプランは、理想論だけの地に足がついていない回答にならないように注意しましょう。高い目標を掲げるのは立派なことですが、その目標を達成するための道のりが伝わらないESは、夢見がちな学生という印象を持たれてしまいます。一方で低すぎる目標を掲げるのも、意欲が低い学生と思われかねません。

重要なのは、高い目標を掲げつつ、その目標を達成するための道のりを具体的にアピールすることです。就活対策のキャリアプランではなく、今後の社会人人生を見据えたプランであることを伝えるためにも、計画性のある回答を心がけましょう。

プライベートを重視しすぎない

ESのキャリアプランでは、プライベートで実現したい目標ばかりを書くのもNGです。たとえば、「転勤せずに地元で働きたい」「家族ができたら家庭を大事にしたい」など、自分のプライベートなライフプランは、採用担当者からは評価されにくくなるためです。

「ワークライフバランスを実現したい」といった目標にも注意が必要で、就活という場での回答では、あくまでも企業に貢献する意識を持っていることをアピールする必要があります。ワークライフバランスを大事にしたい姿勢を伝えること自体は問題ありませんが、企業に貢献できるキャリアプランを中心に回答を作成しましょう。

その企業で実現できないキャリアプランはNG

ESでキャリアプランについてまとめる時には、その企業で実現不可能なプランになっていないかを十分チェックしておきましょう。Webデザイン制作を中心に手掛けている企業に対して、スマホアプリ開発のプロフェッショナルになりたいというキャリアプランを伝えても、好印象を抱いてもらうのは難しいでしょう。ただし、今後スマホアプリ開発にも着手する予定がある企業であれば、効果的なアピールになるかもしれません。

大切なのは、応募する企業を深く理解し、企業に貢献しながら自分の目標を達成しようとする姿勢です。企業へ貢献する意識が抜け落ちてしまい、自分の都合だけのキャリアプランを作成してしまわないように注意してください。

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9. まとめ

ESでキャリアプランについて問われる時には、企業は学生の企業研究の深さを調べ、志望意欲や成長意欲の高さをチェックしたいと考えています。企業のビジョンとのマッチ度を調べ、入社後のミスマッチを減らしたいという狙いも考えられます。ESで効果的にキャリアプランについてアピールするためには、こうした質問意図も踏まえながら、具体的・定量的な目標や、自分の強みを活かしたキャリアプランを回答するのがコツです。

ただし、高い目標を掲げるものの達成するまでの道のりが伝えられていなかったり、プライベートを重視して企業に貢献する意識が抜け落ちた回答になったりしないように注意しましょう。本記事で解説してきたES例文も参考に、あなたの魅力が伝わるキャリアプランをアピールしてください。

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