HTML・CSSを本で勉強したい学生へ!おすすめの本と選び方

HTML・CSSを本で勉強したい学生へ!おすすめの本と選び方
IT業界が将来性のある業界であるということは益々有名になっています。これから就職を検討している学生の中には、IT業界を目指している人も多くいるでしょう。そんなIT業界で働く全ての人材に求められるスキルが「プログラミング」であり、その最初のステップの一つがWebサイト制作を行う上で最も基本的な言語であるHTML・CSSの習得です。HTML・CSSとはどのような言語で、どのように勉強すれば良いのでしょうか。ここでは、HTML・CSSとは、本を選ぶ際のポイント3つ、初心者におすすめの本3選、中級者におすすめの本3選、本で勉強するメリット・デメリット、本以外の勉強方法について解説します。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

1. HTML・CSSとは

HTMLとは、テキストボックス、文字、表、画像、リンクなど、Webサイトの骨組みを構築する上で使用されるマークアップ言語です。次にCSSとは、HTMLで作成した骨組みを見やすくするための文字の色、背景色、配置などの変更や、ページのレイアウトデザインなどを行うスタイルシート言語です。どちらもWebサイト制作において、最も基本的な言語として使用されています。

HTML・CSSはよくプログラミング言語と混同されていますが、実は異なります。プログラミング言語とはプログラム上で動作処理が行われる言語、つまりプログラムの作成や計算・データ処理などを行えること言語を指します。しかし、基本的にHTMLは指定された情報をWebサイト上に表示する、またCSSはそれを装飾することしかできません。したがって、それぞれHTMLはマークアップ言語、そしてCSSはスタイルシート言語と呼ばれています。

なお、HTML・CSSと合わせてJavaScriptもWebサイト制作において重要な言語の一つです。JavaScriptは、Webサイトのデザイン性を向上させるために、動的な表示を加える際に使用されます。例えば、メニュータブのポップアップ表示などはこの言語を使って処理されています。JavaScriptは他にもWeb・スマホアプリやゲームの開発などを行うこともできるため、プログラミング言語に分類されます。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

2. 本を選ぶ際のポイント3つ

次に、HTML・CSSを勉強するための本を選ぶ際のポイント3つについて解説します。

内容のレベルを確認する

本によって、想定されている読者の技術レベルが異なります。その本のレベルを確かめる最も簡単な方法が、タイトルを確認することです。初心者の向けの本のタイトルには、入門、基本、基礎などの言葉が含まれていることが多く、また中級者向けにはデザイン集、テクニック集、辞典などが多く含まれています。

初心者の場合は、図解が多い本を選ぶとより理解しやすいのでおすすめです。中級者の場合は、基礎知識などを詳細に解説している本よりも、今ぶつかっている課題を解決する方法を調べられる辞書のような本や、より幅広くデザインについて学べる本を選ぶのが良いでしょう。

最新の本であることを確認する

HTML・CSSは、度々新しいバージョンが登場しています。例えば、現在主流なのはHTML5とCSS3と呼ばれるバージョンです。したがって、購入する本が最新の情報のものに対応している本かどうかを必ず確認する必要があります。その際、同じ本でも「改訂版」などが出ている場合もあるため、購入する前に奥付を見るようにしましょう。

電子書籍よりも紙の本を選ぶ

HTML・CSSについて解説している本にも電子書籍版はありますが、基本的には紙の本をおすすめします。本を使って学習していく場合、基本的には手順を確認しながら実際にパソコン上でコードを書いていく作業を行います。この際、電子書籍版では表示できるページ量に限界があるため、コードを何ページにも渡って掲載する必要が出てしまいます。しかし紙の本の場合はページの見通しが良いため、実際に作っていく作業の一連の流れが見やすくなっています。ただし、電子書籍は持ち運びが便利という別のメリットが存在するため、最終的には生活スタイルなどに合わせて選択することが重要でしょう。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

3. 初心者におすすめの本3選

次に、初心者におすすめの本を3冊ご紹介します。なお、「初心者」とはHTML・CSSについてまだ全く知識のない状態で、一から勉強しようと考えている人のことを指します。

スラスラわかるHTML&CSSのきほん 第2版

サンプルの簡単なウェブサイトを作成する過程を通じて、HTML・CSSの基礎知識を身につけることができる入門書です。サンプルサイト制作の解説は、WindowsとMacどちらにも対応しています。図解が多いため、実際の作業画面と直接見比べながら勉強できるというメリットがあります。初心者がよく陥るミスなども事前に予想し、細かく解決方法が記されています。2013年に初版が出版され、2018年に改訂版が発売されてからも売れ続けているロングセラー本です。

デザインの学校 これからはじめるHTML&CSSの本

HTML・CSSを使ったデザインの基本的な知識を身につけることができる入門書です。解説は非常に丁寧にされており、内容もそれほど多くないため1日から数日で読み終えることができるという点も魅力的です。他の本では挫折してしまったという人でも、この本はおすすめです。しかし裏を返せば、HTML・CSSのデザインに関して必要な知識が全て揃っているわけではないため、より詳細に学びたい場合は、別の書籍と組み合わせることをおすすめします。

これからWebをはじめる人のHTML&CSS、JavaScriptのきほんのきほん

HTML・CSSの基礎知識はもちろん、JavsScriptの基本についても学べる入門書です。上述した通り、HTML・CSSに加えて、動的な処理を施すことができるJavaScriptを使いこなすことは、Webサイト制作において必須のスキルです。学習の初期段階から知識を得ていることは後々非常に役立ちます。ただし、本書は初心者向けに内容はあくまでも広く浅く紹介されているため、より深い知識を得るためには別冊の本を購入するべきでしょう。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

4. 中級者におすすめの本3選

次に、中級者におすすめの本を3冊ご紹介します。なお、中級者とはHTML・CSSの最低限の使い方をすでに理解しており、そこからよりよい成果物を開発するために必要な知識を身につける段階にいる人のことを指します。

HTML5&CSS3 標準デザイン講座 30LESSONS 第2版

Webデザインを独学してきた人や、知識を整理したいWebデザイン中級者に特におすすめの参考書です。基本文法から、正しいマークアップの作法、最新のCSSレイアウト、レスポンシブ対応の画面設計、コーディングまで、内容は網羅的で幅広いですが、非常に分かりやすいと言われています。前半は考え方・知識を得るための講義パート、後半は実際に制作をしながらスキルを身につける実習パートから構成される全30のレッスンを通して学習していく仕組みになっています。

HTML5&CSS3 デザインレシピ集

Webデザイナーからプログラマーまで幅広い職種の人におすすめできるデザインのレシピ本です。制作現場でよく使われている定番のテクニックから、難易度の高いプロフェッショナルな技まで、テキスト・リスト・リンク・画像・ボックス・テーブル・フォーム・ナビゲーション・レイアウト・レスポンシブデザインなどがテーマ別に整理されています。実現したいコーディングがすぐに理解できる逆引き時点のような構成になっているため、現場で働く人にとって、実践で役立つ便利な一冊です。

Webデザイン良質見本帳

415種類の高品質なWebサイトをまとめた見本集です。一つ一つのWebサイトのレイアウト、配色、フォント、素材、プログラムなどのあらゆる構成要素について、なぜそのようにデザインされているのかについて詳しく解説されています。ただWebサイトを見るだけでは分からない魅力的なWebサイトの特徴とその表現方法が理解できるため、制作活動にすぐに活かすことができます。

アイデアが見つからない、イメージを具現化することに苦労しているWebデザイナーやプログラマーなどにとって非常に役立つ一冊です。また、クライアントから依頼を受けてWebサイトを制作する場合、どのような成果物を期待しているかについて話し合う際にも便利な資料として使えるでしょう。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

5. 本で勉強するメリット・デメリット

次に、本を使ってHTML・CSSを勉強するメリット・デメリットについてそれぞれ解説します。

メリット

場所や時間を問わず勉強することができる

本は場所や時間を問わず勉強できるという魅力があります。通学中の電車の中などの隙間時間を有効活用できる上に、パソコンを使って実際に手を動かしながら学習する場合も、勉強するペースを自分で調整することができます。

体系的に知識を身につけることができる

本に記載されている情報はインターネット上のブログ記事などと異なり、一冊で読者に満足してもらう必要があるため情報が体型的にまとまっています。まずどのような知識が必要で、何から勉強すれば良いのか分からない初心者にとっては、最低限の知識がまとまって手に入ることは非常に便利であると言えるでしょう。

情報の信頼度が高い

本の出版には、その本の著者、編集者、出版社など様々な会社や人が関わっています。もし本の内容に誤った情報が記載されてしまった場合、これらの人々は信頼を失ってしまう可能性があります。したがって、誰でも簡単に書けてしまうインターネット上のブログ記事などと比較すると、本の情報の信頼度は高いと言えます。初心者がいきなり誤った情報を覚えてしまうとその後の学習に悪い影響が出てしまう危険性があるため、まずは本から正しい知識を吸収すると良いでしょう。

デメリット

情報が古くなってしまう可能性がある

上述した通り、HTML・CSSなどの言語は定期的にバージョンの更新が行われています。オンラインの情報は簡単に最新の情報へ更新することができますが、本の場合は当然これができません。したがって、購入した本の情報が古くなってしまいそこで学んだことが活かせないという可能性があります。

本を読むだけでは実践的な技術を身につけることができない

本を使った学習は体系的な情報を時間や場所を問わず勉強できるという魅力がありますが、その一方で本を使った学習だけでは実践的な技術を身につけることができないというデメリットがあります。スポーツの解説本を読むだけでは、実際にそのスポーツはできないことに似ています。

分からないことを誰かに質問することができない

本の最大のデメリットと言われる点が、分からないことを誰かに質問することができないということです。HTML・CSSやプログラミング言語などを勉強する中で、初心者は必ず不明点や思うようにWebサイトが表示されず壁にぶつかることがあります。この時に自分の力だけでは解決できずに学習を挫折してしまう人がたくさんいます。

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

\ITエンジニア特化の就活支援サービス/

レバテックルーキーに登録する

6. 本以外の勉強方法について

先の章でご紹介したようなメリット・デメリットを踏まえると、本を使った学習は初心者が踏み出す最初のステップとしては低予算かつ自由に勉強できるなどの理由から非常に適しています。しかし、そこからより実践的なスキルとして磨いていくためには他の勉強方法などを検討して進めていくことが必要になるでしょう。そこで、最終章では本以外の勉強方法について解説します。

オンライン学習サイト・アプリ

オンライン学習サイト・アプリとは、パソコンやスマートフォン上でHTML・CSSの勉強できるツールを指します。本と同様に時間・場所を問わず勉強できることに加えて、ゲームをプレイするように楽しく勉強を進めることができる仕組みになっている場合が多いです。また、実際にコードを入力する作業もサイトやアプリ上で行うことができるため、多少実践的な経験を積むこともできます。

しかし、無料で勉強できるのは本当に基礎的な部分までであることが多く、実際にWEBサイトなどが構築できるまでのスキルを身につけるためには月額料金などを支払う必要があるという点にはご注意ください。具体的には、Progateやドットインストール、Schooなどをおすすめします。

プログラミングスクール

プログラミングスクールとは、一定期間でほぼ確実に実践的なプログラミングスキルを身に付けることができる短期学校です。プロが作成したカリキュラムに沿って無駄なく学習を進めることができることに加え、分からないことはいつでも質問できるインストラクターが常駐していることが最大の魅力です。

ただし、プログラミングスクールは受講料が比較的高額であるという弱点があります。平均的には3ヶ月約30万円ほどの費用が発生してしまいます。もしそのようなまとまった金額を準備できないと考える場合は、月額29,800円で受講できる「レバテックカレッジ」をおすすめします。

長期インターンシップ

インターンシップとは、学生が興味のある企業を訪問、または一定期間実際の業務の一部を担当できる職場体験制度のことを指します。数日から1年まで様々な期間のインターンシップが存在しますが、具体的なスキルや経験を積みたいと考える場合は半年から1年間ほどの長期インターンシップに参加しましょう。実際に企業の一員となって仕事をこなすことで、現場で本当に求められるスキルとは何なのかを知り、それを身につけることができます。

インターンシップの募集情報は、主に大学のキャリアセンターや求人サイトなどで検索することができます。

ITエンジニアを目指す新卒学生向け就活エージェントならレバテックルーキー

レバテックルーキーは、レバテックが運営するITエンジニア専門の就活エージェントです。多数のITエンジニアのキャリア支援経験のあるアドバイザーが、あなたのスキルと希望に合わせた企業の紹介から、人事目線での面接対策など、就職までを一貫してサポートします。ES添削、面接対策、ポートフォリオ作成サポートなども実施していますので、まずは一度カウンセリングにお越しください。

就活アドバイザーに相談してみる

レバテックカレッジ 就活まで支援するエンジニア志望学生のためのプログラミングスクール