どんな会社?

車両設計からITシステムまで、Hondaの開発を支える総合技術パートナー

多彩な技術と連携でHondaの開発力を支える企業

株式会社ホンダテクノフォートは、Hondaグループのモビリティ開発パートナーとして、四輪車の商品開発における業務を担う企業です。 Hondaのフィロソフィーである「人間尊重」と「三つの喜び」を共有し、モビリティ開発を通じて、お客さまに「生活の可能性が拡がる喜び」を提供することを目指しています。 当社は車両開発プロセス全般を担当し、車両の設計から試作・実験・解析、さらに知的財産やITシステムの整備に至るまで、開発の各工程に深く関わっています。 たとえば、設計部門では安全性や快適性、燃費性能を追求した構造設計に取り組み、実験部門では実写やシミュレーションを通じて性能や耐久性を検証。知的財産やIT分野では、開発を効率化・高度化するための仕組みづくりに貢献しています。 総合的な技術支援によって、Hondaのものづくりを足元から支えるとともに、より豊かなモビリティ社会の実現に挑み続けます。

社員の成長を後押しする、手厚い教育体制とキャリア制度

ホンダテクノフォートでは、Hondaフィロソフィーである「人間尊重」の考えに基づき、社員一人ひとりの成長を支援する環境を整えています。 新入社員の教育には、年齢の近い先輩社員がマンツーマンで指導する「育成担当制度」を導入。業務理解を深め、職場に適応するためのサポートを行います。また、年6回実施される「2way面談」では、自身の目標や取り組みを上司と共有することで、目指すキャリアを明確にできます。 さらに、当社には独自の専門職資格制度があり、年に1回の資格審査試験に合格することで次のキャリアに進めます。明確な評価基準によって、自身の能力や経験を活かせる業務に参画することが可能です。

短時間勤務制度や健康相談室の導入で、社員の暮らしと健康を支える職場づくりに注力

ホンダテクノフォートでは社員の働きやすさを重視し、ワークライフバランスを実現するための環境づくりにも力を入れています。 当社ではフレックスタイム制のほかに、短時間勤務制度、時間単位での年次有給取得制度を導入しているため、家庭環境に応じた柔軟な働き方が可能です。 さらに、社員食堂の補助制度や住宅支援制度といった、生活面の支援も充実。社内にはスポーツコートや健康相談室「ふらっとルーム」を整備しており、心身のリフレッシュや健康維持にも注力しています。 仕事だけでなく、社員の生活や健康をサポートする仕組みを充実させているため、安心して長く働くことができるでしょう。

開発体制

■ 組織構成

会社概要

会社名株式会社ホンダテクノフォート
資本金4,000万円
設立年月1987年03月
業界

機械・電気

業態

自社開発

勤務地

栃木県

代表者名坂本 淳
企業規模大手企業(2000人以上)