本選びのポイントや挫折しないための学習方法についても解説勉強するならやっぱり本|独学におすすめの最新Java入門書5選

最終更新日:2021年9月3日

インターネットでさまざまな情報が手に入る現代社会。しかし、プログラミング初心者にとっては、「何から調べたらいいかわからない…」と悩むことも多いでしょう。そんなとき役に立つのが、必要な知識を体系的なステップで学ぶことができる「本」です。
この記事では、これからJavaを学びたい方におすすめの入門書を厳選してご紹介します。本選びのポイントや挫折しにくい学習方法についても解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。気になる本がきっと見つかるはずです。

1. Java入門おすすめの本5選

それではさっそく、おすすめのJava入門書5選をご紹介していきます。それぞれの特徴について解説しているので、本選びの参考にしてください。

ゼロからわかる Java超入門 [改訂3版]

まったくのプログラミング初心者におすすめ。内容は基本的なことだけに絞り込まれているので、「急に内容が難しくなってついていけなくなった…」ということが起きにくい一冊です。

ページレイアウトがすっきりしており、なおかつ図が多用されているため、読みやすいことも本書のポイント。総ページは208とプログラミング入門書としてはかなり薄めながらも、必要な情報がまとまっています。さっと一読するだけでもJavaの概要がつかめるはずです。

書籍内で取り上げられているサンプルコードは出版社HPからダウンロードできるため、すべて打ち込まなくても実行が可能。機能をサっと試してみたいといった際に便利です。

発売日:2020年7月31日
ページ数:208

スラスラ読める Javaふりがなプログラミング

まったくのプログラミング初心者にとって、プログラムは外国語のように見えるもの。「意味がわからなくて学習が進まない…」そんな人におすすめのJava入門書です。

イメージとしては、日本語訳つきの英語の本です。サンプルプログラムの上にプログラムの意味が日本語で書かれています。読み進めていくと、プログラムの意味が自然とわかるようになり、苦手意識を薄めるというのが狙いです。

プログラムがある程度読めるようになると、インターネット上にあるさまざまなサンプルコードを有効活用できるようになります。

総ページ数が232と薄めなことも、入門用におすすめの理由です。一冊こなすのにそれほど時間がかからないため、挫折しにくいでしょう。

発売日:2020年3月19日発売
ページ数:232

スッキリわかるJava入門 第3版

Java以外の言語でプログラミング経験があり、Java入門用の本が欲しい方におすすめです。

Javaの基礎的な部分から、Javaのキモとも言えるオブジェクト指向についての解説まで、初心者~中級者が知っておくべき情報をしっかりとカバーしています。一冊こなせば、かなりの知識が身に付くはずです。

開発関連会社に新卒採用された主人公(プログラミング初心者)とプログラミングを学んでいくという、物語的なスタイルで書かれています。768ページというボリュームながらも、スムーズに読み進められる一冊です。

発売日:2019年11月15日
ページ数:768ページ

独習Java 新版

社会人になってからも使える「堅め」のJava入門書を探している人におすすめの一冊。Javaで覚えておくべきことが一通り網羅されています。

節ごとに練習問題がついているので、理解度をチェックしながら進められることもポイントです。

完全なプログラミング初心者だとややとっつきにくく感じるかもしれません。とはいえ、しっかりとした内容なので、薄めの本と一緒に手に入れて、参考書的な使い方をするのもおすすめです。

発売日:2019年05月15日
ページ数:624

新わかりやすいJava オブジェクト指向徹底解説

入門書を理解した人におすすめの一冊。Javaを本格的に理解するために欠かせない、オブジェクト指向についてしっかりと解説しています。

そもそもオブジェクト指向とは、わかりやすいプログラムを書くための仕組みです。Javaだけでなく、Ruby、Python、C++といった人気のプログラミング言語で採用されています。

そのため、オブジェクト指向を理解できれば、さまざまなプログラミング言語の理解・上達に役立ちます。ITエンジニアを目指す人にとって、知っておきたい概念の一つです。

Java入門用の本を読み終わり、さらに理解を深めたい方は、ぜひ本書にチャレンジしてみてください。

発売日:2018年03月31日
ページ数:704

2. Java入門|本選びのポイントは?

つづいて、Java入門書を選ぶ際に注意しておきたいポイントについて解説します。

発行年や改訂年が新しいモノ

技術の進歩は日進月歩。数年前の情報ですら古くなっている可能性があります。最新の情報を学ぶためにも、Java入門書に限らず、IT関連の書籍は発行年や改訂年が新しいモノを選びましょう。

また、多くの入門本では、Javaのインストール方法などについて図解付きで解説しています。古い本ですと、インストール時に表示される画面が違ったり、そもそもインストール方法が異なっていたりすることもあるでしょう。

いずれにしても、最新のモノを選んでおくのにこしたことはありません。

目を通す用の薄めの本と、参考用の厚めの本があるとベター

入門本による独学でありがちなのが、途中で投げ出してしまうこと。どれだけ良い内容が書かれている本でも、目を通さないと意味はありません。

途中で投げ出さないためにも、初めはハードルを低く設定しましょう。薄めの本であれば、最後までやり遂げるハードルは低くなります。

一方で、薄めの本の場合、基本的な内容だけに絞り込まれているため「イマイチ解らない…」ということが起きがちです。そんなときのために、詳細に書かれた本を参考書として持っておくのもおすすめです。

3. Java入門|挫折しないための学習のコツ

Java入門者が学習時に挫折しないためのポイントについて解説していきます。

完璧な理解を目指さない

Javaのプログラムには、クラスやインスタンスといった初心者には難しい言葉が登場します。これらを完璧に理解するのは非常に時間がかかります。

とりあえずは「そういうモノ」と割り切って、先に進むことも大切です。理解はあとからついてきます。

初心者ブログなども参考に

1人でJavaの学習をしていると、「ダメだ…全然わからない…」といった瞬間も訪れるものです。そんな時には、気分転換にJava初心者ブログなどをチェックしてみましょう。

同じような悩みを見つけるだけで、「困っているのは自分1人じゃない」と勇気づけられます。また、悩みの答えが見つかることもあるはずです。

スクールの利用もおすすめ

「1人だとどうしてもムリ…」と感じたら、プログラミングスクールを利用するのもおすすめです。もちろん独学に比べて費用はかかりますが、早く確実にスキルを身に付けることができます。また、将来的にJavaでお金を稼げるようになれば、しっかりとモトは取れるはずです。

スクールであれば、開発環境の構築など、ちょっとしたつまづきポイントもプロの講師がしっかりとフォローしてくれます。

4. 学生向け|Javaは就活に有利?

学生の皆さんにとって気になるのが、「Javaを勉強しておけば就活に有利になるの?」ということですよね。

一部のWEB系企業では、「すぐに開発に携われること」を入社の条件としているところもあります。その会社の開発言語としてJavaが使われていれば、Javaの学習は大いに役立つはずです。

一方、一般的なIT関連企業では、入社時点のプログラミング能力はそれほど重要視されません。コミュニケーション能力なども含めた、トータルの人物像で判断します。

Javaができると有利になる可能性はありますが、スキル面だけで内定につながるケースは少ないでしょう。

では、Javaを勉強しても意味がないのでしょうか?もちろんそんなことはありません。「独学でJavaを身に付けた」という経験は、エントリーシートや面接でのアピールポイントとなり、仕事への意欲や向上心を評価してもらえる可能性があるからです。

Javaを学んだ経験を上手く自己アピールにつなげ、内定を勝ち取ってください。

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