株式会社アルトナーの企業情報

「エンジニア ＝ 日本の共有財産」という考え方

株式会社アルトナーは、高度経済成長期に設計会社として大阪で設立し、日本を代表する大手メーカーの要望に合わせ、研究・設計を主軸にものづくりに携わり続けている企業です。お客さまからの信頼も厚く、コロナ禍であっても右肩上がりの成長を続けています。 石油や天然ガスなどの資源をもたない日本において、社会を支えてきたのはものづくりの技術。ものづくりエンジニアは日本の大切な「"財産"であると考え、「日本が世界に誇る財産であるエンジニアの成長、自己実現をサポートする。」ことを目標に、エンジニアの幸せと成長をサポートしています。 これは、ものづくり業界だけではなく、日本社会を支えていく上での重要な役割だと考えています。

選べるエンジニアの働き方

エンジニアは業務領域ごとに3つのグループに分かれており、それぞれが特徴を持っています。 「研究開発領域」の業務に対応する、モノづくりの最上流工程に特化して、プロのエンジニアとして高い報酬を目指せる働き方が特徴のグループ。 「設計開発領域」の業務に対応するグループは、業務の領域やお客さまの幅が広いことから、自分の生活基盤を大切にしながら、勤務地などの働く環境に拘れるのが特徴です。 また、「生産関連領域」の業務に対応するグループは、複雑化するモノづくりの開発工程を支えながら、上流工程を目指すための環境が整っているため、自信がない方でも安心して働けるのが特徴です。 希望をすれば転職支援の制度も活用できるのは、他社に例のない人事制度です。

新入社員研修は3カ月～最長1年まで、個々の適性に合わせて実施

エンジニアとしての成長を遂げてもらうための教育研修に力を入れており、入社前の選考の段階から、じっくりとお話をして、希望をお伺いします。 入社後も、研修の様子や希望業務など、面談を通じて状況を確認。研修担当と営業担当が密に連携し、基礎的な知識はもちろん、より現場に即したテーマまで、エンジニア一人ひとりの進捗や適性に合わせて研修のカリキュラムを組んでいきます。その期間は3カ月～最長1年とじっくりと時間をかけて行っていきます。