どんな会社?

「知識創造」を基盤として、新たな価値あるサービスを生み出すソフトウェア会社

社名はアラビア語で「知恵の館」。社員の知識を武器に、顧客満足度の高いサービスを提供する

株式会社バイトルヒクマは、1982年に創業したソフトウェア会社です。 受託開発事業では、銀行・保険・証券を中心とした金融や製造・流通向けにアプリケーションシステムを開発。オーダーメイドの業務システムの設計・開発で新たな価値を生み出しています。 システム基盤事業では、ハードウェアからミドルウェア、フレームワークまで対応しネットワークを構築。社会インフラの一部である基幹システム構築や保守運用で企業を支えています。 製品コンサル事業では、自社オリジナル製品の制作・販売に加えてユーザーサポートを実施。 オフショア事業では、グローバル化による競争激化に備えて海外市場展開を進めています。オフショア価格による開発で、高品質なシステム開発のコスト削減を提案可能。今後は、中国・ブルガリアだけでなくベトナム・ヨーロッパへも開発拠点を展開していく方針です。 当社の強みは、高い技術とビジネスの強固な基盤があること。 創業から40年以上着実に培ってきた技術とビジネスの基盤を活かし、「知識創造」をベースとしてサービスの向上に取り組んでいます。 今後も、4つの事業を多角的に展開することで安定した経営を実現し、急激にではなく一歩一歩着実に成長・価値貢献をしていきます。

ワークライフバランスを保ちながら腰を据えた働き方ができる職場

バイトルヒクマは、社員が働きやすい環境を整えています。 たとえば、育休取得率・産後復職率はともに100%を誇っているほか、月の平均残業時間は13時間を記録しています(2022年度実績)。 加えて、平均勤続年数は13年(2022年度実績)。設立から40年にわたって、変化の速いIT業界で働きやすい環境を維持しています。 また、業務を超えたコミュニケーションを図っていることも特徴の一つです。 当社では、社員同士の交流や健康づくりのため、クラブ活動に注力。ダーツ部や雪山部などがあり、社内のダーツボードでは内定者やインターン生が休憩中にダーツを楽しむ場面もあります。 さらに、希望すれば好きなクラブを設立することも可能。中には、ちくわぶの食べ比べから生まれた「うどん部ちくわぶ」もあります。

充実の研修制度で、着実にエンジニアとしての第一歩を踏み出せる

バイトルヒクマでは、3カ月間にわたって新人研修を行っています。 入社後は、エンジニアとして業務開始前に必要な知識・スキルに絞り込み、効率的かつ密度の濃い研修を実施。ビジネスマナーはもちろん、Office研修やアルゴリズムの基礎、プログラミング研修の基礎編・応用編と充実の研修内容を用意しています。 研修では、すべて自社開発したオリジナル教材を用いており、実際の仕事を想定し、実務に活かせるやり方を習得可能です。 そのため、文系理系関係なく研修後から活躍できます。 実際に、文系出身の先輩の中には資格取得やOJT、研修を通じてスキルアップし、金融業界の基幹システムに関わるセキュリティ脆弱性調査や障害対応など、最前線で従事しているケースもあります。

開発体制

■ 組織構成

会社概要

会社名株式会社バイトルヒクマ
資本金 9,976万円
設立年月1982年09月
業界

web・インターネット

SIer

業態

自社開発

受託開発(社外常駐)

受託開発(自社内開発)

勤務地

秋田県

東京都

代表者名 代表取締役 髙村真康
企業規模中堅企業(100~1000人)
代表者プロフィール中国での起業経験を経て2009年7月にグループ企業に入社 中国でオフショア開発会社の立ち上げに従事。 その後2013年4月に父の後を継ぎ、2代目の社長に就任