プログラミングバイトの仕事内容と、大学生にとってのメリット・デメリットを解説未経験の大学生がプログラミングバイトをする方法と働くメリット

最終更新日:2021年6月4日

大学生の間にアルバイトなどの仕事を通じて何を学んだか、ということは就職活動の際に非常に重要な点になります。プログラミングバイトは、時給が高い、スキルが身に付くなどに加えて、就職活動に有利になるというメリットがあるためおすすめです。ここでは、プログラミングバイトの仕事内容、平均時給、メリット・デメリット、そして大学生が一からプログラミングを勉強するための方法について解説します。

1. プログラミングバイトとは

まず、プログラミングバイトの主な仕事内容と平均時給について解説します。

プログラミングバイトの主な仕事内容

コーディング

Webデザイナーが作成した設計書を元に、HTML・CSS、JavaScriptなどを用いてWebサイトを作成する仕事です。HTML・CSSは、Webサイトの骨組みやレイアウトを作るマークアップ言語です。また、JavaScriptは写真のスライド表示、メニューバーがカーソルを合わせると広がるなど、Webサイトに動きを加えることができるプログラミング言語です。

もう少し難易度の高いプログラミング言語を使ったWebアプリケーションやソフトウェアの開発を行う場合もありますが、原則Webの簡単なコーディング業務を任されることになります。

プログラマーのサポート

実際にプログラミングを行うこと以外にも、企業の正社員をサポートする仕事もあります。具体的には、完成したプログラムのデバッグ作業やアプリケーションのテストなどです。デバッグ作業とは、プログラムのバグや発見し、それを想定通りに動作させるために修正を行う作業を指します。

正社員のプログラマーは数多くのプログラムを手掛けることになるため、自分では気づけないミスをしてしまっていることがあります。それを第三者目線を持ったアルバイトにチェックしてもらうことで、確実に見つけ出すことを目的としています。

プログラミングスクールの講師のアルバイト

プログラミングスクールに通う生徒が使用する教材作りのサポートや、受講生に対して実際の指導を行います。スクールには大人をターゲットにしたものに限らず、子供や学生に向けて開講されているものも存在します。

プログラミングバイトの平均時給

プログラミングバイトの全体の平均時給は約1,100円と言われています。ただし、難易度の高いプログラミングスキルを扱えるなどの高いスキルを持っている場合は、時給が2,000円を超えることもあります。

2 . プログラミングバイトのメリット・デメリット

次に、大学生にとってプログラミングバイトのメリットとデメリットをそれぞれ三つずつ紹介します。

メリット

就職に有利になる

IT業界で働くことを希望している大学生にとって、学生のうちにプログラミングバイトを経験することは大きな強みになります。実際の仕事を通して実践的なプログラミングスキルを磨くことができるだけではなく、IT業界で働く人との人脈を広げることや、現場の雰囲気を体験することができます。また、自身のエンジニアとしての適性を試す良い方法でもあります。

就職活動での採用面接時、プログラミングバイトをしていたという実績は、企業に対してスキルの高さや仕事への熱意などをアピールする上で最適な材料です。したがって、内定をもらえる可能性を高めることができます。

正社員として採用される可能性もある

プログラミングバイトは、就職活動が有利になる実績作りとして最適であることに加え、場合によってはそのままその企業の正社員として採用される可能性もあります。したがって、プログラミングバイトを探す際は長期的に働きたいかどうかを検討して選ぶことをおすすめします。

スキル次第で時給を上げやすい

IT業界は実力主義であり、それはアルバイトの仕事においても同じです。通常のアルバイトと比較すると、プログラミングバイトはスキル次第で時給を上げやすい環境であると言えます。具体的には、扱えるプログラミング言語を増やすことや、資格を取得することなどが挙げられます。

デメリット

仕事に正確性が求められる

プログラミングの仕事は、非常に高い精度が求められます。例えば、上述したデバッグ作業はプログラムに一文字でミスが残っていた場合は正常に作動しません。アルバイトという立場であっても、仕事の正確性は正社員と同様に要求されるため、高い集中力を維持する必要があると言えるでしょう。

覚えることが非常に多い

プログラミングバイトは、一般的なアルバイトと比較すると覚えることが非常に多いです。仕事内容によって異なるプログラミング言語が使用されており、技術の流行の移り変わりも速いため常に勉強し続けることが求められます。またプログラミング言語以外にも周辺作業などに関する知識も必須です。

残業する場合もある

Webサービスやソフトウェアなどの開発には基本的に納期が決められているため、締め切り間際になると仕事が忙しくなりやすいです。場合によっては直前に仕様の変更をしなければならないこともあります。したがって、アルバイトといえど急な残業をしなければ仕事が間に合わないといったことも起こります。

3 . 大学生がプログラミングを勉強する方法

最後に、大学生がプログラミングを勉強するための方法を三つ紹介します。プログラミングバイトに採用されるためには実務経験は不要でも、一切勉強していない完全に未経験の状態では採用される可能性が非常に低いです。したがって、事前にプログラミングスキルを身に付ける必要があります。

なお、勉強するおすすめの言語は、プログラミングバイトの業務上頻繁に使用されるHTML・CSSとJavaScriptです。

書籍・オンライン学習サイトを使った独学

まず、書籍やオンライン学習サイトを使った独学という方法があります。最も低予算で、環境も自由に選んで勉強することができる方法です。ただし、実践的な経験が積めない、分からないことを質問できる相手がいない、などのデメリットは把握しておきましょう。オンライン学習サイトは、Progate、ドットインストール、Schooなどがおすすめです。

長期インターンシップ

次に、長期インターンシップに参加してプログラミングスキルを身に付けるという方法があります。インターンシップとは、学生が一定期間企業の仕事を担当することができる職場体験の制度です。長期インターンシップに参加することで、分からないことは社員に質問できる環境で、実践的なプログラミングスキルを身に付けることができます。

プログラミングスクール

最後に、プログラミングスクールに通ってプログラミングを学習するという方法があります。他の方法と比較すると高額な費用が発生しますが、プロが制作したカリキュラムに沿って、一定期間で確実にスキルを身に付けられる環境が整えられています。プログラミングスクールに興味がある人には、レバテックカレッジがおすすめです。

4.  まとめ

プログラミングバイトは、時給が高い、プログラミングスキルが身に付く、就職活動に有利などの点から、将来IT業界への就職を検討している大学生にはおすすめできるアルバイトだといえます。ただし、プログラミングが完全に未経験の場合は採用されることが困難であるため、あらかじめある程度学習しておくことをおすすめします。

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