プロダクトを盛り上げる次世代のリーダーを目指す。Sun Asteriskで実現する理想のモノ作り

プロダクトを盛り上げる次世代のリーダーを目指す。Sun Asteriskで実現する理想のモノ作り
就活中は、進むべき道に迷い不安を抱える学生も多いだろう。増田さんも学生時代は「本当に自分がやりたいこと」が分からず悩んでいたという。しかし、プログラミングと出会ったことでものづくりの楽しさに目覚め、いちからエンジニアリングを学ぶために休学を決意。独学とインターンで経験を積んだのちに、株式会社Sun Asteriskに新卒入社した。 現在はバックエンドエンジニアとして活躍しつつ、フロントエンドやインフラ領域にも業務の幅を広げているという。チームを引っ張るエンジニアを目指し、日々自己研鑽を重ねる増田さんに、苦悩した学生時代のストーリーや将来の展望、学生に向けたアドバイスについて伺った。

■企業紹介
テクノロジー・デザイン・ビジネスの専門家が集結したデジタル・クリエイティブスタジオ。2013年の設立以来、600社を超える新規事業や1000を超えるプロダクト開発の実績を持ち、さまざまな産業のデジタライゼーションを促進してきた。「誰もが価値創造に夢中になれる世界」をビジョンに掲げ、アイデア創造からプロダクト開発、サービスの成長までを一貫して手掛ける。

■お話を伺った方
職種 エンジニア
名前 増田 飛斗(マスダ アスト)さん
経歴 青山学院大学 経営学部経営学科を卒業。大学3年生のタイミングで1年間休学し、独学でプログラミングを習得後、インターンで開発経験を積む。2024年に株式会社Sun Asteriskへ新卒入社し、現在はエンジニアとしてモバイルヘルスケアアプリの開発に従事。バックエンドからフロントエンド、インフラまで幅広く業務を担当している。

 
 
 

\15年超の実績を持つレバテックが運営/

 

 
 

入社後の自分が想像できなかった就活。インターンで自信とビジョンを手に入れる

――学生時代はどのように過ごされていましたか?

増田 学生時代は文系学部出身だったこともあって、大学2年生まではエンジニアリングには触れていませんでした。普通の大学生活を送りつつ、アルバイトに力を注いでいましたね。

2年生に進級する前、ちょうどコロナが流行ったときには、実家に帰って親の仕事を手伝っていた時期もありました。親はエクステリア(家の外側の空間や外観、外回りの装飾全体のこと)関係の会社を経営していて、物置やガレージ、倉庫などを作っていたので、それを手伝っていたんです。仕事については前々から話は聞いていたのですが、実際に手伝ったのはこれが初めてでした。この経験が、モノづくりが好きになるきっかけになったと思います。
 
――大学で経営学部を選んだ理由はなんだったのでしょうか?

増田 当時は親が会社を経営していることもあり、自分自身も会社を経営できるように、知識を身に付けたいという気持ちで選びました。親の会社を継ぐことも視野に入れてはいたのですが、どちらかと言えば、自分で起業して親を超えたいという気持ちの方が大きかったですね。

ただ、実際に入学してみると「自分が学びたかったのは本当にこれなのかな?」と、徐々に疑問を持つようになってしまったんです。そのため、授業にもあまり身が入らなくなってしまいました。
 
――進むべき道が分からなくなってしまったんですね。

増田 そうですね。大学3年生になって、周りと同じように就活を始めたときもずっと迷っていました。志望動機を書くときや面接をしている最中も「自分はこの会社に入って何をするんだろう」という疑問がずっと頭から離れなかったです。本当にその会社に入りたいのかが分からなくて、心にもやがかかっている感じでしたね。

ある先輩にそのことを相談したら、「自分はエンジニアになるためにインターンに行っている」という話をしてもらって、そこで初めてプログラミングに出会ったんです。先輩の話をきっかけにプログラミングに興味を持って、実際に触れてみることにしました。自分でコードを書いて、それが普段見ているWebサイトと同じようにパソコン上に表示された瞬間、「面白い!」と感動しました。思えばこれがエンジニアを目指す一番のきっかけになりましたね。そこで、思い切って休学して、いちからプログラミングを勉強しようと考えたんです。
 
――特に迷いもなく休学を決められたんですか?

増田 最初はかなり迷いました。ただ、大学が休学する学生を支援してくれる制度があったのと、家族からの後押しもあったので、「やるなら今のうちかな?」と思って休学を決めました。期間としては3年生の後期から1年ほどでしたね。
 
――休学中はどのように過ごしていましたか?

増田 まずは本や動画サイトを使って、独学でプログラミングを学んだあと、インターンに参加しました。ヒューマンリソース系の企業のインターンに参加して、フロントエンドエンジニアとして開発を担当させてもらいました。SaaS(Software as a Service)を提供している会社だったので、そこのサービスサイトや、自社メディアをメインに開発していましたね。
 
――独学からいきなり開発に携わるのは大変ではなかったですか?

増田 最初はかなり大変でした。現場で使われていた言語が、これまで苦手意識があって避けていた言語だったので、まずはそのキャッチアップから始めるのに苦労しましたね。また、プロダクトの開発も未経験だったので、「もし自分が書いたプログラムが原因で障害が起きてしまったらどうしよう」といった不安もありました。

不安を乗り越えるために、まずはひたすらコードを読んだり、元々ある仕様書を読み込んだりして、いろいろと情報を集めるところから始めましたね。あとは、現場の人に「小さいタスクから渡してほしいです」とお願いして、誰でも対応できるようなタスクにかみ砕いてもらったんです。そこから徐々に段階を踏んで、業務のコツを掴んでいく…といった形で進めました。同じチームにメンター役の方がいたので、その人からも業務についていろいろと教えてもらえたのも良かったです。
 
――インターン先の方と連携して進めていたんですね。エンジニア以外の方ともコミュニケーションを取ることはありましたか?

増田 メディアサイトや自社ブログの開発だったので、エンジニア以外にもデザイナーやマーケティングの人とも密にやり取りしていました。最初はマーケティング関連の用語が全く分からなくて、話についていけないこともありました。ただ、一緒にランチに連れて行ってもらったり、日ごろから声をかけてもらったりして仲を深めることで、エンジニア以外の方とも良好な関係を築くことができましたね。
 
――インターン先の企業に入社することは考えなかったのでしょうか?

増田 元々はそこの会社に入社しようと考えていました。当時は2年間休学するか、1年で復学するか迷っていて、そのことを会社の人事に相談したら「それなら一度就活してみたら?」と提案されたんです。それを機に2回目の就活を始めたところ、Sun Asteriskから内定をもらいました。インターン先に入社することはありませんでしたが、インターンを通じて新しい道が開けましたし、いろんなことを学べたので、その企業には感謝しかないですね。
 
――インターンを通じて、どのような学びがありましたか?

増田 実装など、技術的な面もいろいろ学ばせてもらったのですが、一番はコミュニケーションの大切さですね。エンジニアだけでなく、いろんな方面の人たちと連携しなければ仕事が成立しないので、密にコミュニケーションを取ることが重要だと学びました。インターンの経験を通じて、自分から主体的に動く姿勢も身に付いたと思いますし、これらは今の業務でも活かせていますね。
 
――続いて株式会社Sun Asteriskに入社を決める経緯について伺いたいのですが、2回目の就活はどのように進めましたか?

増田 ただプログラミングをするだけでなく、プロダクトを作り上げられる人になりたかったので、それが達成できる会社を探していました。インターンではヒューマンリソース系の企業しか見られていなかったので、いろんな企業を見るために、特に業界は絞らず幅広く探していましたね。エンジニアとして就職する意思は固まっていたので、職種はエンジニアに絞って就活を進めました。

このとき、1回目の就活で感じていた「この会社に入って何をしたいんだろう」といったモヤモヤは晴れていましたね。休学期間を有意義に使えたおかげで、不安や迷いが消えたんだと思います。
 
――株式会社Sun Asteriskに出会ったときの印象は覚えていますか?

増田 とにかく面接が楽しかったですね。初回はカジュアル面談のような雰囲気だったのもあって、面接を担当してくれたエンジニアの方が、私の話をすごく楽しそうに聞いてくれたんです。独学でプログラミングを勉強したことや、インターンで経験したことについて、興味津々といった感じでいろいろと質問されました。自分もその質問に楽しく応えることができたので、面接の時点で会社とマッチしている感覚がありましたし、「楽しそうな会社だな」という印象を持ちましたね。
 
――入社の決め手は何だったのでしょうか?

増田 実はSun Asteriskと同時進行で選考を進めていた別の会社があって、当時はどっちに入社するか迷っていたんです。でも、さまざまな業界のゼロから1を生み出す経験ができるところに面白さを感じたのと、面接で関わった人たちの人柄のよさが決め手となって、最終的にはSun Asteriskに入社を決めました。ここでなら自分らしさを出しつつ、実現したかった「プロダクトづくり」ができるんじゃないかと思って決意しましたね。
 

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新たに挑戦したインフラ領域に興味。社内部活動にも積極的に参加

――続いて入社後の流れについてお聞きしたいのですが、新入社員研修ではどのようなことをやりましたか?

増田 研修期間は2ヶ月ほどで、エンジニア以外にビジネスサイドの研修を受けることもあったので、幅広く知識を身に付けられました。研修の中で特に印象的だったのはアイデアソン(短期間で集中して新しいアイデアを創出するプログラムのこと)ですね。ビジネスサイドとデザイナー、エンジニアがそれぞれ1つのチームに入ってアイデアを創案し、最後にプレゼンするという内容でした。

実際にサービスを開発するところまではいかないんですが、ペルソナを策定したりニーズを考えたりして、本格的にゼロから作っていくので大変でしたね。チームによって与えられるテーマが違うのですが、私たちは衣料品や服飾系のカテゴリーで、そもそもどこに課題があるのかを見つけるのが難しかったのを覚えています。

このアイデアソンの経験は今の仕事にも繋がっているところがありますね。エンジニアはサービスの設計も担当するので、「ユーザーに対してどういうサービスを作ったら良いんだろう」と考えるときに、新人研修での経験が役に立っています。
 
――実際に入社してみて、いかがでしたか?

増田 個々が裁量を持ち、比較的自由に働いているのが印象深かったです。そして、新人から経営層まで、全員が「まずやってみよう」というスタンスを大事にしていて、ワクワクしながら仕事をしている様子がとても魅力的でした。

また、さまざまな業界のゼロから1を生み出す経験をしたいという思いで入社したのですが、エンタープライズ企業のDXアプリ開発に早速携わることができ、非常に満足しています。Sun Asteriskではスタートアップ企業の開発支援だけでなく、エンタープライズ企業の新規事業やDX推進も行っていることは入社前から知っていましたが、まさか入社1年目からエンタープライズ企業の価値創造に寄与することができるなんて思ってもいなかったので、「Sun Asteriskに入社してよかったな」と改めて感じました。
 
――配属後の業務についても教えてください。

増田 配属後はモバイルヘルスケアのアプリ開発に携わっていました。このアプリは、ホルモンによる体調変化を管理することで、幅広い年代の女性がより快適に過ごすことを目指して作られたDXアプリです。開発規模は、ベトナムの開発メンバーも含めると、Sun Asteriskのみで30〜40名くらいの規模でしたね。基本的にはバックエンドエンジニアとして対応していたのですが、モバイルの方のフロントやインフラの開発も時々任せてもらって、幅広く経験を積むことができました。

メインはバックエンドなのですが、「一旦インフラに触れてみようかな」といったスタンスでインフラのログを見ることもありました。あと、インターンでフロントも経験していたので、フロントの実装を任せてもらうこともありました。先輩が私のレベルに合ったタスクを段階的に振ってくれたおかげで、短期間ですごく成長できましたね。
 
――それぞれの領域を経験してみて、特に興味を持った分野などありますか?

増田 一番面白そうだと思ったのはインフラ領域ですね。入社してから初めて触れたので、今は新しい知識を学べること自体が楽しいのですが、最近特にインフラの設計に興味が湧いてきています。インフラへの興味については上司にも気軽に共有できていますし、プライベートでの勉強や、社内の部活動でも昇華しています。
 
――社内に部活があるんですね。

増田 Sun Asteriskは社内制度として部活動があるんです。私はクラウド部というインフラに触れられる部活動に入っていて、持ち回りでハンズオンを考えて、みんなで自由に実践してみる、といった活動を毎月行っています。ほかにもいろいろな部活動があって、エンジニア関連だとゲームを作る部活や、VRを使って遊ぶ部活もありますね。私はAI関連の部活も掛け持ちしていて、そこでAIの最新情報をキャッチアップしているんです。

仕事だとどうしてもプロジェクトによって顔を合わせるメンバーが偏ることが多いんですが、部活動のおかげで普段接点が少ないメンバーとも交流できるのがうれしいですね。部活をきっかけにランチに行ったり、プライベートでの付き合いが増えたりして、交友関係がどんどん広がっていくのが楽しいです。
 
――入社してから今までで、一番楽しかったことは何でしょうか?

増田 設計から実装までをすべて1人でやるようなタスクを振られたことがあって、それがうまくいったときが一番楽しかったですね。具体的には、モバイルヘルスケアアプリの中に新しく機能を追加するタスクでした。最初は設計を先輩に担当してもらうことが多かったのですが、徐々に自分でも対応できるようになったタイミングで、設計から実装までを私1人に任せてもらったんです。入社してから半年ほど経った時期で、バックエンドもインフラもすべて触ったうえでの集大成といった感じでした。設計はインターン時代にやったことがなかったので、初めて経験できたときは本当に楽しかったですね。

Sun Asteriskは「日本で設計してベトナムで開発する」という流れが多いのですが、ベトナム側へ渡す前の設計の仕事も徐々に任されるようになりました。より上流から携われるようになって、自分1人で一気通貫してやれたことはすごく面白かったですし、とにかく嬉しかったですね。
 
――Sun Asteriskだからこそできた経験などあれば教えてください

増田 大きく分けて3つほどあるのですが、まず1つ目は与えられたタスク以外でも、周囲のためになるのであれば積極的に行動できることですね。配属されて間もない頃に少し手が空いたタイミングがあったのですが、自主的にNotion(データベースやタスク管理などの機能を1つにまとめたクラウド型アプリ)とGitHub(ソースコードをオンラインで共有・管理するプラットフォーム)を連携させたものなどを作っていましたね。それは開発の生産性を上げる便利な機能だったので、社内の人からは「いろいろやってくれてありがとう」「本当に助かった」といった声をいただいて嬉しかったです。

2つ目は、コミュニケーション面についていろいろと学ぶことができました。リモートで仕事をすることも多いので、チャットツールでの連絡がメインになるのですが、それによって非対面での会話力が磨かれていると感じますね。特にベトナムと共同開発する際は、伝え方を考えたり、降りてきた仕様が本当に正しいのかを議論したりと、いろいろな場面で学ぶことが多いです。

ちなみに、ベトナムのメンバーとは日本語や英語で直接話すこともありますが、ブリッジシステムエンジニアという、日本語が話せるベトナム人エンジニアの方が橋渡しとなってコミュニケーションを取ることもあります。他には翻訳botを使うこともあって、だいたいこの3種類の方法でやり取りしていますね。

そして最後の3つ目は、設計面でも非常に学びが多いです。たとえばインフラだと、「さまざまな選択肢がある中で、なぜこれを選ぶのか」について、きちんと理由を言えるくらいまで落とし込まないと、実装するときに何かしらの問題が起きてしまうんですね。なので、そこを徹底的に調べてから設計に落とし込む必要があります。実際の仕様を考えながら設計を進めていく中で、自然と深い思考力が養われたと思いますね。
 
――コミュニケーション能力や思考力以外にも、入社前と比較して成長を感じたことはありますか?

増田 一番成長を感じるのは、自ら率先して、主体的に動けるようになったことだと思います。今はSun Asteriskを盛り上げるためにいろいろと動いていて、新卒メンバーを集めてミーティングをしたり、会社の知名度を上げるためのブログ記事を書いたりと、さまざまな活動を自主的に行っています。

これらの活動は、学生時代のインターン先が企業の知名度を上げるためにたくさん記事を書いてアップしていたので、それを参考にしています。Sun Asteriskの記事を読んで応募してくれる人が現れるよう、今後も同期と協力して、どんどん会社について発信していきたいですね。
 

\15年超の実績を持つレバテックが運営/

 

 
 

多様性が受け入れられる会社。自分らしさを大事にしながら活躍したい人に最適。

――今後の目標や、目指したいエンジニア像はありますか?

増田 直近の目標としては2つあって、1つは、いつかインフラをゼロから自分で作りあげたいというのがあります。現状では自分の技術がまだまだ足りていないので、キャッチアップのために個人的にインフラを作っていろいろと試しているところです。今はその一環として、業務外で親が経営する会社のWebサイトをゼロから立ち上げています。

もう1つの目標は、リーダーとしてみんなを引っ張れる存在になることですね。まだ役職にはついていないので、今はリーダーとしての動きを少しずつ行っている感じです。最近だと、研修の模擬プロジェクトで何チームかに分かれてECサイトを作る機会があったのですが、そこでリーダー的な役割に就いてプロジェクトの進行を管理していました。その他にも、新卒メンバー内で情報交換をする集まりが定期的にあるのですが、そのときにまとめ役として、どうすればみんなを引っ張っていけるのか試行錯誤しています。
 
――リーダーを目指そうと思ったきっかけは?

増田 前に参加していたプロジェクトのリーダーに憧れたのがきっかけですね。リーダーは、配属されたばかりの私にタスクを細分化して振ってくれた人です。その人のように、後輩に対して的確に指示を出せて、さらにみんなの手本となるようなエンジニアを目指したいと思ったんです。あとは、先輩に頼らず、自分の力だけでなんでもできるようになりたいという気持ちが常にあるので、自分自身の自立心のためにも、リーダーという役割を果たせる人間になりたいですね。
 
――長期的な目標としてはどんなことを考えていますか?

増田 エンジニアリングだけでなく、プロダクト全体を盛り上げられるようなエンジニアになりたいですね。これは入社時から変わっていないです。Sun Asteriskにしかできないようなゼロから1を生み出して、かつ、そのプロダクトを盛り上げていきたいですね。

ただ作るだけならSun Asteriskでなくてもできると思うので、どうすればユーザーに価値提供できるかをクライアントと一緒に考えながら作っていきたいです。プロダクトの存在意義を考える部分から携わり、どんどん発展させていくところまでできたら良いなと思っています。
 
――新たに挑戦してみたい取り組みなどはありますか?

増田 今はまだ技術力を磨くことに集中したいのですが、今後はマネジメント系の領域についても学びたいと考えています。ビジネス関連の知識もしっかり身に付けて、技術以外でも貢献できるエンジニアを目指したいです。
 
――株式会社Sun Asteriskは、どんな人に向いていると思いますか?

増田 やっぱりプログラミングが好きというのが一番だと思います。あとは、主体的に動ける人が良いかなと。Sun Asteriskには技術が好きな人が多いですし、自分から知識を吸収してどんどん成長していける環境なので、積極的に学ぶ姿勢は大切ですね。

単なるエンジニアリングだけでなく、ゼロからプロダクトをつくって盛り上げるところまで携われるのが魅力なので、プログラミングが好きな方であれば楽しく働けると思います。
 
――今エンジニアを目指している学生に向けて伝えたいことはありますか?

増田 自分のやりたいことは何かを考えて、それが実現できるような会社を選んでほしいです。エンジニアという職種は、今さまざまな業界から求められているので、学生側がどこに行くか選べる状態だと思うんです。その状況をうまく使って、自分がやりたいことを実現できる会社を選べたら良いですね。

技術的な話でいうと、最近はAI関連の技術がすごく盛り上がってきているので、AIの知識も身に付けておくのがおすすめです。近い将来、技術不足でもAIが補ってなんとかなってしまう未来がくると思うので、AI関連のキャッチアップをしておくことでエンジニアとしての自分の価値を維持できるのではないでしょうか。
 
――ありがとうございます。最後に、株式会社Sun Asteriskを志望する学生に向けてメッセージをお願いします。

増田 プログラミングをずっと好きでいてほしいですし、その「好き」を原動力に、積極的にいろいろなことに挑戦してほしいです。シンプルですけど、それが一番大切だと思いますし、そういう人こそSun Asteriskにぴったりかなと。

それから、Sun Asteriskの社員はみんなバックグラウンドがバラバラなので、さまざまな人や考えを尊重する風土が自然と形成されているんです。なので、自分らしさを出しつつ活躍したい方にはぴったりの環境だと思いますよ。Sun Asteriskの雰囲気に興味を持った方にはぜひエントリーしていただいて、プログラミングへの思いや情熱についてお話を聞かせてもらえたらうれしいです。


 
 

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