動画選考で必ず押さえたい6つのコツ!好印象を与える撮り方とは?

動画選考で必ず押さえたい6つのコツ!好印象を与える撮り方とは?
最近では、採用において「動画選考」を取り入れる企業が増えてきています。動画選考は、企業にとっては書類選考だけで一次面接を実施するよりも、必要な人材を効率的に探し出すことができるメリットがあります。

今回は動画選考で好印象を与える撮り方のコツ、撮影時の注意点まで詳しく解説します。
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1. なぜ企業は動画選考を行う?

近年は、動画選考を導入する企業が増えています。背景にあるのは、採用活動をより効率的に進めたいという目的です。

一次面接をすべて対面やオンラインで行う場合、日程調整や面接官の確保などに多くの時間と費用がかかります。特に大手企業のように応募者が多い場合、会場準備や交通費の負担など、採用コストも大きくなりがちです。

そこで活用されているのが、応募者が自分で撮影した動画を提出する「動画選考」です。企業は動画を通して、応募者の話し方や表情、雰囲気などを事前に確認できます。すべての応募者と面接することが難しい企業でも、動画選考を一次面接の代わりに行うことで、早い段階から人柄を把握しやすくなり、ミスマッチを防ぐことができます。

このように、動画選考は「採用の効率化」を目的に導入されており、企業にとっては以下のようなメリットがあります。
 

  • ・応募者を公平に比較、判断しやすい

  • ・面接にかかる時間とコストを削減できる

  • ・二次面接以降の選考をスムーズに進められる


こうした背景から、動画選考は多くの企業で一次選考の代わりに取り入れられつつあります。

では、企業は提出された動画のどんな点を見ているのでしょうか。次の章で詳しく解説していきます。

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2. 動画選考で企業担当者が見ているポイント

動画選考では、「何をどう話すか」だけでなく、表情や話し方などの印象も評価の対象となります。企業の担当者は、短い動画の中から応募者の人柄や仕事への姿勢を読み取ろうとしています。

特に重視されるのは、「話している内容が分かりやすいか」「明るく前向きな印象を与えられているか」、そして「会社への関心や熱意が感じられるか」といった点です。

実際の面接でも評価されるポイントですが、動画選考では限られた時間の中でこれらを伝える必要があります。
ここでは、企業が注目している3つのポイントについて具体的に解説します。

簡潔に分かりやすく話せているか

動画選考でまず見られるのは、「話の分かりやすさ」です。限られた時間の中で自分の考えを整理して伝えられるかどうかは、社会人としての基本的なスキルと考えられています。

内容が長くなりすぎたり、結論が曖昧だったりすると、「伝える力が弱い」「要点を掴むことが苦手」と捉えられることがあります。反対に、結論を先に述べてから理由や具体例を補足する話し方ができると、論理的で聞き取りやすい印象を与えることができます。

また、話す速さや声のトーンも大切です。早口にならないように気をつけながら、明るい声を意識しましょう。落ち着いて話すことで、内容の理解度が高まり、自信がある印象にもつながります。

人柄や雰囲気が社風と合っているか

企業が動画選考で重視しているもう一つのポイントが、「自社の雰囲気に合う人かどうか」です。どれだけ話が上手でも、職場の空気になじめそうにない印象を与えてしまうと、採用にはつながりにくくなります。

たとえば、活発なコミュニケーションを大切にする会社であれば、明るくはきはきと話す姿勢が評価されやすくなります。反対に、落ち着いた接客や丁寧な対応を重視する企業であれば、穏やかで礼儀正しい話し方が好印象につながります。

つまり、企業は動画を通して「この人が自社で働く姿が思い浮かぶかどうか」を見ています。表情や声のトーン、姿勢などからも人柄が伝わるため、自分らしさを大切にしながらも、応募先の雰囲気に合った印象を意識することが大切です。

企業への志望度や熱意はどのくらいか

動画選考では、応募者が「どれだけ企業に入りたいと思っているか」という熱意も重要な評価ポイントです。書類だけでは伝わりにくい「この会社で働きたい」という気持ちを、動画を通して感じとろうとしています。

話し方や表情、声のトーンなどからも、熱意は十分に伝わります。たとえば、興味や関心をもって調べた内容を具体的に触れながら話すと、企業側は「しっかり準備している」「本当に入社したいのだな」と感じやすくなります。逆に、内容が曖昧だったり、熱意が感じられない話し方をしてしまうと、印象が薄くなってしまうこともあります。

動画選考では、「自分がなぜその企業を選んだのか」「入社後にどのように活躍したいのか」を簡潔に伝えることが、合格につながる大きなポイントです。

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3. 動画選考の基本的な流れ

動画選考は、ただ動画を撮って送るだけではなく、事前の準備や確認も大切です。話す内容を整理し、伝え方を工夫することで、限られた時間の中でも自分の魅力をしっかりアピールできます。

ここでは、動画選考の基本的な流れをステップごとに解説していきます。

①話す内容を考えて原稿を作る

動画を撮る前に、あらかじめ話す内容を整理しておくことが大切です。思いつきで話すと言いたいことがうまくまとまらず、印象や説得力が弱くなる可能性があります。

まずは、自己紹介と自己PRの2つを中心に、1分から2分程度を目安に短くまとめましょう。文字に書き出しておくと、改めて自分の考えや要点を整理でき、自信をもって話せるようになります。

自己紹介の例文

「〇〇大学△△学部所属の□□と申します。専攻は情報工学で、主にデータ分析やプログラミングを学んでいます。大学ではPythonを使った研究に力を入れており、データから課題を見つけ、解決策を考える力を身につけました。現在は就職活動を通して、学んだ知識を社会の中でどのように活かせるかを考えています。本日はよろしくお願いいたします。」

関連記事:就活の自己紹介はしっかり準備しよう!好印象を残す3つのポイント【例文あり】

自己PRの例文

「わたしの強みは、正確性とスピードを両立できることです。コンビニでアルバイトをしていた際、レジ業務や品出しなど複数の作業を同時にこなす必要がありました。その中で、ミスを減らしつつ効率よく作業を進める力を身につけました。大学の実験でも、データの正確性を意識しながら効率的に作業を進める姿勢を大切にしています。」

②原稿を見ながら練習する

原稿を作ったら、実際に声に出して練習してみましょう。ただ読むだけではなく、声の大きさや話すスピード、表情も意識することが大切です。

何度か練習するうちに、自然と自分の言葉として話せるようになります。友人や家族などに面接官役をやってもらうことで、客観的な意見をもらえるだけでなく、対面の面接練習にもなるので、ぜひ協力をお願いしてみましょう。

③実際に動画を撮る

練習を重ね、話す内容が頭に入ってきたタイミングで、実際に動画を撮ってみましょう。背景や照明、カメラの設置など、撮影環境を整えて指定された服装で撮影します。

できるだけ普段に近いあなたを見せられるよう、深呼吸してリラックスした状態で撮り始めましょう。一番出来の良いものを選択できるように、複数回撮影しておくと安心です。

具体的なコツや注意したいポイントは、次の章で詳しく解説します。

④撮った動画を確認する

撮影後は、必ず内容を確認しましょう。声が小さすぎないか、暗すぎないか、言葉が詰まっていないかなどをチェックします。
また、表情や姿勢も、好印象を与える重要なポイントです。聞き取りやすく、落ち着いた話し方ができているかを客観的に見直しましょう。

⑤指定された方法で提出する

提出方法は、応募フォームに動画を直接アップロードする場合もあれば、URLを共有する形式の場合もあります。企業によってさまざまなので、指示された方法で提出します。

提出前に、ファイル名や形式、再生できるかどうかを必ず確認しておきましょう。締め切り日時を過ぎてしまうと受け付けてもらえないことがあるため、余裕を持って提出することが大切です。

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4. 動画選考で押さえたい6つのコツ

動画選考では、話す内容だけでなく、話し方や表情、姿勢なども印象を左右します。
ここでは、好印象を与えるために意識したい6つのポイントを紹介します。

動画の最初と最後であいさつする

撮影の始まりと終わりに、簡単な挨拶を入れるだけで印象が引き締まります。

冒頭では「〇〇大学の△△と申します。本日はよろしくお願いいたします」と笑顔で伝え、最後には「ご覧いただき、ありがとうございました」と締めくくりましょう。

挨拶があると全体が丁寧に見え、礼儀正しく落ち着いた印象を与えられます。

ゆっくりハキハキと話す

動画では、声の大きさや話すテンポによって印象が大きく変わります。対面よりも音がこもりやすいため、普段よりも少し大きめの声で、はっきりとした口調で話しましょう。

制限時間があると焦って早口になりやすいですが、面接官に内容をしっかり伝えることが大切です。「相手に届ける」という意識を持ち、聞きやすさにこだわることで他の就活生との差別化にもつながります。

また、話すときは「えー」「あのー」などの言葉をできるだけ使わず、文の終わりをしっかり言い切るようにしましょう。それだけで自信のある話し方になり、印象も良くなります。

カメラ目線で笑顔を意識する

画面越しの面接では、表情や目線が伝わりにくくなります。自分では微笑んでいるつもりでも、動画では表情が硬く見えてしまうことがあるため、少しオーバーと感じるくらいに口角を上げて明るい笑顔を意識しましょう。

また、画面の中の自分を見ながら話すと、相手からは下を向いているように見えてしまいます。採用担当者と目を合わせるつもりで、しっかりカメラのレンズを見ながら話すことがポイントです。

姿勢や服装に気を付ける

姿勢が悪いと、どんなに内容が良くても印象が下がってしまいます。背筋を伸ばし、肩の力を抜いて座ると自然な姿勢になります。

服装はスーツが基本ですが、私服指定の場合でも、できるだけ清潔感のある服を選びましょう。シワや汚れがあると目立ちやすいので、撮影前に鏡でチェックしておくと安心です。

できるだけカンペは見ない

原稿を手元に置いて読むと、どうしても目線が下がってしまいます。話す内容はあらかじめ簡単なメモにまとめ、流れを頭に入れておくようにしましょう。

練習を重ねて自然に話せるようにすれば、きちんと準備してきた印象を与えられ、自信のある話し方ができるようになります。どうしても不安な場合は、カメラの横に小さくメモを貼っておくこともおすすめです。

フリップなどの小道具を活用する

動画選考では、話すだけでなく「見せる工夫」を取り入れることもおすすめです。フリップ(紙に文字を書いたもの)や資料を使うと、自分の考えを分かりやすく伝えられます。

たとえば、自己紹介の内容を簡単にまとめたボードを見せたり、実績や資格を表にして示したりすると、話の流れが理解しやすくなります。

ただし、小道具を使うときは派手すぎないようにすることがポイントです。見せたいものは画面の中央に一瞬映す程度にし、話の邪魔にならないように工夫しましょう。あくまで内容を補うための道具であり、目立たせすぎると逆効果になることもあります。

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5. 動画選考の撮影時に注意したいポイント

どんなに話の内容が良くても、映像の印象が悪いと評価が下がってしまうことがあります。背景や明るさ、カメラの角度など、撮影環境を整えることでより好印象な動画に仕上げられます。

ここでは、動画選考の撮影時に注意したい3つのポイントを見ていきましょう。

背景

動画を撮るときは、できるだけ余計な物が映らない場所を選びましょう。自宅で撮る場合は、壁を背にして、背景がすっきり見える位置を選ぶことがポイントです。

洗濯物やポスターなど、生活感のあるものが映り込むと印象が下がることがあるので、できるだけ白や淡い色の壁を背景に撮ることがおすすめです。

照明の明るさ

明るい場所で撮ると、顔の表情がはっきり見えて印象が良くなります。そのため、できるだけ自然光が入る昼の時間帯を選んで撮影することがおすすめです。ただし、窓を背にすると逆光になって顔が暗く見えるので、座る位置や向きに注意しましょう。

どうしても夜に撮影する場合や、部屋が暗いときは、スタンドライトやレフ板などを使って明るさを調整します。光が強すぎると白っぽくなってしまうため、ライトやレフ板の角度を調整しながら撮影してみましょう。

カメラの向きや構図

カメラの高さは目線と同じくらいに合わせましょう。上から撮ると幼く、下から撮ると威圧的な印象になりやすいため、机の上にスマホを固定するなどして、まっすぐ正面からの撮影が理想です。頭が見切れないように上部の余白を意識し、上半身まで映る構図にすると、ちょうど良いバランスになります。カメラが揺れないよう、三脚やスマホスタンドを使うのもおすすめです。

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6. 動画選考に向けてさまざまな疑問を解消!Q&A

初めて動画選考に挑戦する人の中には、「どこまで準備が必要なのか」「スマホで撮っていいのか」など、細かい点で迷う人も多いでしょう。

ここでは、動画選考に関するよくある質問をまとめました。撮影前にチェックして、不安を解消しておきましょう。

加工や編集は必要?

動画選考では、特別な加工や編集は必要ありません。むしろカットやフィルターを使うと、不自然な印象を与えてしまうことがあります。

企業は動画の完成度よりも、人柄や伝え方を見ています。そのため、基本的には撮影した動画をそのまま提出するようにしましょう。

ただし、音声が聞き取りにくい場合は、録り直して明るさや音量を調整することをおすすめします。

動画の取り直しはできる?

提出前であれば、何度でも撮り直して構いません。練習を重ねるうちに、表情や話し方が自然になっていくものです。

ただし、企業によっては「指定された撮影URLから1回のみ録画」という形式もあるため、事前に案内メールの内容をよく確認しましょう。撮り直しができない場合は、何度かリハーサルをしておくと安心です。

スマホで撮った動画でも大丈夫?

ほとんどの企業がスマホ撮影を想定しているため、自身のスマホでの撮影でまったく問題ありません。

ポイントは、指定された向きで撮ることと、スマホを固定して手ブレを防ぐことです。スマホスタンドなどを使うと安定した動画が撮れます。音声がこもらないよう、なるべく静かな場所で撮影しましょう。

動画の終わらせ方は?

動画の最後には、簡単な挨拶を入れると印象が良くなります。たとえば「本日はご覧いただき、ありがとうございました」と言ってから軽くお辞儀をするだけで十分です。突然無言で終わるよりも丁寧な印象を残せます。

動画選考では、終わり方まで意識すると全体がまとまった印象になります。最後まで気を抜かず、簡単な挨拶を忘れないようにしましょう。

動画選考で落ちてしまう人の特徴は?

動画選考で評価が下がりやすいのは、「声が小さい」「表情が暗い」「話が長くまとまりがない」といったケースです。

どんなに内容が良くても、相手にとって聞き取りづらいと伝わりにくくなってしまいます。短い時間でしっかりポイントを押さえ、明るくハキハキ話すことを意識しましょう。

また、先に解説したように、カンペを読みすぎると目線が下がり、表情が硬い印象になってしまうため注意が必要です。

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7. まとめ

動画選考は、事前に話す内容や撮影環境を整えれば、誰でも落ち着いて臨むことができます。大切なのは、完璧な動画を作ることではなく「自分らしさ」を伝えることです。表情や声のトーン、話すスピードなどを意識するだけで、印象は大きく変わります。

また、動画選考は企業にとっても応募者にとっても、効率的に相性を確かめられる機会です。短い時間の中でも、自分の強みや想いをしっかり言葉にできれば、面接官に良い印象を残すことができます。

伝え方に工夫をすれば、あなたの魅力がしっかりと伝わる動画になります。事前準備と練習を重ね、自信を持って撮影に臨みましょう。

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