- 1.就活で身だしなみを意識しないといけないのはなぜ?
- 2.好印象を与える服装のポイント
- 3.就活に適した服装と身だしなみ
- 4.「服装自由」「私服可」との場合はどんな服装が適切?
- 5.「指定なし」の場合はどうする?
- 6.【シーン別】こんな時、どんな服装が適切?
- 7.就活の冬の服装・夏の服装
- 8.まとめ
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
1.就活で身だしなみを意識しないといけないのはなぜ?
なぜ就活の面接で服装が指定されていたり、身だしなみが重要とされているのでしょうか。
面接には第一印象が重視される
面接ではもちろん面接官の質問への受け答えも重要ですが、第一印象も非常に重要なポイントです。そして初対面の場合、第一印象を左右するのは服装や髪型といった身だしなみ、表情、あいさつの仕方などになります。
服装は高いものを買わなくても、アイテムの選び方や服装の着方で第一印象をよくすることができます。
面接の質疑応答が始まる前にマイナスポイントを作らないために、身だしなみには気をつけて面接に臨みましょう。
企業は「基本的なマナーを守れるか」をチェックしている
社会人になり企業に就職した際は、職種にもよりますが、TPOにあった服装や髪型・メイクをすることが求められます。
例えば、取引先との商談などでだらしない服装をすることはマナー違反と捉えられてしまう可能性が高いですよね。また、服装や身だしなみといったマナーが守れない学生は、仕事面でも何かしらのマナー違反をするのではないか…という懸念を持たれる可能性もあります。
学歴や面接の評価が同レベルの学生が2名いたとき、身だしなみのマナーが守れている学生と守れていない学生だった場合、守れている学生が通過する確率が高いでしょう。
企業側は、就活生の服装から「基本的なマナーが守れる人材なのか」を見極めているのです。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
2.好印象を与える服装のポイント
就活の面接では、担当者に好印象を与えることが重要です。受け答えの仕方や声のトーン、リアクションなど好印象を与える要素はさまざまですが、服装もその一つです。ここでは、面接で良い印象を与える服装のポイントについて解説します。
清潔感がある
清潔感のない服装は、大きな減点ポイントとなるため注意しましょう。服にシワやシミがないか、髪はまとまっているか、嫌な臭いがしていないかを事前にチェックします。清潔感がないと、「だらしない人」「他人の目を気にしない人」といった印象を与えてしまう可能性があります。
TPOを理解している
社会に出てビジネスパーソンとして活躍するには、TPOに配慮した服装や言動をしなくてはなりません。その場に適さない服装では、TPOを理解できない人と判断されてしまう可能性もあります。
就活では、服装はスーツやベーシックなオフィスカジュアル、メイクはナチュラルに抑え、華美になりすぎないようにしましょう。
企業の意向に沿っている
企業が服装を指定する場合は、何かしらの意図があると考えましょう。たとえば、私服指定の場合は「素の姿を見てみたい」「気楽に参加してほしい」といった企業側の意図がある可能性が高いため、指定がある際は従うようにしましょう。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
3.就活に適した服装と身だしなみ
ここから、IT企業の面接に臨む際の適した服装や身だしなみを男女別に解説します。
男性編
スーツ
基本的には、無地のダークスーツやストライプ柄を選ぶと良いでしょう。サイズが大きすぎる、窮屈すぎるなど、体形に合っていないスーツはだらしなく見えたり、貧相に見えたりするので適切ではありません。スーツにシワがついていないかも、着用する前にきちんとチェックしましょう。
シャツ
スーツの下に着用するシャツは、白が基本です。白は清潔感のあるカラーですが、汚れが目立ちやすいためシミがないか事前に確認しておきましょう。首周りのサイズが合っていないとだらしなく見えてしまうため、そちらもチェックが必要です。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
ネクタイ
ネクタイは色々なデザインがありますが、面接においては派手な色や柄を避けましょう。奇抜すぎるデザインはTPOを理解していないと判断されてしまいます。就活では青や紺色を選び、柄は無地かレジメンタルストライプ、チェック、小紋などを選ぶのが良いでしょう。
ベルト
基本的にはスーツと同系色の黒色のベルトを選びましょう。バックルはシルバーを選ぶのが無難です。
茶色のベルトは黒のスーツに合わせると目立ってしまうため、避けておくのが無難です。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
バッグ
就活に使うバッグは、A4サイズの書類が入る手提げ型のカバンを選ぶのが基本です。企業によってはビジネス用のリュックが許容される場合もありますが、いずれにしても色は黒で柄がないシンプルなデザインを選ぶと良いでしょう。
バッグを選ぶ際は機能面にも注目してください。床に置いたときに自立するタイプのバッグにすると、説明会や面接の最中に倒れず安心です。また、書類やタブレットなどを持ち運ぶことを考えると、雨に強い撥水加工のカバンを選ぶと良いでしょう。
靴下・靴
就活用のスーツには、ブラックやネイビーの靴下を合わせます。靴はレザー素材の紐靴を選び、種類としてはプレーントゥかストレートチップを選択しましょう。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
腕時計
面接や筆記試験といったシーンではスマートフォンを取り出して時間を確認しづらいため、時計はつけておいた方が便利です。
ベルトは金属製か、革製のものがおすすめです。金属製であればシルバーを、革製であれば黒やダークブラウンなどのスーツから浮きすぎない色を選びましょう。
価格は数千円〜2万円程度のものがいいでしょう。ハイブランドや高価な時計を身につけてしまうと、身分に合わない身だしなみをしていると捉えられる可能性があるので注意しましょう。
アクセサリー
基本的に、アクセサリーはつけないほうが良いでしょう。入社後は、アクセサリーの着用が自由になる会社もありますが、選考には就活にふさわしい格好で臨んでください。
髪型・ヒゲ顔
伸び切った髪の毛はだらしない印象を与えるため、きちんとカットしておきましょう。また、寝ぐせもNGです。ヒゲも清潔感を損ねてしまうため、きちんと剃って面接に臨んでください。
前髪が目にかからないようにワックスなどでセットするようにしましょう。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
女性編
スーツ
女性の場合、パンツスーツかスカートかで悩む方がいるかもしれませんが、基本的にはどちらでも問題ありません。スカートの丈は、立っているときに膝が半分隠れるくらいの長さが適切です。パンツの場合は、パンプスのヒールが少し隠れる程度の長さにしてください。
シャツ
ホワイトカラー、もしくは淡い色合いのパステルカラーが就活の服装として最適です。ブラウスの襟のデザインには、襟が開いたスキッパーカラーと第一ボタンまでとめるレギュラーカラーがありますが、どちらを選んでも構いません。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
バッグ
A4サイズの書類やファイルが入る大きさのトートバッグを選びます。持ち手は肩にかけられる長さにすると重い荷物を運ぶ際に便利です。色は黒系統が無難ですが、ハイブランドや高価すぎるバッグは就活の場に適さないので避けてください。
また、男性と同様、「自立するか」「撥水加工になっているか」といった機能面にも注目すると使いやすいカバンを選べます。
ストッキング・靴
靴は黒のパンプスで、なるべくデザインがシンプルなものを選びましょう。ヒールの高さは5cm程度が歩きやすいでしょう。
女性の場合は、スカート・パンツスーツどちらの場合も肌色のストッキングを履きましょう。ストッキングは破れやすいので、就活中は常に予備を持ち歩いておくのがおすすめです。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
腕時計
面接や筆記試験といったシーンでは、スマートフォンを取り出して時間を確認しづらいため、時計はつけておいた方が便利です。
ベルトは金属製か、革製のものがおすすめです。金属製であればゴールドよりは控えめな印象になるシルバーがおすすめです。革製であれば黒やダークブラウンなどのスーツから浮きすぎない色を選びましょう。
価格は数千円〜2万円程度のものがいいでしょう。ハイブランドや高価な時計を身につけてしまうと、身分に合わない身だしなみをしていると捉えられる可能性があります。シンプルな高価すぎない時計を選ぶようにしましょう。
ネイル・アクセサリー
派手なネイルは基本的にNGです。ジェルネイルなどをつけている場合は、面接までにオフしておくのが無難です。爪は適度な長さにカットして清潔感を意識しましょう。
アクセサリーに寛容な企業も増えていますが、就活中の身だしなみとしては避けるのが賢明です。リングやネックレス、ピアスは外しておくことをおすすめします。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
髪型
女性の場合は、前髪で顔が隠れてしまわないように気をつけましょう。前髪はセンターで分けたり、横に流したりして、眉毛を見せると表情が明るく見えて好印象です。
前髪がある(耳にかけることのできない)方の場合は、軽く巻いて横に流すか、ワックスなどでまとめて横に流し、ピンで止めるのがおすすめです。
結べる長さの場合は、ハーフアップやポニーテール、シニヨンなどに髪をまとめ、清潔感が出るようにします。ショートヘアやボブの方は、ストレートヘアにして横の髪は耳にかけてあげると清潔感が出ますよ。
過度なカラーリングやパーマは避けて、ヘアゴムやヘアピンは黒や茶色などの落ち着いた色味・デザインのものを選びましょう。
メイク
就活ではナチュラルメイクが基本です。かといって、ノーメイクは顔色が悪く見えたり、マナー違反ととられたりすることがあるので避けてください。
ファンデーションは厚塗りにならないように塗り、ポイントメイクは濃くなりすぎないように塗っていきます。
眉は髪色と合った明るすぎない色にしましょう。アイシャドウはブラウン系やベージュ系で薄めに仕上げましょう。派手に見えてしまうので、ラメは使用しないようにしましょう。
アイラインも太くしすぎないように・目尻からはみ出しすぎないように気をつけてください。マスカラを塗る場合は、ロングタイプの主張が強すぎないマスカラを使用するのがおすすめです。マスカラやアイライナーは、ブラックよりもブラウンの方がナチュラルに見えます。
血色が良くなるので、肌色にあったチーク・リップは塗っておくのがおすすめです。派手になりすぎないピンクやコーラル系を選ぶといいでしょう。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
4.「服装自由」「私服可」との場合はどんな服装が適切?
近年では、服装自由や私服可の面接を実施する企業が増えています。自由とはいっても、企業側の意図や選考基準が気になり、「スーツの方が楽なのに…」と感じる就活生も多いと思います。では、実際のところ「服装自由」「私服OK」といわれたとき、どのような服装で向かえばよいのでしょうか。
おすすめのコーディネートをご紹介します。
IT企業ならオフィスカジュアルがおすすめ
服装自由といわれた場合、IT企業ならオフィスカジュアルを選ぶのが無難でしょう。オフィスカジュアルとは、ビジネスシーンにふさわしい格好でありながらも、スーツより少し崩した身だしなみのことをいいます。スーツを着ている人の中に混じっても違和感のない、スーツと私服の中間くらいの服装、とイメージしていただけるとわかりやすいかもしれません。
オフィスカジュアルで気を付けるポイント
派手すぎないアイテムを選ぶ
就活のオフィスカジュアルでは、派手すぎる色や素材のアイテムを選ぶことは避けましょう。
基本はベーシックカラー(白、黒、グレー、ネイビー、ベージュなど)を主軸にコーディネートすれば失敗しにくいです。柄は無地か、ストライプなどのオフィスでも使えるアイテムがおすすめです。
レザー素材のジャケットなど、私服で着用するような派手な素材や、ブランド物などは避けましょう。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
清潔感を意識する
スーツでも共通して言えることですが、
-
・髪は乱れておらず、まとまっている
・服にシミやシワがない
・サイズ感が合った服を着ている
などのポイントを抑えておくことで、清潔感が感じられるようになります。
露出をしすぎない
-
・胸元が空いている
・へそが見えている
・ミニスカートや半ズボン
といった露出が目立つ服装は避けましょう。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
【男性編】オフィスカジュアルのポイント
襟付きのシャツにジャケットを着用しましょう。ネクタイをしてしまうとスーツのように見えてしまうので、オフィスカジュアルではネクタイは外します。
パンツはジャケットの色やデザインに合わせて、スラックスやチノパンなどを選びます。カジュアルといっても、ダメージジーンズや短パン、奇抜な色のパンツはNGです。靴はサンダルを避け、落ち着いた色の革靴を選びましょう。
バッグは合皮やナイロン製のものでも構いませんが、A4サイズの資料を収納できる機能性は欲しいところです。スーツの時のバッグがオフィスカジュアルとマッチしていれば、同じバッグで構いません。
【女性編】オフィスカジュアルのポイント
露出の多い服は避け、白や淡い色合いのシャツに、ジャケットやカーディガンなどを合わせるのが良いでしょう。ジャケットやスカート・ボトムスは、黒やネイビー、グレー系だけでなく、柔らかい印象を与えるベージュなどでも問題ありません。
スカートの場合、スーツと同様に丈が短すぎるものは避けてください。靴は落ち着いた色合いのパンプスを選び、ヒールが高すぎるものは避けましょう。
女性のブラウスのデザインは、目立ちすぎる物でなければそこまで気にする必要はありません。レギュラーカラーでなくても、クルーネックやVネックのブラウスなどでも問題ありません。胸元が見えすぎないものを選びましょう。
カラーは白だとスーツのように見えてしまうので、淡いブルーやピンク、ベージュなどを選ぶのがおすすめです。
パンプスやバッグは、オフィスカジュアルのコーディネートとマッチしていれば、スーツに合わせているのと同じアイテムで問題ありません。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
5.「指定なし」の場合はどうする?
服装の指定がない場合は、スーツで行くのが無難です。「私服でお越しください」などと指定されていない限り、スーツを着て行って印象が悪くなることはありません。
ただ、IT企業で社員がカジュアルな格好をしている会社の場合、オフィスカジュアルで問題ない場合もあります。服装に迷ったら、会社の雰囲気や社風から判断するのも一つの方法です。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
6.【シーン別】こんな時、どんな服装が適切?
就活では、説明会や面接以外にも服装に迷う場面があります。ここでは、状況別の身だしなみを解説するので、迷ったときは参考にしてください。
WEB面接
Zoomなどで行われるWEB面接の場合、「私服でお越しください」「服装自由」といった指定がない限りはスーツを着るようにしましょう。
基本的には胸から上しかカメラに映りませんので、髪型やメイクを整え、スーツを着ていれば問題ありません。
カジュアル面談
選考前や選考の間に実施されるカジュアル面談。フラットな場で就活生と話をしたり、意見交換をする場として取り入れている企業も多くあります。
カジュアル面談では、服装の指定がない場合はスーツを着ていく必要はありません。オフィスカジュアルで参加するのがおすすめです。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
テストセンター
テストセンターとは、SPIなどの適性検査を受験する会場を指しています。テストセンターは受託を受けた企業が受付を行っており、応募企業の採用担当者はきていません。
そのため、服装は普段のカジュアルなスタイルで良いでしょう。もちろん、前後に面接などの予定がある場合はスーツでも問題ないので、自分のスケジュールに合わせて服装を決めてください。
リクルーター面談
リクルーター面談とは、企業の社員が学生と話し、学生の志望度を見極めたり、自社の魅力を伝えたりする場を指しています。面談を担当するのはOB・OGが多く、カフェなどの場でフランクな雰囲気で行われるのが特徴です。
リクルーター面談は選考過程に含まれるものではありませんが、企業の社員と話をすることを踏まえるとスーツで行くのが賢明です。ただし、私服を指定されたときはオフィスカジュアルを選びましょう。
就活エージェントとの面談
就活エージェントは、求人の提案や選考対策を行ってくれるサービスのことです。就活エージェントに登録すると、担当者と面談を行い求人を提案してもらったり、自己分析を手伝ってもらったりする流れになります。
就活エージェントとの面談は企業との面接とは違うため、私服で受けてもかまいません。ただ、求人を提案してもらうエージェントにより良い印象を持ってもらうには、露出が激しい服やだらしがない格好は避け、清潔感のある私服やオフィスカジュアルを選ぶと良いでしょう。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
7.就活の冬の服装・夏の服装
就活の身だしなみは、季節によってもポイントがあります。ここでは、夏・冬の服装について説明するので、これから準備をする方は参考にしてください。
コートの選び方
冬の寒い時期はスーツの上にコートを着ても構いません。紺や黒、ベージュなどの落ち着いた色を選びましょう。種類としては、トレンチコートやステンカラーコート、チェスターコートが一般的です。コートの丈は、男性はスーツの上着が隠れるくらい、女性はスカートまで隠れるくらいの長さを目安にします。
コートは説明会や面接会場の建物に入る前に脱ぎ、片手にかけて持つのがマナーです。着席する際は、椅子の背にかけるのではなく、カバンの上に折りたたむようにして置くと印象が良いでしょう。
夏でも上着を着用しよう
スーツの上着は移動中は脱いでも構いませんが、企業を訪れる際は必ず着用するようにしましょう。
クールビズの指示がある場合は上着がなくてもマナー違反になりませんが、心配な場合は持参すると良いでしょう。ネクタイもクールビズの指示があれば着用しなくて良いですが、不安があれば鞄に入れておくと安心です。
夏場のスーツが辛い場合は、薄手のサマージャケットを購入すると良いでしょう。ほかには、汗を吸収するタイプの下着を着用するのも効果的です。
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
\15年超の実績を持つレバテックが運営/
8.まとめ
IT企業の面接といっても、服装に関するルールはほかの業界とそこまで大きく変わりません。企業によってスーツを着るか、オフィスカジュアルを選ぶかは異なりますが、いずれの場合も清潔感がある爽やかな格好になるように気を配りましょう。
企業を訪問する前日や当日は、ワイシャツにアイロンをかけているか、スーツにシワが汚れがないか、靴は磨いているか、といった点に気をつけると印象アップにつながります。
ITエンジニアを目指す新卒学生向け就活エージェントならレバテックルーキー
レバテックルーキーは、レバテックが運営するITエンジニア専門の就活エージェントです。多数のITエンジニアのキャリア支援経験のあるアドバイザーが、あなたのスキルと希望に合わせた企業の紹介から、人事目線での面接対策など、就職までを一貫してサポートします。ES添削、面接対策、ポートフォリオ作成サポートなども実施していますので、まずは一度カウンセリングにお越しください。
就活アドバイザーに相談してみる