大手IT企業で評価される経験や資格は?就活を有利に進める方法を知りたい【IT就活の悩み一問一答】

大手IT企業で評価される経験や資格は?就活を有利に進める方法を知りたい【IT就活の悩み一問一答】
「こうした方がいいと見た」「これは良くないと聞いた」けど、「実際どうなの?」ともやもやしていることはありませんか?
今回は「大手IT企業に入るために資格取得や実績作りは必要?」「何をしたらいい?」といった疑問について、ITエンジニアの就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!
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Q. 大手IT企業に入るには、資格取得や実績作りなどのアピール材料が必要だと思うのですが、何をしたら良いでしょうか?

将来は誰もが知るような大手企業に入りたいと考えていますが、自分の学歴に自信がなく、内定を得るには何か強いエピソードが必要だと考えています。

少しでも評価を上げるために、今からTOEICで高得点を取ったり、IT企業に関連する資格を取得したりして、アピールできる実績を必死に作るべきでしょうか。それとも、実績作りよりも他に優先すべきことがあるのでしょうか。大手内定のために、今から何をするのが正解か教えてください。

A. IT企業を目指すのであれば、新たな実績作りよりも、まずは「Webテスト対策」と「自己分析」を最優先しましょう。

前提として、IT業界は他業界に比べて「学歴」よりも、「実力」や「地頭の良さ」を重視する風土が強く、学歴にあまり自信がなくても、内定獲得は可能です。そしていまのあなたに必要なのは、新しい武器や実績を作ることではなく、確実に面接へ進むための準備です。

大手企業の内定を獲得するためにやるべきことを、優先順位もつけて3つお伝えします。

1. 「Webテスト」の対策を徹底し、最初のハードルを越える

大手企業の選考において、学歴の差が最も影響するのは、初期段階の「Webテストによる足切り」です。逆に言うと、ここさえ突破してしまえば、あとの選考は比較的フラットな勝負になります。

TOEICや資格の勉強を始める前に、まずはSPIや玉手箱、CABなどのWebテストで確実に高得点を取れるよう、対策に時間を使いましょう。これが学歴に自信がない状態でも、大手の選考を突破する最も確実な方法です。

2. 「自己分析」を通じ、これまでの経験を「志望動機」に紐づける

大手企業が求めているのは、派手な実績そのものではなく、「課題に対してどう考え、周囲と協力して行動したか」という再現性のある思考プロセスです。

今から新しいエピソードを増やすよりも、自己分析を通して「なぜIT業界なのか」「なぜエンジニアになりたいのか」を、自身の原体験と紐づけて語れるようにしましょう。

特にITの現場は個人プレーではなくチーム開発が基本であるため、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)では、周囲と目標を共有し、困難を乗り越えたチームワークの経験を伝えると、高く評価されやすいです。

これまでの自分の経験を、「開発現場での振る舞い」に結びつけて言語化できれば、内定獲得に一歩近づくことができるでしょう。

3. ITへの意欲を示すなら「プログラミング」か「IT資格」を

もし追加で実績を積み上げたいのであれば、汎用的なTOEICよりも、IT業界への志望度の高さを証明できる「プログラミング言語の習得」や「基本情報技術者試験の取得」が圧倒的におすすめです。

これらは実務に直結する知識であり、学歴を補って余りある「意欲の証明」になります。ただし、これらはあくまでプラスアルファです。まずはWebテスト対策と自己分析を完了させ、面接に進むための土台作りを最優先してください。

IT業界には、学歴に関係なく実力で大手企業へ入社した先輩がたくさんいます。焦って実績作りに奔走するのではなく、まずは選考の流れを正しく理解し、着実にステップをクリアしていきましょう。

「自分の経験をどう伝えれば大手IT企業の面接官に刺さるか、一緒に考えてほしい」「志望企業に合わせたWebテスト対策の相談に乗ってほしい」という時は、いつでも相談してください。大手企業の内定獲得に向けて、全力でサポートします!

この質問の回答者

二宮プロフィール

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