Webエンジニアとして活躍するなら人気のPHPの習得がおすすめ学生におすすめのPHP勉強方法!PHPを学ぶメリットも紹介

最終更新日:2021年8月23日

PHPは人気の高い言語であり、Webアプリケーション開発をはじめとして多数のシステム開発に採用されています。エンジニアを目指す場合は、学生のうちにPHPを習得することで就職活動を有利に進めることができるでしょう。
この記事では、IT業界への就職を目指している学生の方向けに、PHPの概要や学生がPHPを学習するメリット、おすすめの学習ステップについて解説します。また、最後に学生向けの勉強方法についても紹介します。

1. PHPとは

PHPの概要

PHPはWebアプリケーションの開発に利用される、サーバーサイド用のプログラミング言語です。インタプリタと呼ばれる軽量な言語であり、手軽に利用できるというメリットがあります。
他の言語と比較して文法が簡単であり、また環境構築も容易であることから初心者でも利用しやすいプログラミング言語として知られています。構文もシンプルでわかりやすく、初心者でも学びやすい言語です。PHPは初めてプログラミングを学ぶ方にもおすすめの言語です。

PHPで何ができるのか

PHPはWebアプリケーションの開発に適しており、小規模の開発はもちろんのこと、フレームワークと併用することで大規模な開発も実現できます。開発効率の良さや、小規模から大規模まで対応できる柔軟性から、PHPは多くの企業で採用されています。
また、PHPは最も利用されているCMSであるWordPressに採用されている言語であり、企業サイトやオウンドメディアなどで多数の採用例があります。PHPの知識があると、WordPressの導入案件を担当することもできるでしょう。

2. 学生がPHPを勉強するメリット

PHPはその人気の高さから多数のWebアプリケーションで採用されており、Webエンジニアとして就職を目指すのであれば押さえておくべきプログラミング言語です。PHPを習得することで、就職活動においても即戦力として認知されるでしょう。

また、PHPの学習をきっかけとしてデータベースやWebサーバー、フレームワークなどの学習にもつなげることができます。これらを合わせて習得することで、Webエンジニアとして必要となる一通りのスキルを身につけることができます。PHPの学習を行う際には、PHPだけではなく関連技術も併せて学習することをおすすめします。

3. 学習のステップ

プログラミングの学習にあたっては、すぐに難しいことをやるのではなく、ステップを踏んで段階ごとに習得していくことが大切です。以下では、PHPの学習の流れを紹介します。

環境構築をする

プログラムを動作させる際には、PC上でプログラムの実行環境を用意する必要があります。PHPの学習を行う際も同様に、作成したプログラムを実行させるための環境の準備が必要です。

PHPを動作させるためには、PHP本体だけではなく、Webサーバーやデータベースサーバーなどが必要となります。これらを一つずつインストールしていくのは特に初心者には難易度が高いです。

そこで、PHPの動作に必要となるツールを一括で導入できるXAMPPの利用がおすすめです。XAMPPを利用できるのはWindows環境のみですが、インストーラーによって流れに沿って設定していくだけで必要なツールが導入されるため、初心者でも容易にPHPの環境を構築することができます。

基本的な文法を学ぶ

環境の準備ができたら、まずは基本的な文法を学習するとよいでしょう。特にプログラミング未経験の方の場合は、プログラミングの考え方を知るためにも変数や配列、関数、クラスといった基本要素を押さえることが大切です。

まずは関連書籍やWeb上のチュートリアル、プログラミングスクールなどを活用し、プログラムの記述と実行を行い、基本文法の習得を目指すことをおすすめします。

周辺知識を習得する

PHPには様々な機能がデフォルトで用意されていますが、それでもPHP単体でできることには限りがあります。ある程度PHPの基本的な知識を身につけたら、PHPを利用してWebアプリケーションを開発するための周辺知識についても習得するとよいでしょう。

Webアプリケーションを構築するために、具体的にはデータベースやWebサーバー、フレームワークなどのスキルが必要となります。多くのWebアプリケーションでは会員情報を管理したり、商品情報を保持したりしますが、このようにデータを管理するためにはデータベースサーバーが必要です。また、ユーザからのリクエストに応じてHTMLを返却するためにはWebサーバーも必要です。さらに、高度で大規模なWebアプリケーションを構築する際には、フレームワークの活用が必須となります。

PHPの力を最大限に引き出せるエンジニアになるためには、PHPの周辺技術についてもマスターする必要があります。

実際にWebアプリケーションを開発する

十分にスキルを身につけることができたら、最後に実際にWebアプリケーションを開発してみるとよいでしょう。自身の興味のあるテーマを選定し、PHPやデータベース等を利用してシステムを構築し、実際に動作させてみることをおすすめします。

Webアプリケーションの開発を行ったら、作成したアプリを自身のポートフォリオに加えるとよいでしょう。ポートフォリオとは作品集のことで、就職活動において自身の成果物を示すのに便利な道具です。エンジニアとして就職を目指している方で、まだポートフォリオを作成していない方は、これを機会にポートフォリオを作成してみることをおすすめします。

4. 学生におすすめの学習方法

最後に、学生におすすめのPHP学習方法について紹介します。

書籍で学習する

PHPは人気の高い言語であり、多数の入門書が出版されています。書籍を選ぶ際には、PHPだけではなくデータベース等の関連技術も併せて習得できる書籍を選択することをおすすめします。
以下に、おすすめの書籍を紹介します。

スラスラわかるPHP(志田 仁美 著、アシアル株式会社 監修、翔泳社)
独習PHP(山田 祥寛 著、翔泳社)

Webのチュートリアルを利用する

PHPには多数のチュートリアルサイトが存在します。チュートリアルサイトを用いることで、Web上でステップごとにPHPの学習が可能です。

ただし、Webのチュートリアルは品質が担保されておらず、古い情報がそのままになっていたり、間違いがあったりするケースが散見されます。チュートリアルサイトを利用する際は、PHPの公式チュートリアルなど信頼のおけるものを選ぶことをおすすめします。

スクールを活用する

PHPは比較的学習しやすい言語ではあります、それでも実際にWebアプリケーションを開発する場合など、PHPやデータベース、フレームワークなどフル活用して複雑な処理を実施する際にはつまずきやすいです。

特にプログラミングをはじめて学習する場合などは、基礎から応用まで学習できるスクールの活用もおすすめです。スクールを活用することで、効率的なスキル習得が可能となるでしょう。

レバテックカレッジでは、学生向けにPHPの学習コースを開講しています。レバテックカレッジのPHPコースでは、PHPに加えて、データベースなどWebアプリケーションに必要となるスキルを網羅的に学習できることができます。

5. まとめ

PHPはITエンジニアに人気の高い言語であり、Webアプリケーション開発やWebサイト構築において多数の採用実績があります。学生のうちにPHPを習得することで、就職活動においても有利になる可能性が高いです。書籍やWebサイトでの学習も可能ですが、より実用的なスキルを身につけたい場合はプログラミングスクールの受講も検討してみてください。

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