大学2年生からインターンに参加できる!種類や探し方、参加時期について解説

この記事では、大学2年生の方に向けて、インターンに早期に参加するメリットや注意点を解説します。おすすめのインターンの種類や募集時期、自分に合ったインターンの探し方についても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

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1. 大学2年生でもインターンに参加できる!
「インターンは大学3年生から」というイメージが強く、大学2年生からインターンに参加することは「意味ない」と言われることがあります。しかし、実際には大学2年生でもインターンシップに参加することは可能です。
意味がないと言われる背景には、「本選考に直結しない」「短期インターンは会社説明で終わってしまう」などの理由があります。しかし、2年生でインターンに参加することには、早期に自分の適性を知れるといった利点があります。
実際に、近年では大学2年生の夏・冬など、長期休暇を使って早期から就活対策・キャリア形成に取り組む学生が増えています。企業側も低学年からインターンに参加する学生を歓迎する傾向にあるため、春休み・夏休み・冬休みなどの時間を使って、インターンへの応募を進めると良いでしょう。
就活全体のスケジュール感を確認したい場合は、以下の記事をご覧ください。
就活スケジュールガイド|政府ルールと実際の違い・準備と対策も解説
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2. 大学2年生からインターンに参加するメリット
大学2年生からインターンに参加することには、企業への理解を深められる、早いうちに実務経験を積めるといった利点があります。以下で詳しいメリットを確認しましょう。
早期から自己分析・企業研究を深められる
大学2年生からインターンに参加することで、「どんな働き方がしたいのか」「どの業界や企業が自分に合っているのか」などを具体的にイメージできるようになります。
実際のビジネスの現場での経験を通して、自分の強み・弱み、価値観が分かり、自然と自己分析ができるようになるでしょう。「好きだと思っていた仕事が、実は向いていなかった」「意外な業務にやりがいを感じた」といった発見が自分の適性を知るのに役立ちます。
また、社風や事業内容を間近に肌で感じることで、インターネット上の情報だけでは分からないリアルな企業研究につながります。実際の体験を通して自分に合った企業や業界を見定めることができれば、説得力ある志望動機をつくれるようにもなるでしょう。
実務経験を積んでスキルアップできる
実務経験を積んで早いうちからスキルアップできることも2年生でインターンに参加するメリットです。
現役社員と机を並べながら業務に取り組むことで、PCスキルや報連相の習慣などを身につけられます。アルバイトで経験するのが難しい仕事に携わることもでき、課題解決能力やコミュニケーション能力といったポータブルスキルを磨けるでしょう。インターンで課題と向き合い解決した経験を積むことができれば、就活で強みとして伝えることも可能です。
就活の軸を定めるのに役立つ
インターンを通して業界や企業に対する理解を深めることで、就活の軸が明確になります。就活の軸とは、企業選びにおける自分なりの基準です。就活の軸が不明瞭だと自分に合わない企業に就職するおそれがあるため、企業・職種選びの段階で軸をはっきりさせておくことが大切です。
たとえば、インターンを通して「華やかそうな企画職も地道なデータ分析や資料作成がほとんどだった」という事実が分かれば、イメージで就活の軸を決めることを避けられます。
2年生の段階でインターンに参加して就活の軸を定めることができれば、就活が本格化した後の企業選び・職種選びがスムーズになり、結果的に就職後のミスマッチを防げるでしょう。
他の学生との差別化ポイントになる
多くの学生が就職活動を意識し始めるのは、大学3年生の夏休み頃からです。その時点ですでにインターン経験を積んでいれば、業界の知識や実務スキルの高さ、自己分析・企業研究の深さにおいて、ライバルをリードをしている状態になります。
エントリーシートや面接で頻出する「学生時代に最も力を入れたこと(ガクチカ)」の質問に対しても、アルバイトやサークル活動とは異なる、具体的なエピソードを語ることができるでしょう。企業側も、大学2年生の早い時期からインターンに取り組み、高い意欲を持って行動する学生を高く評価すると考えられます。
人脈作りの機会になる
大学2年生のうちからインターンに参加することは、社会人の先輩や経営層など、貴重な人脈を築く絶好の機会です。現場で指導してくれるメンター社員や、プロジェクトで関わるさまざまな部署の社員から、仕事に対する姿勢やキャリアに関するリアルな話を聞くことで、視野が広がるかもしれません。
また、同じインターンシップに参加している他大学の学生との出会いも、かけがえのない財産です。意欲的に就活に取り組む仲間と情報交換したり、切磋琢磨したりできれば、孤独になりがちな就活において、大きな安心感につながるはずです。
ビジネスマナーが身につく
実務を通してビジネスマナーを習得できることもインターンに参加するメリットです。ビジネス文書やメールの作成方法、電話対応など、社会人に求められる基本的なスキルを習得できます。ビジネスマナーは就活中の企業とのやり取りや面接でも活かせるでしょう。ビジネスマナーは一度に覚えるのは大変ですが、インターンであれば業務を通して自然と身につけられます。
給与をもらえる可能性がある
短期のインターンは職場体験の意味合いが強く無給の場合が多いですが、実務に即した体験をする長期インターンでは給与が支給されるのが一般的です。就活に役立つ体験をしながら給与を受け取れるのは、学生にとっては大きなメリットといえるでしょう。
ただ、インターンの目的はあくまで業界や企業、仕事への理解を深めることです。参加する際は、給与の有無だけではなく、業界や業務自体への興味があるか、社風が自分に合っていそうかを見極めましょう。
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3. 大学2年生が参加できるイベントやインターンの種類
就活関連のイベントには、インターンのほかに「オープンカンパニー」や「キャリア教育」といった種類があります。また、インターンには大きく「短期インターン」と「長期インターン」の2種類があります。
ここでは、これらのイベントやインターンの概要とおすすめできる人の特徴を紹介するので、「何に参加すれば良い?」と迷ったらぜひ参考にしてください。
オープンカンパニー
オープンカンパニーとは、企業や大学のキャリアセンターが通年で主催するイベントや説明会のことです。就業体験は伴わず全学年を対象に1日~数日程度で開催されます。内容の一例は以下の通りです。
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・企業説明会
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・業界研究セミナー
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・グループディスカッション
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・オフィス見学
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・座談会
【おすすめできる人】
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・効率よく多くの企業の情報を知りたい
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・どの企業のインターンに参加するか迷っている
キャリア教育
キャリア教育とは、大学が主導して実施するキャリア観の形成に役立つプログラムのことです。大学と企業が連携して実施する場合もあり、主な内容はワークショップや企業による講演です。
【おすすめできる人】
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・自己分析のやり方を知りたい人
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・働くことへの理解を深めたい人
短期インターンシップ
短期インターンシップは5日~2週間程度で開催されるインターンです。内容はセミナーやワークショップ、職場見学などですが、短期で就業体験をする場合もあります。
【おすすめできる人】
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・就業体験を通して自分の適性を見極めたい人
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・社員と話してみたい人
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・働くことを具体的にイメージしたい人
長期インターンシップ
長期インターンシップは、およそ3カ月以上にわたって開催されるインターンです。就業体験がメインで現場の社員と共に実際の業務に携わります。長期インターンには、「ジョブ型(特定の業務を経験する)」と「オールラウンダー型(幅広い業務を経験する)」の2種類があります。
【おすすめできる人】
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・就業体験を通してスキルアップしたい人
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・就活でアピ-ルできる強みを身につけたい人
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・早い段階から就活に向けて動きたい人
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4. いつから参加する?インターンが開催される時期
インターンへの参加を決めたら、開催時期を把握しスケジュールを調整しましょう。主な開催時期は以下のとおりです。
通年
長期インターンは通年で開催されるのが一般的です。通年募集が多いですが、企業によって募集時期は異なるので早めに調べておきましょう。
注意点として、通年のインターンでは学事日程は考慮されません。学業と両立するために、「インターンの日程とかぶらないように時間割を組む」「長期休暇にインターンを開始し仕事に慣れる」といった工夫が必要です。学業が忙しい場合は、企業に相談して業務量やシフトを調整してもらうことも検討しましょう。
夏休み
夏休み期間(6~9月頃)には短期のサマーインターンが開催されます。募集時期は企業によりますが、6月~8月が多くなります。
サマーインターンは学生の認知獲得を目的として開催され、セミナーやワークショップなどのプログラムが多いのが特徴です。就業体験というより、多くの企業を知るのを目的とする方におすすめできます。
サマーインターンは夏休み中に開催されるので、スケジュールを調整しやすいのがメリットです。
冬休み
冬休み期間(12~2月頃)には、短期間のウィンターインターンが開催されます。募集時期は11~12月が目安です。
3年生になって就活が本格化する直前のインターンであるため、企業によっては「早めに優秀な学生に目をつけよう」という意図を持っていることもあります。
どの種類のインターンに参加するか迷ったら、大学2年生の参加を受け付けているケースが多い通年の長期インターンを選ぶのがおすすめです。そこで自分の適性や興味があることを整理し、3年生になってからサマーインターンなどに参加すると良いでしょう。
長期のインターンに取り組む余裕がない場合は、気になったプログラムがあった際にオープンカンパニーやキャリア教育に参加することで就活の準備を始められます。
以下の記事では、大学2年生・3年生向けに就活の時期ごとにやるべきことをまとめています。「いつから、何から始めれば良い?」とお悩みの方はこちらも参考にしてください。
就活は何から始めればいい?時期別の就活準備スケジュールを解説!
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5. 自分に合ったインターンの探し方
「インターンに参加したいけど、どうやって探せばいいの?」という方のために、具体的な探し方を紹介します。Webで探す以外にも、キャリアセンターや友人・先輩を通じて情報が手に入る場合もあるので、色々な方法を知っておきましょう。
興味のある業界・職種から探す
IT・コンサル・商社など、少しでも興味のある業界がある場合や就きたい職種があるなら、そこを切り口にしてインターンを探すのが効率的です。大手就活サイトを活用すれば、さまざまなインターン情報について、業界・職種で絞り込みながら自分に合ったプログラムを探すことができるでしょう。
IT系の職種に興味があるなら、レバテックルーキーをはじめとする特定の業界・職種に特化した就活サイトを活用するのもおすすめです。幅広く情報を集めるなら、複数の就活サイトに登録しつつ、定期的にインターン情報をチェックすると良いでしょう。
大学のキャリアセンターを活用する
大学のキャリアセンターは、独自のインターン情報を持っていることがあります。さらに、OB・OGを紹介してもらえることもあるので、ぜひ利用してみましょう。ただ、大学によっては紹介できる企業数が少ない場合もあるので、その際はほかの探し方と併用すると良いでしょう。
興味がある企業のサイトを見る
就活サイトに情報がなくても、企業の公式サイトにインターンに関する情報が掲載されている場合があります。興味がある業界や企業が定まっている人は、直接企業のサイトを調べてみましょう。情報がない場合は、インターンシップの実施可否についてメールで企業へ問い合わせるのも一つの手です。
先輩・友人から紹介してもらう
インターンを探す際は、身近な人から紹介してもらうのもおすすめです。同じ大学や学部の先輩、サークルの仲間で、すでにインターンを経験している人がいれば、積極的に話を聞いてみましょう。Webサイトには書かれていない、企業のリアルな雰囲気やインターンの内容、大変だったことなどの情報は非常に参考になります。
状況によっては、先輩の卒業に合わせて後任のインターン生として企業を紹介してもらえる可能性があります。企業側からしても、信頼できる社員からの紹介はミスマッチが少なく、採用コストも抑えられるため、積極的に受け入れようとする心理が働くでしょう。
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6. 大学2年生でインターンに参加する時の注意点
多くのメリットがある大学2年生のインターンですが、貴重な時間を無駄にしないためにも、いくつかの注意点を押さえておきましょう。
学業を最優先にしてバランスを取る
大学2年生からのインターンで大切なのは、学業をおろそかにしないことです。インターンに夢中になるあまり、授業への出席率が下がったり、レポートの質が低下したりして、単位を落としてしまっては本末転倒になってしまいます。
特に長期インターンに参加する場合は、履修登録の段階からインターンのスケジュールを考慮し、無理のない計画を立てることが不可欠です。インターン勤務のために「全休」の日を作るなどの時間割の工夫も有効でしょう。面接の段階で「期末試験の時期には、学業に集中するためにお休みをいただけますか?」といった確認をしておくことも大切です。
以下の記事では、インターンの平均応募数を紹介しています。何社受ければいいのかや、周りの学生の状況を知りたい方はぜひ参考にしてください。
インターンは何社受ける?就活生の平均と多く参加するメリット・デメリット
長期インターンの場合は時間管理を徹底する
大学2年生から長期インターンに挑戦する場合には、大学の授業やサークル、部活動、アルバイト、そしてプライベートの時間に加えて、「仕事」という新たなタスクが加わることを意味します。そのため、これまで以上に計画的で徹底した時間管理が求められます。
GoogleカレンダーやNotionのようなスケジュール管理ツールを活用しながら、いつまでに何をすべきか、タスクの締め切りや優先順位を可視化する習慣をつけましょう。「移動時間や授業の空きコマにレポートを進める」など、隙間時間を有効活用する意識も必要です。こうした時間管理・自己管管理は社会人になって役立つスキルでもあるので、インターンを通して身につけておくと良いでしょう。
明確な目的意識を持って参加する
低学年のうちからインターンに参加するからには、「周りの友達が始めたから」「就活で有利になりそうだから」といった曖昧な動機ではなく、明確な目的意識を持って参加することが必要です。
目的が明確であれば、日々の業務にモチベーションを持って取り組めるようになり、課題に直面したときも挫折しにくくなります。インターンが終了した際には、設定した目標が達成できたか、どんな成長があったかを振り返ることができ、本選考でのアピール材料にできるでしょう。
そのため、「この業界のビジネスモデルを理解したい」「システムエンジニアとしてのスキルを身につけたい」「苦手なプレゼンテーション能力を高めたい」など、なるべく具体的で測定可能な目標・ゴールを設定して臨みましょう。
選考に有利に働くとは限らないことを認識する
インターンに参加したからといって必ずしも選考で有利になるとは考えない方が良いでしょう。一部の企業はインターンを選考の一環と捉えて優秀な学生に特別選考枠を提示するケースがありますが、すべてのインターンでそうした枠があるわけではありません。
ただ、インターンに参加した意欲や身につけたスキルが本選考で評価される可能性は十分にあります。インターンの経験を本選考に活かす方法は次章で解説するので確認してください。
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7. 大学2年生がインターンでの経験を本選考に活かす方法
大学2年生がインターンでの経験を本選考に役立てるには、以下の取り組みを意識しましょう。
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・社員からのフィードバックを受け止め行動に移す
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・インターン中に定期的な自己分析を行う
業務やグループディスカッションなどで社員からフィードバックをもらったら、強みはさらに伸ばし、弱みは改善していく行動をとりましょう。フィードバックを受けて行動を変えていくことで本選考までに成長できます。
また、インターン中は定期的に自己分析を行うことも意識しましょう。インターン前に自己分析をしていたとしても、実際の業務を経験することで価値観が変化していく可能性があります。
インターンを経て改めて自分が大切にしたいことや、どのような環境で力を発揮できるか、といったことが見えてくるかもしれません。常に自己分析を行って価値観や適性を明らかにすることで、就職後のミスマッチを防げるでしょう。
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8. まとめ
大学2年生からのインターン参加は、「早すぎて意味がない」というわけでは決してありません。就活が本格化する前に自己分析や業界研究を深め、実務経験を通して実践的なスキルを身につけることは、大きなアドバンテージとなります。
学業との両立や時間管理など、乗り越えるべき課題はありますが、明確な目的意識を持って臨めば、その経験は就活における強力な武器となるでしょう。短期インターン・長期インターンの違いを理解し、関心のあるプログラムを探して就活に向けた準備を始めましょう。
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