

三菱ケミカル株式会社
どんな会社?
素材と化学で社会課題に挑み、未来の暮らしを支える会社
新着募集
KAITEKIの実現を目指す総合化学メーカー
三菱ケミカル株式会社は、「人、社会、そして地球の心地よさが続いていくKAITEKIの実現」を企業理念とし、素材・化学分野における革新を追求する総合化学メーカーです。 当社は、基礎化学品から高機能材料、医薬・ヘルスケアに至るまで、幅広い製品群を通じて多様な産業の基盤を支えています。自動車や電子機器、医療、エネルギーなど、私たちの生活のあらゆる場面に活用される製品を提供し、社会課題の解決に直結するソリューションを提供しています。 また、環境負荷の低減や資源循環の促進、健康寿命の延伸など、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを国内外で展開。技術力と多様な人材の力を融合させながら、未来に向けた価値創造に挑戦し続けています。


社会に届く技術を、現場とともに
三菱ケミカルのデジタル職は、製造や研究の現場と直接関わりながら、課題を共有し、改善策を技術で形にしていく役割を担っています。 自社の素材やサービスが社会で活用される様子を間近に感じながら、それを支える仕組みを現場と連携して構築することで、技術者としての貢献を実感できます。 成果が現場で活用される様子を目にし、現場の声を受けて改善を重ねるプロセスは、デジタル職としての成長にもつながります。 人と技術が密接に関わる環境で、事業会社ならではの【リアル】を感じながら働けるのが、当社の魅力です。

素材産業の未来を創るデジタル職
三菱ケミカルでは、素材産業におけるデジタル変革(DX)を積極的に推進しています。 デジタル職はその中心的な役割を担い、製造現場のスマートファクトリー化やサプライチェーンの最適化、研究開発支援におけるAI活用など、幅広い領域で活躍。 IoTやクラウド、データ解析などの先端技術を駆使し、業務効率化だけでなく、環境負荷の低減や品質向上といった社会課題の解決にも貢献。 素材×デジタル技術の融合によって、未来の産業構造を変える挑戦ができる環境が整っており、専門性を磨きながら、社会にインパクトを与える仕事に携われるのが、当社デジタル職の大きな魅力です。 ■事例紹介:過去の設備トラブルをAIを使って検索するアプリの開発 工場で起きた過去のトラブルを活かし、安全性を高める仕組みづくりに取り組んでいます。膨大な記録を人の手で整理するのは困難なため、AIを使ってデータを分類・検索しやすくすることで、現場でのリスク判断を支援。最初は精度60%の試作から始まり、地道な改良を重ねて実用化を達成しました。今後も、技術と現場の声をつなぎながら、より安全で働きやすい環境づくりを目指していきます。
開発体制
■ 組織構成
会社概要
会社名 | 三菱ケミカル株式会社 |
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資本金 | 532億2900万円 |
設立年月 | 1933年08月 |
業界 | 素材・化学 |
業態 | その他 |
勤務地 | 茨城県 東京都 神奈川県 富山県 岐阜県 愛知県 三重県 滋賀県 大阪府 岡山県 広島県 香川県 福岡県 熊本県 |
代表者名 | 筑本 学 |
企業規模 | 大手企業(2000人以上) |
代表者プロフィール | 1964年広島県生まれ。 1988年に東京大学経済学部卒業後、三菱化成工業(現三菱ケミカル)入社。 2010年フェノール・ポリカーボネート事業部長、2013年エムシーシーピーティーエーインディア社長、2018年執行役員素材戦略室長、2021年経営企画室長、2022年カーボンケミカルズディビジョン長などを経て2024年4月より現職。 |