一気通貫で推進するITコンサルティング。クライアントと協業で新領域に挑むフューチャー株式会社

さまざまな経営課題を抱える企業に対し、ビジネス的な視点と最新のテクノロジーを組み合わせ、最適なITコンサルティングサービスを提供するフューチャー(フューチャーアーキテクト)株式会社。
今回は、2022年に同社に新卒入社した小澤さんにスポットを当てつつ、所属グループの責任者であり、入社前から小澤さんのことをよく知る山上さんを交えて、お二人にインタビューを行った。一気通貫でプロジェクトを推進することを特長とする同社に、小澤さんはどのような経緯で入社を決め、入社後はどのような成長ができたのかを伺っていく。

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■企業紹介
ITを武器とした課題解決型のコンサルティングサービスを提供する。1989年の創業以来、社会インフラを支える金融、物流、流通、製造、エネルギーなど様々な業界の経営者のパートナーとして、将来的な企業価値を高めるためのDX推進をサポートしている。
多種多様な企業の経営課題を解決するため、ビジネスの本質を理解した上で、先進的なテクノロジーを駆使したシステムを提案し、実装まで行えるコンサルティングファーム。
■お話を伺った方
名前 山上 燦 (ヤマガミ サン)
職種 ITコンサルタント(Technology Innovation Group/パートナー)
経歴 2012年3月に、慶應義塾大学 理工学部 管理工学科を卒業後、フューチャー株式会社に新卒入社。
名前 小澤 泰河 (オザワ タイガ)
職種 ITコンサルタント(Technology Innovation Group/コンサルタント)
経歴 2022年9月に、筑波大学大学院 理工情報生命学術院 数理物質科学研究群 物理学学位プログラムを修了後、フューチャー株式会社に新卒入社。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
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具現化する力を求めてエンジニアに。一気通貫プロジェクトに惹かれて入社
――まずは、簡単に自己紹介をお願いします。
小澤 小澤泰河です。2022年にフューチャー株式会社へ新卒入社しました。入社後は山上さんが責任者を務めているグループに配属され、メディア向けプラットフォームサービスを担当しています。主にウェブアプリケーションの技術スタックを使った開発をしています。例えば TypeScript や React、Google Cloud などです。山上 山上燦です。私も小澤さんと同じく新卒入社で、2012年にフューチャー株式会社へ入社しました。現在はTechnology Innovation Groupで、メディア事業のクライアントを中心としたチームの責任者を務めています。
――小澤さんが大学時代に力を入れていたことは何ですか?
小澤 色々な領域に興味を持ってはいましたが、現在の仕事に強く影響しているのは、プログラミングの勉強です。もともと日常の中で課題を見つけることが多いタイプなのですが、解決のアイデアを考えつくことはできても、それを実現する力がありませんでした。そこで、思いついた解決策を具現化するスキルを身につけたいと思い、大学4年生のころから大学での専門とは別に独学でプログラミングを学びました。
――たとえば、どのようなものを具現化したいと思ったのですか?
小澤 当時、教育機関の講師のアルバイトをしていたのですが、そこに通う生徒の学習の効率化をしたいと思っていました。実際に学習管理のウェブアプリを作り利用したのですが、思うようにいかない部分も多く試行錯誤を繰り返しましたね。今振り返るとこの経験が、現在に至るまでのスキルアップの基礎になっていると感じます
――就職活動についても教えてください。企業選びで軸にしていたことはありますか?
小澤 課題解決のために、ゼロから何かを作っていける企業がいいなと思っていました。既存のサービスや製品を発展させていくというよりは、新たな開発ができる会社ですね。なので、ITコンサルティング企業がぴったりだなと思っていました。――ITコンサル企業を志望していたのですね。その中でも、フューチャー株式会社を選んだ理由は何ですか?
小澤 フューチャーは、広告や競技プログラミングのサイト等で前々から知っていたのですが、就活で企業研究を進めていく過程で、フューチャーが大事にしている考え方に触れ、共感したからです。特に、要件定義から開発、運用・保守まで1人のコンサルタントが一気通貫でプロジェクトマネジメントを行うことを大切にしているところにすごく惹かれました。プロジェクトに一貫して携われることを謳う企業は他にもありますが、特定の製品に閉じることがなく、かつ規模が大きい企業でこの理念を実現しているのは非常に珍しいと感じ、就活の初期の頃からフューチャーを第一志望にしていました。
――フューチャー株式会社について、就活中に他にも印象に残っていることはありますか?
小澤 大学院1年目の夏に参加した、「Engineer Camp」というインターンシップです。実際のプロジェクトのメンバーがメンターとなり知識や実践的なスキルを直接学ぶことができました。さまざまなコースがあるのですが、私はメディア業界向けウェブアプリケーションの機能追加を行うというプログラムを選択し、要件整理から実装までの一連の流れを体験しました。学生のうちから実際の業務に近い体験ができたことは、とても大きい経験でしたね。
――ちなみにこのインターンは、山上さんが所属しているTechnology Innovation Groupをはじめとした、技術に特化したグループが企画しているものだと伺いました。
山上 はい。この「Engineer Camp」は新卒採用チームと技術部門がタッグを組んで企画しているもので、技術的に高いレベルの選考を通過した学生だけが参加できるプログラムです。特にITスキルや、将来コンサルタントとして活躍できるかどうかという観点に重きを置いて面接を行っているので、毎年ハイレベルな学生が集まっていると感じます。このインターンで重視しているのは、ITを使ってクライアントのビジネスを支えたり、課題解決に導いたりするITコンサル的な発想や感覚を身につけてもらうことです。ただコーディングするというよりは、実際のプロジェクトに参画して仕事をしているような、リアルで臨場感のある体験を意識してプログラムを構成しています。
小澤 それまで個人的な開発経験はありましたが、会社の中での開発経験はなかったので、インターンを通じて社会の仕組みや企業で働くことの解像度が上がりましたね。
――インターン参加後に、気持ちの変化はありましたか?
小澤 インターン参加前からフューチャーが第一志望でしたが、さらに志望度が上がりました。インターンに参加したことで、本当に全体設計から開発まですべて一貫して行う企業だということがしっかり確認できました。――入社を決めるのに迷いはありませんでしたか?
小澤 同業種のほかの企業からも内定をいただきましたが、他社ではフューチャーと同水準の開発スタイルはとっていないケースも多かったため、フューチャーを選びました。内定をいただいたときは迷うことなく承諾したのを覚えています。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
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社内初のR&Dに自ら挑戦。学生時代の憧れを体現できた現在
――入社後の業務内容をお聞かせください。
小澤 新人研修後から山上さんが責任者を務めているグループに配属され、メディア業界向けのサービスを担当しています。最初はクライアント向けのウェブアプリケーション機能を設計するチームに所属し、OJTを通して実務に慣れていきました。具体的には、クライアントへ設計の提案をしたり、実装の見通しを立てて設計をドキュメントに起こしたり簡単な実装を行っていましたね。次に、プロジェクトの中でも技術基盤に特化したチームに移りました。1年ほど所属していましたが、より技術的なアーキテクチャ設計や開発が増え、エンタープライズシステムで求められる構成の実現方法を、実践の中で学べたと思います。そのときの技術スタックとしては Vue.js や Spring Boot、AWS などを使っていました。
その後、グループ内で新しい領域のソフトウェアを作ろうという企画が立ち上がり、グラフィックデザイン関連のウェブアプリケーションのR&D(※)が始まりました。技術的な難度も高く、社内で過去に例のないまったくゼロからプロジェクトでしたが、その中で私は、立ち上げ当初から現在まで継続して取り組み、今ではその領域のリーダーを務めています。
(※)Research and Developmentの略称で、「研究開発」の意。一般的には、自社の事業領域における研究や新技術・サービスの開発を担う部門や、その機能を指す。
現在はクライアントとともに、R&D から実サービスの開発に移行し、山上さんや他のメンバーと具体的な計画を進めているところです。
――どのような経緯で、小澤さんがこの新規プロジェクトに参画することになったのでしょうか?
小澤 私は学生時代にグラフィックデザインにも興味を持っていたので、デザイン関連の専門知識がほかの社員よりも豊富でした。そんな中、社内でグラフィックデザイン領域のプロダクトを進めたいという話が持ち上がり、チャレンジしたいと思って自ら手を挙げました。オーナーシップを持ってものづくりを進めていくうえで、この領域をリードできるのは自分しかいないという意気込みでした。山上 日頃から、今後のビジネス展開を加速させるため、新たな領域に進出していくことが、私のグループの発展において重要なピースになると考えています。そこで新しいものづくりの話が挙がってきたので、各メンバーとの1on1を通じ、この先どんなことをやりたいか、どんな役割を担っていきたいかをヒアリングしました。
その中で、小澤さんがデザインの知識が豊富であることは認識していましたし、「デザイン領域といえば小澤さん」という考えはずっと私の頭の中にあり、新規領域の開発が決まった際も、すぐに小澤さんが適任だと思いました。
――小澤さんは入社後から、山上さんが責任者を務めるグループで業務に携わっていますが、お二人は普段、グループ内でどのような連携をされているのですか?
山上 私が率いるグループは40~50人ほどの大規模なプロジェクトのため、入社後しばらくは業務での直接的な関わりがありませんでした。一方で、メンバーとの1on1ミーティングでは定期的にコミュニケーションをとっていました。現在進めている新規プロジェクトでは、直接的な連携を取ることが大幅に増えましたね。R&Dは会社が投資として行うものなので、事前に経営層の承認を得る必要があります。そのため、小澤さんへ「計画のこのような詳細が欲しい」とリクエストしたり、その詳細を私から上長に伝えたりといった、綿密なコミュニケーションをお互いに交わしながら連携を行っています。
その他に、クライアントとのやり取りは基本的に小澤さんに任せていますが、時々サポートすることもあります。新規プロジェクトのクライアントは、小澤さんにとっては初めての接点となりますが、私は過去のプロジェクトで関わりがあるクライアントなので、私も打ち合わせに同席したり、「こういう説明すると良いよ」とか「このタイミングで合意をしよう」といったアドバイスをしたりすることもあります。
――では、小澤さんがこれまでの業務で一番大変だったことはありますか?
小澤 技術的、あるいは業務的に複雑な課題に取り組むときに、その事情を把握している人が少ない場合は結構大変になりますね。さらに、自分の力で解消する手段がなかなか見つからない場合は、チャレンジングな壁となります。具体的には、1年ほど所属していた技術基盤のチームで、知見が少なく難度の高い技術領域に携わっていた頃が大変でした。インフラ構成からブラウザの仕様、業務要求まで、さまざまな領域の事情が絡み合っていたので、難度は高かったですね。システム全体の機能に関わるものだったので、ビジネス的にも影響が大きく、完遂は必須でした。
――どのようにして乗り越えられたのでしょうか?
小澤 さまざまな領域が絡み合ってはいますが、課題を分割することで、チームの力を借りて乗り越えられました。自分の力だけで解決するのは難しいので、周囲に頼り、小さい部分から解決していったことが重要だったのだと思っています。もともと俯瞰してものづくりをしたいという気持ちがあったので、様々な領域に触れて嬉しい半面、大変さも強く実感した経験でしたね。
山上 このあたりの話は、当時私もチームの上長からリアルタイムで報告を受けていたので、よく覚えています。上長と小澤さんとの間で何度も話し合い、すり合わせをしながら乗り越えていましたね。
――では反対に、これまでの業務で一番楽しかったことは何ですか?
小澤 R&Dに始まる今のプロジェクトが一番楽しいですね。やりたいことをやらせてもらえて、とても恵まれた環境だなと感じています。入社当時からやりたかった技術選定やアーキテクチャ設計をリードできていることに加え、そうした技術面とクライアントの相談内容をリンクできていることが特に嬉しいです。
クライアントに提案するコンサルタント本人がその後の設計や実装に携われることは、フューチャーらしくて楽しさを感じられる部分だと思っています。入社前から、ITとビジネスを組み合わせ、一気通貫で仕組みを作ることを目指していたので、それを体現できている現在は、とても充実しています。
――山上さんから見た、小澤さんの様子はいかがでしょうか?
山上 実際に私から見ても、今の業務は仕事の品質や密度などが一層良い状態に保たれている印象がありますね。やはり自分がやりたいという思い入れがあるものの方が、よりモチベーションを高く維持できるのだと思います。それに加え、小澤さんはプロジェクトでの経験を通じて、クライアントとのコミュニケーションや連携に関するスキルもレベルアップしてきていると感じています。
私たちのプロジェクトは性質上、自社だけでできる取り組みではなく、クライアントにも協力いただき、協業して行くという側面があります。そのため、クライアントと良い関係を築いていくことがとても大切なのですが、関係構築のスキルもどんどんブラッシュアップされているように思います。
加えて、小澤さんはITコンサルタントとしての思考も向上したと思います。最初は決まったものを作るところからスタートしますが、「そもそも作るべきものか」「クライアントにとって最良のものとは何か」といった深い部分まで考えられています。これらのスキルは、新たなプロジェクトに挑戦したからこそ得られたものだと思います。
――フューチャー株式会社に入社したからこそ経験できたと思うことはありますか?
小澤 一番はやはり、「クライアントと協業すること」と「提案と実装を組み合わせて行えること」です。あとは現在携わっているプロジェクトのように、自ら手を挙げたら新しい領域に携わらせてもらえることですね。チャレンジ精神がある人には機会を与えてくれるので、若手社員でも活躍できる環境だと感じています。このような文化が醸成されているところは、フューチャーらしさだと思いますね。
――山上さんもフューチャーに新卒入社していると伺いました。山上さん自身もフューチャーならではの経験として実感しているものはありますか?
山上 最初の企画を描くところから始まり、完成したものを使用してお客さまのビジネスが変わっていく姿を自分たちの目で見届けられるのは、フューチャーだからこそできる経験ですね。フューチャーは、クライアントの未来に向けて、ビジネスを成長させるために必要なものを、自分たちで作りあげることを大切にしています。顧客がどういった変革をもたらしたいかに対し、私たちがその効果を生み出すためのものを作り、効果を発揮するところまで寄り添っていくことが重要だと考えています。
私もフューチャーに新卒入社しており、今お話ししたような考えを大事にしながら8年ほど、メディア業界に対するコンサルティングやものづくりを提供してきました。その中で、長年イノベーションがなかった業界にフューチャーが介入したことで、業界に風穴を開けたという感触を得ることができました。
自分たちの仕事でクライアントや社会が変わっていくのを実感できたり、インパクトを与えた実感を得られたりすることも、フューチャーに入社して良かったなと思う部分ですね。
――入社してから成長できたと思うことはありますか?
小澤 技術的な面としては、業務の中で見て学ぶ、実感するものが多くて、大きくスキルアップできたと思っています。また、さまざまな制約があって、みんなが「できないんじゃないか」と怯んでしまうようなことでも、理想と現実のバランスをうまく保ちながら課題を突破していく力が付きました。現実の複雑さや課題を見失わないようにしつつ、理想をきちんと見据えて具体策を提示し周りに働きかけていくことで、より良い仕組みを現実化する勘所をつかめてきた実感があります。
この突破力は誰かに教えられたものではありませんが、社内の様々な人の動き方を見ながら、次第に実践できるようになったと感じます。
山上 小澤さんの技術スキルに関しては、学生の頃からすでに光るものを持っていたように思いますが、入社後の経験を通し、さらに成長した姿を見せてくれています。
入社後の成長としては、さまざまな経験を重ねる中で、クライアントや社会のためにものをつくるという視点での考え方が身に付いたのではないでしょうか。たとえば、と「どうすればクライアントの期待を超えられるか」「そもそもの期待値はどれくらいか」「そのためにどんな選択をすべきか」いったことを考え抜く力です。こういったソフトスキルが、直近1年ほどで特に伸びたと感じます。
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求めるのはアーキテクト人材。意思決定力を磨き、新しい常識を作る
――これからのお二人の目標や展望を教えてください。
小澤 直近の目標は、現在進めているプロジェクトを成功させることですね。私は潜在的な課題を発見してアイデアを考え、それを実現していくことが好きなので、社内外を問わず、いずれは自分発案でゼロからものを生み出してみたいです。山上 実はフューチャーには、社員発案のビジネスの種を支援する仕組みがあります。自分が考えたアイデアやサービスを社内で提案して、採用されると会社からも投資という形で支援を受けられるので、いま小澤さんが話したようなチャレンジも、フューチャーならきっとサポートできると思いますよ。
ちなみに私の直近の目標は、自分が担当しているプラットフォームビジネスをもう一段階成長させることです。ちょうど今そのタイミングに来ていると感じているところですね。小澤さんが今取り組んでいるような新しいものづくりを通して、自分たちが提供する価値をさらに高めていきたいと考えています。
その後のより大きな展望としては、今までのビジネスとは違った文脈の仕事を作ることですね。具体的には、私が今携わっている領域やポジションは後輩に継承しつつ、もう少し違った形の仕事に取り組みたいと考えています。
いまと完全に別の仕事をするというよりは、私たちが今持っているプロダクトやサービスを少し違う角度から活かすようなイメージです。こちらもまだまだ小さなスタートですが、今年から目標に向けて取り組みを始めたところです。
――ありがとうございます。では、就活中の学生に向けて、お二人から見たフューチャーで働く魅力を教えてください。
山上 一番の魅力はやはり、自分たちが作ったものを通して顧客や社会に貢献できているのが、目に見えて分かることですね。技術的なハードスキルだけでなく、対人的なソフトスキルも含めて、自分が成長すればするほどできることが広がっていきます。なので、自分が頑張った分だけ大きな成果を得られるところがフューチャーで働く醍醐味だと思っています。
小澤 モチベーションという点では、フューチャーはプロジェクト制の組織なので、1つの会社の中にいろいろな案件やプロダクトがあり、飽きないところも魅力ですね。
たとえば、ずっと同じようなプロダクト開発を続けていると、切り替えたいという気持ちになることがあるかもしれません。でもフューチャーでは、一気通貫のビジョンのもとに、さまざまなクライアントの開発プロジェクトに関わることができるので、いつまでも飽きることなく仕事を楽しめると思います。
これはITコンサルティング業界だからこそ歩めるキャリアでもあると思っています。業界の垣根を超えてさまざまなプロジェクトに挑戦したい方には、ぴったりの会社だと思いますね。
――フューチャーのITコンサルタントにはどんな方が向いていると思いますか?
小澤 ものや仕組みを見るときに、全体の設計やビジネスを考えた上で、細かい実装の部分にも気を配れる人が向いていると思います。ミクロとマクロを行き来できるような視点を持ちたい人だったら、すごく合うのではないでしょうか。技術のスペシャリスト的な存在はもちろん大歓迎ですが、私としては、フューチャーで最もコアとなっていくのは、ITアーキテクト(※)のような統合的視点だと考えています。幅広く実践的な技術スキルとともに、必要に応じてビジネスや法務、自然科学や哲学的な観点なども持ち合わせていると良いのではないかという気がします。
※ITに対する深い知見をもとに経営課題や業務課題に対してIT戦略を立て、その後の一連の流れも推進する役割のこと
山上 小澤さんのように課題解決のためにものづくりをしたり、世の中が驚くようなものを作ったり、そうしたことに自分のITスキルを活かしたい人にはすごく合うと思います。
フューチャーは、特定のことだけをやりたい人より、自分の経験値を増やしながらさまざまなことにチャレンジしたい人にとても良い環境です。たとえば、何か新しいビジネスの種を育てるようなことでも良いですし、私のように事業責任者的な立場でビジネスを進めることでも良いと思います。
新しいことに挑戦したい、ゼロからアイデアを生み出したいといったような、難題をどんどん解決していきたい方にはオススメの会社です。ベースとしてのITのスキルはしっかり身に着けた上で、幅広い領域で活躍したい方にはすごく向いていますよ。
――ITコンサルタントを志望する学生に伝えたいことはありますか?
山上 私自身はITによって世の中がどんどん変わっていくなかで、さまざまな恩恵を受けてきました。だからこそ、ITの凄さに感銘を受けて、エンジニアを目指しました。それがフューチャーに入ろうと思ったきっかけにもなっています。ITは、現在もさまざまな形で進化を続けています。そのため、「エンジニア」という職種より、ITを使ってものづくりを行う「エンジニアリング」自体が、今後も社会で必要とされ続けると私は考えています。なので、この仕事を極めていくことは、自分の将来のためにも社会のためにも良い選択になると思います。
小澤 近年AIが進化したことで、従来のようなコーディングスキルは、もしかしたら今後はそれほど必要とされなくなるかもしれません。そこで最後に残るのは、「意思決定」や「価値判断」という、人間が本質的に重要となる部分だと思っています。ただし、AIの提案を人間が妥当に評価して決断するには、結局、理解と実践を伴う技術力が必要でしょう。
これからは、実装スキルを軸にした統合知を駆使して判断する力がビジネスにおいて最も重要になってくると私は考えています。エンジニアやコンサルタントを目指す皆さんには、そのような力を目指していってほしいですね。
――最後に、フューチャーのITコンサルタントを目指す学生に向けて、コメントお願いします。
小澤 先ほどの話の延長になりますが、ビジネスにおける妥当な意思決定や価値判断ができるのは、アーキテクト人材だと考えています。まさにフューチャーは、そのような人材を目指すのにぴったりな環境です。アーキテクト人材は、現実を正確に捉えつつ、その先の目指すべき理想を大胆に描き、具体的な意思決定をしていくことが求められます。フューチャーではグランドデザインから実装までを一気通貫で進められるので、全体を見通しながら、地に足をつけて判断し、課題を解決していく能力が身につくと思います。設計や開発というのは、正解ありきではなく、小さな意思決定の積み重ねですからね。
フューチャーで働くことを目指す方は、ぜひ今話したようなところも考えてみてください。
山上 これから入社してくれるみなさんには、私のようにある程度キャリアを積んだ社員の凝り固まった思考を壊すようなアイデアを、どんどん出してもらえると嬉しいですね。社内に新しい風を入れてほしいです。
新しい常識を作るとか、今までできなかったことをできるようにするといった、斬新なアイデアを期待しています。
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レバテックルーキーは、レバテックが運営するITエンジニア専門の就活エージェントです。多数のITエンジニアのキャリア支援経験のあるアドバイザーが、あなたのスキルと希望に合わせた企業の紹介から、人事目線での面接対策など、就職までを一貫してサポートします。
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