技術面接って、当日はどんな流れで進むの?【IT就活の悩み一問一答】

「こうした方がいいと見た」「これは良くないと聞いた」けど、「実際どうなの?」ともやもやしていることはありませんか?
今回は、技術面接当日の流れについて、ITエンジニアの就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!
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まずは登録してみるQ. これまでインターンなどの選考を受けたことがなく、初めての技術面接を受けます。当日はどのような流れで進むのでしょうか。
これまで個人開発などで実装経験を積んできましたが、選考を受けたことはありません。初めての技術面接が控えているのですが、当日の進行フローや想定質問など、技術面接の様子について、詳しく教えてください。A. 技術面接は、現場エンジニアとの対話で「開発への解像度」を示す場です。標準的な4つのステップを通じて、実務に近い形式であなたのスキルが深掘りされます。
選考を受けるのが初めてでも、エンジニアとしての基礎が固まっていれば過度に構える必要はありません。技術面接の所要時間は企業によって異なりますが、30〜60分程度が一般的です。深掘りの度合いによって前後するため、以下の4ステップを基本の流れとしてイメージしておきましょう。
1. 自己紹介・プロジェクトの概要説明
まずは、あなたがこれまで取り組んできた開発実績や、ポートフォリオの概要をプレゼンする時間です。単に「何を作ったか」だけでなく、そのシステムの全体像を面接官と共有し、この後のディスカッションの土台を作ります。何を聞かれる?
ポートフォリオや開発経験について・「このプロジェクトで技術的に最も苦労した点は?」
・「システム全体の構成(アーキテクチャ)を教えてください」
何を話すべき?
使用技術の羅列ではなく、インフラからフロントまで「システム全体の繋がり」を意識して話しましょう。なぜその構成にしたのか、技術選定の根拠を論理的に伝えることが重要です。2. 成果物への深掘り or ライブコーディング
面接のメインフェーズです。提出済みのソースコードに対する「なぜこう書いたのか」という質疑応答、あるいは提示されたお題に対してその場でコーディングを行う試験が行われます。何を聞かれる?
「なぜこのライブラリを選んだのか?」「この処理の計算量は?」
「データが100倍になった際、どうパフォーマンスを維持しますか?」
何を話すべき?
「思考の言語化」を徹底しましょう。沈黙して解くのではなく、「今、処理効率(計算量)を最適化するために、この手法を検討しています」と共有しながら進めましょう。これにより、チーム開発におけるコミュニケーション能力やペアプログラミングへの適性も同時に証明できます。3. 技術的質疑・CS基礎知識の確認
特定のプロダクトに依存しない、コンピュータサイエンス(CS)の基礎体力を測る時間です。データベース、ネットワーク、OSの仕組みなど、エンジニアとして長期的に成長するための「地力の強さ」が問われます。何を聞かれる?
「RDBのインデックスの仕組みは?」「HTTPとHTTPSの違いは?」
「プロセスとスレッドの違いは?」
何を話すべき?
単なる用語解説にとどまらず、「実務の課題にどう接続するか」という視点で回答しましょう。「この知識があるから、障害時に原因の切り分けができる」といった具合です。知らない内容でも、手持ちの知識から仮説を立てて食らいつく姿勢が評価に繋がります。4. 現場エンジニアへの逆質問
最後はあなたから、現場で働くエンジニアに対して質問を行う時間です。単なる条件確認の場ではなく、あなたの技術への関心や、キャリア観を伝える最後のアピールチャンスでもあります。何を聞かれる?
「最後に、何かエンジニアメンバーに聞いておきたいことはありますか?」何を話すべき?
「これまでで、あえて『完璧なパフォーマンス』を捨てて『デリバリー速度』を優先した経験はありますか?その時の判断理由も教えてください。」など、現場の技術的な意思決定基準に踏み込んだ質問をしましょう。あなたの技術的な視座の高さをアピールする機会にもなります。技術面接は、面接官を「一緒に課題を解くチームメンバー」だと捉えて、堂々と対話することが大切です。単に「動くものを作った」という結果だけでなく、その裏側にある意思決定のプロセスを言語化し、自分の技術スタックが実務の課題にどう接続するかを証明することを意識してみてください。
「自分の成果物をプロの視点で模擬面接してほしい」「志望企業の技術面接の傾向を詳しく知りたい」というときは、いつでもレバテックルーキーのアドバイザーを頼ってください。現場目線を取り入れたプロのフィードバックで、あなたの選考通過をバックアップします!
この質問の回答者

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レバテックルーキーは、レバテックが運営するITエンジニア専門の就活エージェントです。多数のITエンジニアのキャリア支援経験のあるアドバイザーが、あなたのスキルと希望に合わせた企業の紹介から、人事目線での面接対策など、就職までを一貫してサポートします。ES添削、面接対策、ポートフォリオ作成サポートなども実施していますので、まずは一度カウンセリングにお越しください。就活アドバイザーに相談してみる
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