清潔感のある服装・身だしなみで企業に良い印象を持ってもらえるようにしようIT企業の就活に適した服装とは? 服装自由のときはどうする?

最終更新日:2021年8月31日

就活の面接において、どのような服装で臨めばよいのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。面接時の服装は、採否を決める要素ともなるため、適した服装を選ぶ必要があります。
本記事では、とりわけIT企業の就活に適した服装について解説します。IT企業への就職を希望している方はぜひ参考にしてみてください。

1. IT企業の就活に適した服装とは

IT企業であっても、面接を受けるときの服装に関する決まりは他業界と大きく変わりません。ただし、IT企業は私服での勤務が認められているケースも多く、面接時の服装に悩んでしまう方も少なくないでしょう。

基本的には、会社側の指示に従いましょう。私服で来るようにとの指示があれば、それに従って問題ありません。そうでない場合には、スーツスタイルで向かうのが基本です。

2. 好印象を与える服装のポイント

就活においての面接では、担当者に好印象を与えることが重要です。受け答えの仕方や声のトーン、リアクションなど好印象を与えるポイントはいくつもありますが、服装もそのひとつです。ここでは、面接でよい印象を与える服装のポイントについて解説します。

清潔感がある

清潔感のない服装は、大きな減点ポイントとなるため注意しましょう。服にシワやシミがないか、髪はまとまっているか、嫌な臭いがしていないかなどをきちんと事前にチェックします。清潔感がないと、「だらしない人」「他人の目を気にしない協調性のない人」といった印象を与えてしまう可能性もあります。

TPOを理解している

社会に出てビジネスパーソンとして活躍するには、TPOに配慮した服装や言動をしなくてはなりません。その場に適さない服装では、TPOを理解できない人と判断されてしまう可能性もあります。

企業の意向に沿っている

服装が指定されているケースでは、何かしらの意図があると考えましょう。スーツで整えられた姿だけでなく、私服で来てもらうことで素の姿を見てみたい、気楽に参加してほしい、といった企業側の意図がある可能性が高いため、服装の指定があるのなら従うようにしましょう。

3. 男性編 就活に適した服装と身だしなみ

ここでは、男性がIT企業の面接に臨む際の、適した服装や身だしなみについて解説します。女性とはまた違った部分をチェックされる可能性があるため、しっかりとポイントを押さえておきましょう。

髪型・顔

髪の毛が伸び放題では、印象はよくありません。だらしない印象を与えるため、きちんとカットしておきましょう。また、寝ぐせもNGです。ヒゲも清潔感を損ねてしまうため、きちんと剃って面接に臨んでください。

スーツ

派手なスーツは、TPOを理解していないと判断される可能性があるため、注意が必要です。基本的には、無地のダークスーツや0ストライプ柄をチョイスすれば安心でしょう。大きすぎる、窮屈すぎるなど、体形に合っていないのもNGです。サイズ感も大事なポイントであると覚えておきましょう。

シャツ

スーツの下に着用するシャツは、白が基本です。白は、もっとも清潔感を与えられるカラーです。ただ汚れが目立ちやすいため、シミなどがないか事前に確認しておきましょう。首周りのサイズが合っていないとだらしなく見えてしまうため、そちらもチェックが必要です。

ネクタイ

センスが問われるネクタイですが、面接においては派手な色や柄を避けましょう。奇抜すぎるデザインや色のネクタイではTPOを理解していないと判断される可能性があります。スーツの色に合わせる、もしくは無地やストライプなどがよいでしょう。

バッグ

デザイン性だけでなく、機能性にも着目して選びましょう。ビジネスシーンにおいて、バッグは欠かせないアイテムです。A4サイズの書類が入る大きさを選ぶのが基本です。手提げ袋やカジュアルすぎるものは、マイナスの印象を与えることもあるため注意しましょう。

靴下・靴

スーツに合わせるのなら、ブラックやネイビーの靴下が安心です。靴はレザー素材の紐靴を選んでおけば問題ないでしょう。服装が自由、もしくは私服を指定されているときでも、奇抜すぎる色やデザインのものは控えることをおすすめします。

アクセサリ

基本的に、アクセサリはつけないほうがよいでしょう。入社後は、アクセサリの着用が自由になる会社もありますが、面接の時点ではそれは判断できません。ネガティブな印象を与える可能性があるため、リングやピアス、ネックレスなどは外して挑みましょう。

4. 女性編 就活に適した服装と身だしなみ

女性は、男性とまた違った部分をチェックされる可能性があるため、きちんと対策を行ったうえで面接に向かいましょう。ヘアスタイルやメイク、ネイルなども細かく見られている可能性があるため、注意が必要です。

髪型

男性と同様に、伸び放題の髪の毛はアウトです。前髪で顔が隠れてしまう、毛先が派手に跳ねている、寝ぐせがひどい、派手なアレンジをしているなどもNGです。ロングヘアの場合はきちんとまとめて清潔感を出す、カラーリングはなるべく地毛の色に戻すといったこともポイントです。

メイク

派手なメイクは避けるのが無難でしょう。ナチュラルメイクが基本です。シンプルがいいとノーメイクを選ぶ方もいるかもしれませんが、これもNGです。日本のビジネスシーンでは、ノーメイクが失礼にあたることもあります。ノーメイクだと顔色が悪く不健康そうに見えてしまうため、薄めで構わないのできちんとメイクはしましょう。

スーツ

パンツスーツかスカートかで悩む方がいるかもしれませんが、基本的にはどちらでも問題ありません。無地のダークスーツ、もしくはストライプ柄を選ぶとよいでしょう。サイズ感が合っていることも大切です。スカートの場合、丈が短すぎるものは控えましょう。

シャツ

 

ホワイトカラー、もしくは淡い色合いのパステルカラーなら安心です。ただ、白や淡いパステルカラーのシャツは、下着が透けやすくなるため注意しましょう。下着が透けてしまうと、だらしない印象を与えてしまいます。胸元が開きすぎていないかどうかもきちんとチェックしましょう。

バッグ

男性同様、デザイン性と機能性が両立したものを選びましょう。A4サイズの書類やファイルなどが入る大きさなら十分です。ハイブランドや高価すぎるバッグは、面接の場にあまり適しません。スーツに合ったデザインで落ち着いた色のバッグを選ぶのもよいでしょう。

靴下・靴

黒のパンプスで、なるべくデザインがシンプルなものを選びましょう。ヒールの高さは5~7cm程度が無難です。スカートを着用するときは、肌色のストッキングを履きましょう。パンツスーツの場合は、無地でグレーや黒、紺などの靴下を選ぶのが無難です。

ネイル・アクセサリ

派手なネイルは基本的にNGです。ジェルネイルなどをつけている場合には、面接までにはがしておくのが無難です。爪は適度な長さにカットして清潔感を意識しましょう。アクセサリに寛容な企業も増えていますが、原則NGなものと覚えておきましょう。リングやネックレスだけでなく、ピアスも外しておくことをおすすめします。

5. 「服装自由」「私服可」といわれたらどうする?

近年では、服装自由や私服可の面接を実施する企業が増えています。企業側の意図や選考基準が気になり就活生にとってはかえって悩みの種となることもあるでしょう。では、実際のところ服装自由、私服OKといわれたとき、どのような服装で向かえばよいのでしょうか。

IT企業ならオフィスカジュアルがおすすめ

基本的に、面接時の服装は企業の意向に合わせます。服装自由といわれた場合、IT企業ならオフィスカジュアルを選ぶのが無難でしょう。スーツと普段着の中間をイメージしたコーディネートを意識しましょう。あまりにカジュアルすぎるものも避けたほうが無難です。服装自由=楽な服というわけではないので、あくまでそのまま働いても恥ずかしくないような服装を選ぶようにしましょう。

男性編 オフィスカジュアルのポイント

ネクタイは不要ですが、ジャケットと長袖シャツは着用したほうがよいでしょう。パンツは、ジャケットの色やデザインに合わせます。ダメージジーンズや短パン、奇抜な色のパンツはNGです。靴はサンダルを避け、落ち着いた色の革靴を選ぶのがよいでしょう。

バッグはきちんとファスナーで閉じられるものを選び、A4サイズの資料を収納できる機能性は欲しいところです。

女性編 オフィスカジュアルのポイント

露出の多い服は避け、白や淡い色合いのシャツに、ジャケットやカーディガンなどを合わせるのがよいでしょう。ジャケットやカーディガンは、黒や茶系だけでなく、柔らかい印象を与える薄いパステルカラーやベージュなどもおすすめです。

スカートやパンツの色も、黒や淡いパステルカラーを選ぶとよいでしょう。スカートの場合、丈が短すぎるものは避け、靴は落ち着いた色合いのパンプスをチョイスし、ヒールが高すぎるものは避けましょう。

6. まとめ

IT企業の面接といっても、服装に関するルールは他業界とそこまで大きく変わりません。まずは清潔感などの基本事項を押さえて、服装を選びましょう。本記事を参考に、ぜひ実りある就活を実現してください。

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