選考で落ちるのは「就活の軸」が弱いから?通過率を上げるための見直し方【IT就活の悩み一問一答】

「こうした方がいいと見た」「これは良くないと聞いた」けど、「実際どうなの?」ともやもやしていることはありませんか?
今回は、選考がなかなか思うように進まず、「就活の軸」を見直したいときにやるべきことを、就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!
今回は、選考がなかなか思うように進まず、「就活の軸」を見直したいときにやるべきことを、就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!

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まずは登録してみるQ.面接で落ちることが続き、就活の軸が「弱い」のではと悩んでいる。どう見直せばいい?
まだ面接の経験が少なく、想定外の角度から質問を深掘りされると、頭が真っ白になってうまく答えられません。
特に「なぜそうしたの?」「他に選択肢はなかった?」と行動の理由を問われると、とっさに言葉が出てこず、自分の考えが浅いのではないかと落ち込んでしまいます。
経験が少ない中で、どうすれば深掘り質問に対して落ち着いて答えられるようになるのでしょうか。場数を踏むしかないのか、それとも事前にできる効率的な準備があるのか教えていただきたいです。
A.軸が「弱い」と判断される原因は2つ。自己分析をやり直し、原体験に基づいた言葉に変えましょう。
面接の結果が思わしくないと、自分の「就活の軸」が弱いせいで評価されていないのではないか、と不安になりますよね。
結論から言うと、面接官に「就活の軸が弱い」という印象を与えてしまう原因は、多くの場合次の2点のどちらかに集約されます。
軸が「具体化」されておらず、どこかで聞いたような言葉になっている
軸が「自分の経験」に紐づいておらず、根拠(納得感)が足りない
通過率を高めるために、もう一度自己分析を行い、以下の2ステップで軸をアップデートしてみましょう。
1. 「具体的」な言葉に落とし込めているか
「技術力を高めたい」という軸は、エンジニア志望なら誰もが口にする言葉です。そのため、それだけでは面接官に「就活の軸が弱い」と受け取られてしまいかねません。
通過率を上げるためには、「どんな技術を使い、どのような環境で、誰のためにその力を発揮したいのか」という一歩先まで言語化することが重要です。
例えば、「最新の技術スタックを積極的に取り入れ、エンジニア発信でプロダクトの可能性を広げたい」、あるいは「ITに馴染みのない人でも直感的に使いこなせるUIを追求し、日常の不便を解消したい」といった表現です。
さらに、その軸が「将来どのようなエンジニアになりたいか」というビジョンに繋がっているかも大きな評価ポイントになります。「強みや経験を活かして、将来は〇〇の領域で専門性を発揮したい」といった一貫性が見えることで、あなたの志向がより鮮明に伝わり、面接官の深い納得感を引き出すことができます。
2. 「自らの経験」に紐づいた納得感があるか
他人が聞いた時に納得感がある軸には、必ずその人だけの「原体験」があります。 もし「技術力を高めたい」のなら、そう思うに至ったきっかけがあるはずです。
例えば、「独学でプロダクトを作った際にぶつかった壁」や「インターンで、チーム開発におけるコードの品質の重要性を痛感した経験」などです。こうした原体験を一度洗い出してみましょう。
「なぜその軸なのか」という問いに対して、自分の行動や感情が伴ったエピソードで答えられるようになれば、面接官にとっても「根拠のある強い軸」になります。ぜひ自分の中から湧き出た言葉で、「就活の軸」を説明できるようになりましょう。
軸の「修正」ではなく「強化」を目指す
選考に落ちるたびに、軸の方向性をコロコロと変える必要はありません。今の「就活の軸」を否定するのではなく、「具体性」と「原体験」を付け足して補強していくイメージで臨みましょう。軸の根っこを太くすることが、結果として選考通過への近道になります。
今の状態を抜け出すには、第三者に自分の「就活の軸」を客観的に見てもらい、納得感があるかどうかを確認するのが効果的です。もし「自分の就活の軸のどこが弱いのか、どう具体化すれば良いか分からない」と感じたら、ぜひキャリアアドバイザーに相談してください。
あなたの経験を一緒に棚卸しして、面接官の心に刺さる「強い就活の軸」を形にしていきましょう!
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