選考を進める中で「就活の軸」に違和感が。自己分析をやり直すのは手遅れ?【IT就活の悩み一問一答】

選考を進める中で「就活の軸」に違和感が。自己分析をやり直すのは手遅れ?【IT就活の悩み一問一答】
「こうした方がいいと見た」「これは良くないと聞いた」けど、「実際どうなの?」ともやもやしていることはありませんか?
今回は「選考を進める中で自己分析をやり直すのは手遅れ?」といった疑問を、ITエンジニアの就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーがズバリ解決します!
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Q. 選考を進める中で、就活の軸や志望動機に違和感が出てきてしまい、自己分析のやり直しをしたいです。

現在、数社の選考を受けているのですが、面接で志望動機を話したり、社員の方と座談会をしたりするうちに、最初に決めた「就活の軸」と自分の本音にズレがあるように感じ始めました。

最初は「最新の技術に触れたい」という軸で動いていましたが、実際に話を聞くうちに「自分にとっては技術そのものより、誰とどう働くかの方が重要かもしれない」と迷いが生じています。

今さら自己分析をやり直すと、これまでの準備が無駄になるだけでなく、志望動機も変わってしまい、選考中の企業との一貫性もなくなってしまいます。今のタイミングで就活の軸を見直すのは、やはりリスクが高いでしょうか?

A. 自己分析は、就活を通してブラッシュアップし続けるもの。恐れずに「今の自分」に合わせて更新しましょう。

結論から言うと、選考の途中で違和感を抱くのは、あなたが真剣に企業と向き合っている証拠であり、「成長」の証でもあります。

就活を始めた当初に考えた「就活の軸」は、あくまで仮説に過ぎません。実際に面接で話し、現場のエンジニアと対話することで、その仮説がより現実に即した形へアップデートされるのは、ごく自然なプロセスです。

就活の軸が揺らげば、当然その軸を前提に作られた「志望動機」にも違和感が出てきます。しかし、そこで本音に蓋をして、以前の志望動機を無理に語り続ける必要はありません。

以下の3つの視点で、就活の軸と志望動機を一緒に再定義していきましょう!

1. 「違和感の正体」を具体的なエピソードから特定する

なぜ当初の軸や志望動機にズレを感じたのか、そのきっかけとなった「場面」を書き出してみてください。

「社員の方の話を聞いて、技術力以上にチームの雰囲気に惹かれた」「逆質問をした際、自分が一番知りたかったのは開発環境ではなく、ユーザーとの関わり方だった」など、心が動いた瞬間を言語化します。

「なんとなく違う」を「〇〇という理由で、今は××をより重視している」というレベルまで解像度を高めることが、やり直しにおいて重要です。

2. 面接で「志望動機の変化」を論理的に伝える

選考中の企業に対し、「志望動機が変わったから一貫性がないと思われるかも」と不安になる必要はありません。

面接では、「当初は御社の〇〇(制度や技術)に惹かれて志望していましたが、選考を通じてエンジニアの方と対話する中で、××(文化や開発の姿勢)という点にこそ私の軸との合致を感じ、志望度がより強まりました」と、「情報のアップデートによる進化」として伝えましょう。

自分の中で情報を咀嚼し、志望理由を再定義できる姿勢は、むしろ深い企業理解と柔軟な思考力として評価に繋がります。

3. 「軸から外れた企業」をどう扱うか決断する

自己分析をやり直した結果、選考中の企業が新しく定めた軸から外れ、どうしても志望動機が繋がらないこともあるでしょう。その場合は、無理に言葉をひねり出すのではなく、選考辞退も視野に入れた冷静な判断が必要です。

就活の最終目的は「内定をもらうこと」ではなく、入社後も満足して働き続けることです。違和感を感じたまま選考を続けるのではなく、新しい軸に合致する企業探しに振り切るのも、戦略的な選択肢の一つです。

自己分析も志望動機も、就活の終わりまで続く「動的なプロセス」です。今の迷いは、あなたがより自分にふさわしい場所を見つけようとしている、ポジティブなサインとして捉えてください。

「志望動機をどう修正すればいいか分からない」「今の本音を面接でどう伝えればマイナスにならないか」と悩んだときは、ぜひキャリアアドバイザーに相談してください。

今のあなたの本音に寄り添い、選考を有利に進めるための「最新の就活の軸」を一緒に作り上げましょう!

この質問の回答者

二宮プロフィール

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