グループディスカッションで結論が出ず、うまくいかなかった。どうすべき?【IT就活の悩み一問一答】

「こうした方がいいと見た」「これは良くないと聞いた」けど、「実際どうなの?」ともやもやしていることはありませんか?
今回は、グループディスカッションで話がまとまらず、結論が出そうにない時に試してほしいことを就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!
今回は、グループディスカッションで話がまとまらず、結論が出そうにない時に試してほしいことを就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!

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まずは登録してみるQ.グループディスカッションで結論がまとまらず、うまくいきませんでした。どうすれば良かったのでしょうか?
IT業界を志望して就活中の学部3年生です。先日、グループディスカッション(GD)に参加したのですが、チームとして結論をまとめることができず、不完全燃焼に終わってしまいました。私は発言自体に抵抗はなく、自分の意見を出すことはできるのですが、そこから議論をどう集約し、結論へ導けばよいのかが分かりません。当日はメンバーそれぞれが意見を出し合うだけで時間が過ぎてしまい、最後は無理やり多数決で決めるような形になってしまいました。
IT企業の選考では「論理的な議論」が重視されると聞きますが、バラバラな意見を一つの結論にまとめるための手順や、議論を円滑に進めるための具体的なコツがあれば、ぜひ教えていただきたいです。
A.議論をまとめてプラス評価を得るには、前提を整理し、意見の落としどころを探りましょう。
まず前提として、あなたが自分の意見をしっかり出し、周囲と対話できているのであれば、それだけでも論理的な発言力や協調性として評価の対象にはなっています。その上で、議論をまとめ上げる動きができれば、さらに大きなプラス評価に繋がります。バラバラな意見を一つに集約し、納得感のある結論を導き出すための具体的な手順を解説します。
迷走したら「前提」と「ゴール」に立ち返る
議論がまとまらない最大の原因は、メンバー間で「何のために議論しているか」という認識がズレていることにあります。多数決に逃げる前に、議論の前提とゴールを確認しましょう。たとえば、「そもそも今回の課題のターゲットは誰でしたっけ?」「今回の提案で一番解決すべきことは何でしょうか?」と問いかけることで、議論の土台を整えます。
次に、「終了10分前なので、今は細かいアイデアを出すよりも、どの案が最も課題解決に繋がるか決めるフェーズですよね」と、今の立ち位置を明確にしてみましょう。
「そもそも」の話に立ち戻るだけで、散らばった意見をふるいにかける基準が生まれます。
意見の「共通点」と「落としどころ」を探る
全ての意見を網羅しようとすると結論は出ません。反対意見を切り捨てるのではなく、歩み寄れるポイントを探るのが「集約」のコツです。たとえば、以下のような方法で意見を集約できます。
意見のグルーピング
「Aさんの案とBさんの案は、どちらも『コスト削減』という点では一致していますね」と、共通点を見つける。比較軸の提示
「実現可能性」と「インパクト」の2軸で、出された意見を整理することを提案してみる。折衷案の提示
「A案のスピード感と、B案の正確性を組み合わせて、まずはスモールスタートさせるという形はどうでしょうか?」と、落としどころを提案する。多数決は論理を放棄する最後の手段であり、できる限り避けるべきです。
もし意見が割れたら、「どちらが正しいか」ではなく「どちらがより課題(ゴール)を解決できるか」という視点で問いかけてみてください。その一言が、きっとチームを救う決定打になりますよ。
この質問の回答者

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