
住友不動産株式会社
どんな会社?
オフィスビル事業を核に、持続的な成長を続ける住友不動産
住友グループの総合不動産会社
— 430年の歴史を刻む「住友の事業精神」を継承 — ・信用を重んじ、確実を旨とする ・浮利に走り軽進すべからず ・自利利他 公私一如 住友不動産株式会社は、住友グループの総合不動産会社として住友の事業精神を受け継ぎ、信用を大切に、かつ開拓精神を持って新しい価値を創造する事業を展開しています。 この事業精神を反映し、コーポレートスローガンには「信用と創造」を掲げ、何よりも「信用」を大切にし、ただモノを創るのではなく、「浮利を追わず」に開拓精神を持って新しい企業価値を創り出す、デベロッパーとしての矜持を込めています。 また、基本使命は「より良い社会資産を創造し、それを後世に残していく」です。オフィスビルやマンション、注文住宅、リフォームなど、日々の暮らしに密接な事業を通じて、先々まで必要とされる資産を創造することが住友不動産グループの使命であり、「災害に強い」、「環境にやさしい」、「地域とともに」、「人にやさしい」まちづくりを目指しています。


オフィスビル賃貸を中心に4つの主力事業を展開
住友不動産グループの4つの主力事業は、(1)東京都心で230棟超のオフィスビルを展開し、営業利益の7割近くを生み出す収益の柱「不動産賃貸」、(2)業界トップクラスの分譲マンション供給により安定した利益を確保する「不動産販売」、(3)大規模リフォームのトップブランド『新築そっくりさん』や注文住宅を手掛ける『ハウジング』、(4)中古住宅仲介を中心に業界トップクラスの仲介件数を誇る『ステップ』です。 【東京都心の再開発とインドでの事業でさらなる成長へ】 住友不動産は、東京都心の大規模再開発事業を成長の最大のエンジンとしています。六本木五丁目や八重洲、築地、六本木三丁目、池袋、飯田橋など延床面積約60万坪の開発に、今後10年間で2兆円を投じます。 第2のエンジンとして、インド・ムンバイの都心での開発に1兆円を投じます。ムンバイは交通インフラの整備が急ピッチで進められ、将来、東京都心部に匹敵するビジネスエリアに進化する可能性を強く感じさせる中、計画延床面積46万坪超のプロジェクトが動き出しています。 東京・ムンバイを合わせて100万坪超の成長・開発投資案件により、経常利益4千億円への道筋が見えてくると考えています。


グループ一体経営を支えるDX戦略 DX推進担当の活躍
東京No.1のオフィスビル事業をはじめ、分譲事業やハウジング事業などの事業部門のシステム開発のほか、人事や経理等の基幹システムなど、「グループ一体経営」の基盤を整備するため、DX推進部が中心となり全社横断的にDX戦略を推進しています。 現在ではグループ会社の基幹システム統一は概ね完了し、業務効率の大幅な向上による人的資源の有効活用といった効果が表れています。 次の段階では、お客さまのエンゲージメント向上を目指して、お客さま一人ひとりのライフスタイルに合わせたサービスのご案内などを計画しています。 DX推進担当は、現場の課題把握から解決、さらには知見の水平展開と、社員だからこその取り組み方がやりがいになる仕事です。


開発体制
■ 組織構成
■ 言語
- VB
- C#
■ DB
- SQL Server
- Oracle
■ フレームワーク
- .NET Framework
■ エディター
- サクラエディタ
- Visual Studio Code
会社概要
| 会社名 | 住友不動産株式会社 |
|---|---|
| 資本金 | 1228億500万円 |
| 設立年月 | 1949年12月 |
| 業界 | 建設・不動産 |
| 業態 | 自社開発 |
| 勤務地 | 東京都 |
| 代表者名 | 仁島浩順 |
| 企業規模 | 大手企業(2000人以上) |
