“Ateam People”に共感してエイチームグループに入社。リーダーとしてプロダクトを磨く

“Ateam People”に共感してエイチームグループに入社。リーダーとしてプロダクトを磨く
文系の学部に在籍しながらも、プログラミングに楽しさを見出し、独学でひたすら勉強していたという堀川さん。株式会社エイチーム引越し侍(現 エイチームライフデザイン)に新卒入社後は、Webメディアの開発のほか、プロジェクトリーダーとしてチームのマネジメントも担当するなど、多方面で活動している。 そんな堀川さんへのインタビューからは、学生時代から現在まで一貫して「学び続けること」を大切にしていると感じる。エイチームグループ(以下、エイチーム)に入社後は、どのような経験を経て成長を遂げたのか、また、今後の目標や将来のキャリア展望について伺った。

■企業紹介
株式会社エイチームホールディングス(連結子会社数:12社)
インターネットを軸に多様な事業を展開するIT企業として、日常生活に密着した比較サイトや情報メディア・ツール等を提供する「メディア・ソリューション事業、世界中の人々に向けて多様なジャンルのゲームを提供する「エンターテインメント事業」、複数の商材を取り扱うD2C事業など展開。今後、さらなる提供価値の向上に向けて、テクノロジーとデジタルマーケティングを強みとして、法人向けにデジタル集客や業務効率化など事業活動を支援するサービスを提供する「売上向上支援カンパニー」への変革を推進している。

■お話を伺った方
職種 エンジニア
名前 堀川 佳貴(ほりかわ よしき)さん
経歴 愛知大学 経営学部 経営学科 情報システムコースを卒業後、株式会社エイチーム引越し侍(現 エイチームライフデザイン)に新卒入社。入社後は、引越し料金の比較などができるWebサイト『引越し侍』に関連する新規事業の開発や、格安SIMなどの比較メディア『Soldi』の開発を兼任したほか、新規DXプロジェクトで主担当の経験を経て、現在は『引越し侍』の一部プロジェクトでリーダーに抜擢されるなど、チームのマネジメントも担当している。

 
 
 
 

\15年超の実績を持つレバテックが運営/

 
 
 

理念にフルコミットできる会社を志望。自分軸とのマッチ度は、エンジニア社員との対話の中で探る

――大学時代に取り組んでいたことを教えてください。

堀川 経営学部だったので、基本的にはマーケティングの勉強をしていました。ただ、文系の学部ではあったものの情報システムコースを専攻していたこともあり、情報系のゼミに入って独学でプログラミングの勉強をしていましたね。

そこで、野生動物を研究している別のゼミの教授から、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)を使った野生動物の動的検知をするプロダクトを依頼され、自分で作成して納品したこともあります。もともと何か成果物を作りたいと教授に話していたので、挑戦する機会をくれたのだと思っています。納品後にとても喜んでもらえたことが嬉しくて、強く印象に残っていますね。

その後も、学科の友人が困っていた際にシェルスクリプトを書いて渡すなど、プログラミングを使った小さな手助けはずっと続けていました。
 
――プログラミングに興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?

堀川 情報系の学科がある高校に通っていて、グループでゲームを作る授業があり、そこでものを作ることの楽しさや、皆で一緒に作ることの面白さを感じたことがきっかけです。その後、大学で時間がたくさんできたので、せっかくだから何か作ってみたいと思って独学を始めました。

当時はWebに興味があり、Ruby on Railsが流行っていたので、チュートリアルから始めてとにかく手を動かしていました。Webのどんな端末からでもブラウザを通してほぼ同じものが見えるところに、魅力を感じていましたね。分からないことがあったときは、今思えば詳しい人に相談すれば良かったと思いますが、ひたすら参考書やWeb記事を読み漁っていました。

長期インターンにも参加すれば良かったのですが、周りが文系の学生ばかりだったのでそのような情報は得られず、一人で黙々と勉強していました。それでもプログラミングが楽しくて、ずっと自分でプログラムを書いていましたね。
 
――熱量がすごいですね。大学進学時になぜ情報系の学部を選ばなかったのですか?

堀川 そのころは経営学にも興味があったんです。でも、将来はエンジニアになりたい気持ちもあったので、両方学べそうな経営学部の情報システムコースを選びました。結果的に、経営学で学んだマーケティングやマネジメントの知識は現在の仕事でも活かせていると思っています。専門的な用語が出てきたときや、事業の数値を確認している際などに役立っていますよ。
 
――就活はエンジニアに絞って活動されていたのでしょうか?また、就活の軸なども教えてください。

堀川 そうですね。先ほどお話しした、隣のゼミの教授に制作物を作った経験がやはり自分の中で大きくて。その経験を通して、ものを作って喜んでもらえることが自分にとってとても大切なことだと気づきました。それを仕事にできるのがエンジニアだと考え、就活開始当初からエンジニアに絞って活動していましたね。

その上で、自社プロダクトを持っている企業を軸に探していました。BtoCやBtoBのこだわりはありませんでしたが、「私がこれを作っているんだよ」と自慢できるようなプロダクトがあって、作っている側としても愛着が湧くような会社で働きたいと思っていましたね。

加えて、力強い企業理念をしっかりと持ち、成し遂げたいことに対して全力でコミットしている会社を希望していました。合同説明会のほか、エンジニア職だと1on1をやっていただける機会が多いので、そこで社員の方とできるだけ深く話すことで、会社のマインドのような部分を探っていましたね。
 
――エイチームの選考中に、印象的だったことはありますか?

堀川 選考中に社員の方と話す機会が豊富にあったことが一番印象的でした。私の時は2,3回ほど機会があり、各回とも3名程度のエンジニアとじっくりと話せたのがとてもよかったです。

就活の軸でもお話しした通り、私は理念に基づいて仕事ができる環境を大事にしていたので、「理念って、皆さんどんな風に捉えているのですか?」と率直に聞いてみたところ、「意思決定の場において、理念に沿っているかどうかは必ず考えているよ」という答えが返ってきて、理念を実践の場でも大事にしていることがよく分かりました。その他にも、エイチームではどの社員も理念をとても大切にしていることが、言葉の端々から伝わってきたことを覚えています。

さらに、「三方よし」という「売り手と買い手がともに満足し、社会貢献もできることこそ良い商売」という考え方を大切にしていて、会社で何かする際は必ずその考え方と照らし合わせて意思決定しているというお話も聞き、「プロダクトに対して皆が真剣に向き合っているんだな」と感じてとても印象深かったですね。
 
――社員の方との対話で、しっかりとマッチ度を測れたのですね。選考開始当初から、エイチームの志望度は高かったのでしょうか?

堀川 そうですね。先ほどお話ししたような内容をエンジニア社員から直接確認できたので、エイチームに出会った当初から志望度は高かったですね。

ちなみにそれだけでなく、二次面接以降はリクルーターの方がついてくれて、ちょっとした相談や不安に思ったことなどを聞いてもらいました。さらには必要に応じて、人事とのやり取りの間にも入ってくれたこともあり、すごく心強かったですね。こういった面でもとても信頼できる会社だと感じ、さらに入社の意欲は高まりました。
 
――その中で、エイチームに新卒入社した決め手は何だったのでしょうか?

堀川 社員の方とお話しをする中で感じた、人柄の良さが一番の決め手ですね。「この会社に入ったら嫌な思いをすることがなさそうだな」という安心感を得られたことが大きいです。実際に入社してからこれまでに何か嫌な思いをしたことはないので、そこを決め手にして入社して良かったと思っています。

また、プロダクトに対して誰もが真剣に取り組んでいることも決め手になりました。これも社員の方と話す中で感じたことなのですが、社員ひとりひとりが強い想いをもって、プロダクトに真摯に向き合っていることが会話の節々から伝わってきて、それが私の就活の軸と一致しているなと思い、入社を決めました。

それから、私は東海地方に住んでいて家から通えるIT企業が限られていたので、そのような面でもエイチームは魅力的でした。

 

\15年超の実績を持つレバテックが運営/

 

 
 
 
 

チームで働くこととオーナーシップ。事業会社でプロダクトに携わる醍醐味

――入社してからの流れを教えてください。

堀川 まずは、エンジニア以外の新卒も含めて行う新入社員研修が1ヶ月半ほどあり、その後配属されました。研修では、5人ほどのグループワークで新規事業の提案をするという課題が印象的でしたね。エイチームでは、社員から新規事業案を募集する「A+(エイプラス)」という新規事業コンテストが定期的に開催されるのですが、この研修では新入社員の私たちにも、ベテラン社員同様に高レベルの提案を求められ、入社1ヶ月目の私たちにとっては本当に難しく感じました。

新規事業の提案の際には、将来の売上予測を立てなければならないのですが、当時は算出方法などが分からなかったので、先輩社員に聞いて情報収集を行い、何とか提出した記憶があります。とても大変な研修でしたが、今も同じようなことを業務で行うことがあるので、今振り返ると実務の予行演習だったんだと思っています。
 
――研修後は、どういった業務を担当されたのですか?

堀川 まずは、引越し料金の比較や予約ができるWebサイト『引越し侍』の中の、新規事業を開発する部署に配属されました。残念ながら現在サイトはクローズしていますが、ハチの駆除などといった引越し関連のお悩み解決を目的としたサイトの立ち上げを担当し、1年ほどその部署に所属していました。

業務内容としては、フロント部分を変更するところから始まり、終盤ではさまざまな職種の方と連携して、設計から実装まで一貫してプロダクト全体を担当しました。いざ実際に開発に携わってみると、学生時代にすべて一人でやっていたときと比べて、大きなギャップを感じましたね。

そのときは、ほかの人のコードを読んで足していくという作業を初めて経験し、難しさを感じました。しかし、メンターがついていましたし、周りの社員の方も優しい方ばかりだったので、聞きに行けば何か教えてもらえますし、一緒に問題を解決してくださるので、大きく困ったことはなかったです。

また、事業は会社の投資があってこそ成り立つもので、自分たちが成果を出して成長させなければ事業自体がクローズしてしまう場合もあるというシビアな現実を、新卒1年目にして学ぶことができました。入社したてのころは、「なんとなくプログラミングができたら楽しいな」くらいの気持ちだったのですが、先輩が事業に対して本気で向き合っている様子を間近で見て、そのような部分に気付けたことは大きいと思っています。
 
――その後の業務についても教えてください。

堀川 入社1年目の後半からは、格安SIMなどの比較メディア『Soldi』の開発を兼任することになりました。初めてのメディア担当だったので、SEOの勉強もしましたね。記事を投稿するシステムも自社で作っているのですが、そのシステムを使う方は社員になるので、実際にユーザー(社員)の意見を取り入れながら作る経験も初めてで新鮮でした。

この経験で気がついたことは、ユーザーの要望どおりにそのまま作るだけではダメだということです。最初のころは、要望があればそのとおり作っていたんですが、実際はせっかく開発した機能を使われないことも多くて。やはりエンジニアとして、プロダクトの価値や意味を考え、ユーザーが本当に必要としていることを汲み取って作ることが大切だと学びましたね。

その次は、引越しのDXプロジェクトが新しく立ち上がり、バックエンドエンジニアとして参加しました。引越しの一括見積もりサイトを良くしていこうというコンセプトで、その検証のためのプロジェクトです。

初めて主担当として、アーキテクチャの設計に携わったプロジェクトだったのですが、私が得意としていた技術スタックとは全然違ったもので構成されていたので、なかなか上手くいかない事も多く、毎日苦しかった時期ではありました。

ですが、技術面で新たな経験ができましたし、同時にチームの運営もしなければならないので、いろいろな面で学ぶことができました。自分だけが頑張るのではなく、チーム全体でどのようにプロダクトを作って成果を上げるかを考えるようになりましたね。

そして現在は、『引越し侍』の技術的な負債を解消するプロジェクトのプロジェクトリーダーを担当しています。10年以上運営している歴史が長いサービスで古い技術が残っているので、新しいスタックやデザインに置き換えていくということをしています。コードベースが大きいので複雑ですが、これまでサービスを支えてきた部分ですので、もっと使いやすい形にしてユーザーにお届けしたいという気持ちで取り組んでいますね。
 
――DXプロジェクトでは苦しい時期もあったとのことですが、一番大変だったのはこの時期でしょうか?また、どのようにして乗り越えられたのですか?

堀川 そうですね。やはりDXプロジェクトで主担当になったときが一番大変でした。それまでは先輩社員がそばにいてくれたので安心でしたが、自分が主導でチームを引っ張っていくとなると本当に苦労しましたね。

そのような状況を乗り越えるために、学生時代と同じく、ありとあらゆる技術書やWebの記事を読み、「なんとかプロダクトに還元したい」という思いでひたすら勉強し続けていました。その結果、アーキテクトのような立場でチームをリードできるようになり、無事にプロジェクトを成功へ導くことができました。

当時はマネージャーとの1on1が週に一度あったので、そこで困っていることを相談できたことも乗り越えられた要因の一つかなと思っています。マネージャーが何でも親身に聞いてくれる方だったので、精神面で辛くなることは特にありませんでした。
 
――ありがとうございます。逆に、一番楽しかったことは何ですか?

堀川 大変だった時期と被ってしまいますが、主担当に任命されたことですね。責任あるポジションを任せてもらえるということは、会社から認めてもらえたという意味でもあると思っているので、とても嬉しかったです。

私の新卒1年目のころの評価を周りの方に聞くと、「あまり発言しない、喋らない人」と思われていたようです。私自身は自覚がなかったんですけどね。でも、3年目くらいには、プロダクトのことを真剣に考えて、しっかり意見を言えるようになっていましたし、マネージャーからもそうした点を褒められていたので、自分の気づかないところで少しずつ挑戦する機会を日々与えてくれていたのかなと思っています。
 
――エイチームに入社してよかったと思うことを教えてください。

堀川 やりたいことがあれば挑戦させてもらえることですね。相談すれば話を聞いてくれますし、周りも積極的な人にはやらせてあげようという気持ちで手を差し伸べてくれる環境です。私は特に1on1を活用していて、マネージャーによく自分の意見や考えを共有しています。

今取り組んでいるプロジェクトでも、初めはプロジェクトリーダーではなかったのですが、前任のプロジェクトリーダーが異動することになり、プロジェクトリーダーが一時期不在になったんです。その時に「もっと良いものを作って届けたい」「このプロジェクトだったら、今あるものをもっと良いものに変えられそう」といった想いから、プロジェクトリーダーに立候補したところ、なんとすんなりと任せてもらえたんです。お陰でとても良い経験をさせてもらっているので、思い切ってチャレンジしてみて本当に良かったです。
 
――入社してから成長したと感じることはありますか?

堀川 人に提案や依頼をしたり、逆にこちらから助けをお願いしたりといった行動ができるようになったことですね。「チームで取り組む」ということを意識して、そのために自分が何をすべきか考えられるようになりました。学生時代に1人で黙々とプログラミングの勉強をしていたころと比べると、かなり成長できた部分だなと感じています。

また、一つのプロダクトにオーナーシップを持って、チームみんなで作り上げていくことの楽しさが分かるようになったことも、成長の一つかなと思っています。みんなで一つのプロダクトについて考えながら作っていくのは、会社に入らないと得られない経験だと思うんですよね。

たまにインターンなどで学生と話す機会があるのですが、「なぜフリーランスではなく、事業会社で働くんですか?」という質問をよく受けます。私はプロダクトにオーナーシップを持てるかどうかが一番の違いだと捉えているので、「プロダクトを自分たちの子どものような気持ちで育てていくのは、事業会社でしか得られない醍醐味ですよ」と話しています。

 

\15年超の実績を持つレバテックが運営/

 

 
 
 
 

『引越し侍』をもっと良いサービスにしたい。プロダクトを成長させる面白さ

――今後の直近の目標について、教えてください。

堀川 自分のスキルの幅をさらに広げたいですね。入社してからいろいろ経験させてもらえましたが、技術的にはバックエンドにやや偏っているところがあるんですよね。そのおかげでバックエンドは自分の強みや得意領域にもなりましたが、他の領域でも同様に自信を持ちたいなと考えています。

これから数年で、もう一つ得意だといえる領域を作っていきたいですね。そのためにも、『引越し侍』のなかで自分が担当していない範囲も積極的に見に行くことで、少しでも技術に触れる機会を持つようにしています。

また、マネジメントにももっと挑戦していきたいですね。やはりチームとして働く以上、上手くチームを運営するためのスキルは今後も磨いていく必要があると考えています。現在もアシスタントマネージャーという役職をいただいてチームのマネジメントに携わらせてもらっていますが、これからも引き続きマネジメントの経験を積んでいきたいと思っています。
 
――その後の長期的な展望についてもお聞かせください。

堀川 今のプロジェクトを成功させて、ユーザーにとってより魅力的なサービスにしていきたいです。そしてこのプロジェクトに限らず、引越しそのものをもっと良いサービスにしたいと思っていますし、プロダクトの成長に面白味も感じているところなので、『引越し侍』にはこれからも携わっていきたいですね。

さらにキャリアパスの側面でいうと、もっと自分の技術の幅を増やし、「何でもできる人」を目指したいと考えています。周囲の先輩を見ていても、やはり自分で何でもできるエンジニアは強いと思います。広い知識を身に着けてチームの土台を下支えしつつも、リード的な立場で皆を引っ張っていけるような存在になりたいですね。
 
――エイチームのエンジニアになるには、どんな人が向いていると思いますか?

堀川 まずは、「明るく楽しく元気よく」という人ですかね。実はこの言葉は、私が最終面接で言われたことの受け売りなのですが、実際に私もそうだと思います。時にはつらいことや大変なこともありますが、明るく元気な人ならどんなことでも乗り越えられますし、楽しくやっていけると思います。

それから、学び続ける姿勢がある人もマッチしていると思いますね。エイチームでは、共通の価値観として『“Ateam People”(エイチームピープル)」にまとめています。その中の1つに「学び続ける」という考え方があるんですよ。エンジニアとして当たり前のことではありますが、日々変化し続ける技術や世の中の情勢に対し、常に学び続けて適応していこうという考え方がある方には、とても向いているのではないでしょうか。

また、先ほども話したことですが、エイチームは間違いなく「挑戦できる環境」だと思います。年齢に関係なく挑戦をさせてもらえるし、やりたいことにトライさせてもらえます。社員一人ひとりのそのような要望を聞いてくれる風土があるので、チャレンジ精神のある方にぜひオススメしたいですね。
 
――最後に、エンジニアを目指す学生に向けてメッセージをお願いします。

堀川 エンジニアを目指している方には、とにかく自分の興味を大事にしてほしいと思います。これは技術以外に対する興味でも構わないのですが、興味を持ったことを突き詰めていくことはどんなエンジニアにも必要なものだと思っていますし、将来エンジニアになればきっと通る道です。その経験はきっと仕事にも活かされるはずなので、自分の興味を大事にしてほしいですし、気になったことはとことん追求してみてください。

また、学生のうちにいろいろな経験をしてほしいですね。私は学生時代に、独学で技術のことしか学んでこなかったので、今思えば経営学部でもっとマネジメントの勉強をすれば良かったなとか、逆にもっと遊んでみても良かったなと思っているんです。なので、学生のうちはとにかく何でも経験して、さまざまな知識を吸収していってほしいですね。

また、少しでもエイチームに興味を持ってもらえたら、当社のWebサイトなどで『“Ateam People”』の考え方を見てください。そこに少しでも共感できる部分があれば、ぜひ新卒向けエントリーページなどで私たちにコンタクトを取ってもらって、私たちのことを深く知る機会を持ってもらえたら嬉しいです。

 

\15年超の実績を持つレバテックが運営/

 
レバテックカレッジ 就活まで支援するエンジニア志望学生のためのプログラミングスクール