面接で掘り下げた質問をされると、うまく答えられない。どう対策すべき?【IT就活の悩み一問一答】

面接で掘り下げた質問をされると、うまく答えられない。どう対策すべき?【IT就活の悩み一問一答】
「こうした方がいいと見た」「これは良くないと聞いた」けど、「実際どうなの?」ともやもやしていることはありませんか?
今回は面接で掘り下げた質問をされたときの対処方法について、ITエンジニアの就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!
無料
まずは登録してみる

Q.面接で掘り下げた質問をされると、うまく答えられない。どう対策すべき?

面接のときに、想定外の角度から深掘りするような質問をされると、頭が真っ白になってうまく答えられません。

具体的には、「なぜそうしたの?」と行動の理由を問われたり、「そこから何を学んで、次にどう活かしていますか?」といった踏み込んだ質問をされたりすると、とっさに言葉が出てこず、自分の考えが浅いのではないかと落ち込んでしまいます。

どうすれば掘り下げた質問に対して落ち着いて答えられるようになるのでしょうか。場数を踏むしかないのか、それとも事前にできる効率的な準備があるのか教えていただきたいです。

A.「エピソードの解像度」を高め、時には生成AIの力も借りて事前準備を万全にしましょう!

面接で何度も「なぜ?」と深掘りされると、まるで問い詰められているような感覚になり、「自分の考えが浅いのではないか」と焦りを感じてしまいがちですよね。

しかし、面接官が掘り下げた質問をする理由は、あなたを問い詰めるためではなく、あくまでもあなたの「思考のプロセス」を知りたいからです。

全ての質問を事前に対策することは難しいですが、自分がよく話すエピソードを多角的に整理しておくことで、よく聞かれる掘り下げた質問には落ち着いて対応できるようになります。

まずは、以下のポイントに沿って自分の経験を棚卸ししてみましょう。

1. エピソードの「事実」と「理由」を徹底的に整理する

志望動機やガクチカ(学生時代に力を入れたこと)で話す内容について、最低限以下の項目は即答できるよう準備しておきましょう。
詳細の把握
いつ、誰が、何をしたのか(具体的な状況設定)
課題の特定
なぜその課題が発生したのか(背景や要因)
意思決定の根拠
なぜその行動をとったのか? 逆に、なぜ他の選択肢を選ばなかったのか?
結果の分析
なぜ良い結果につながったのか? もし悪い結果だったなら、その要因は何か? 今もう一度やるならどう改善するか?

ここまで整理できていれば、どんな角度から理由を問われても「自分の実体験」に基づいた回答ができるようになり、堂々と自信を持って想いを伝えられるようになります。

2. 生成AIを活用して「模擬深掘り」を体験する

一人で対策するのが難しい場合は、生成AI(ChatGPTなど)を活用して想定質問を出させるのもおすすめです。 

「私はエンジニア志望の就活生です。以下のエピソードに対して、面接官になったつもりで深掘り質問を5つ出してください」と入力してみましょう。

自分では当たり前だと思っていたことに対して、「なぜそれを選んだの?」「その時どう感じた?」といった客観的なツッコミが入ることで、思考の抜け漏れに効率よく気づくことができます。

3. 「面接後の振り返り」をルーティンにする

面接は受けっぱなしにせず、終了直後に「うまく答えられなかった質問」をメモする習慣をつけましょう。 答えに詰まった箇所こそが、あなたの自己分析をさらに深めるべきポイントです。

その都度「次ならどう答えるか」を考え、背景や理由をエピソードに肉付けしていくことで、面接での回答の精度が着実に上がっていきます。

掘り下げた質問に対応できるようになると、面接中でも落ち着いた気持ちで自分をアピールできるようになります。もし「客観的な視点で深掘りしてほしい」「回答のまとめ方が合っているか不安」と感じたら、ぜひキャリアアドバイザーを頼ってください。

対話を通じて、あなたの経験の中にある「自分だけの回答」を一緒に言語化していきましょう!

この質問の回答者

二宮プロフィール

ITエンジニアを目指す新卒学生向け就活エージェントならレバテックルーキー

レバテックルーキーは、レバテックが運営するITエンジニア専門の就活エージェントです。多数のITエンジニアのキャリア支援経験のあるアドバイザーが、あなたのスキルと希望に合わせた企業の紹介から、人事目線での面接対策など、就職までを一貫してサポートします。ES添削、面接対策、ポートフォリオ作成サポートなども実施していますので、まずは一度カウンセリングにお越しください。

就活アドバイザーに相談してみる