どんな会社?

プロフェッショナルなエンジニアとして成長できる会社です

業界の草創期から現在まで42年間の実績を堅実に歩んできました

株式会社システム・エコーは業界の中でソフトハウスという位置づけにあり、開発エンジニアを供給していく立場となるため、その時代毎のソフトウェア需要の最も高い分野のプロジェクトを意図せず選択してきたことになります。 たとえば、レガシーとなった技術からトレンドの技術へのリプレース案件への参画を長年してきたことによって、特に大規模システムにおいて必要とされる中心的な技術ノウハウを蓄積していく実績ができました。 開発エンジニアに求められるスキルとは、時代の要請に応えられる新しい技術を積極的に取り入れ応用しながらも、システムの目的と効果を見失わず、着実に積み上げてゆく作業ができることだと思います。 常にスケジュールを意識して作業を開始し完遂する姿勢を持ち、チームの中で自発的に問題を報告し、改善点を提案するなど、プロジェクトの成功に貢献できる要員であることが、真にプロフェッショナルなエンジニアなのではないでしょうか? お客さまとのシステム構築の作業を通して、信頼という形で見えてくるスキルを大切にしていく。システム・エコーはそんな技術者集団を目指しています。

知識ゼロからじっくり育てるエンジニアファーストの会社です

社員は全員、開発エンジニア。ほとんどが未経験で入社した生え抜きの人材です。ソフトウェア技術は範囲が広く過去の蓄積も膨大で、さらに新技術の開発がハイスピードで進んでゆく世界です。これまでも、そしてこれからも、システムの構築に銀の弾丸(簡単に解決できるソリューション)はありません。 そんなIT業界で、実績を積み信頼され評価される技術者になるためには、どうしても長期にわたる実務の経験、そして積極的な学習や気づきの継続が必要になります。 ITシステムは物事をインスタントにしますが、システムの中身をつくるエンジニアには、インスタントになれるという訳ではありません。 焦らずじっくりと、スキルの階段を上って行けるよう、各個人のレベルに合わせて参画できるプロジェクトを選び、サポートする体制を整えようとしています。 プログラミングができる=ロジックが組めることがスタートですが、データベースの操作やフレームワークの理解、ユーザーインタフェースの手法、バッチ処理の整合性、セキュリティなどなど、超えてゆくハードルは沢山あります。 少しずつ着実にスキルアップして行きましょう。

風通しの良いフラットな社風、正直に自由な意見を交換できます

システム・エコーでは、「echoブランド」と名付けた行動指針を策定しています。その内容は以下のとおりです。 カテゴリーA:ヒューマンスキルで評価される技術者になろう!! 1.技術者の前に社会人! 2.スキルアップ志向! 3.納品が有って報酬有り! 4.問題認識力を持つ! 5.フォア ザ チーム! 6.プレッシャーに負けない! 内容の詳細については、初期研修でしっかり伝授します。 各個人の個性や適性のレベルに合わせて、技術者に最も必要とされるもの、それが実は「誠意」と「正直さ」なのですが、それをゆっくりと学んで行ける環境作りを目指していくことがシステム・エコーの社訓となっています。 社内では、カウンセリングや報告会、コミュニケーションツールを使用して自由に意見交換や相談を行っています。

開発体制

■ 組織構成

開発組織の人数:12名 職種内訳:システムエンジニア:8名、プログラマー:4名

■ 言語

  • CSS
  • C++
  • Java
  • JavaScript
  • PHP
  • C言語
  • Python
  • C#
  • HTML
  • Pro*C
  • Visual Basic 2010

■ OS

  • Linux
  • Windows

■ DB

  • SQL Server
  • MySQL
  • Oracle
  • PostgreSQL

■ フレームワーク

  • Laravel
  • MyBatis
  • JSF
  • Spring
  • Struts
  • Vue.js
  • Spring Boot
  • ASP.NET MVC

■ クラウド

  • Amazon Web Services
  • Microsoft Azure

■ エディター

  • Eclipse
  • VisualStudio

会社概要

会社名株式会社システム・エコー
資本金2500万円
設立年月1983年03月
業界

web・インターネット

業態

受託開発(社外常駐)

受託開発(自社内開発)

勤務地

東京都

代表者名吉川 実
企業規模スタートアップ(30人以下)
代表者プロフィール文系出身ですが、趣味の8bitマイコンのプログラム自作が高じて、バブル期直前に設立されたシステム・エコーへ入社しました。 アセンブラ、COBOL、FORTRANの時代からVB、VC++、C、Java、PHPの時代まで開発エンジニアとして勤め、入社22年目に代表取締役に就任しました。社長になってもコーディングを止めない根っからの職人です。 この40年でソフトウェア技術の裾野は膨大に広がりましたが、次々に開発される新しい技術にも未だ興味は尽きません。