統合開発環境(IDE)とは?アプリ開発に使えるおすすめを紹介

統合開発環境(IDE)とは?アプリ開発に使えるおすすめを紹介
IT企業への就職を目指しアプリ開発について調べている学生の方は「統合開発環境(IDE)」という言葉を目にしたことがあるのではないでしょうか。「アプリ開発をするならまずは統合開発環境(IDE)を用意しよう」と書かれているサイトもあります。しかし、統合開発環境(IDE)とは何なのか分からない方もいるでしょう。 そこで本記事では、統合開発環境(IDE)とは何か、統合開発環境(IDE)の基本的な役割や、代表的な種類について詳しく解説します。また、初心者がアプリ開発する際に統合開発環境(IDE)より簡単で手軽に使える「テキストエディタ」についても紹介していきます。 本記事を読むことで、統合開発環境(IDE)やテキストエディタについて知ることができ、ご自身に合う環境でアプリ開発に取り掛かることができるでしょう。

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1. 統合開発環境(IDE)とは?

まず、統合開発環境(IDE)の意味について解説します。統合開発環境(IDE)とテキストエディタの違いについてもみていきましょう。

統合開発環境(IDE)とは?

統合開発環境はIDE(Integrated Development Environment)とも言われ、開発に必要なツールが一通り揃ったソフトウェアのことです。統合開発環境(IDE)をインストールするだけで開発環境が整い、ソースコードの記述、コンパイル、デバッグまで全て行える他、入力補助機能や記述ミス指摘機能など、開発をよりスムーズに行うための機能が備わっています。そのため、多くのエンジニアは統合開発環境(IDE)を利用しています。

統合開発環境(IDE)とテキストエディタの違い

テキストエディタとはファイルを編集するためのソフトウェアのことです。たとえばWindowsには標準で「メモ帳」が入っていますが、これもテキストエディタのひとつです。テキストエディタはソースコードも記述できるため、開発でも使うことができます。テキストエディタはファイル編集に特化したソフトのため、統合開発環境(IDE)のように様々な機能が備わっていないものがほとんどですが、開発に便利な機能を備えたテキストエディタもあります。そのため、テキストエディタを使い開発を行うエンジニアも多くいます。

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2. 代表的な統合開発環境(IDE)

続いて、代表的な統合開発環境(IDE)を4つ紹介します。各サービスの機能や特徴について詳しく解説していきます。

Eclipse

EclipseはIBMによって開発された統合開発環境(IDE)です。Eclipseは主にJava開発で使われていますが、PerlやPHPなど他の言語にも対応しています。開発に必要な基本機能が揃っている他、必要なライブラリを自動参照する機能や、ソースコードや画像ファイルを一元管理できる機能があります。また、各プラグインを使って機能を追加することも可能です。

Visual Studio

Visual StudioはMicrosoftが開発・提供する統合開発環境(IDE)です。開発者向けに、いくつかのエディションが用意されているのが特徴です。その中でもVisual Studio Communityは無料のため学生利用者も多く、個人で開発する場合はVisual Studio Communityで十分でしょう。

Android Studio

Android StudioはAndroidアプリを開発するための統合開発環境(IDE)です。Googleが推奨している統合開発環境(IDE)でもあり、JavaやKotlinでAndroidアプリを開発したい場合は開発がしやすいため利用すべきでしょう。Androidアプリのテストを効率的に行う機能が備わっているほか、アプリのリリースに必要な作業を行ってくれるビルドツール、スマートフォンのシミュレータ、デバッグツールなどが利用できます。

Xcode

XcodeはiOSアプリなどApple製品向けのアプリを開発するための統合開発環境(IDE)です。XcodeはApple社が公式で提供しており、Apple社のアプリを開発する場合は基本的に使用が必須となるツールです。XcodeはiOS開発で現在主流のSwiftに対応しています。テキスト管理やアプリのテストが簡単に行える機能、アプリのリリースに必要な作業を行ってくれるビルドツール、シミュレータ、デバッグツールなどが備わっています。

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3. 統合開発環境(IDE)を使うメリット・デメリット

続いて、統合開発環境(IDE)を使うメリット・デメリットを解説します。必ずしも統合開発環境(IDE)を使うことが良いとは限らないため、メリット・デメリットを認識した上で使うかどうか決めることが重要です。

メリット

統合開発環境(IDE)を使うメリットは、開発作業が効率化されるという点に集約されます。統合開発環境(IDE)にはコンパイル機能があるため実行結果を素早く確認できます。また、メソッド名などを色分けして分かりやすく表示してくれる機能に加え、エラーチェック機能もあるためソースコードのミスにすぐに気がつきます。更に、入力補完機能があるため、メソッド名などを調べる時間をなくすことにも繋がります。このように統合開発環境(IDE)には開発で使える便利機能が豊富にあるため、開発作業が効率化されます

デメリット

統合開発環境(IDE)のデメリットは初心者にはハードルが高いことです。統合開発環境(IDE)は確かに機能が豊富ですが、その分使い方が複雑であり初心者の場合戸惑うことも多くあります。また、機能が豊富な分スペックの低いパソコンでは動作が重くなってしまったり、起動やビルドに時間がかかってしまったりすることもあります。そのため、統合開発環境(IDE)を使うことでむしろ開発効率が下がってしまう可能性もあるのです。

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4. 初心者におすすめのテキストエディタ

AndroidやiOSアプリを開発する場合を除き、初心者は開発環境に拘りすぎず、ひとまずアプリを開発した方が良い場合があります。最初のうちは簡単に使えるテキストエディタでも全く問題ありません。慣れてきたあとに高機能な統合開発環境(IDE)に移行する方法もおすすめです。そこで、初心者におすすめのテキストエディタを3つ紹介します。

サクラエディタ

サクラエディタはテキストエディタの中でも高い人気を誇っています。利用者が多いため使い方を解説したサイトも多く、分からない箇所を調べやすいのが初心者に嬉しい点です。比較的機能はシンプルですが開発に最低限必要な機能は網羅されています。また、動作が軽量な点も特徴です。ただし、対応OSはWindowsのみとなっています。

Atom

AtomはGitHubが開発した高機能なテキストエディタです。GitHubが開発したため、GitHubとの連携が簡単に行えるのが特徴です。また、Atomはプラグインが豊富であり、好みに合わせて拡張しやすく上級者からも人気があります。サクラエディタと異なりWindows、Mac両方で利用が可能であることもメリットです。

Notepad++

Notepad++は初心者にも使いやすいテキストエディタです。動作が軽量かつ高機能であるのが特徴です。行番号表示や検索機能、フォントやエンコードの変更機能などが揃っています。また、幅広い言語に対応しているのもメリットです。個人での開発や小規模な開発に適しているでしょう。ただし、対応OSはWindowsのみとなっています。

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