最終面接では、具体的に何を聞かれますか?【IT就活の悩み一問一答】

最終面接では、具体的に何を聞かれますか?【IT就活の悩み一問一答】
「こうした方がいいと見た」「これは良くないと聞いた」けど、「実際どうなの?」ともやもやしていることはありませんか?
今回は最終面接で聞かれる具体的な質問について、ITエンジニアの就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!
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Q. 最終面接の対策に困っています。最終面接では、具体的にどのようなことを聞かれるのでしょうか?

現場エンジニアの方との面接では、技術スタックやこれまでの制作物について詳しく聞かれましたが、役員や社長が相手となる最終面接でどのような質問をされるのかイメージが湧かず、対策に困っています。

これまでの面接と同じようにガクチカやスキル面のアピールを準備しておけば十分なのでしょうか。それとも、経営層ならではの視点で全く別の角度から質問されるのでしょうか。

最終面接ならではの質問や、回答する際に意識すべきポイントを詳しく教えてほしいです。
 

A. 最終面接は「会社との相性」を最終確認する場です。あなたの価値観、視座の高さ、そして入社の覚悟を問われる可能性が高いです。

最終面接は、これまでの面接で認められた実績やスキルを前提とした上で、「この人は私たちの理想や文化に本気で共鳴し、共に成長していける人物か?」を確かめる場です。
そのため、質問の角度が「何ができるか」から「どう考え、どう貢献したいか」へと変わります。

最終面接で想定される質問例と、その質問の意図を以下にまとめています。これらの質問に答えられるよう、対策を立てておきましょう。
 

1. 価値観や人間性を問う質問

「当社のバリュー(行動指針)の中で、最も共感するものはどれですか?」

「チーム開発で意見が対立したとき、あなたならどうやって着地点を見つけますか?」

「周囲から『あなたらしいね』と言われるときは、どんな行動をしたときですか?」
意図:  自己認識の客観性と、素のキャラクターが組織の雰囲気にフィットするかに加え、自社の理念を理解し、組織の一員として同じ方向を向いて働けるかを確認しています。
 

2. エンジニアとしての視座やビジョンを問う質問

「あなたにとって『良いエンジニア』とは、どのような定義ですか?」

「5年後、この会社でどのような役割を担っていたいですか?」

「当社が今後さらに成長するために、エンジニアの視点から必要だと思うことは何ですか?」
意図: 自分の業務に閉じるのではなく、会社全体を俯瞰して「技術を手段として捉え、事業に貢献しようとする姿勢」があるかを見ています。
 

3. 入社の意思と覚悟を問う質問

「数あるIT企業の中で、なぜ他社ではなく当社なのですか?」

「もし内定を出した場合、その場で承諾いただけますか?」

「他社からも内定が出た場合、最終的に何を基準に入社先を決めますか?」
意図: 採用は企業にとっても大きな投資となるため、内定を出した際に本当に入社してくれるのか、その決断の軸と誠実さを確認しています。


最終面接の質問は企業によってさまざまですが、一貫して求められるのは、借り物の言葉ではなく「自分の頭で考えた言葉」で語ることです。これまでの選考で伝えてきた内容と矛盾がないよう、改めて自分の想いを整理して臨みましょう。

「想定外の質問に詰まってしまいそう」「経営層に対してどのような逆質問をすべきか迷う」という方は、ぜひキャリアアドバイザーに相談してください。過去の事例をもとに、役員や社長の視点に立った回答のブラッシュアップを一緒に行い、内定獲得へ一歩近づきましょう!
 

この質問の回答者

二宮プロフィール

ITエンジニアを目指す新卒学生向け就活エージェントならレバテックルーキー

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