グループディスカッションで全く発言できない。どうすれば突破できる?【IT就活の悩み一問一答】

「こうした方がいいと見た」「これは良くないと聞いた」けど、「実際どうなの?」ともやもやしていることはありませんか?
今回はグループディスカッションで発言できないときの対処法を就活支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが解説します!
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まずは登録してみるQ.グループディスカッションで一言も発言できませんでした。どうすれば選考を突破できるでしょうか。
IT業界を志望しているのですが、先日初めて参加したグループディスカッション(GD)で自信を失っていまい、相談させていただきました。私はもともと初対面の人と話すのが得意ではなく、当日は周りの勢いに圧倒されてしまい、一言も発言できないまま終わってしまいました。ITコンサルの選考ではGDがよくあると聞き、このままでは面接に進むことすらできないのではないかと、不安になってしまいました。
話の輪に入るタイミングが分からず、何か言おうとしても「的外れだったらどうしよう」と不安になって黙ってしまいます。コミュニケーションに苦手意識がある私のようなタイプでも、GDを突破できるようになるための具体的なコツや、練習方法があれば教えていただきたいです。
A.IT企業はあなたがチームの中で何を考え、どう動くかを見ています。まずはできることから議論に参加しましょう。
グループディスカッション(GD)で一言も発言できないと、とてもショックですよね。特にITコンサルやエンジニアの選考ではチームでの協働が前提となるため、不安になるのは当然です。しかし、GDを突破するのに発言のセンスは必要なく、場数を踏んで慣れることで克服できます。コミュニケーションに苦手意識がある方でもできる対策をお伝えします。
スモールステップで議論の場に参加する
いきなり「良い意見を言おう」とハードルを上げる必要はありません。GDでは「協調性」も重要な評価項目です。まずは意見を完璧に言えなくても、積極的に議論に参加しようとする姿勢を見せることが評価に繋がります。協調性を企業にアピールできる方法を段階に分けて紹介します。
ステップ①:相槌と表情で「聴いている」ことを示す
まずは発言できなくても構いません。相手の目を見て、深く頷くだけでも立派に議論へ参加しています。「あなたの意見をしっかり聴いています」という姿勢を示すことで、周囲からも話を振られやすい空気感が生まれます。ステップ②:相手の意見を肯定・復唱する
話の輪に入るタイミングが難しければ、誰かの発言の後に「〇〇さんの、△△という視点は面白いですね」と復唱してみてください。これだけで議論への貢献と協調性をアピールできます。ステップ③:他人の意見を確認する
自分から新しい意見を出すのが難しければ、周囲の意見を「確認」することから始めましょう。「Aさんの今の発言は、〇〇ということでしょうか?」と問いかけるだけで、議論の解像度を高める立派な役割を果たせます。グループディスカッションで評価されるのは論理的思考力
GDを「正解を当てるクイズ」だと思っていませんか?しかし、GDで人事がみているポイントは「論理的に考えて発言できているか」です。
自分の考えに「なぜなら(理由)」という根拠さえあれば、発言を恐れる必要はありません。たとえ結論が他人と異なっても、論理的な思考プロセスがあればきちんと評価されます。
また、もし的外れなことを言ってしまっても、それがきっかけで議論が展開することもあります。その気づきをチームに与えること自体が、論理的思考力によるチームへの貢献なのです。
グループディスカッションは質より数と慣れ
コミュニケーションの苦手意識を払拭するには、成功体験を積むのが一番の近道です。まずは就活の支援サービスや大学のキャリアセンターなどで開催されているGDの練習会に参加し、場に慣れましょう。最初は相槌だけでも十分です。
練習が終わった後は、「なぜあの時言えなかったのか」「次はどのタイミングで発言ができそうか」を振り返って書き出すことで、対応力が身についていきます。
GDで見られているのは、声の大きさではありません。「チームで納得解を出すために、どう思考し動いているか」です。
まずは隣の人の意見に深く頷き、「確認の質問」を一つ投げかけるところから始めましょう。あなたの誠実な姿勢は必ず伝わりますよ。
この質問の回答者

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