ESの趣味の正しい書き方|例文付きで印象アップの秘訣を解説

ESの趣味の正しい書き方|例文付きで印象アップの秘訣を解説
就活のエントリーシート(ES)には「趣味」を記入する欄が設けられていることが多くあります。しかし「特別な趣味がない」「どう書けば印象が良いのかわからない」と悩む学生は少なくありません。実際、趣味欄は人柄や価値観を伝える大切な項目であり、書き方次第で面接官に強く印象を残すことができます。本記事では、ESで趣味を書く目的や企業が見ているポイント、趣味が思いつかないときの探し方、好印象につながる書き方のコツ、例文まで徹底解説します。
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1. ESで趣味を書く目的と企業が見ているポイント

エントリーシート(ES)の趣味欄は、多くの就活生が「何を書けばいいのかわからない」と悩む箇所です。自己PRや志望動機のように直接的にアピールできる項目ではないため、軽視してしまう人も少なくありません。しかし実際には、企業の採用担当者は趣味欄を通して学生の人柄や価値観を深く理解しようとしています。
つまり「趣味=合否を決める項目ではないが、人となりを伝える大切な材料」という位置づけなのです。ここを理解して書けるかどうかで、ES全体の完成度は大きく変わってきます。

趣味と特技の違い

まず押さえておきたいのが「趣味」と「特技」の違いです。就活生の中には、両者を混同して記入してしまう人もいますが、採用担当者は明確に使い分けてチェックしています。
 

  • ・趣味:興味や関心を持ち、楽しんで取り組んでいる活動。上手い下手は関係なく「好きだからやっている」こと。例:旅行、映画鑑賞、読書、スポーツ観戦など。

  • ・特技:他の人より得意であったり、一定のスキルや成果があること。習熟度や実績を伴う点が趣味と異なる。例:ピアノ演奏、資格取得、プログラミングスキル、スポーツ競技での実績など。


ESの趣味欄に書くのは基本的に「趣味」であり、無理に特技を盛り込む必要はありません。特技をアピールしたい場合は「自己PR」や「学生時代頑張ったこと」で具体的に書いた方が効果的です。ただし、特技が自然に趣味と重なる場合(例:趣味で続けてきたギターが特技になった)は、趣味欄で触れても問題ありません。

このように趣味と特技を区別することで、ESを読む側にも「この学生は素直に自分のことを書いている」と安心感を与えることができます。

企業が趣味欄からチェックしていること

それでは、企業はESの趣味欄からどのような点を見ているのでしょうか。趣味の内容自体で合否が決まるわけではありませんが、書き方や表現から以下のポイントを読み取っています。

1.学生の人柄・価値観
趣味はその人の人柄や価値観を最も自然に表す要素です。たとえば「登山が趣味」と書いていれば挑戦心や計画性があると感じられることもありますし、「料理が趣味」であれば探究心や工夫する姿勢が伝わります。企業は自己PRでは見えにくい“素の姿”を趣味欄から知ろうとしています。

2.興味・関心の方向性
趣味の内容は、将来の仕事やキャリアの方向性とリンクすることもあります。IT業界を志望する学生が「趣味はプログラミング」と書いていれば説得力がありますし、旅行好きな学生がグローバル志向の企業に応募するなら親和性が高いと判断されます。企業は「趣味=将来の活躍イメージ」に結びつけて読むことが多いのです。

3.入社後の適性や働き方
趣味にどう取り組んでいるかによって、入社後の仕事に対する姿勢を推測されることもあります。例えば「ランニングが趣味で毎日欠かさず続けている」と書けば継続力や自己管理能力があると判断される可能性があります。反対に「ゲームが趣味」と書いても、ただ遊んでいるだけであればマイナスですが、「戦略を立てて仲間と協力しながら達成感を得ている」と書けばチームワークや思考力を評価されるケースもあります。

このように、企業が趣味欄から見ているのは「学生がどういう人なのか」「会社とフィットするのか」「入社後にどんな姿勢で働くか」です。したがって、ただ趣味名を並べるのではなく、そこから自分の強みや価値観を自然に伝えることが重要になります。

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2. 趣味が思いつかないときの探し方

就活のエントリーシートを書くときに、多くの学生が悩むのが「趣味が思い浮かばない」という問題です。特に、派手な趣味や印象的な趣味を持っていないと「書けることがないのではないか」と不安になってしまう人も少なくありません。しかし、ESで求められているのは「特別で珍しい趣味」ではなく、「その人らしさを自然に伝える趣味」です。そのため、普段の生活を丁寧に振り返ることで、十分にアピールできる趣味を見つけることができます。ここでは、趣味が思い浮かばないときの探し方を具体的に解説します。

過去に熱中したことを思い出す

現在の自分に趣味らしい趣味がない場合でも、過去に熱中したことを思い出してみると、立派なアピールポイントになります。趣味は必ずしも継続している必要はなく、「一時期夢中になった経験」でも十分です。

たとえば、高校時代に部活動でバスケットボールに打ち込んだ経験や、文化祭のために動画制作に熱中したエピソードも趣味として活用できます。その時に身についた考え方や学びを、今の自分にどう活かしているかを加えて説明すれば、説得力のある趣味になります。

「高校時代に毎日のようにギターを練習していた」「中学の頃は読書に没頭していた」など、一度でも情熱を持って取り組んだことがあれば、それは趣味として通用します。重要なのは「なぜその活動に夢中になったのか」「そこでどんな学びや価値観を得たのか」を伝えることです。

普段の生活や休日の過ごし方から探す

趣味が特別なものである必要はありません。日常生活の中で自然にしていることも、工夫次第で立派な趣味としてアピールできます。

たとえば「休日に映画を観ることが多い」という場合、単なる娯楽ではなく「物語の背景や映像表現に注目して観ている」と伝えることで、観察力や分析力の高さをアピールできます。また「毎週末ランニングをしている」という習慣も、継続力や自己管理能力を示す趣味になります。

普段の何気ない生活習慣は、本人にとっては当たり前すぎて趣味と感じにくいものです。しかし採用担当者から見れば、その行動の裏にある価値観や姿勢が伝われば十分魅力的に映ります。休日の過ごし方を改めて振り返ってみると、自分らしさを示せる趣味が見つかることは多いのです。

家族や友人との時間から発見する

一人で取り組む趣味が見つからない場合、家族や友人との時間に注目するのも効果的です。たとえば「家族旅行が毎年の楽しみだった」というエピソードからは、好奇心やコミュニケーションを大切にする姿勢を伝えられます。「友人と一緒にカフェを巡るのが好き」という習慣なら、流行や新しい文化に敏感であることをアピールできます。

ただし注意点として、家族や友人に誘われて受動的に取り組んでいるだけでは、自分の人柄が伝わりにくくなります。「なぜその時間が好きなのか」「自分にとってどんな価値があるのか」を必ず補足するようにしましょう。主体性が感じられるエピソードにすることで、ESでも好印象を与えることができます。

周囲に聞いて客観的に見つける

自分で考えても趣味が見つからない場合、家族や友人に「私ってどんなことが好きに見える?」と聞いてみるのも有効です。他人から見た自分の姿は、意外な気づきを与えてくれることがあります。

たとえば、自分ではただの習慣と思っていた「毎日の料理」が、周囲から見れば「工夫して新しいレシピに挑戦する探究心がある」と評価されるかもしれません。あるいは「よく人に勉強を教えている姿」を見て「面倒見が良い」という印象を持たれていることもあるでしょう。

自分では趣味と思っていなかったことでも、周囲からの視点で整理すれば立派なアピールポイントになります。自己分析だけに頼らず、他者の目を借りて客観的に発見することが大切です。

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3. 就活で好印象を与える趣味一覧

エントリーシートの趣味欄に何を書けば良いのか迷う学生は多いですが、就活において好印象を与えやすい趣味はいくつかの共通点を持っています。ポイントは「前向きさ」「学びや成長につながる姿勢」「社会人として活かせる要素」が感じられることです。ここでは、就活で評価されやすい趣味をカテゴリごとに紹介します。

スポーツ・運動系

スポーツや運動は、就活の趣味欄で最も好印象を与えやすいジャンルです。スポーツには「継続力」「協調性」「挑戦心」といった社会人に必要な要素が自然に含まれているため、企業から高く評価される傾向があります。

たとえば「サッカーやバスケットボールなどのチームスポーツ」は、協調性やチームワークをアピールできます。「ランニングや筋トレ」といった個人競技は、自己管理能力や目標に向かって努力する姿勢を伝えやすいです。

また、学生時代に大会やイベントに出場した経験があれば、数字や実績を添えると説得力が増します。「週3回ジムに通い、半年でベンチプレスを20kg伸ばした」といった具体的なエピソードは、人事担当者の印象に残りやすいでしょう。

文化・芸術系

音楽や芸術に関する趣味も好印象を与えやすい分野です。ピアノやギターなどの楽器演奏、美術や写真、演劇やダンスなどは「感性の豊かさ」「表現力」「継続的な努力」を伝えられます。

たとえば「ピアノを10年以上続けている」と書けば、粘り強さや自己鍛錬の姿勢が伝わります。「写真が趣味」であれば、観察力や創造力を評価してもらえる可能性があります。

文化系の趣味は一見すると仕事に直結しにくいように思えますが、実際には「多様な視点を持てる人」「感性を活かして新しいアイデアを生み出せる人」として評価されることが少なくありません。特にクリエイティブ職や企画職を目指す学生にとっては強いアピールポイントになります。

学び・スキル系

学びやスキルに関連する趣味は、成長意欲や自己研鑽の姿勢を示せるため、非常に評価されやすいジャンルです。たとえば「資格の勉強」「語学学習」「プログラミング」「統計やデータ分析の学習」などは、社会人になってからも役立つスキルとして捉えられます。

特にIT業界や外資系企業では、こうした学びの趣味が強い説得力を持ちます。たとえば「趣味で英語の洋書を読んでいる」と書けば、国際的な業務に関心があることを示せますし、「趣味でWebサービスを自作している」と伝えれば、エンジニア志望として高い評価につながるでしょう。

大切なのは、単なる勉強としてではなく「楽しみながら続けている」という点を強調することです。そうすることで「向上心があるだけでなく、楽しみながら努力できる人」という印象を与えられます。

レジャー・旅行系

旅行やレジャー活動も就活で好印象を持たれやすい趣味です。新しい土地を訪れることは「好奇心」「柔軟性」「異文化理解力」を伝える良い材料になります。

「国内外問わず旅行が好きで、毎回必ず現地の文化や食習慣に触れることを意識している」といったエピソードは、視野の広さや順応性を示せます。また「友人とキャンプに行くことが趣味」と書けば、協調性や計画性を伝えることもできます。

ただし旅行の場合は「ただ楽しんでいる」だけで終わらせないことが重要です。旅行先での学びや成長を具体的に書くことで、企業にとって魅力的な趣味として映ります。

デジタル系

現代ならではの趣味として、ゲームや動画制作、写真編集、SNS運用などのデジタル系趣味も増えています。これらは従来はマイナスに受け取られることもありましたが、工夫次第でプラスに転換できます。

たとえば「趣味で動画編集をしており、YouTubeに作品をアップしている」といった経験は、クリエイティブなスキルや発信力をアピールできます。「趣味でゲームをしている」という場合も、単なる娯楽ではなく「戦略を立て、仲間と協力して目標を達成することが楽しい」と伝えれば、チームワークや課題解決力を示すことが可能です。

デジタル系の趣味は「どのように取り組んでいるか」を具体的に書くことで、就活においても十分な強みになります。特にIT業界やエンタメ業界を志望する学生にとっては、むしろ積極的にアピールすべきジャンルです。

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4. ESに書かない方がいい趣味

ESの趣味欄は自分らしさを伝えるチャンスですが、内容によっては逆にマイナス評価につながることもあります。たとえ自分が本当に好きな趣味であっても、企業の採用担当者に「ネガティブな印象」を与える可能性があるものは避けるべきです。ここでは、ESで書かない方が良い趣味の具体例と、その理由を解説します。

ギャンブル関連

パチンコ、競馬、競輪、カジノなどのギャンブルに関する趣味は、ESに書くのは絶対に避けるべきです。企業からは「金銭感覚がだらしない」「依存体質ではないか」といった不安を持たれるリスクがあります。たとえ「娯楽の一環」として健全に楽しんでいるつもりでも、採用担当者に誤解されやすく、マイナスの印象しか残しません。

さらに、ギャンブルは「社会的な信頼性」と直結するため、金融業界や公的機関を志望する場合は特に致命的な印象を与えかねません。趣味の選択肢が他にもあるのであれば、あえてリスクのある表現を選ぶ必要はありません。

ネガティブに映る趣味

暴力的、過激、または反社会的なイメージを持たれる趣味も避けるべきです。例えば「格闘ゲームで相手を打ち負かすことが好き」といった書き方は、攻撃的な印象を与えてしまいます。また「ネット掲示板で議論することが趣味」という表現も、人によっては批判的・対立的な性格を想起させる可能性があります。

趣味そのものが悪いわけではありませんが、ESに書く際に「どう見えるか」を常に意識することが大切です。たとえ本人にとっては前向きな活動でも、読み手がネガティブに感じる要素が強い場合は、別の趣味を選ぶ方が無難です。

誤解されやすい趣味

一般的には問題ないものの、書き方次第で誤解を招きやすい趣味もあります。代表的なのは「アニメ・マンガ・ゲーム」といったサブカルチャー系の趣味です。これらは若い世代では非常に一般的ですが、年配の採用担当者の中には「遊びに没頭していて仕事への集中力がないのでは」とネガティブに解釈する人もいます。

ただし「ゲームを通じて仲間と協力し戦略を練る力を養った」など、取り組み方を工夫して説明すればプラスに変えることも可能です。どうしても書きたい場合は、「趣味=娯楽」で終わらせず、そこから得た学びや成長を具体的に言語化することが必要です。

子どもっぽく見える趣味 ※業界によってはOK

「ぬいぐるみ集め」「キャラクターグッズ収集」「遊園地巡り」といった趣味は、子どもっぽい印象を与えることがあります。もちろんこれらの趣味自体は個人の自由であり、楽しむ分には問題ありません。しかしESに書いた場合、「社会人としての成熟度が低いのでは」と誤解される可能性があるのです。

ただし、業界や職種によってはむしろプラスに働くケースもあります。たとえばキャラクター産業やエンタメ業界、教育業界などでは「感性が豊か」「子ども心を理解できる」と評価されることもあります。したがって、どうしてもこうした趣味を書きたい場合は「志望業界との関連性」を明確にしておく必要があります。

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5. ESの「趣味」の書き方のコツ

趣味欄は自己PRほど重視される項目ではありませんが、適切に書けば印象をプラスにできます。逆に、雑に書いたり、形式的すぎると「工夫がない」「意欲が低い」といったマイナス評価につながることもあります。ここでは、ESで趣味を書くときに意識すべき基本的なコツと、文字数や志望業界に応じた工夫の仕方を解説します。

基本の型

趣味を書くときの基本的な型はシンプルです。
① 趣味の名称を書く
② どのように取り組んでいるか具体的に説明する
③ 趣味を通じて得た気づきや学びを書く


例えば「趣味:読書」の場合でも、「小説を月に5冊ほど読み、特に歴史小説を好みます。読書を通じて、物事を多角的に捉える力を養っています」と書くと、単なる趣味紹介にとどまらず「人物像」や「成長要素」が伝わります。

この型を意識すれば、どんな趣味でも「採用担当者に伝わる形」に整えられます。

文字数ごとのポイント

ESの趣味欄は企業によってサイズが異なり、50字程度から200字以上まで幅があります。文字数に合わせて書き方を変えることが大切です。
 

  • ・50字程度の場合
    → 趣味名と簡単な取り組み内容を端的に書く。例:「旅行が趣味で、国内外の文化や歴史に触れることを楽しんでいます。」

  • ・100字程度の場合
    → 趣味に加えて「どんな工夫やこだわりがあるか」を少し広げる。例:「読書が趣味で、月に5冊以上の小説を読みます。物語を通して多様な価値観に触れ、柔軟な発想を培っています。」

  • 120字程度の場合
    → 「趣味に取り組む姿勢」と「得られた学び」を両方盛り込むとバランスが良い。例:「料理が趣味で、和洋問わず挑戦しています。盛り付けにも工夫し、食べる人を喜ばせることを意識しています。人を思いやる姿勢を仕事でも活かしたいです。」

  • ・200字程度の場合
    → 「具体的なエピソード」や「継続してきた背景」を書くと説得力が増します。例:「趣味はプログラミングです。大学1年から学び始め、個人でアプリを開発しています。完成したアプリを友人に使ってもらった際に得られるフィードバックが大きなやりがいです。課題を見つけ、改善を重ねるプロセスから粘り強さを学びました。」


このように、文字数に応じて「削る情報」と「加える情報」を調整するのがコツです。

志望業界・職種に合わせた工夫

趣味欄は直接的な評価項目ではないものの、「業界や職種との親和性」があると説得力が高まります。

例えば、
 

  • ・IT・エンジニア職志望 → プログラミング、ガジェット研究、ゲーム分析など。

  • ・営業職志望 → スポーツや旅行など、人との交流や行動力が伝わる趣味。

  • ・企画・クリエイティブ職志望 → 写真撮影、デザイン、映画鑑賞など、発想力や感性を示せる趣味。

  • ・国際系志望 → 語学学習、海外旅行、国際ボランティアなど。


もちろん、趣味が業界と直結していなくても問題はありません。しかし「なぜその趣味に取り組んでいるのか」「そこから得たことをどう活かせるのか」を言語化できれば、どんな趣味でも評価につながります。

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6. 趣味に関するESの例文

ここからは、実際にESで使える趣味の例文を文字数別に紹介します。趣味欄は文字数指定がある場合が多く、「50字以内」「100字前後」「120字程度」「200字以上」など、企業によってフォーマットが異なります。そのため、同じ趣味でも文字数に応じて書き分けられるようにしておくと安心です。

趣味:旅行

50字例文

旅行が趣味で、異文化に触れるたびに新しい価値観を吸収しています。

100字例文

趣味は旅行です。国内外を問わず訪れることで、文化や人との出会いを楽しんでいます。未知の環境に身を置くことで柔軟性や行動力を養いました。

120字例文

旅行が趣味で、学生時代は国内外を合わせて年間5回ほど訪れました。異文化や価値観に触れる中で柔軟な発想力を培い、現地の人々との交流から多様性を尊重する姿勢を学びました。

200字例文

私の趣味は旅行です。大学時代は長期休暇を利用して海外に出かけ、計10カ国を訪れました。訪問先では文化や価値観の違いに触れ、視野を広げることができました。特にインドでの経験は印象的で、食文化や宗教観が大きく異なることに驚きました。現地の人々と交流する中で、違いを受け入れ、相手を尊重する姿勢の大切さを学びました。こうした経験から、多様な環境でも協調性を持って行動できる自信があります。

趣味:読書

50字例文

読書が趣味で、多様な分野に触れ知識を広げています。

100字例文

趣味は読書です。小説からビジネス書まで幅広く読み、月に10冊程度を目標としています。継続することで集中力と新しい発想を得ています。

120字例文

私の趣味は読書です。特に推理小説を好み、物語を通じて論理的に考える習慣を身につけています。月に平均10冊を読み、知識を深めると同時に文章理解力も磨いています。

200字例文

読書が趣味です。ジャンルを問わず、純文学やビジネス書、ライトノベルなどを幅広く読んでいます。大学では1ヶ月に平均10冊を読み、継続的に知識を広げています。特に推理小説を読む際には、展開を予想しながら読むことで論理的思考力を養うことができました。また、読んだ内容を要約し、友人に共有する習慣を通じて要点を整理する力も身につけました。これらの姿勢を仕事でも活かしていきたいです。

趣味:スポーツ

50字例文

スポーツ観戦と実践が趣味で、体力と協調性を養っています。

100字例文

趣味はバスケットボールです。大学では週2回仲間と活動し、協調性と瞬時の判断力を培いました。体力維持にもつながっています。

120字例文

スポーツが趣味で、特にサッカーに熱中しています。10年以上続けており、継続力やチームでの役割意識を学びました。仲間との連携を大切にする姿勢は、仕事でも活かせる強みです。

200字例文

私の趣味はスポーツで、特にバスケットボールに打ち込んできました。中学から大学まで続け、週2回の練習を欠かさず取り組んできました。プレーを通して瞬時の判断力や体力が養われたことに加え、チームの中で役割を果たすことの大切さを学びました。試合では状況に応じて自ら判断し行動する力を意識しており、主体性を高める経験となりました。これまでに培った協調性と継続力を社会人生活にも活かしていきたいと考えています。

趣味:料理

50字例文

料理が趣味で、栄養バランスを意識し工夫しています。

100字例文

趣味は料理です。旬の食材を使い、効率よく栄養を取れるレシピを考えることに楽しさを感じています。創意工夫を続けています。

120字例文

料理が趣味で、自宅で週4回は自炊をしています。新しいレシピを試す際には必ず手順を守り、改善点をメモする習慣を大切にしています。試行錯誤を通じて、計画力と継続力を培いました。

200字例文

私の趣味は料理です。大学入学を機に自炊を始め、今では毎週4〜5回は料理を作っています。レシピ通りに調理した後に改良を重ねることで、自分なりの工夫を取り入れることが習慣になりました。特に、友人を招いて一緒に食事をした際には、相手に合わせて味付けや見た目を工夫することの大切さを実感しました。料理を通して計画力や思いやりの姿勢を磨けたと感じており、仕事でも相手目線で考え行動する力に活かせると思います。

趣味:プログラミング/IT系

50字例文

プログラミングが趣味で、アプリ開発に挑戦しています。

100字例文

趣味はプログラミングです。大学1年から独学で学び、Webアプリやゲームを制作しました。課題解決のプロセスから粘り強さを養いました。

120字例文

私の趣味はプログラミングです。Pythonを使ったデータ分析やWebアプリ開発に取り組み、完成品を友人と共有しています。改善を重ねる中で探究心と論理的思考力を培いました。

200字例文

プログラミングが趣味で、大学1年から学習を続けています。特にPythonを中心にWebアプリやデータ分析ツールを作成し、完成したアプリを友人に使ってもらいフィードバックを受けています。その過程で課題を特定し、改良を重ねる姿勢を身につけました。結果として粘り強く物事に取り組む力が養われ、論理的に考え行動する習慣が培われました。技術を学ぶことを楽しむ姿勢を仕事にも活かしたいと考えています。

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7. 面接で趣味を聞かれたときの答え方

ESに趣味を書いた場合、面接で深掘りされることはよくあります。「ESに書いてあったけど、具体的にはどんなこと?」と聞かれたり、「その趣味からどんな学びがあった?」と掘り下げられることも珍しくありません。趣味の答え方次第で面接官に好印象を与えることができるので、事前に準備しておきましょう。

深掘り質問に備える

面接官は趣味そのものに興味があるのではなく、あなたの人柄や考え方を知りたいと思っています。そのため「いつから始めたのか」「どのように続けているのか」「そこから得られたことは何か」といった点を具体的に話せるようにしておくと安心です。たとえば「旅行が趣味」と答える場合には「大学に入学してから長期休暇ごとに海外へ行き、異文化に触れる中で視野を広げることができた」と補足できると説得力が増します。

嘘はNG、自然体で話す

趣味に関しては特に嘘をつく必要はありません。話を盛ったり、興味のないことを趣味として答えると、面接で深掘りされた際に辻褄が合わなくなり、不信感につながるリスクがあります。実際に自分が取り組んでいる趣味を、自然体で語ることが一番大切です。特別な趣味でなくても「継続していること」や「工夫していること」が伝われば十分に評価されます。

趣味を通じた人柄・学びを端的に伝える

面接で趣味を聞かれたときには、「人柄」や「学び」が感じられる話し方を意識しましょう。例えば「読書が趣味」と答える際に「推理小説を読むことで論理的に考える力を養いました」と付け加えると、趣味が自己成長につながっていることが伝わります。また、スポーツをしている場合には「仲間との協力を通じてチームワークの大切さを学んだ」と具体的に言語化すると、面接官がイメージしやすくなります。

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8. 業界・職種別に活かせる趣味のアピール方法

ESに書く趣味は必ずしも志望業界と直結している必要はありません。しかし、趣味と仕事の関連性をうまく示せれば説得力が増し、面接官の印象に残りやすくなります。ここでは業界や職種ごとに、趣味をどのようにアピールできるのかを解説します。

IT・エンジニア職

ITやエンジニア職を志望する場合、プログラミングやアプリ開発といった直接的に関連する趣味はもちろんプラスになります。自ら学んでコードを書いた経験があるなら、課題解決のプロセスや改善を重ねた姿勢を強調しましょう。また、デジタルガジェットやゲームの研究も、分析力や探究心をアピールできる要素になります。直接仕事に活かせる趣味がなくても「論理的思考」「コツコツと続ける姿勢」など、エンジニアに求められる資質と結びつけると効果的です。

営業職

営業職では、人と関わる力や行動力が重視されます。そのため、スポーツや旅行など、外向的で活動的な趣味が好印象につながります。スポーツを例に挙げる場合には「チームでの役割を意識した」「試合に向けて努力を続けた」といったエピソードを入れると、協調性や粘り強さをアピールできます。旅行やサークル活動なども「初対面の人と交流した経験」や「行動力を発揮した場面」と結びつけると説得力が増します。

企画・クリエイティブ職

企画やクリエイティブ職を志望する場合には、発想力や表現力が感じられる趣味をアピールするのが効果的です。写真撮影、動画制作、イラスト、映画鑑賞、音楽などは、感性の豊かさを伝える良い材料になります。単に「好きです」と書くのではなく「作品を分析してアイデアを得ている」「独自に表現活動を続けている」といった工夫を具体的に書くと、企画力やクリエイティブ思考の証明につながります。

グローバル志向

外資系や国際的な業務を志望する場合には、海外旅行や語学学習、国際ボランティアなどの趣味が強みになります。異文化に触れて価値観を広げた経験や、外国語を使った交流のエピソードを盛り込むと説得力が増します。たとえ直接的な海外経験が少なくても、英語の勉強や外国文化への関心を趣味として伝えるだけで「グローバル志向を持つ人物」という印象を与えることができます。

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9. まとめ:ESの趣味は自分らしさを伝えるチャンス

ESの趣味欄は、自己PRや志望動機と比べると軽く見られがちですが、実際には面接官が人柄を把握するための重要な材料です。趣味は「何をやっているか」だけでなく、「どのように取り組んでいるか」「そこから何を得たか」を伝えることで、あなた自身の価値観や強みを効果的に示すことができます。

また、趣味が思いつかない場合でも、過去に熱中した経験や休日の過ごし方、友人や家族との活動を振り返ることで発見できます。工夫次第でどんな趣味でもアピールの材料になり得るため、安易に「特になし」とせず、自分を表現できるテーマを探す姿勢が大切です。

さらに、文字数に応じた書き分けや業界・職種に合わせた工夫を行うことで、趣味は単なる情報から「自分らしさを伝えるチャンス」に変わります。短い文章でもエピソードや学びを盛り込めば、採用担当者に印象を残すことが可能です。

ESの趣味欄を活用して、自分らしい一面を自然体で伝え、選考を有利に進めていきましょう。

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