株式会社サイバーエージェント
どんな会社?
インターネットを軸足とした挑戦と事業展開を通して日本を牽引するメガベンチャー
インターネットを軸に成長産業を見極めたさまざまな事業を展開
サイバーエージェントは、「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンのもと、インターネット産業を軸にさまざまな事業を展開しています。 メディア事業では、新しい未来のテレビ『ABEMA』やマッチングサービス『タップル』、競輪・オートレースの投票サービス『WINTICKET(ウィンチケット )』などを展開。開局から6周年を迎えた『ABEMA』は、8,300万ダウンロード突破を記録しています(2023年8月時点)。 ゲーム事業では、スマートフォン向けゲームを提供。『NieR Re[in]carnation』(ニーア リィンカーネーション)や『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』などをリリースしています。 さらに、AI関連事業ではデジタルマーケティング分野の研究開発を行い、効果予測AIで広告効果を最大化する「極予測AI」や、小売・医療・官公庁といった幅広い業界のDXを推進するためのサービス開発を担っています。 当社の強みは、「変化対応力」があることです。 進化の早いインターネット産業の中で、環境の変化や技術革新に対応し事業を多様化。人材力・技術力・創出力を武器に持続的成長を続けています。
サイバーエージェントの原点である志を忘れないでほしいという想いを込めたパーパス
サイバーエージェントのパーパスは、「新しい力とインターネットで日本の閉塞感を打破する」です。 このパーパスは2021年に定義。サイバーエージェントは、社会にどういった貢献をしているのか、何のために存在し事業を展開するのかを明文化すべく、創業から持ち続けている志を改めて言語化しました。 当社が手掛けている社会貢献は、閉塞感が漂う日本の空気を打破すること。たとえば、『AMEBA』を通してテレビのイノベーションを創出しています。 今後も、社会の進化を牽引していく存在を目指していく方針です。時代の変化に合わせて事業を生み出し、インターネット企業として培った経験、テクノロジーとクリエイティブを武器に、引き続き全力で取り組んでいきます。
人材が成長・挑戦できるカルチャーを通して、社員一人ひとりのキャリアを後押し
サイバーエージェントでは、社員が成長する仕組みを整えています。 当社は、人材の成長=企業の成長と考えています。 大型の設備投資の必要がないインターネット産業では、人材が大きな競争力であり、経営資源です。そのため、人材の「採用・育成・活性化・適材適所」を重視。社員一人ひとりがモチベーション高く挑戦し、決断する機会を数多く経験することで、個人の成長に加え、事業の成長・業績の向上へとつなげています。 たとえば、新規事業の創出も人材育成の一つ。 これまで多くの新規事業を立ち上げ、大型のM&Aに頼らない自力成長を続けてきました。失敗を恐れて挑戦を躊躇しないために、撤退ルールを明確にした仕組みを設けることで、常に挑戦できる環境を創出しています。 さらに、人事制度では「挑戦と安心はセット」を掲げ、人材が安心して大きな挑戦を続けられる環境づくりを促進しています。
開発体制
■ 組織構成
■ 言語
- C++
- Java
- PHP
- R言語
- Python
- SQL
- Go
- Scala
会社概要
会社名 | 株式会社サイバーエージェント |
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資本金 | 7,239百万円 |
設立年月 | 1998年03月 |
業界 | 広告 web・インターネット ゲーム |
業態 | 自社開発 |
勤務地 | 東京都 |
代表者名 | 藤田 晋 |
企業規模 | 大手企業(2000人以上) |
代表者プロフィール | 1973年5月16日生 1997年4月 (株)インテリジェンス(現パーソルキャリア(株))入社 1998年3月 当社設立、代表取締役社長就任(現任) 2015年4月 (株)AbemaTV代表取締役就任(現任) 2015年4月 (株)AbemaNews代表取締役就任(現任) 2018年4月 (株)ゼルビア 取締役就任(現任) 2020年10月 当社代表執行役員就任(現任) |